Jackery(ジャクリ)の「ポータブル電源 1500 New」は、1536Wh・定格2000Wの高出力でありながら14.5kgと軽く、総合家電アワード「家電大賞2025-2026」でも金賞を受賞した注目モデルです。2026年8月には新色パールホワイトも登場し、公式サイトには180件を超えるレビューが寄せられ、約76%が最高評価を獲得しています。

Jackery 1500New(1536Wh)は、「1000Whだと少し足りないし2000Whまでいらない」というニーズに応える絶妙な容量帯で、発売から約9か月が経った今も公式サイトに180件を超えるレビューが寄せられている人気のポタ電です!
※本記事は2026年8月15日時点の最新情報をもとに更新しています。価格・在庫・セール内容は変動するため、購入前に公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
本記事では、Jackery公式・EcoFlow公式・Anker公式などの情報をもとにスペックを整理しながら、特徴・注意点・口コミ・競合比較・2026年最新のセール情報まで、購入前に確認しておきたい内容を解説します。
この記事でわかること
- Jackery 1500 New の基本スペックと、家電大賞受賞や新色パールホワイトなどの最新トピック
- 購入前に知っておきたい5つの魅力と注意点・デメリット
- 実際に使った人の口コミ・評判
- EcoFlow・Ankerの同価格帯モデルとの比較でわかる自分に合った選び方
- Jackery(ジャクリ)というブランドの安全性と2026年の業界動向
- 2026年最新のセール情報とよくある質問
結論から言うと、Jackery 1500 Newは「拡張性よりも、軽さと6000サイクルの長寿命を優先したい人」に向いています。次の3つに当てはまる方には、特におすすめです。
- 車中泊・オートキャンプで電子レンジやドライヤーも使いたい人
- 停電時に使える電源を長期的に備えておきたい人
- 拡張バッテリーは不要で、本体1台で完結させたい人
逆に、将来的に容量を増やしたい方や、頻繁に徒歩で持ち運ぶ方には、後述するEcoFlowやAnkerの拡張対応モデルの方が合っている場合があります。


名前:Masaki T
経歴:2019年にポータブル電源を初めて購入して以来、現在まで日常的に活用しています。防災やアウトドア(キャンプ・車中泊)など用途は幅広いですが、特にPC電源としての使用経験が豊富です。
日本の大手電機メーカーで、回路設計エンジニアとして約5年勤務。実使用と技術の両面から、信頼性の高い情報発信を心がけています。
ポタ電の失敗&後悔25選 ポタ電源の火災・事故・リコール情報
主な参照先:日本ポータブル電源協会/経済産業省/製品評価技術基盤機構
Jackery 1500 New とは|2025年11月発売、2026年も愛され続ける1536Whモデル


Jackery ポータブル電源 1500 New は、2025年11月10日にJackery各公式オンラインストアで販売がスタートしたポータブル電源です。1000Whクラス〜1500Whクラスの双方向インバーター搭載リン酸鉄モデルの中で、最小ボディを実現したのがいちばんの特徴です。



前モデル「Jackery ポータブル電源 1500 Pro」(384×269×307.5mm、17kg、2023年発売)と比べると、サイズは約44%小型化、重さは約15%も軽くなりました。「1500Whクラスなのに、1000Whクラス並みのコンパクトさ」というのがJackeryのこだわりポイントです。
- 総合家電アワード「家電大賞2025-2026」で金賞を受賞
- カラーは3色展開!新色「パールホワイト」が登場
- 海外では「Explorer 1500 v2」として発表
- Jackery 1500 New の主なスペック一覧
総合家電アワード「家電大賞2025-2026」で金賞を受賞


1500 Newは発売から高い評価を受け続けており、2026年には総合家電アワード「家電大賞2025-2026」の防災・アウトドア家電部門で金賞を受賞しました。収納のしやすさや安全性、使い勝手のよさが評価されたポイントです。
カラーは3色展開!新色「パールホワイト」が登場
2026年3月26日には新色「サンドゴールド」が仲間入りし、さらに2026年8月には「パールホワイト」も加わって、現在は通常カラーとあわせて3色から選べるようになりました。落ち着いた色合いはインテリアになじみやすく、「防災用にリビングへ出しっぱなしにしておきたい」という声に応えたカラー展開です。
海外では「Explorer 1500 v2」として発表
日本で「Jackery ポータブル電源 1500 New」として販売されているこのモデルは、北米では「Jackery Explorer 1500 v2」という名前の姉妹モデルとして、2025年11月24日にGlobeNewswireを通じて発表されました(GlobeNewswire 2025年11月24日付)。地域によって電圧やコンセント仕様が異なるため、細部の仕様は日本向けと完全に同一というわけではありません。
Jackery 1500 New の主なスペック一覧


以下のスペックはJackery公式サイト・公式プレスリリースをもとに整理したものです。2026年8月時点でも、この仕様のまま販売が続いています。
- 容量:1536Wh
- 電池:リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP / LiFePO₄)
- サイクル寿命:約6,000回(6000回後も容量の約70%を維持)
- 定格出力:2000W(瞬間最大4000W)
- サイズ:330×221×242mm
- 重量:14.5kg
- AC充電:最大1500W/最速約1時間で0〜80%・約1.5時間でフル充電
- ソーラー入力(DC):最大400W/約4.5時間でフル充電(天候・照度による変動あり・参考値)
- ハイブリッド充電(AC+ソーラー):約81分でフル充電
- 緊急充電モード(Jackeryアプリ設定):約80分でフル充電(バッテリー寿命への影響があるため必要な場合にのみ使用推奨)
- AC出力ポート:3口(合計2000W)
- USB-A:1口(最大18W)
- USB-C:2口(30W / 100W)
- シガーソケット出力:1口
- 出力ポート合計:計7口(AC×3・USB-A×1・USB-C×2・シガーソケット×1)
- 動作温度:−20℃〜45℃(AC出力時。充電・放電・保管それぞれの対応温度範囲はJackery公式ページにて確認)
- 保証期間:公式サイト購入で3年保証+自動2年延長(合計5年、保証登録不要)
- メーカー希望価格:149,800円(税込)
Jackery 1500 New が選ばれる5つの理由


ここからは、1500 Newが多くの人に選ばれている理由を5つに絞って紹介します。数字だけを見てもピンとこない部分は、暮らしのシーンに置き換えながらチェックしてみてください。
- 前モデル比約44%小型・約15%軽量の14.5kgボディ
- 定格出力2000W——家庭用コンセント1口分を上回るパワー
- LFP電池採用・約6000回サイクルで長く使える
- 最速約1時間で80%充電・充電方法も選べる
- 公式サイト購入で3年+自動2年延長の5年保証
1. 前モデル比約44%小型・約15%軽量の14.5kgボディ





重量は14.5kg。前モデル「1500 Pro」の17kgから、約2.5kgも軽くなりました。折りたたみ式ハンドルを採用しているので、片手でも持ちやすいのが嬉しいポイントです。
「最小ボディ」という表現は、Jackery公式によると「1000Whクラス〜1500Whクラスの双方向インバーター搭載リン酸鉄モデルにおいて」という条件つきです。前モデル1500 Proとの比較データ(サイズ約44%・重量約15%削減)もJackery調べの数値なので、この前提を知っておくと安心です。
2. 定格出力2000W——1口あたり約1500W目安の家庭用コンセントを上回る出力





Jackery 1500 New の定格出力は2000W(瞬間最大4000W)です。日本の家庭用コンセント1口あたりの一般的な目安である100V×15A換算の約1500Wを上回ります。
電子レンジやドライヤーのような消費電力の大きい家電と、スマホやノートPCを同時に使いたい場面でも、対応できる家電の幅は広めです。ただし複数の家電を同時に使う場合は、合計の消費電力が2000W以内におさまるか事前に確認しておきましょう。


インバーターは純正弦波(ピュアサインウェーブ)方式を採用しています。モーターを内蔵する家電(エアコン・電子レンジ・ドライヤーなど)は、起動時に定格の数倍の電力が一時的に必要になることがあります。1500 Newは瞬間最大4000Wに対応しているため、こうした家電にも対応できる範囲が広めです。ただし、すべての家電の動作を保証するものではないため、使用機器の仕様は事前に確認しましょう。また、落雷などによる急激な電圧変化に備え、最大3000Vのサージ防護機能も別途搭載されています。
3. LFP電池採用・約6000回サイクル——メーカー訴求は「10年長寿命」


採用しているのはリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP / LiFePO₄)です。充放電サイクルは約6,000回で、6,000回使ったあとも容量の約70%を維持できます。



Jackeryのメーカー訴求では「毎日充電しても10年間長持ち」としています。実際の寿命は使用環境・充電方法・温度条件によって変わってくる点は覚えておきましょう。
2026年時点では、独自の充電保護技術「ChargeShield 2.0」も搭載。過充電・過放電・過熱など62種類もの保護機能でバッテリーを見守ってくれます。本体ケースにはアメリカのUL94V-0規格に準拠した難燃性素材を採用して耐火性を高めているほか、IEC 60068-3-3の耐震試験もクリアしており震度7相当の振動にも耐えられるとされています。さらに、100%の残量で1年間放置しても自然放電はわずか5%程度という低自然放電技術も搭載しており、防災用の備えとしても安心です。
前モデル「Jackery 1500 Pro」(2023年発売)は三元系リチウムイオン電池(NMC)を採用しておりサイクル寿命は約2,000回でした。1500 New では電池の種類が変わり、サイクル寿命が大幅に延びています。また、LFP電池は一般にNMCより熱安定性が高いとされており、安全性向上が期待しやすい構成といえます。
4. 最速約1時間で80%充電・複数の充電方法に対応


家庭用ACコンセントで最速約1時間で0〜80%まで充電でき、フル充電まで約1.5時間です(AC充電:最大1500W)。ソーラー入力は最大400Wで約4.5時間(天候・照度で変動)、AC+ソーラーのハイブリッド充電なら約81分でのフル充電も可能です。





UPS(無停電電源装置)機能も搭載しており、停電時には0.01秒以内(10ミリ秒以内)で自動的に電源が切り替わります(Jackery公式情報。厳密には0msではなく10ms以内です)。
UPS運用中の最大出力は1500Wに制限されます。データサーバーや精密なワークステーションなど切替時間の要件が厳しい機器への使用はJackery自身も注意を促しているので、大事な用途では事前の動作確認が安心です。在宅ワーク用のPCのバックアップ電源として使えるケースもあります。
5. 公式サイト購入で3年+自動2年延長の5年保証


公式サイトで購入すると、購入日から3年の保証に加え、保証登録不要で2年が自動延長され、合計5年の長期保証がついてきます。修理サービスや使用後の製品回収サービスも用意されているので安心です。なお、Amazon・楽天などのECサイトでは保証条件が異なる場合があるため、購入前に各販売先の条件をご確認ください。
購入前に知っておきたい注意点・デメリット





いいところばかりに目が行きがちですが、買ってから「こんなはずじゃ」とならないよう、正直にお伝えしておきたいポイントもあります。
- 並列接続・容量拡張には非対応
- 充電中は動作音がある
- 重さは14.5kg、日常的な持ち運びにはやや重め
- ソーラー充電の接続方式に注意
並列接続・容量拡張には非対応





Jackery 1500 New は、拡張バッテリーの追加や複数台の並列接続による容量増設に対応していません。
将来的に電力ニーズが増える可能性がある場合はこの点を慎重に検討してください。一方、拡張性がない分、本体単体で完結した使い方をしたい方や、初めてポータブル電源を選ぶ方には扱いやすい設計でもあります。拡張性をもっと重視したい場合は、後ほど紹介するEcoFlowやAnkerの拡張対応モデルも比較してみてください。
充電中の動作音


充電中はファンが動作し動作音が発生します。Jackery公式の計測値(Jackery Lab計測、検証時室温25℃)では、充電時30dB以下・出力約600W時35dB未満とされています(保証値ではなく参考値)。
アプリから「静音モード」を選択することで動作音を抑えることができます。就寝時や静粛さが求められる場所では、あらかじめモードを確認しておくとよいでしょう。
重量は14.5kgある





1500Whクラスとしては軽量な部類に入りますが、14.5kgは日常的な持ち運びで重さを感じる重量です。Jackery自身も「14.5kgは3〜4歳の子どもの体重に相当する」と説明しており、家族の中でも力の弱い人には重く感じられることがあります。
徒歩でのキャンプや長距離移動よりも、車を使ったオートキャンプ・車中泊・自宅での使用が主な想定用途です。
ソーラー充電の接続方式に注意


Jackery 1500 New のソーラー入力には、純正前提で設計された接続方式が採用されています。Jackery純正のSolarSagaシリーズなら1〜2枚接続時は付属ケーブルでそのまま接続でき、追加のアクセサリーは不要です。最大4枚まで接続できますが、4枚接続する場合は別売の「SolarSagaアダプター」が2個必要になります。
他社製ソーラーパネルを使う場合や、異なる型番のパネルを組み合わせる場合は、最大出力・動作電圧・開放電圧がすべて一致している必要があります。変換アダプターで物理的に接続できても、これらの条件が合っていないと正常に充電できないことがあるため、事前にスペック表で確認してください。
Jackery 1500 New の口コミ・評判
ここでは、Jackery公式サイトに寄せられた実際の購入者の声をもとに、良い評判と気になる評判の両方を紹介します。
- 総合評価と星の内訳
- 良い口コミ
- 気になる口コミ
総合評価と星の内訳
Jackery公式サイトには2026年8月15日確認時点で188件のレビューが寄せられており、5段階評価のうち★5が76%、★4が23%を占めています。★2以下の低評価はほとんど見られず、全体として満足度の高い製品であることがうかがえます(レビュー件数は今後も増えていくため、最新の件数は公式サイトでご確認ください)。
良い口コミ
購入者からは、容量の割にコンパクトで持ち運びやすいという声や、動作音が静かで使いやすいという評価が目立ちます。電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電も問題なく使えたという報告や、防災用として購入して安心感があるという声も多く見られました。
気になる口コミ
一方で、家族の中でも力の弱い人にとっては14.5kgという重さが負担になる、という声も見られました。1500Whクラスとしては軽い部類でも、絶対的な重さとしては誰にとっても軽いわけではない、という点は覚えておくとよいでしょう。詳しくは前章の「重量は14.5kgある」もあわせてご確認ください。
Jackery 1500 New はこんな人に向いています


ここまでの内容をふまえて、1500 Newがどんな人・どんな使い方にフィットするのかをまとめます。
- 車中泊・オートキャンプ・家庭防災で単体完結したい人に
- 使用時間の目安(Jackery公式値)
- 拡張性を重視するならEcoFlow・Ankerも検討を
車中泊・オートキャンプ・家庭防災で単体完結したい人に


拡張バッテリーを使わず単体完結で使いたい方、車中泊やオートキャンプで電子レンジ・ドライヤー・電気毛布などを使いたい方、防災用に長期保管しながら、いざという時に備えておきたい方に向いています。
使用時間の目安(Jackery公式値)
以下は、Jackery公式が案内している代表的な使用時間の目安です。機器の種類・使用環境・温度・変換ロスなどによって、実際の稼働時間は変わります。
- スマートフォン(29W):約79回分の充電
- ノートパソコン(80W):約12回分の充電
- タブレット(20W):約25回分の充電
- 電気毛布(55W):約18時間
- 液晶テレビ(60W):約18時間
- 車載冷蔵庫(60W機想定):冷凍で約22時間・冷蔵で約57時間
- 電子レンジ(1000W):約1.2時間
- 電気ストーブ(1200W):約1時間
- エアコン(960W、20㎡の部屋・室温34℃・冷房25℃設定での実測):約6時間
エアコンの数値は、Jackeryが富士通製の家庭用エアコン(定格消費電力960W)を使って実際に検証した数値です。機種・設定・室温によって大きく変動するため、あくまで目安として捉えてください。
詳細や他機器の目安はJackery公式製品ページの使用時間シミュレーターもあわせてご確認ください。
拡張性を重視するならEcoFlow・Ankerも検討を
将来的に容量を増やす可能性がある方、出力ポートの数を重視する方は、拡張対応モデルも比較してみましょう。EcoFlow「DELTA 3 1500」は、同じ1536Whながら拡張バッテリーで最大5.5kWhまで容量アップでき、重さは約16.5kgです(EcoFlow公式)。
Anker「Solix C2000 Gen 2」は容量2048Wh・定格2000Wとひとまわり大きく、拡張バッテリーで最大5120Whまで増設できます。AC充電は最短99分とスピーディーですが、重さは約19kgとJackeryより重めです(Anker公式)。「軽さと6000サイクルの長寿命」を優先するならJackery 1500 New、「将来の拡張性」を優先するならEcoFlowやAnkerが選択肢になります。
Jackery(ジャクリ)というブランドについて


ここまで製品の中身を見てきましたが、最後に「そもそもJackeryってどんな会社?」「安全性は大丈夫?」という疑問にもお答えします。
- アメリカ創業・主に中国で製造・2019年に日本で事業展開開始
- 安全性について——2026年最新の業界動向とJackeryの取り組み
- ポータブル電源市場での位置づけ
アメリカ創業・主に中国で製造・2019年に日本で事業展開開始
Jackery(ジャクリ)は、2012年にアメリカ・カリフォルニア州で創業されたブランドです。ブランド名は「jacket(ジャケット)」と「battery(バッテリー)」を組み合わせた造語で、バッテリーをもっと身近な存在にしたいという思いが込められているとされています(Jackery公式情報)。
製品の製造は主に中国で行われており、日本では2019年に「株式会社Jackery Japan」が設立され、正式に日本での事業展開が始まりました(Jackery Japan公式情報)。
安全性について——2026年最新の業界動向とJackeryの取り組み


まず制度上の扱いについて。ポータブル電源(本体)は、現行の電気用品安全法(PSE法)の対象外です。経済産業省のFAQ(Q.4・A.4)では、「蓄電池の出力は原理上直流に限られており、交流が出力できるポータブル電源は蓄電池に該当しないため、モバイルバッテリーとして扱わず、非対象」とされています(出典:経済産業省「モバイルバッテリーに関するFAQ」)。これはJackeryに限らず、現在販売されているポータブル電源全メーカーに共通するルールです。
ただし、PSEの対象外だからといって「安全確認が不要」というわけではありません。実際、業界でも安全基準づくりの動きが進んでいます。2024年11月には、アンカー・EcoFlow・Jackery・BLUETTIなど主要メーカーが参加する「一般社団法人日本ポータブル電源協会(JPPSA)」が発足し、2025年2月に正式な発足発表が行われました。同協会は国際安全基準「IEC 62368-1」を軸にした独自の入会審査基準を設けているほか、早ければ2027年春にもポータブル電源に関する専用のJIS規格(日本産業規格)の制定を目指しています(Impress Watch)。
Jackery Japanもこの協会の設立メンバーとして参画しており、業界全体での安全性向上に取り組んでいます。なお、1500 Newは本体に直接ACケーブルをつないで充電する方式のため、別体の「ACアダプター」は同梱されていません(同梱物は本体・AC充電ケーブル・取扱説明書です)。本体には、前章で触れたChargeShield 2.0や難燃性素材など、安全性に配慮した設計が採用されています。また、Jackeryのポータブル電源は一般社団法人 防災安全協会による「防災製品等推奨品証」も取得しています。
ポータブル電源市場での位置づけ


ポータブル電源の市場において、Jackeryは国内で比較されやすい代表ブランドの一つです。EcoFlow(エコフロー)やAnker(アンカー)と並んで紹介されることが多く、操作のシンプルさや使いやすさから選ばれることがあります。
一方で、EcoFlowやAnkerのような拡張バッテリーによる容量アップには対応していません。価格帯や拡張性を重視する方は、前章で紹介した競合モデルとの比較も参考にしてみてください。
Jackery 1500 New のセール情報と購入先の選び方


ポータブル電源は決して安い買い物ではないからこそ、できればセールでお得に手に入れたいですよね。ここでは2026年8月15日時点で確認できた最新の価格動向を紹介します。
- 過去のセール実績と現在の割引状況(2026年8月15日確認)
- 購入タイミングと購入先の選び方
過去のセール実績と現在の割引状況(2026年8月15日確認)
2025年11月10日の発売にあわせ、同年11月10日〜12月10日の期間に50%オフの発売記念キャンペーンが実施されました。このときのセール価格は参考値として74,900円です(定価149,800円税込の50%オフ換算)。2026年3月には新色サンドゴールドの発売を記念して、最大48%オフのキャンペーンも行われています。
2026年8月1日〜11日には公式サイトで「夏休み応援セール」が開催され、40%オフの89,880円で販売されました。同時期にはAmazonのタイムセールでも42%オフの86,884円まで値下がりしています(ITmedia Mobile 2026年8月4日付)。そして2026年8月12日11:00からは、新色パールホワイトの登場にあわせて45%オフ・82,390円(9月30日23:59まで予定)という、直近では最も割引率の高いキャンペーンがJackery公式サイトで始まっています(2026年8月15日確認)。なお2025年11月の発売記念キャンペーンでは、これを上回る50%オフが実施された実績もあります。
在庫状況は時期やカラーによって短期間で変動するため、公式サイトやAmazon・楽天などで最新の在庫状況をあわせてご確認ください。割引率はおおよそ40〜50%の範囲で変動する傾向があるため、最新の価格も購入前に必ずチェックしましょう。
購入タイミングと購入先の選び方
Jackeryは複数回のセールを開催する傾向があります。過去の販促でよく見られる時期としては、ゴールデンウィーク・夏の防災シーズン・Amazon プライムデー・ブラックフライデー・年末年始などが挙げられますが、実施時期・割引率は毎年変動するため随時確認することをおすすめします。
公式サイト(jackery.jp)での購入は、3年+自動2年延長の5年保証が適用されるという点が大きな特徴です。他のECサイトでは保証条件が異なる場合があるため、購入前に確認しておくとよいでしょう。最新のセール情報はJackery公式サイトでご確認ください。
よくある質問
最後に、購入を検討する際によく寄せられる質問にまとめてお答えします。
- Jackery 1500 Newの最大のデメリットは?
- 電子レンジは使えますか?
- 1500 Newは何年くらい使えますか?
- 容量を後から増やすことはできますか?
- カラーは何色ありますか?
- 現在の価格はいくらですか?
Jackery 1500 Newの最大のデメリットは?
容量を拡張できないことと、14.5kgというやや重めの本体重量です。将来的に容量を増やしたい方は、拡張バッテリー対応のEcoFlowやAnkerのモデルも検討してみてください。
電子レンジは使えますか?
定格出力2000Wのため、消費電力1000W程度の家庭用電子レンジであれば、Jackery公式では累計の稼働時間の目安を約1.2時間としています。連続1時間使えるという意味ではなく、断続的な使用も含めた合計時間の目安である点に注意しましょう。消費電力が2000Wを超える機器や、モーター起動時のサージにも注意が必要です。
1500 Newは何年くらい使えますか?
約6,000回の充放電サイクルに対応し、6,000回後も容量の約70%を維持できます。Jackeryでは「毎日充電しても10年間長持ち」と案内していますが、実際の寿命は保管温度や使用状況によって変わります。
容量を後から増やすことはできますか?
1500 Newは拡張バッテリーや並列接続に対応していません。将来的な拡張を重視する方は、EcoFlow「DELTA 3 1500」やAnker「Solix C2000 Gen 2」など、拡張バッテリー対応モデルが選択肢になります。
カラーは何色ありますか?
通常カラーに加えて、2026年3月に登場した「サンドゴールド」、2026年8月に新登場した「パールホワイト」の3色展開です。
現在の価格はいくらですか?
2026年8月15日時点では、Jackery公式サイトで45%オフの82,390円(9月30日まで予定)が案内されています。ただし在庫状況により一時的に売り切れとなる場合もあるため、購入前に公式サイトやAmazon・楽天などの最新価格・在庫をご確認ください。
まとめ——1536Wh・2000W・14.5kgに、2026年はさらに安心感がプラス


Jackery ポータブル電源 1500 New は、1536Whの容量・2000Wの定格出力・14.5kgの軽量ボディ・約6000回のサイクル寿命という仕様を、1500Whクラスの中でまとめ上げたモデルです。2025年11月の発売以来、総合家電アワード「家電大賞2025-2026」での金賞受賞や新色パールホワイトの追加、180件を超えるレビューで★5評価が76%を占めるという高い評価など、2026年に入ってもさらに支持を集めています。
容量拡張・並列接続に非対応という制約はあるものの、ポータブル電源本体はPSE法の適用対象外(全メーカー共通・経済産業省FAQ準拠)で、業界団体JPPSAによる安全基準づくりも進んでいます。Jackery自身も防災製品等推奨品証を取得し、難燃性素材やChargeShield 2.0などの独自の保護機能を備えるなど、安心して使える環境が整いつつあります。
車中泊・オートキャンプ・家庭防災の用途で、拡張バッテリーを使わず単体完結で大容量・高出力を使いたい方にとっては、1536Wh・2000W・14.5kgを優先するなら今なお有力な選択肢の一つです。
『1500Wh級』の競合製品と人気ランキング





容量クラス『1500Wh級』の競合製品と人気ランキングをまとめました。
実売価格も含め検討してみてください。
1500Wh級ポータブル電源
全5製品


| ✓ | 価格.com人気ランキング19位の実績 |
| ✓ | 2026年7月時点で実勢価格が大幅下落 |
| ✓ | 6000回の業界最長クラス長寿命 |
| ✓ | 14.5kgと1500Whクラス最軽量級 |
| ✓ | UPS10msの高速切替 |
| △ | AC口は3口とやや少なめ |
| △ | バッテリー拡張非対応 |
| △ | 実勢価格の変動が大きい |


| ✓ | 静音モード30dB以下 |
| ✓ | Jackery Japan日本語サポート |
| ✓ | ソーラー充電との相性が抜群 |
| ✓ | 4000回の長寿命 |
| △ | UPS20msはNewの10msより遅い |
| △ | 17.5kgと最重量 |
| △ | Newとの価格差が縮小し割高感 |


| ✓ | 最大5.5kWhまでバッテリー増設可能 |
| ✓ | ソーラーセット販売が充実 |
| ✓ | 30dB以下の静音設計 |
| ✓ | EcoFlowアプリが使いやすい |
| △ | 充電サイクル3000回はリスト最少 |
| △ | 出力1500WはNewより低い |
| △ | 増設バッテリーは別途費用が必要 |


| ✓ | 業界最速クラスの充電速度 |
| ✓ | 1800W高出力 |
| ✓ | 14.3kgと軽量 |
| ✓ | 大手より大幅に安価 |
| △ | ブランド知名度が低い |
| △ | 日本語サポートは限定的 |
| △ | バッテリー拡張非対応 |
重要な更新情報:JVCケンウッド BN-RB15-Cは、メーカー公式サイトで「生産完了品」として掲載されており、2026年7月時点で新規生産は終了しています。JVCケンウッドの現行ラインナップには1500Wh級の後継モデルが無く(現行最大は1152Wh級の「BN-RF1100」)、購入できるのは一部の販売店に残る在庫のみです。購入前に必ず在庫状況をご確認ください。


| ✓ | 日本メーカーで国内サポート |
| ✓ | 1800Wの高出力 |
| ✓ | 1500Wh級で数少ない国内メーカー選択肢 |
| △ | メーカー生産終了・在庫限り |
| △ | 1500Wh級の後継モデルがない |
| △ | 充電時間6.5時間はリスト最長 |












価格は参考値です。最新の価格は各サイトでご確認ください。
Jackery(ジャクリ)
関連リンク
-
Jackery(ジャクリ)


Jackery(ジャクリ)はどこの国?中国企業との関係・製造国・安全性を解説|セール時期とクーポン情報|ポータブル電源
-
2000Wh級


【Jackery 2000New(2042Wh)の実力は?】V2との違い・デメリット・競合比較【2026年】|ポータブル電源
-
小型・軽量(〜499Wh)


【Jackery 300D(288Wh)の実力は?】特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
1000Wh級


【Jackery 1500New(1536Wh)の実力は?】特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
1000Wh級


Jackery(ジャクリ) 1000New vs 1500New どちらがおすすめ?違い・価格・重量を徹底比較
-
Jackery(ジャクリ)


【Jackery(ジャクリ)ポータブル電源】全モデル比較と選び方|New・Plus・Ultraの違いも解説|2026年最新
-
1000Wh級


【Jackery 1000 New(1070Wh)の実力は?】特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
中容量(500Wh~999Wh)


【Jackery 500 New(512Wh)の実力は?】特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
3000Wh級


【容量モンスター】Jackery 5000Plus(5040Wh)の実力は?特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
3000Wh級


【Jackery 3000New(3072Wh)の実力は?】特徴・注意点・競合比較・セール情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
Jackery(ジャクリ)


【走行充電器】Jackery Drive Charger 600Wの実力は?強みと注意点|競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源のオルタネーターチャージャー
-
中容量(500Wh~999Wh)


【Jackery 600 New(640Wh)の実力は?】強みと注意点|競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
1000Wh級


Jackery 1000New vs Anker Solix C1000 Gen2 比較|どっちがおすすめ?
-
3000Wh級


【Jackery 3600 Plus(3584Wh)の実力は?】強みと注意点|競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
中容量(500Wh~999Wh)


【Jackery 600 Plus(632Wh)の実力は?】強みと注意点|競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
2000Wh級


【防塵防水仕様】Jackery 1500 Ultra(1536Wh)の実力は?|特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
小型・軽量(〜499Wh)


【Jackery 240 New(256Wh)の実力は?】特徴・注意点・競合比較・セール情報・海外情報を徹底解説レビュー|ポータブル電源
-
1500Wh級


ジャクリ1500 Newと1500 Proの違いとは?7つの差を公式情報で徹底解説
-
1000Wh級


Jackery 1000New vs EcoFlow DELTA3 Plus 比較|どっちがおすすめ?
-
2000Wh級


ダブソン 2000L vs Jackery 2000New 比較|価格差2.4倍・ソーラー入力2倍の差を徹底解説
-
1000Wh級


Jackery 1000New vs 1000Plus 違いを比較|どっちがおすすめ?
ポータブル電源
関連リンク





