【ソロ・ファミリーキャンプ向け】寝袋選びのポイントと厳選おすすめ・人気モデル8選
車で移動するソロ・ファミリーキャンプ用の寝袋の選びのポイント(形状、サイズ、生地、保温力、収納サイズ)と厳選おすすめ・人気商品を紹介します。
形状
寝袋には、大きく分けて封筒型とマミー型の2種類あり、それぞれ形状による特徴が異なっています。

○良いところ
- 普段使用する布団に近い
- 寝ているときの圧迫感があまりない
- 価格が安いものが多い
- 家族単位で使うには便利
△いまいちなところ
- 重い
- 収納時に大きい
- 寒冷地には不向き(体との密着度が弱いため)

○良いところ
- コンパクトに収納できる
- 重さが軽い
- 寒冷地に向いている(体との密着度が強いため)
△いまいちなところ
車移動のキャンプで多く普及しているのは、封筒型の寝袋です。その理由は、
- 車は積載量が大きく寝袋の収納サイズが多少大きくても積み込める
- 自宅で使われる布団に近い寝心地で初心者でも違和感無く寝やすい
- 多くの封筒型の寝袋は価格が数千円で購入しやすい価格帯である
- ファミリーキャンプであれば家族分(4人家族であれば4個)を購入するため、経済性が重要視される
という背景があるようです。
また、構造上、封筒型は氷点下対応が難しいですが、キャンプの最盛期は夏です。好きな方でもせいぜい春・秋までの3シーズンのため、封筒型で対応できるのが現状です。
サイズ
様々な封筒型の寝袋が販売されていますが、よくよく見ると大きさが異なっているのに気づきます。
大手通販サイト(amazon、楽天)の寝袋の人気ランキング上位に掲載されている各メーカーの寝袋を例に見てみましょう。
長方形の形をした封筒型の寝袋サイズは、メーカーやモデルによって多少違います。
実は、封筒型の寝袋を選ぶ時の大きなポイントが”幅”です。
”長さ”はほとんどの大人なら入りきる長さですが、”幅”はモデルによって±5cm程度異なります。
実際に寝てみると、この5cmの幅の違いで寝心地が変わってきます。
使う人の体格と身長により寝た時の寝心地も異なるため、一概に言えませんが、私(身長176.5cm、がっしり体型)の感覚だと幅80cmだと少し窮屈感があり、幅84cmになるとゆったりだな、と感じます。
子供や小柄な方なら幅75cmでも十分なのかもしれませんが、寝相が大の字の方や身長が175cm程度で体格の良い方なら幅が80cm以上がおすすめです。肌寒い季節なら、防寒着を着て寝たときにも余裕があります。
その分多少収納サイズが大きくなりますが、幅が広いほうが開放感があり寝やすく、初心者に優しい選択といえるでしょう。
生地
封筒型の寝袋は、表地(外側の生地)と裏地(内側の生地)で異なっている場合が多々あります。それは、外側と内側で求められる性能が異なるためです。
表地(外側の生地)

封筒型の寝袋の表地には、ナイロンやポリエステルの化学繊維が使われていて、物によっては水濡れしても拭き取りやすい加工や、撥水加工された生地を使っています。
キャンプ時に水濡れする要因として代表的なものは、雨、飲み物をこぼす、テントの結露です。
キャンプ時の天気はいつも晴れているとは限りません。雨の日に、車から荷物の出し入れをするときにも、寝袋は濡れやすくなります。
人間の不注意で飲み物をこぼして濡らしてしまうケースは、水量も多く、ジュース等の場合はべたつくためすぐに拭き取ることが大切です。
また、一般期なテントは、フライシート(一番外側の生地)とインナーテント(内側の生地)の2枚で構成されていますが(ダブルウォールテントといいます)、宿泊するとテントのフライシートの内側はほぼ確実に結露します(雨が降っていなくても)。それは、テント内に人間が宿泊すると、外気に比べてテント内の気温が上がり、人間の汗や呼吸から放出する水分がフライシートで冷やされて付着するためです。テントが風で煽られると、この結露が下に落ちてきます。ある程度はインナーテントで守られるのですが、インナーテントの出入り口の開けたときに水滴が内部に入り込んでくることがあります。
このように、キャンプは水濡れする要因に囲まれているため、寝袋の表地は濡れにくいナイロンやポリエステルが使われていることが多いです。
裏地(内側の生地)
表地と違い、裏地は体が触れる部分のため、汗を吸いやすい生地、肌触りのよい生地、暖かく感じられるフリースの生地などが使われています。
内側に使われている生地は、ある程度価格と比例しています。例えば、1000円~2000円程度の安価な寝袋の場合、外側と同様の生地が使われていることも見受けられます。5000円程度になると、肌触りの良い生地やフリース生地などが使われています。
その昔、私も安価な封筒型の寝袋を使ったことがありますが、とにかく寝心地がよくありません。夏場だと、暖かくて半袖Tシャツに短パンなど、肌が露出したままで寝袋に入る多いかと思います。内側がウインドブレーカーのような生地だと、汗ばんだ肌に生地がペタペタと張り付いて、汗もぜんぜん吸ってくれないため不快です。枕が無い場合、顔や首にもペタペタくっついてきます。
1回ぐらいしか使わないという方はそういうのでも良いかもしれませんが、これから何度も使う予定の方は肌触りのよい生地を使ったものがおすすめです。(発汗量の多い夏は特に)
吸汗性能・肌触りの良い寝袋の見分け方ですが、
- 裏地の材料が木綿が混毛されている
- ポリエステル100%でも木綿の生地のような少しザラザラしたような質感・光沢
- 汗の吸いが良いと書かれている
という場合は汗の吸いが良く肌触りが良いと考えて良いでしょう。
価格が安く、写真等でみても裏地がウインドブレーカーみたいなものは、あまり汗を吸わない可能性が高いと考えてよいでしょう。
保温力
キャンプ用の寝袋の保温力は、夏用と3シーズン用で分けることができます。
夏用
快適睡眠温度が15℃程度のの寝袋は夏用です。
真夏は暑く、それほど保温力はいりません。保温力よりも寝袋の裏地の吸汗性能の方が重要です。場所によっては、寝袋のジッパーを開いて、上にふわっとかけるか、何もかけずに敷いたままで寝ることもあります。
夏といっても標高や緯度によって気温が大きく変わり、3シーズン程度のものを持っていったほうがよい場所もあります。
経験上、北海道、標高の高い場所(長野県など)は、夜になると涼しくなることもあり、天候によっては吐く息が白くなります。事前に天気予報を確認してから寝袋を選んだほうがよいでしょう。
3シーズン用(春(GW)、秋(紅葉時期))
快適睡眠温度が0℃~10℃程度のものは3シーズン用です。
夏しかキャンプをしない、と決めている方以外は、3シーズン用がおすすめです。3シーズン用でもジッパーを開けて保温力を下げれば夏でも問題なく使えます。3シーズン用の寝袋を持っていればキャンプシーズンを網羅でき、ある程度の寒暖差も吸収できます。
これから長くキャンプを楽しみたいと考えている方は、3シーズン用を選ぶのがおすすめです。
収納サイズ
封筒型の寝袋の収納サイズは、同程度の保温力のマミー型の寝袋に比べて大きくなります。また、保温力が高さに比例して、生地と中綿の量が増えるため、収納サイズも大きくなります。
車移動であればある程度の大きさも許容できると思いますが、車種(コンパクトカー)やキャンプ人数(家族4人なら4個)によっては、積載が困難になる可能性もあります。
気になる方は、最寄りのアウトドアショップで大きさをみるなど、事前に確認すると良いでしょう。
厳選おすすめ・人気8選のご紹介
Bears Rock 3.5シーズン 寝袋・シュラフ MX-604

楽天で2019年10月7日時点で、累計49,848個も販売され、楽天での寝袋ランキングの上位をキープしている寝袋です。
寝袋の中身は一見、外見からはわかりませんが、より快適に使えるようにマイナーチェンジをしています。
内生地の高い吸水性のある吸水性PGポリエステルを使用し、肌を露出して寝る夏でも肌触りがよくなるよう工夫されています(内生地の吸水性が低いと汗ばんだ肌がペタペタと内生地に張り付く)。
横幅も80cmあり、多くの方が十分に快適に寝れる横幅あり、保温力もダブルキルト構造でコールドポイントを低減する工夫がされています。
価格も手の届く範囲内に抑えられています。最安ではないけれど、質感にもこだわった寝袋を手頃な価格で探している方におすすめです。
おすすめです!(2019-02-16)我が家は4人家族です。キャンプ道具色々とほしいのですが、あんまりお金もかけられません。今まではテントに布団持ち込みしてましたが、さすがに、嵩張るので、あちこちのサイトを検索して家族4人分の寝袋を購入しました。本当は、こちらのシリーズの-16℃まで対応の寝袋にしたかったのですが、予算的に辛かったので、-6℃までのこちらを2個購入。
翌日には届きました。開けてみて、びっくり。本当に手触りが良いです。ふかふか、ふわふわです。高級な寝袋は見たことがないので、比較できないのですが、この商品を購入する2週間ほど前に他社の製品で、限界温度-15℃まで対応の3000円台の格安寝袋を2個購入しました。そちらは、確かに-15℃までとあって、分厚かったですが、縫製はイマイチで、縫えていない部分も数ヶ所あり、手触りも外側ですがパリパリ感がありました。まあ、安いしこんなものだろうと思ってましたが、今回、この商品を購入してこんなにも違うのかと思ったところです。
私が購入した-15℃まで対応の他社製品と-6℃までのこの商品、比べてみると、手触りは圧倒的にこちらの商品がよいです。私はこちらの商品で、家族4人分揃えれば良かったと後悔してるところです。
キャンプの予定は3月末と4月上旬。九州ですが、まだまだ、夜間や明け方は寒いです。実際使用してみないと分かりませんが、インナーシュラフや湯タンポなどで防寒してみようと思います。
ちなみに、こちらの商品、ちゃんと隅々まで見ましたが、綺麗に縫製されていて、糸のほつれはありませんでした。ファスナーも普通に使用して、噛みません。
([参考価格]2020/03/27時点、¥ 3,850 )
※2020/03/27時点でレビュー数が3,274件あります。使用感はこちらでも確認できます。
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

コールマン マルチレイヤースリーピングバッグは、2019年の新商品として発売されましたが、その後在庫切れになるほどの人気商品となりました。
特徴は3つのレイヤー組み合わせて外気温に合わせて4シーズンまで対応できることです。
この寝袋は、
- 寝心地にこだわりたい3or4シーズンキャンパーの方
- キャンピングカー等で年中車中泊する方
には、非常に魅力的な商品と感じました。また、いつ、どの季節に来るかわからない防災用の寝袋としても非常に優秀だと思います。

気温の安定しやすい屋内と異なり、野外でのテント泊・車中泊はその日の天候や時間によって気温の変動幅が大きいですが、3つのレイヤーで保温力調整ができるので、日本国内であれば多くの期間で対応できる(冬は厳しい)と思います。
とりあえずこれを持っていけば、保温力が足りない、暑いなどの心配から開放される、そんな寝袋です。
2019年春の発売以降、非常に人気で在庫切れになることも。
amazonでは「寝心地重視な方におすすめ」、「10月北海道の秋キャンプで汗だくレベル」、「値段以上のクオリティ」と高評価の口コミ多数。
「コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ」の購入者レビューと実売価格
([参考価格]2020/03/27時点、¥ 12,200 )
詳しくは、下記ページにも掲載しています。
⇒【4シーズン対応】コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグの特徴・感想・実売価格
コールマン コージーII
表地/ポリエステル(起毛仕上)、裏地/ポリエステル(起毛仕上)で肌触りとてもよく、首元まで裏地を出すことにより肌当たりがよくなっています。
サイズが幅84×長さ190cmです。実際に入ってみましたが、幅84cmもあるとゆったりでとても快適です。もっと価格の安いモデルもありますが、ある程度長く使う予定で購入するならワンランク上のコージーIIが満足度が高くなると思います。キャンプ初心者からベテランの方までおすすめできる封筒型の寝袋です。
amazonのカスタマーレビューも非常に評価が高いです。以下、コージーII/C5のamazonカスタマーレビューより。
ふかふかで使いやすい(2019年1月22日):お布団のようにフカフカで、中も広くゴロゴロ寝返りできます。中に携帯用ポケットがついています。ジッパーも滑らかで、中からも外からも締められますし、足元だけ開けるのも可能です。 広げたらそのまま布団になりますし、使い勝手が良いです。フカフカな分、ボリュームがありますので、袋に収納しても大きめです。 ただ、外の寒さはしんしんと伝わってきます。15度くらいないと寒いと感じました。5度では寒いと思われます。
保温力別に
- C5(快適温度:5℃以上)
- C10(快適温度:10℃以上)
の2種類あります。
「コージーⅡ C5/C10」の購入者レビューと現在の実売価格
([参考価格]2020/03/27時点、C5:¥ 5,981 、C10:¥ 4,869 )
コールマン ファミリー2 in1
この寝袋の特徴は、幅168×長さ190cmのサイズで、2~3人で寝られるほどの大きさです。2つに分割すると分割時約84×190cmの寝袋になります。
コージーIIも2つ用意すれば同様の事ができますが、ファミリー2in1には大人と一緒に寝る際、キッズを暖かく保つサーマルスプリットカラーが採用されています。

連結して寝ると、どうしても間に空間がぽっこり空いて冷気が入り込みますが、首元についたサーマルスプリットカラーで冷気の侵入を低減する工夫されています。
もちろん、表地/ポリエステル(起毛仕上)、裏地/ポリエステル(起毛仕上)で肌触りとてもよく、首元まで裏地を出すことにより肌当たりがよくなっています。
「お父さん、お母さんと一緒じゃないと寝れないよ~」という年頃のお子さんと一緒にキャンプを始める場合には、なかなか心強い寝袋です。
しかも、コージーIIを2個買うよりも、ファミリー2in1を1個買うほうが実売価格では安いです。
amazonのカスタマーレビューも非常に評価が高いです。以下、ファミリー2in1 C5のamazonカスタマーレビューより。
とても、軽くて暖かいです(2019年1月17日)少し値段がはりますが、子供が布団を蹴ってしまい夜中に何度も子供部屋まで足を運んで布団を掛けに行くのが大変だったので、こちらの商品はチャックを閉めれば寝袋になるので蹴ってしまう事がなくなりました!真冬は寝袋の中に敷布団と、薄い毛布を挟んでチャックを閉めてミノムシ状態で寝ています。とても暖かいようで、軽くて暖かい暖房いらず風邪引かずで助かっています!ちょっと高いですけど…しっかり作られていると思うので長持ちする事を期待します!
保温力別に
- C5(快適温度:5℃以上)
- C10(快適温度:10℃以上)
の2種類あります。
「ファミリー2 in1 C10/C5」の購入者レビューと実売価格
([参考価格]2020/03/27時点、C5:¥ 8,891、C10:¥ 7,570)
フリース イージー キャリースリーピングバッグ C0/C5
- 使用時サイズ:約84×190cm
- 材質:表地/ポリエステル 裏地/ フリース(ポリエステル)、フリース 中綿/ポリエステル
「フリースイージーキャリースリーピングバッグ」は、裏地全面に暖かみのあるフリースを使用したスリーピングバックです。快適温度0度と5度の2モデルがあります。夏には向きませんが、春秋冬メインで使いたい方向けのモデルです。収納が嵩張る(C0:収納時サイズ:約Φ28×41cm)ので、車の積載量を考慮が必要です。
以下、C0のamazonのカスタマーレビューより抜粋。
フカフカゆったり寝袋(2019年12月14日):すごくフカフカで寝心地は良かったです。2枚合わせての使用でしたが借り物のコールマンのエクストラデュラブルエアーベッド(ダブル)とサイズが見事にぴったりでベッドみたいでした。使用人数は大人2名小学4年生1名の3名で使用しましたが窮屈さもなくゆったりと眠れました。11月後半に差し掛かった時期で使用時の外気温は5℃以下。テント内で石油ストーブを最弱でつけっぱなしで寝ましたが就寝時の服装は薄いロンTとペラペラのパンツで十分暖かかったです。問題点としてはやはり嵩張る点ですかね。店頭で現物見てから買いましたが家で見ると店頭で見た以上に嵩張るように感じました。箱にピッチピチの状態で商品が入っていたので収納さいサイズが不安な場合は箱のサイズを見て判断されたらいいかと思います。薄着で寝たので当然ですが形状の関係でどうしても肩が冷えます。問題点は2点ありましたが私としては価格や使い心地で十分満足出来る商品だと思っています。
「フリースイージーキャリースリーピングバッグ C0/C5」の購入者レビューと現在の実売価格
([参考価格]2020/03/24時点、C0:¥ 6,355、C5:¥ 4,574)
コールマン パフォーマーⅢ
コールマンの封筒型の寝袋の廉価モデルです。表地、裏地ともにテロっとしたポリエステル生地になって、コージーIIのような肌触りの良さではありません。
サイズも約 幅80×長さ190cmとなっていて、必要十分な大きさになっています。その分、コージーIIよりも軽量になっています。
使用感よりも、予算を抑えたい方におすすめのモデルです。
以下、パフォーマーⅢ C5のamazonカスタマーレビューより。
収納の紐が改良されて、とてもやりやすいです。(2018年10月11日)1年前に、パフォーマー2/C5 ネイビー/バーミリオン [快適温度5度]を購入したのですが、廃盤になってしまったのでコチラを購入。車中泊用に購入しました。気温15度前後だと、広げて布団のように使えば、かなり快適です。1年前の商品は、収納時に紐で縛ろうとすると、どうしても膨らんで袋に収まらなかったのですが、コチラの商品は、引っかけて引っ張るだけで絞れるので、収納がとても楽になりました。
保温力別に
- C5(快適温度:5℃以上)
- C10(快適温度:10℃以上)
- C15(快適温度:15度℃以上)
の3種類あります。
「パフォーマーIII C5/C10/C15」の購入者レビューと現在の実売価格
([参考価格]2020/03/24時点、C5:¥ 4,986、C10:¥ 4,708、C15:¥ 2,826)
ロゴス やわらかシュラフ
生地に、ポリエステルを起毛させた「やわらかフランネル」を採用した、肌触りにこだわった寝袋です。
保温力が異なる、-2℃、0℃、2℃の3種類。大きさは、幅75×長さ190cm。
以下、amazonカスタマーレビューより。
肌触り最高(2019年2月20日)室内で使ってます。足側からジッパーを開けるなどして、暑さも調整できます。LOGOSのメイプルマークもかっこよく大変気に入っております。
([参考価格]2020/03/27時点、¥ 7,590~)
キャプテンスタッグ 封筒型シュラフ
寝心地とか耐久性は2の次で、とにかく安価に寝袋を用意したい!という方向けの寝袋です。
保温力別にいくつかのモデルがあります。例えば、
-
封筒型シュラフ プレーリー 600 幅75×長さ185cm 使用温度目安(約)15℃~
-
封筒型シュラフ フォルノ 800 幅75×長さ185cm 使用温度目安(約)12℃~
-
封筒型シュラフ フェレール 1200 幅85×長さ190cm 使用温度目安(約)7℃~
夏用のモデルは、幅も狭く、長さも短いので、大柄の方はご注意ください。
([参考価格]2020/03/27時点、プレーリー 600:¥ 982、フォルノ 800:¥ 1,400、フェレール 1200:¥ 2,355)
大手通販サイトランキング
上記以外にも、さまざまな寝袋が出回っています。
大手通販サイトのamazonや楽天の寝袋・シュラフの人気ランキングのリンクを掲載しておきますので、購入の際の参考にしてみてください。
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