Jackery(ジャクリ)はどこの国のメーカーなのか、米国法人・中国の親会社・日本法人の関係を解説。製造国、安全性、保証、評判、2026年の最新モデルまで分かりやすく紹介します。
結論から言うと、Jackeryは2012年にアメリカ・カリフォルニア州でブランド展開を始めた一方、運営会社の中核は中国・深セン証券取引所に上場する「深圳市華宝新能源股份有限公司(華宝新能)」で、日本で販売される製品も中国製と表示されたモデルが中心です。

Jackery(ジャクリ)のポタ電は、購入時の検討候補に入っている方も多いと思います。
この記事では、Jackeryの企業情報から評判、安全性、2026年最新モデル、そしてお得に購入するためのセール・クーポン情報まで、まるごと解説します。
この記事でわかること
- Jackery(ジャクリ)は結局どこの国のブランドなのか、米国法人と中国の親会社「華宝新能」の関係
- 創業者の経歴・社名「Jackery」の由来と、2026年最新の沿革
- JVCケンウッドとの業務提携の背景と、日本市場での展開状況
- PSEマーク・UN38.3・UL2743・TÜV SÜDなど安全性に関する認証の詳細
- バッテリーマネジメントシステム(BMS)やリン酸鉄リチウムイオン電池の安全性
- 人気モデル(1000 New/2000 New/240 New/SlimPower H1)の特徴と用途別の選び方
- ユーザーの評判(良い口コミ・気になる口コミの両面)
- セール時期の年間傾向と、2026年の最新セール情報
- 公式・Amazon・楽天・Yahoo!それぞれの購入メリット
- LINE友だち追加やメルマガ登録によるクーポンの入手方法
- 最長5年間の保証体制・日本語サポート・廃品回収サービスの内容
- 「日本製ポータブル電源」との違いと、製品選びで本当に重要なポイント
- 偽サイト・偽SNSアカウントを避けて正規品を購入するためのチェックポイント
- Jackeryは結局アメリカ企業?中国企業?よくある質問に回答


名前:Masaki T
経歴:2019年にポータブル電源を初めて購入して以来、現在まで日常的に活用しています。防災やアウトドア(キャンプ・車中泊)など用途は幅広いですが、特にPC電源としての使用経験が豊富です。
日本の大手電機メーカーで、回路設計エンジニアとして約5年勤務。実使用と技術の両面から、信頼性の高い情報発信を心がけています。
ポタ電の失敗&後悔25選 ポタ電源の火災・事故・リコール情報
主な参照先:日本ポータブル電源協会/経済産業省/製品評価技術基盤機構
Jackery(ジャクリ)はどこの国のメーカー?会社概要と歩み


「ジャクリってどこの国のブランド?」という疑問は、ポータブル電源を調べ始めるとまず浮かぶものですよね。カタカナ表記のせいか日本のブランドだと思われることも多いのですが、実はルーツはちょっと意外な場所にあります。まずは会社の基本情報から見ていきましょう。
- 米国法人「Jackery Inc.」と中国の親会社「華宝新能」
- Jackery製品の多くは中国製
- Jackeryの歩み(年表)
米国法人「Jackery Inc.」と中国の親会社「華宝新能」
Jackeryというブランドが生まれたのは2012年、アメリカ・カリフォルニア州です。設立したのは孫中偉(スン・ジョンウェイ)氏で、本社はシリコンバレーにほど近いアラメダ郡フリーモントに置かれました。
ただし、このJackery Inc.は独立した米国企業ではありません。中国・深セン証券取引所に上場する「深圳市華宝新能源股份有限公司(略称:華宝新能、英語名:Shenzhen Hello Tech Energy)」が、香港の完全子会社を通じてJackery Inc.を100%保有する完全子会社(孫会社)であることが、華宝新能自身の適時開示資料で明かされています。つまりJackeryは、「アメリカでブランド展開を始めた、運営母体は中国の上場企業」と整理するのが実態に近い言い方です。
孫氏はもともと日本メーカーの販売代理店でモバイルバッテリーの営業を担当していた経歴の持ち主で、アウトドアや災害時の電力確保という課題に着目してJackeryを立ち上げたといわれています。社名は「Jacket(ジャケット)」と「Battery(バッテリー)」を掛け合わせた造語で、バッテリーをジャケットのように気軽に身につけられるものにしたいという思いが込められています。
Jackery製品の多くは中国製
日本で販売されているJackeryのポータブル電源は、中国製と表示されたモデルが中心です。正確な製造国は、購入する製品の本体ラベルや取扱説明書、商品ページで確認してください。
華宝新能は、香港に隣接する経済特区・深セン市を拠点とする企業です。深センはDJIやHuaweiをはじめ数多くのテクノロジー企業が集まる、世界的なエレクトロニクス製造の一大拠点でもあります。
華宝新能は2011年に深センで設立され、2022年9月には深圳証券取引所の創業板(証券コード:SZ301327)に上場しました。自社で製品開発から生産・品質検査までを一貫して手がける体制を構築している点は、安心材料のひとつと言えるでしょう。
ちなみに、「中国製」と聞くと不安を感じる方もいるかもしれません。ただ、日本国内で販売されている家庭用ポータブル電源は、ブランドの国籍にかかわらず、その多くが中国で製造されているのが実情のようです。大切なのは「どの国で作られたか」だけでなく、「どのような品質管理のもとで作られたか」という点ではないでしょうか。
Jackeryの歩み(年表)


Jackeryがどのように成長してきたのか、2026年最新の動きまで含めて振り返ってみましょう。
- 2011年:中国・深セン市で華宝新能(の前身企業)を設立
- 2012年:アメリカ・カリフォルニア州にJackery Inc.を設立
- 2014年:大容量ポータブル電源の開発を本格的に開始
- 2016年:ポータブル電源が「Red Dot Design Award 2016」に入選
- 2018年:ソーラーパネルが「Red Dot Design Award 2018」に入選
- 2019年3月:Amazonジャパンを通じて日本市場に参入。Hondaとの提携による「Honda by Jackery」も開発・販売開始
- 2019年9月:株式会社Jackery Japanを設立(東京都内)
- 2019年10月:JVCケンウッドとの業務提携を開始
- 2023年:リン酸鉄リチウムイオン電池採用の「Plus」シリーズ発売、廃品回収サービスを開始
- 2024〜2025年:「New」シリーズを展開し、軽量化・高性能化を加速。日本国内のポータブル電源・ポータブルソーラーパネル市場では、2019〜2025年の7年連続で年間販売額・年間販売台数がともに首位(フロスト&サリバン調べ)
- 2026年7月:Jackery公式発表による世界最薄クラス67mmの新モデル「Jackery SlimPower H1」を発売。全国12自治体との防災協定締結、東京・原宿への直営店出店(同年11月予定)も発表
Jackeryは、ポータブル電源とソーラーパネルの世界累計販売台数が700万台を突破したと発表しています(Jackery公式サイト記載、2018年1月〜2026年3月の累計)。創業からわずか14年ほどで、着実に実績を積み上げてきたブランドであることがうかがえます。
JVCケンウッドとの提携が示すJackeryの信頼性


Jackeryを判断する材料のひとつになるのが、日本の老舗メーカー・JVCケンウッドとの関係です。業務提携そのものが安全性を保証するわけではありませんが、企業としての実績や信頼度を見るうえではプラスの材料といえるでしょう。
- 2019年から始まった業務提携
- 提携のメリットとユーザーへの影響
2019年から始まった業務提携
2019年10月、JackeryはJVCケンウッドとポータブル電源・ソーラーパネルの商品共同開発に関する業務提携を発表しました。この提携により、JVCケンウッドの傘下ブランドである「JVC」「KENWOOD」からもJackeryが製造するポータブル電源が販売されるようになっています。
JVCケンウッドは横浜市に本社を置く東証上場企業で、映像・音響・車載機器の分野で長い歴史と実績を持つ日本の大手メーカーです。そのJVCケンウッドが提携先として選んだという事実そのものが、Jackeryの技術力と品質に対する一定の評価を意味していると考えられます。
提携のメリットとユーザーへの影響
この提携によって、Jackeryの製品はビックカメラやヨドバシカメラといった国内の大手家電量販店でも取り扱われるようになりました。実際に手に取って確認できる場が増えたことは、ネット通販だけでは不安という方にとって嬉しいポイントです。
Jackery自体も店頭販売網を拡大しており、2026年時点で全国2,500店舗以上に展開。同年11月には東京・原宿にカフェを併設した初の直営店をオープンする予定で、実機を体験できる場もさらに増えていく見込みです。
また、日本のユーザーの声がJVCケンウッドを通じてJackeryの開発チームにフィードバックされる仕組みも整っており、日本市場に適した製品づくりが進められています。50Hz/60Hzの切り替え対応や、日本語対応のアプリなど、細かな配慮が行き届いているのもこうした背景があるからでしょう。
Jackeryポータブル電源の安全性と取得認証


ポータブル電源は大容量のリチウムイオン電池を内蔵する製品のため、製造国にかかわらず安全機能や試験、保証内容を確認しておくことが大切です。ここではJackeryが公表している安全対策を詳しく見ていきましょう。
- PSEマークとポータブル電源の関係
- Jackeryが取得している主な認証・規格
- バッテリーマネジメントシステム(BMS)
PSEマークとポータブル電源の関係


まず知っておきたいのは、ポータブル電源本体は電気用品安全法(PSE法)の対象外であるという点です。経済産業省の定義では、交流(AC100V)を出力できるポータブル電源は同法で言う「蓄電池」に該当しないため、本体へのPSEマーク表示義務はありません。これはJackeryに限らず、2026年時点でも変わらない全メーカー共通のルールです。
一方で、ポータブル電源に付属するACアダプターは「特定電気用品」に該当し、ひし形PSEマークの表示が義務づけられています。Jackeryの製品に付属するACアダプターは、このPSEマーク検査に合格済みです(充電方式はモデルによって異なるため、詳細は各商品ページでご確認ください)。なお経済産業省では、電気用品安全法の規制対象品目や技術基準の解釈について継続的に調査・見直しを行っており、今後の制度動向にも注目が集まっています。
Jackeryが取得している主な認証・規格


Jackery製品では、法律で義務づけられた範囲にとどまらず、モデルや販売地域に応じて以下のような規格・試験への適合が案内されています。すべての製品が全項目を取得しているわけではないため、対象モデルは商品ページでご確認ください。
- PSEマーク(対象となるACアダプターなど):電気用品安全法の技術基準への適合を示す表示
- UN38.3(国連特別輸送試験):リチウムイオン電池を航空・船舶・陸路で輸送する際に求められる試験要件です。日常使用時の安全性を包括的に保証する認証ではありません
- 防災推奨マーク:一般社団法人防災安全協会による民間の認証で、災害時に活用しやすい製品であることを示すものです。電気用品安全法などの公的な安全基準を代替するものではありません
- UL2743(北米):ポータブル電源本体の安全規格で、落下・耐震などの試験をカバー
- FCC認証(北米):電磁波(EMI)に関する適合基準で、発火安全性そのものを証明するものではありません
- CE・RoHS・REACH(欧州):欧州向けの安全・環境基準
- TÜV SÜD IEC TS 63163:付属のソーラーパネル製品向けに取得した欧州の認証
- UL94V-0:本体樹脂部分の難燃性グレード認証
製造工場もISO9001(品質)・ISO14001(環境)・ISO50001(エネルギー)のマネジメントシステム認証を取得しており、製品単体だけでなく生産体制全体で品質と安全性を管理する仕組みが整っています。UL94V-0を取得した樹脂を採用しているモデルでは、炎を10秒当てたあとに遠ざけると自己消火する性能が確認されており、万が一の際もリスクを抑える設計です。
バッテリーマネジメントシステム(BMS)


Jackeryのポータブル電源には、BMS(バッテリーマネジメントシステム)と呼ばれる安全管理システムが搭載されています。BMSとは、バッテリーの充電・放電を監視し、過充電・過放電・過電流・ショート・過熱などの異常を検知して自動的に保護する仕組みのことです。いわば、バッテリーの「お守り番」のような存在ですね。
現行の「New」シリーズや新モデル「SlimPower H1」では、リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)を採用しており、従来の三元系リチウムイオン電池に比べて熱安定性が高く、発火リスクが低いとされています。モデルによっては充放電サイクルが約6,000回に達するものもあり、毎日使っても長期間の使用が見込める設計です。
2026年最新!人気モデルの特徴と選び方
Jackeryには容量や用途の異なる幅広いラインナップがあり、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いはずです。ここでは2026年7月時点で特に人気の高い4機種を、それぞれどんな人に向いているかとあわせて紹介します。
- Jackery 1000 New(万能な定番モデル)
- Jackery 2000 New(大容量・家族向け)
- Jackery 240 New(軽量・入門機)
- Jackery SlimPower H1(2026年7月発売の薄型新モデル)
Jackery 1000 New(万能な定番モデル)
容量1070Wh・定格出力1500Wの1000 Newは、キャンプの1泊2日から防災の備えまで幅広くこなせる、いわば「最初の1台」に選ばれやすいモデルです。冷蔵庫や電気毛布、扇風機などの家電もひと通り動かせる出力があり、容量・重量・価格のバランスの良さで人気を集めています。
Jackery 2000 New(大容量・家族向け)
2000 Newは容量2042Wh・定格出力2200Wの大容量モデルながら、電気自動車にも使われる「CTB(セル・トゥ・ボディ)構造」を採用し、本体重量を約17.9kgに抑えているのが特長です。3人以上の家族での停電対策や、電子レンジ・ドライヤーなど消費電力の大きい家電もまとめて使いたい場面に向いています。
Jackery 240 New(軽量・入門機)
240 Newは容量256Wh・定格出力300Wとコンパクトなクラスで、スマホやLEDランタン、扇風機程度の家電を中心に使いたい方に向いた入門モデルです。価格を抑えつつ「とりあえず1台、備えを持っておきたい」というニーズにちょうどいいサイズ感といえます。
Jackery SlimPower H1(2026年7月発売の薄型新モデル)



2026年7月15日に発売されたSlimPower H1は、Jackery公式が示す比較条件のもとで「世界最薄クラス」とする厚さ67mmのボディが特長の新モデルです。冷蔵庫の横や家具の隙間にもすっきり置ける設計で、横置き・縦置き・壁掛けの3通りに対応します。
容量1024Wh・定格出力800Wで、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し約6,000回の充放電後も初期容量の70%を維持する長寿命設計です。停電時には最短0.01秒で給電を切り替えるUPS機能を備えていますが、接続する機器によっては切り替え時に再起動が必要になる場合もあるため、医療機器など停止が重大な影響を及ぼす機器への使用は機器メーカーへ適合性を確認してください。別売りの拡張バッテリーを追加すれば容量を最大2,048Whまで拡張でき、本体価格は119,800円(税込、2026年7月発売時点)です。
Jackeryポータブル電源のユーザー評判を分析


スペックや認証だけでは伝わらない「実際のところ」は、やはり使っている人の声が頼りになります。ここでは、各種ECサイトやSNS、レビューサイトに寄せられている評判を整理してみました。
- 高く評価されているポイント
- 気になるポイント・注意点
高く評価されているポイント



Jackeryのポータブル電源に対するポジティブな意見としてよく挙がるのは、以下のような点です。
操作がシンプルで初心者にもわかりやすい。ボタンの数が少なく、説明書を読まなくても直感的に使えるという声が多く見られます。ポータブル電源が初めてという方にとっては、ここが大きな安心材料になるようです。
また、充電速度の速さも評価されています。特に「New」シリーズでは、Jackery 1000 Newが緊急充電モードで最短約60分の急速充電に対応しているとされ(通常モードでは約1.7時間程度)、「出かける前にサッと充電できる」という手軽さが好評です。
静音性も見逃せないポイントです。1000 Newモデルの場合、メーカー公表値では所定の条件下で充電中の動作音が22dB以下とされ、かなり静かな部類に入ります。新モデルのSlimPower H1も動作音40dB未満とされており、就寝中の充電や寝室への設置でも気になりにくいレベルです。ただし出力や周囲の環境によって音の感じ方には個人差があり、「音が気になる」という声も一部見られます。
そして、軽量でコンパクトな設計も人気の理由です。Jackery 1000 Newの重量は約10.8kgで、1000Whクラスでは最軽量レベル。それでも片手で長時間・長距離運ぶにはそれなりに負担のある重さなので、持ち運ぶ頻度や距離も踏まえて選ぶとよいでしょう。
気になるポイント・注意点



一方で、いくつかの注意点も報告されています。
大容量モデルはやはり重い。Jackery 2000 Newは約17.9kgあり、頻繁に持ち運ぶ用途には向いていないという意見があります。据え置き使用であれば問題ありませんが、キャンプで頻繁に車から出し入れするなら、1000Whクラスを選ぶか、キャリーカートの併用を検討するのが賢明かもしれません。
また、多くのモデルには防水性能がない点も覚えておきたいところです。1000 Newや2000 Newなど主力モデルは防水を前提とした設計ではないため、雨天時や水辺での使用には注意が必要です。ただし2025年7月発売の「Jackery 1500 Ultra」はJackery史上初のIP65防塵防水モデルで、工事現場や屋外イベントなど過酷な環境向けに投入されています。防水性能が必要な場合は、モデルごとの対応等級を商品ページで確認しましょう。
価格がやや高めに感じるという声もあります。無名ブランドの格安品と比べると確かに価格差はありますが、品質管理体制や保証内容、ブランドの継続性を考慮すると、価格相応の価値があるとも言えます。セールやクーポンを活用すれば、かなり手の届きやすい価格になることもあるので、後述のセール情報をぜひチェックしてみてください。
Jackeryの人気・売れ筋モデル





Jackeryのラインナップは小型から大容量まで幅広く、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。
ここでは、大手ECサイトの売れ筋ランキングを元に、人気の高いモデルを中心に特徴を紹介します。










価格は参考値です。最新の価格は各サイトでご確認ください。
Jackeryのセール時期とクーポンでお得に購入する方法


Jackeryのポータブル電源は決して安い買い物ではありませんが、セールやクーポンを上手に活用すれば、想像以上にお得に手に入ることがあります。数万円単位で差がつくこともあるので、購入タイミングは慎重に見極めたいところです。
- 年間のセール傾向
- 購入先ごとの特徴
- クーポンの入手方法
年間のセール傾向
Jackeryのセールには一定のパターンがあります。過去の実績から、お得度が高いとされる主なセール時期は以下の通りです。
年末年始(12月下旬〜1月上旬)は年間で最も注目度の高いセール時期で、最大50%前後の割引が行われた事例があります。ブラックフライデー(11月下旬〜12月初旬)もこれに次ぐ大型セールで、過去には最大50%超の割引が行われた事例もあるようです。
春の新生活セール(3月〜4月)はブラックフライデーに次ぐ規模で、新生活の準備や防災対策として購入する方が増える時期です。このほか、Amazonプライムデー(7月頃)や防災の日(9月1日)前後のセールも狙い目で、2026年も6月26日〜7月25日にかけて「晴れたらジャクリビッグセール」が公式サイトで開催されるなど、夏場も見逃せないタイミングになっています。
さらに、Jackery公式サイトでは新色や新モデルの発売にあわせた記念セールも不定期に開催されており、平均すると月に1〜2回程度はなんらかのキャンペーンが行われているようです。
購入先ごとの特徴
Jackeryのポータブル電源は主に、公式サイト・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで購入できます。それぞれ異なるメリットがあるので、自分のスタイルに合った購入先を選びましょう。
Jackery公式サイトは、保証とサポートを重視する方に向いています。新規会員登録で2,000円OFFクーポンがもらえるほか、追加料金なしで最長5年間の保証に加入できるのが大きな魅力です。限定モデルや新製品の先行販売も公式が最優先で行われます。
Amazonは、不定期のタイムセールやプライムデーでの大幅割引が特徴です。セール時期は不規則ですが、公式サイトを上回る割引率が出ることもあります。Amazonプライム会員なら配送面のメリットも大きいですね。
楽天市場は、お買い物マラソンやスーパーセールとの併用でポイント還元率を高められるのが最大の武器です。「0と5のつく日」のポイントアップや楽天カード利用特典を組み合わせると、実質価格がかなり下がることもあります。
クーポンの入手方法
Jackeryのクーポンを入手する主な方法をまとめておきます。
Jackery公式サイトでの会員登録は、まず最初にやっておきたいアクションです。LINE公式アカウントの友だち追加で2,000円OFFクーポンが即座にもらえます。メールマガジンに登録すると、セール情報の先行告知や会員限定クーポンが届くこともあります。
各ECサイトでも、セール期間中に商品ページ上でクーポンが配布されることがあるので、購入前には必ずクーポン欄をチェックする習慣をつけておくと、思わぬ値引きに出会えるかもしれません。
なお、最新のセール・クーポン情報は時期によって変動するため、購入直前に公式サイトと各ECサイトの価格を比較するのが最も確実です。表示価格だけでなく、ポイント還元やクーポン適用後の実質価格で判断しましょう。
Jackeryの保証体制とアフターサポート


高額な製品だからこそ、購入後のサポート体制は気になるところ。Jackeryの保証とサポートについても確認しておきましょう。
- 製品によって最長5年間の保証
- 日本語対応のサポート体制
- 廃品回収サービス
製品によって最長5年間の保証
Jackeryの保証期間はモデルや購入先によって異なります。多くの対象製品では、購入日から3年間の基本保証に加え、公式サイトで製品登録を行うと2年間の保証延長が無料で適用され、合計5年間の長期保証が受けられるとされています。「すべての製品が基本3年+延長2年」とは限らないため、購入する製品の商品ページと保証規定を確認してください。
公式サイトでは、所定の条件を満たす場合の返品制度や迅速な配送サービスも案内されています。返品対象・返送料・配送地域などの条件は、購入前に公式のお買い物ガイドで確認しておくと安心です。
日本語対応のサポート体制
日本国内でのサポートは、Jackery Japanが対応しています。問い合わせ方法はメール、電話、LINEの3つが用意されており、日本語でのやり取りが可能です。SNSやレビューサイトでは「対応が丁寧だった」という声も見られ、海外ブランドにありがちな言語の壁を感じにくい体制が整っているようです。
廃品回収サービス
2023年からは、自社製ポータブル電源の廃品回収サービスも開始されています。リチウムイオン電池を内蔵するポータブル電源は、自治体のゴミ回収に出せないケースがほとんどです。メーカーが責任を持って無料で回収してくれるのは、環境面でも安心感があります。
「日本製ポータブル電源」とJackeryの違いを冷静に考える


「やっぱり日本製の方が安心なのでは?」と思う方もいるかもしれません。その気持ちはよくわかりますが、ポータブル電源の世界では少し事情が異なります。
- 日本製ポータブル電源の実情
- 重要なのは「品質管理体制」
日本製ポータブル電源の実情
確かに日本メーカーが開発・販売するポータブル電源は存在しますが、家庭用として手頃な価格帯の製品は、ブランド問わずその多くが中国で製造されているのが現実のようです。日本メーカーの名前で販売されていても、中身はOEM(委託製造)で中国の工場で作られているケースが多いのです。
また、純粋な日本製のポータブル電源は主に業務用・産業用として開発されたものが多く、個人向けとしては価格帯が数十万円から100万円を超えることも珍しくありません。容量やサイズの面でも、個人のキャンプや防災用途にはオーバースペックになりがちです。
重要なのは「品質管理体制」
繰り返しになりますが、大切なのは「どこで作られたか」だけでなく「どのような体制で品質が管理されているか」です。Jackeryを展開する華宝新能は、製品開発・生産・品質検査を管理する体制を構築し、世界各国で事業を展開しています。グローバル市場で競争力を維持するには、高い品質基準を保ち続ける必要があります。
JVCケンウッドとの提携、UL2743やTÜV SÜDをはじめとする各種安全認証の取得、そして世界累計700万台を超える販売実績。これらの事実を総合的に見れば、Jackeryが一定以上の信頼性を備えたブランドであると言えるのではないでしょうか。
偽サイト・非正規品にご注意ください


Jackeryの人気に便乗して、偽の販売サイトや偽SNSアカウントが出回っているという報告があります。Jackery Japan公式からも継続して注意喚起が行われています。
- 正規品を購入するためのチェックポイント
- SNS上の偽アカウントにも要注意
正規品を購入するためのチェックポイント
安全に正規品を購入するために、以下の点を確認しましょう。
信頼できる販売チャネルで購入することが最も重要です。Jackery公式サイト、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式ストア、ビックカメラやヨドバシカメラなどの大手家電量販店であれば、正規品を入手しやすいと考えられます。
SNSやネット広告から誘導される「極端に安い」販売サイトには要注意です。正規の割引率を大幅に超える価格設定や、代金振込先の口座名義が運営会社と異なる、「特定商取引法に基づく表記」が見当たらないといった点は、偽サイトの典型的な特徴です。URLが公式(https://www.jackery.jp/)と異なるサイトでの購入は避けるのが無難です。
SNS上の偽アカウントにも要注意
近年は、Jackery公式を装ったSNSアカウントが偽のキャンペーン情報や限定セールを発信し、偽サイトへ誘導するケースも報告されています。公式アカウント名の末尾にアンダーバーを足したり、スペルをわずかに変えたりする手口が多いようです。
フォロワー数が極端に少ない、過去の投稿内容に一貫性がない、日本語表現が不自然といった特徴が見られたら要注意です。少しでも怪しいと感じたら、Jackery Japan公式サイトの「お知らせ」欄や公式SNSアカウントで最新の注意喚起を確認する習慣をつけておきましょう。
Jackeryは結局アメリカ企業?中国企業?よくある質問
ここまでの内容をふまえて、「どこの国のメーカーか」にまつわる疑問にQ&A形式で答えます。
- Jackeryはアメリカ企業ですか?
- Jackery Japanは日本企業ですか?
- Jackeryの製品は中国製ですか?
- Jackeryの保証は何年ですか?
- Jackery製品はどこで購入すべきですか?
Jackeryはアメリカ企業ですか?
Jackery Inc.自体はアメリカ・カリフォルニア州の法人ですが、香港の完全子会社を通じて中国・深セン証券取引所上場の「華宝新能」に100%保有されています。正確には「アメリカでブランド展開を始めた、運営母体は中国の上場企業」と整理するのが実態に近い言い方です。
Jackery Japanは日本企業ですか?
株式会社Jackery Japanは日本国内に設立された法人で、日本市場での販売・問い合わせ・保証などを担当しています。ただし、Jackeryブランド全体の運営母体が日本企業という意味ではありません。
Jackeryの製品は中国製ですか?
日本で販売されているJackery製品の多くは中国製と表示されています。ただし製造国や製造委託先はモデルによって異なる可能性があるため、正確な情報は商品ページや本体ラベル・取扱説明書でご確認ください。
Jackeryの保証は何年ですか?
保証期間はモデルや購入先によって異なります。対象製品では3年間の基本保証に、製品登録による2年間の延長保証が加わり、最長5年間となる場合があります。購入前に各商品ページと保証規定をご確認ください。
Jackery製品はどこで購入すべきですか?
公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式ストア、ビックカメラやヨドバシカメラなどの正規販売店での購入がおすすめです。保証対象外になりやすい並行輸入品や、販売者情報が不明な極端に安い出品には注意しましょう。
まとめ:Jackery(ジャクリ)は信頼できるポータブル電源ブランド


ここまで、Jackeryの企業情報から安全性、評判、2026年最新モデル、セール情報まで幅広く見てきました。最後に要点を整理しておきましょう。
Jackeryは2012年にアメリカ・カリフォルニア州でブランド展開を始めましたが、運営会社の中核は中国・深セン証券取引所に上場する華宝新能で、日本で販売される製品も中国製と表示されたモデルが中心です。UL2743やTÜV SÜD IEC TS 63163などの国際認証、PSEマーク(ACアダプター)・UN38.3・防災推奨マークといった認証も、対象モデルで取得しています。
JVCケンウッドとの業務提携は、日本の大手メーカーからの信頼を示すひとつの材料と言えるのではないでしょうか。日本国内にはJackery Japanが設立されており、最長5年間の保証やLINE・電話・メールでのサポート、2026年11月には原宿への直営店出店も予定されるなど、購入後のフォロー体制もしっかり整っています。
ユーザーの評判は全体的に高く、操作のしやすさ・軽量さ・充電速度・静音性が特に好評です。一方で、大容量モデルの重さや、主力モデルの多くに防水性能がない点といった注意点もあるので、1000 New・2000 New・240 New・SlimPower H1・防水対応の1500 Ultraなど、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが大切です。
お得に購入するなら、年末年始・ブラックフライデー・新生活セールなどの大型セール時期が狙い目。公式サイトの会員登録やLINE友だち追加でクーポンを入手し、各ECサイトの価格を比較したうえで購入するのがベストな方法です。



ポータブル電源は、キャンプや車中泊を楽しくしてくれるだけでなく、災害時の「いざ」というときに家族の安全を守ってくれる心強い存在です。この記事が、あなたにぴったりの1台を見つけるための参考になれば幸いです。












価格は参考値です。最新の価格は各サイトでご確認ください。
Jackery(ジャクリ)
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