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【実使用レビュー】サーマレスト Zライトソル|寝心地・デメリット・サイズの選び方|2026年

【実使用レビュー】サーマレスト Zライトソル|寝心地・デメリット・サイズの選び方

<2026年最新版>サーマレスト「Zライトソル」を実際の登山やテント泊で使用し、寝心地やクッション性を検証しました。収納時にかさばるなどのデメリット、S・Rサイズの違い、銀色面の向き、ザックへの取り付け方まで詳しく紹介します。

※寝袋用マットのR値は、共通の測定方法で比較できる規格『ASTM F3340』にもとづいて表示されています。規格自体は2022年に「F3340-22」へ改定されていますが、サーマレスト公式のFAQでは今も「ASTM F3340-18」という名称で説明されています。

著者PROFILE

運営者・著者 Masaki T

名前:Masaki T
経歴:大手アウトドアショップで寝袋・マットのコーナーを中心に約4年間の接客経験に加え、独自の調査・研究を重ね、アウトドア情報を発信し15年以上。無積雪登山・雪山登山・クライミング・アイスクライミング・自転車旅行・車中泊旅行・ファミリーキャンプなど幅広くアウトドアを経験。(詳細プロフィール

目次

Zライトソルはこんな人におすすめ

詳しい解説の前に、結論から先にお伝えします。

Zライトソルはこんな人におすすめ

  • パンクの心配がないマットを選びたい人
  • 設営・撤収をとにかく素早く済ませたい人
  • 夏を中心とした登山・キャンプがメインの人
  • ザックの外側への取り付けを気にしない人
  • 休憩用の敷物としても使いたい人

反対に、次のような人には別のマットも検討することをおすすめします。

Zライトソルおすすめではない方

  • 横向きで寝ることが多い人
  • 収納サイズをできるだけ小さくしたい人
  • 春・秋の高山でも単体で使いたい人
  • 体格が大きく、幅にゆとりが欲しい人

サーマレスト「Zライトソル」ってどんなマット?

サーマレスト Zライト ソル  thermarest z-lite sol
Therm-a-Rest Z Lite SOL のご紹介
✓ POINT

アコーディオンのようにパタパタ折りたたんで収納できる、3シーズン対応のクローズドセルマットです。表面にはアルミを蒸着しており、蒸着なしのモデルに比べて断熱性が20%アップ。折りたたみ式なので広げるのも片づけるのもあっという間、ちょっとした休憩でもさっと取り出して使えます。[出典:thermarest]

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2020年に登場したシルバー/ブルーの新色は、2026年現在はスモール(S)サイズにも展開されました。

レギュラー・スモールのどちらを選んでも、レモンとブルーの2色から選べます。

Therm-A-Rest Z LITE SOL R(サーマレスト Zライトソル レギュラー)
サーマレスト Zライト ブルー

 

S(スモール)R(レギュラー)
カラーシルバー/レモン、シルバー/ブルー

シルバー/レモン

シルバー/ブルー

大きさ51×130cm51×183cm
重量290g410g
材質架橋ポリエチレン架橋ポリエチレン
厚さ2cm2cm
収納サイズ
(幅×奥行き×高さ)
51×10×14cm51×13×14cm
R値(ASTM)2.02.0
生産国Made in USAMade in USA

「サーマレスト Zライトソル S(スモール)&R(レギュラー)」の購入者レビューと実売価格

Zライトソルの4つの魅力

サーマレスト Zライトソル(Thermarest Z Lite Sol)は、登山用のクローズドセルマットのなかでも特に人気が高いモデルです。

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テント泊を伴うルートを歩くと、すれ違う登山者のザックに外付けされているのをよく見かけます。

①410gと軽く、素早く広げられる

Zライトソル レギュラー(左から2番目)とその他クローズドセルマット、エアー系マット

Zライトソル レギュラー(左から2番目)とその他クローズドセルマット、エアー系マット

クローズドセルマットなので、空気を入れて小さく丸められるエアー系マットに比べると、収納サイズはどうしても大きめです。比較対象によって差は変わりますが、テント泊登山ではザックの外側に取り付けて携行する人がほとんどです。

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ザックに外付けするのが一般的です。

それでも重量はS(スモール、51×130cm)が290g、R(レギュラー、51×183cm)が410gと十分軽量。アコーディオンのようにパタパタと畳めるのも魅力です。

ロール式のマットは巻きグセがついてしまい、広げても丸まって使いにくいことがありますが、Zライトソルはアコーディオン式なのでその心配がありません。

クローズドセル ロール式 巻グセ

ロール式のクローズドセルマットは巻きグセ付き、一度広げた後はまた巻いてしまう

アコーディオン式のZライトソルなら、広げてもクセがつきにくく、すぐに使えるのも嬉しいポイントです。

②アルミ蒸着で、あたたかい

サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol
✓ POINT

サーマキャプチャーは、体温を反射して逃がさないサーマレスト独自の技術です。表面のコーティングが熱を効率よくはね返し、あたたかさをキープしてくれます。[出典:thermarest]

アルミ蒸着加工のおかげで、蒸着なしのモデルに比べて断熱力(R値・R-value)が0.3ほど高くなっています。

  • Zライト(アルミ蒸着なし・重さ410g):R値・R-value=1.7
  • Zライト ソル(アルミ蒸着あり・重さ410g):R値・R-value=2.0

同じ大きさ・重さでも断熱力が高くなるので、登山で使うなら価格が多少上がってもソルを選ぶのがおすすめです。

なお「あたたかさアップ」の割合は情報源によって表記に差があります。日本の代理店ページでは「20%向上」とされていますが、サーマレスト本社(アメリカ)の最新の製品ページでは「約15%向上」という表記に変わっています。

同じ技術による効果を指していますが、表記の更新時期によるずれのようなので、参考程度に見てください。

サーマレスト Zライト ソル 断熱力 R値 ASTM2.0

ZライトソルのR値(ASTM基準)は2.0。サーマレスト本社の説明でも「単体では暖かい時期向け、寒い時期は別のマットと重ねて」という位置づけです。

日本では3シーズン対応として紹介されることが多いですが、実際には夏を中心とした温暖な時期に単体で使うのが一番快適で、春・秋の高山や冷え込むテント場では、断熱性の高いマットと重ねるのが安心です。

③でこぼこ地面でも快適に眠れる

サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性
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卵パックのような凹凸形状で、マット全体の厚みは2.0cm。この凹凸が体重に応じて沈み込み、小さな石や地面の硬さをやわらげてくれます。

この凹凸形状がとても優秀です。秋に八ヶ岳の行者小屋テント場で寝心地を試したところ、多少荒れた地面でも凹凸を感じにくく、5cmほどの石ゴロゴロの場所でも横になること自体はできました(一晩通して眠った検証ではなく、短時間試した範囲での感想です)。

サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性

1~2cm程度の凸凹地面なら、比較的気になりにくい

1~2cm程度の凸凹地面なら、比較的気になりにくい

5cm程度の石ゴロゴロ地面は、さすがにある程度の凹凸を感じます サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性

5cm程度の石ゴロゴロ地面は、さすがにある程度の凹凸を感じます

マット厚以下の小さな石による凹凸は、マットの凸凹形状がうまく沈み込んで吸収してくれます。

サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性
 マットの下に小さな石があっても、マットが吸収してくれる 
サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性

 マットの下に小さな石があっても、マットが吸収してくれる

 数センチに及ぶ石の突き上げは全体としては盛り上がりますが、体を横たえると凹凸形状がある程度やわらげてくれます。 サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性
 数センチに及ぶ石の突き上げは全体としては盛り上がりますが、体を横たえると凹凸形状がある程度やわらげてくれます。 サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol クッション性

 数センチに及ぶ石の突き上げは全体としては盛り上がりますが、体を横たえると凹凸形状がある程度やわらげてくれます。

寝心地・クッション性はエアー系マットには及びませんが、クローズドセルマットのなかでは十分な快適性があると感じます。

ただしこの凹凸は寝ていても背中で感じるため、普段のお布団とは違う感触に多少の違和感があるかもしれません。

④長く使える耐久性

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サーマレスト(Therm-a-Rest)は1972年創業のアウトドアマットブランドで、クローズドセル・自動膨張式・エアー式など幅広いマットを手がけています。

クローズドセル構造なので、穴が開いて空気が抜け、突然使えなくなる心配はありません。ただし、深い裂けやフォームの潰れ、銀色面の摩耗が進むと、寝心地や断熱性能が少しずつ低下する可能性はあります。

Zライトソルの発売は2012年ごろなので、2026年時点で14年以上のロングセラーです。

長く売れ続けていることは人気や設計の完成度を示す一つの目安ではありますが、それ自体が耐久性を証明するわけではありません。

耐久性という面では、そもそも空気を入れて膨らませる構造ではないためパンクの心配がないこと、多少の傷や穴があっても全面が使えなくなりにくいことが、実際の安心材料と言えるでしょう。

筆者自身、テント泊登山でザックに外付けしている登山者を頻繁に見かけます。

購入前に知っておきたいデメリット

良いところばかりお伝えしましたが、購入前に知っておきたい点もいくつかあります。

  • 収納時にかさばる:クローズドセルマットなので、エアー系マットのようにコンパクトに畳めません。ザックの中には入れず、外付けする人がほとんどです。
  • 寝心地はエアー系マットに一歩譲る:クローズドセルマットの中では快適な部類ですが、空気を入れて膨らませるタイプと比べると、厚み・柔らかさの面ではどうしても劣ります。
  • 横向きで寝ると硬さを感じやすい:厚さ2cmのため、腰や肩を圧迫しやすい横向き寝の人には、他のマットより硬さが気になるかもしれません。
  • 幅51cmはやや狭め:体格が大きい方や寝相で動きが多い方は、寝ている間に体がマットからはみ出しやすい点に注意してください。
  • R値2.0は寒い時期には力不足:単体では夏を中心とした温暖な時期向けで、冷え込む時期は他のマットと重ねて使う前提になります。

こうした点も踏まえたうえで、「軽さ・パンクの心配のなさ」を優先するならZライトソルはやはり有力な選択肢ですし、「寝心地・収納性」を最優先したい方は、エアー系マットや自動膨張式マットも比較検討してみるとよいでしょう。

似たマットとの違い:Zライト・NEMOスイッチバック

クローズドセルマット選びで迷いやすいのが、アルミ蒸着のない「Zライト」と、他社の「NEMOスイッチバック」です。公式スペックをもとに比較しました。

ZライトソルZライトNEMOスイッチバック
アルミ・熱反射加工ありなしあり
R値2.01.72.0
重量(レギュラー)410g410g約415g
厚さ2cm2cm約2.3cm
カラー展開2色1色1色
国内代理店価格
(2026年7月13日確認)
9,570〜11,550円9,570円(Sサイズ)7,150円〜(レギュラー)

Zライトはアルミ蒸着を必要としない人向け、Zライトソルは同程度の重さ・厚みで少しでも断熱性を高めたい人向けです。

モチヅキ公式サイトで確認したところ、Sサイズ同士(Zライト・Zライトソル)は税込9,570円で同価格でした。

NEMOスイッチバックは、Zライトソルより厚みのある凹凸構造を採用しており、NEMOは身体に沿うクッション性を特徴として説明しています(実際の寝心地には体格や寝姿勢による個人差があります)。

カラー展開は1色のみです。どれも一長一短なので、断熱性・寝心地・価格のどれを優先するかで選ぶとよいでしょう。

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個人的には、Zライトソルの方が製品耐久性が高い印象です。寝心地も微差ですが、Zライトソルの方が好きです。

スイッチバックは凸凹がより鋭角なので、Zライトより刺さってくる感じ強い印象です。

S(スモール)とR(レギュラー)、どっちを選ぶ?

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スモールサイズとレギュラーサイズ、どちらにしようか悩む方も多いのではないでしょうか。

メーカー公式の正式名称は「Small(スモール)」ですが、日本の通販サイトでは「ショート」という呼び方もよく使われています。この記事では公式表記にあわせて「S(スモール)」で統一します。

S(スモール・130cm)サイズは、別途ザックや枕を足して全身をカバーする使い方が前提の長さです。

マットの長さ120~130cm,150~160cm,180cm選択基準例

130cmだけだと正直使いにくく、ザックが雨で濡れていると寝袋まで濡れてしまうこともあるので、よほど軽量化・コンパクト化にこだわりたい人以外にはあまりおすすめしません。肩から足まで乗る150cm以上のほうが使いやすいです。

R(レギュラー・183cm)サイズは全身を乗せられますが、軽量化を重視したい人は、Rサイズを購入したうえで150cmほど(自分の肩から踵までの長さ)にカットしてカスタマイズするのもおすすめです。ただし一度切ると元には戻せず、返品・保証や売却に影響する可能性もあるため、まずは切らずに何度か使ってみてから判断するのがおすすめです。

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ハサミで簡単にカットできます。サイズ・重量ごとのカラー展開は、ひとつ前の表を参考にしてみてください。

黄色と銀色、どっちを上にすればいい?

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Zライトソルを実際に使うとき、「黄色と銀色、どちらを上にするの?」と迷う人はとても多いです。

サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol 黄色面と銀色面 黄色と銀色どっちが上・下(表・裏)?

この答えは、日本の正規販売代理店であるモチヅキのWebサイトに掲載されています。

お馴染みのサーマレストのZライトですが、よくどちらの面が上側と質問されることがあります。

答えはどちらが上でも問題はありません。使い分けるわけなんですが、寒いときはアルミ蒸着面を上にします。断熱性が向上し、また自身の体温がアルミに反射することでまた暖かくなります。
逆に暑いときは地面側にアルミ蒸着面を向けます。体温による保温効果をなくします。ビーチなど砂が暑い場合は下からの熱を跳ね返す役目にもなります。

とは言っても完全には下からの地熱を遮断するわけではありませんのでご承知ください。軽減です。[出典:モチヅキ]

  • 暑い時は、黄色面を上
  • 寒い時は、銀色面を上

という使い分けが推奨されています。

ここまでは断熱力の観点からの回答でしたが、もうひとつ別の視点も付け加えたいと思います。

私は基本的に、黄色面を上にして使うことが多いです。 Therm-A-Rest Z LITE SOL R(サーマレスト Zライトソル レギュラー)
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私は基本的に、黄色面を上にして使うことが多いです。

理由は次のとおりです。

☆ 経験談
  • フォームがむき出しの黄色面は水に濡れると湿っぽくなりますが、銀色のアルミ蒸着面は薄いフィルムが貼られていて水を吸いにくい構造。テント底面の結露などでもマット自体が湿りにくい。
  • テントの床は土などで汚れがちですが、フィルムが貼られた銀色面が下だと、汚れた後のお手入れがしやすい。
  • 銀色面より黄色面のほうが肌触りがよい。

私の場合、上下でどれくらい断熱効果に差が出るかがはっきりしない分、快適さやお手入れのしやすさを優先しているとも言えます。

ザックへの取り付け方法

Zライトソル を ザックに外付けする方法
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Zライトソルをザックに外付けする方法は、いくつかあります。

よく見かけるのは①〜③の方法です。このなかで一番おすすめなのは、③のサイドベルト(サイドストラップ)で締めて取り付ける方法です。

①の方法は、道が広く岩場のない場所では問題ありません。ただし段差の大きな岩場の下りでは、マットが引っかかりやすく少し危険です(ザックの底面が長くなるぶん、自分は降りたつもりでもマットが岩に残っていて引っかかることがあります)。

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自分が思っている以上に後ろに飛び出すため、下りで岩を抜けたと思ったがマットが残っていて、マットが岩に乗り、ザックが上に持ち上げられて、自分が前のめりで転びそうになる

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私自身も北アルプス登山でヒヤッとした経験があり、岩稜帯ではできれば避けたほうが無難です。また、マットの飛び出しが大きいと雨天時にザックカバーで覆いにくいのも難点です。

②の方法は、ザック内の荷物を出し入れするたびにマットを外さなければならず、少し手間がかかります。

③の方法は、①・②に比べてどんな状況でも安定してマットを携行でき、おすすめです。岩場での引っかかりも起きにくく、たいていは付属のザックカバーで一緒に覆えます。気になる点としては、次のようなものがあります。

  • サイドベルトが短め(40リットルクラスだとそれほど長くない)だと、ベルトの長さが足りないことがある。
  • 藪こぎルートや道幅の狭い登山道、枝が頻繁に張り出しているルートでは、マットが木や枝に引っかかったり傷ついたりする(カバーを付けることで軽減可能)。
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④の方法は、「マットを外付けする影響を最小限にできないか」とずっと考えて思いついたやり方です。

ザックの外側(フロント側)に取り付ける

ザックのフロント側に取り付ける

ザックの外側(フロント側)に取り付ける

ゴム紐(登山店で切り売りしているもの)とドローコードで締め具合を調整

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ザックカバーも容易にかけられる

この方法の優れた点は、次のとおりです。

  • マットが体の外側に飛び出さないため、木や枝、風の影響を受けにくい。
  • 岩場でも引っかかりにくい。
  • ゴム紐が伸縮するので、フロントポケットにも問題なくアクセスできる。
  • ザックカバーも違和感なくかけられる。

気になる点としては、次のようなものが挙げられます。

③の方法にもう一歩満足できない方は、手間はかかりますが④を試してみるのもよいでしょう。

雨に濡らさないための注意点

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Zライトソルは凹凸形状のため、雨で濡れると、へこんだ部分に水が溜まりやすくなります。

Zライトソルは凹凸形状のため、雨で濡れると、へこんだ部分に水が溜まりやすくなります。

雨の中の登山で外付けのマットが濡れてしまうと、テント設営後に拭き取ろうとしてもZライトソルの凹凸のせいでやりにくいものです。本来ならテントの外でバサバサッと水を落としたいところですが、雨天時は外も雨なのでそれもできません。

そのため、雨が予想される日の登山では、最初からマットを濡らさない工夫をしておくのがおすすめです。

大きなビニール袋に入れるのも一つの方法ですが、耐久性がそれほど高くないので、何度も使う予定がある方は、最初からZライト専用のスタッフサックを用意しておくとよいでしょう。

サーマレスト Zライト ソル thermarest z-lite sol スタッフサック 収納袋
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スモール用とレギュラー用の2種類があります。

購入者レビューと2026年の実売価格・在庫状況

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2012年の発売から2026年で14年以上。今も山でよく見かけるロングセラーマットです。

Amazonをはじめとする主要ECサイトには今も数千件規模のレビューが寄せられており、2026年現在も4.5前後という高評価をキープしています。

ただし、Amazonではカラーやサイズ違いのレビューが1つのページに統合されることがあり、件数や評価は表示タイミングによって変動します。正確な最新件数は、購入前に商品ページでご確認ください。

レビューを見ると、登山用途だけでなく、キャンプや車中泊まで幅広い用途で選ばれていることがわかります。

以下は、個別レビューの引用ではなく、登山用途のレビューで繰り返し見られる傾向を筆者がまとめたものです。

≡ amazon・楽天の口コミ

  • 空気入れが不要で、設営・撤収がすぐ終わるという声が多い。
  • パンクの不安がなく、石や岩の上でも気にせず使えるという評価が目立つ。
  • 小石が多い地面でも比較的眠りやすいという感想が見られる一方、横向き寝では肩や腰が当たって痛いという声もある。
  • 収納時にかさばる点は、多くのレビューで共通して指摘されている。
  • 登山だけでなく、キャンプや車中泊、休憩用の敷物としても使われている。
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登山家から初心者まで幅広く愛用されているZライトソル。空気が抜けて突然使えなくなる心配がなく、フィールドで安定して使える安心感があります。

Therm-A-Rest Z LITE SOL R(サーマレスト Zライトソル レギュラー)

2026年7月13日確認時点の実売価格は、Sサイズがおおよそ9,570円前後、Rサイズが9,999円〜11,550円前後が目安です。

セールのタイミングではRサイズが1万円前後になることもあります。価格や在庫は日々変わるので、購入前に最新価格を確認してください。

色かぶりを避けたい方には、シルバー/ブルーもおすすめです。欲しいカラー・サイズが決まっている場合は、販売店ごとの価格や在庫を比較して選ぶとよいでしょう。

よくある質問

銀色面と黄色面、どちらを上にすればいいですか?

メーカー公式の答えは「場合による」です。暖かく寝たいときは銀色面を上に、暑さを抑えたいときは銀色面を下にします。詳しくは本文の該当セクションをご覧ください。

Zライトソルは冬でも使えますか?

R値2.0は単体では夏を中心とした温暖な時期向けです。冬など冷え込む時期は、断熱性の高いマットと重ねて使うのがおすすめです。

SとRはどちらがおすすめですか?

初めて購入するなら、全身を乗せられるRサイズが無難です。Sサイズは、ザックなどで脚部分を補いつつ軽量化したい人向けです。

Zライトソルは切って使えますか?

ハサミで簡単にカットできます。ただし一度切ると元には戻せず、見た目が変わるほか、売却や返品・保証の対象外になる可能性もあります。カットする場合は身長ではなく、肩から踵までの長さを測って決めてください。

雨に濡れても使えますか?

使用自体は問題ありませんが、凹凸形状のため水が溜まりやすく、拭き取りにくい点に注意してください。雨が予想される日は、スタッフサックや大きめのビニール袋で濡らさない工夫をしておくと安心です。

NEMOスイッチバックとの違いは何ですか?

どちらもR値2.0の折りたたみ式クローズドセルマットです。スイッチバックは六角形の凹凸と二重密度フォームを採用しており、NEMOは身体に沿うクッション性を特徴として説明しています。寝心地には体格や寝姿勢による個人差があるので、厚さや収納サイズ、価格もあわせて比較してみてください。詳しくは本文の比較表もご覧ください。

まとめ

Zライトソルは、収納時にかさばり、寝心地も厚手のエアーマットには及びません。一方で410gと軽く、空気入れが不要、パンクで突然使えなくなる心配がないのが大きな強みです。夏のテント泊やキャンプを中心に、扱いやすさと壊れにくさを優先したい人に向いています。購入する場合は、サイズ・カラーと価格、販売店を確認したうえで選んでください。

「サーマレスト Zライトソル S(スモール)&R(レギュラー)」の購入者レビューと実売価格

マット・スリーピングマット
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