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【Jackery(ジャクリ)ポータブル電源】全モデル比較と選び方|New・Plus・Ultraの違いも解説|2026年最新

【Jackery(ジャクリ)ポータブル電源】全モデル比較と選び方|New・Plus・Ultraの違いも解説|2026年最新

「ジャクリを買いたいけれど、モデルが多すぎてどれがいいのかさっぱりわからない」——そんな声をよく耳にします。結論から言えば、ソロキャンプや一人暮らし防災には500 New、電子レンジも使いたいなら1000 New、家族防災なら1500 New〜2000 New、家全体の備えなら3000 New以上が目安になります。Jackery(ジャクリ)は世界累計販売台数700万台超(2018年1月〜2026年3月・Jackery公式発表)を誇る代表的なポータブル電源ブランドです。本記事では全モデルのスペックを整理し、用途別のおすすめモデル、NewとPlusとUltraの違い、購入前の注意点まで一記事で完結するよう解説します。

※本記事のスペック・受賞情報は2026年5月時点のJackery公式サイト情報をもとに整理しています。価格・ラインナップ・在庫状況は変動しますので、購入前には必ずJackery公式サイトでご確認ください。

目次

Jackeryポータブル電源はどれがいい?用途別おすすめモデル早見表

Jackeryポータブル電源はどれがいい?用途別おすすめモデル早見表
用途・状況おすすめモデル容量・出力の目安
ソロキャンプ・日帰りアウトドア500 New512Wh・500W
一人暮らし防災(電子レンジも使いたい)1000 New1070Wh・1500W
ファミリーキャンプ・家族防災(2〜4人)1500 New1536Wh・2000W
車中泊・長期旅行・冷蔵庫を長時間動かしたい2000 New2042Wh・2200W
家庭防災(複数日・大家族)3000 New3072Wh・3000W
将来的に容量を拡張したい・高出力重視1000 Plus / 2000 Plus1264〜2042Wh・2000〜3000W
家全体・事業所BCP・長期停電対策3600 Plus / 5000 Plus3584〜5040Wh・3000〜6000W

電子レンジ・電気ケトル・ドライヤー(弱)を使うには定格出力1500W以上が必要です。エアコンを使いたい場合は、定格出力だけでなく容量(Wh)も重要です。起動時の消費電力・外気温・部屋の断熱性によって大きく変わるため、使用予定のエアコンの消費電力を確認し、2000Wh以上の大容量モデルを目安に検討してください。

現行モデル・販路限定・旧型モデルの整理

現行モデル・販路限定・旧型モデルの整理

Jackery公式サイトに掲載されているモデルは、大きく「通常販売モデル」「販路限定モデル」「整備済製品」に分かれます。本記事では公式サイトに掲載中の現行モデルを主な対象とし、旧型(Pro・無印・初代)については対象外としています。

  • 通常販売モデル:100 Plus・240 New・300 Plus・300D・500 New・1000 New・1000 Plus・1500 New・2000 New・2000 Plus・3000 New・3600 Plus・5000 Plus(※大型モデルのため、時期によって予約販売・発送待ちになる場合があります)
  • 販路限定モデル:600 New(公式ページタイトルに「販路限定」と明記)・1500 Ultra(公式ナビ上での案内、2025年7月発売)
  • 在庫要確認モデル:600 Plus(公式ページは存在するが売り切れ状態が確認されることがあります)
  • 整備済製品:Newシリーズ・Plusシリーズ・SolarSagaの一部が公式サイトで販売中。保証は6ヶ月で延長保証対象外

旧型(Explorer 1000・1000 Pro・2000 Pro・1500 Proなど)は販売終了または生産終了が多いため、本記事では扱いません。中古・整備済製品として市場に流通している場合は、保証条件を必ずご確認ください。

選び方の基本3軸+3軸|容量・出力・重量から拡張性・価格・充電性能まで

選び方の基本3軸+3軸|容量・出力・重量から拡張性・価格・充電性能まで

①容量(Wh)=タンクの大きさ・使える時間の基準

「Wh(ワットアワー)」は電源に蓄えられたエネルギーの総量を表します。タンクの大きさをイメージするとわかりやすいです。AC変換効率のロス(一般に70〜80%程度)があるため、実際に使える時間はカタログ値より短くなります。日帰りキャンプや一人暮らしの防災なら500Wh前後、1〜2泊の連泊には1000Wh前後、ファミリー防災や長期車中泊には2000Wh以上が目安です。

②定格出力(W)=蛇口の太さ・動かせる家電の種類の基準

定格出力(W)は、安定して供給できる電力の上限です。代表的な家電の消費電力の目安を挙げると、スマートフォン・タブレットは10〜20W、ノートPCは45〜90W、電気毛布は55〜80W、小型冷蔵庫(コンプレッサー式)は50〜80W、扇風機は20〜60W、ドライヤー(弱)は600〜800W、電子レンジは700〜1000W(ただし定格消費電力は1300〜1500W近い機種も多いため、必ず家電本体の表示を確認してください)、電気ケトルは900〜1300Wです。エアコンは起動時に高い電力が必要な場合があり、機種・部屋の状態・外気温により大きく異なります。実測での確認をおすすめします。

③重量(kg)=持ち運びやすさの基準

10kg以下なら片手でも持ちやすく、女性や高齢者にも扱いやすい重量感です。10〜14kg台は両手でなんとか移動できますが、階段の上げ下ろしは負担になります。17〜18kg(2000 New)・27kg(3000 New)・35kg(3600 Plus)・約60kg(5000 Plus)は実質「車載・据え置き前提」の重量帯です。3600 Plus・5000 Plusはキャスター付きで床での移動が可能です。

④拡張性・アプリ・UPS|長く使うほど重要になる軸

拡張バッテリーへの対応(主にPlusシリーズ)、アプリ連携(500 New・600 Newは非対応)、UPS機能(停電時の自動切り替え)は、長期使用・防災用途ほど重要になります。在宅医療機器・精密機器を接続する場合は各機器メーカーへ事前確認が必要です。

⑤ソーラー最大入力|太陽光との組み合わせで変わる実力

ソーラーパネルとの組み合わせを検討する場合、対応するソーラー最大入力W数が重要になります。入力が大きいほど、晴天時の充電速度が向上します。1000 Plusは最大800W対応で、200Wパネル4枚を接続すれば最短2時間での充電が期待できます。

⑥価格・1Wh単価|コスパを判断する軸

価格は頻繁にセールがあるため変動します。1Wh単価は「本体価格÷容量(Wh)」で計算でき、コスパ比較の参考になります。セール時には1Wh単価が大きく下がるケースがあります。最新価格はJackery公式サイトでご確認ください。なお、公式サイト購入時は5年保証(3年+自動延長2年)が適用されますが、Amazon・楽天のショップや販路・購入時期によって保証条件が異なる場合があります。

買って後悔しないための4つの落とし穴

買って後悔しないための4つの落とし穴
  • 容量不足:防災用に500Whを購入したが、停電が2日続いて使い切ってしまった。数日分の防災備えには2000Wh以上+ソーラーパネルの組み合わせを検討してください。
  • 出力不足:電子レンジを動かしたかったのに定格出力1000Wのモデルを購入した。家電本体の銘板(底や背面)で消費電力を確認し、定格出力と照合することが大切です。
  • 重すぎる:2000Whクラスを購入したが、車中泊のたびに積み下ろしが辛くて使わなくなった。17kg超は車載前提として考えると現実的です。
  • 拡張できない:後から容量を増やしたかったが、拡張バッテリー非対応のNewシリーズを購入していた。将来的に容量を増やす可能性があるなら、Plusシリーズを先に選ぶ方が安心です。

Jackeryポータブル電源 全モデル比較表

Jackeryポータブル電源 全モデル比較表

2026年5月時点でJackery公式サイトに掲載されているモデルを整理しました。「—」は公式情報で確認できなかった項目です。スペックは変更になる場合があります。購入前に必ずJackery公式サイトの各製品ページでご確認ください。

小容量クラス(〜700Wh)の比較表

モデル名容量(Wh)定格出力(W)重量(kg)サイクル(回)
100 Plus(ACなし)99128(USB出力のみ)約0.9約2000
240 New256300約3.6約4000
300 Plus288300約3.75約3000
300D(ACなし・DC専用)288300(DC出力のみ)約2.5約4000
500 New512500約5.7約6000
600 New ※販路限定640500約6.4約6000
600 Plus ※在庫要確認632800約7.3約4000

大容量クラス(1000〜1600Wh)の比較表

モデル名容量(Wh)定格出力(W)重量(kg)サイクル(回)
1000 New10701500約10.8約4000
1000 Plus約12642000約14.5約4000
1500 New15362000約14.5約6000
1500 Ultra ※販路限定15361800約17.5約4000

超大容量クラス(2000Wh以上)の比較表

モデル名容量(Wh)定格出力(W)重量(kg)サイクル(回)
2000 New20422200約17.9約4000
2000 Plus20423000約27.9(キャスター付き)約4000
3000 New30723000約27約4000
3600 Plus35843000約35約6000
5000 Plus50406000約60約4000

充電・機能の比較表

モデル名主な充電時間(目安)ソーラー最大入力停電時切替
100 Plus(ACなし)USB-C:約1.8時間最大100W
240 New約1.9時間(緊急60分)最大100W(100W入力で約3.3時間)UPS 20ms以内
300 Plus約2時間最大100WEPS 20ms以内
300D(ACなし)USB-C:約2.75時間最大100W
500 New緊急充電対応最大200W0.01秒以内
600 New ※販路限定約1.7時間最大200W
600 Plus ※在庫要確認約1時間(緊急)最大200W(200W入力で約4.3時間)UPS 20ms以内
1000 New約1.7時間(緊急60分)最大400WUPS 20ms以内
1000 Plus約2時間(緊急60分)最大800WUPS 20ms以内
1500 New約1.5時間(緊急80分)最大400WUPS 20ms以内
1500 Ultra ※販路限定最速約85分最大800WUPS 20ms以内
2000 New約1.7時間(緊急60分)最大400WUPS 20ms以内
2000 Plus約2時間最大1200W(200W×6枚で約2時間)UPS 20ms以内
3000 New約2.5時間(0〜80%は約1.9時間)最大1200W(公式情報)UPS 20ms以内
3600 Plus約3時間最大1000W(800W接続時 約6.5時間)UPS対応※UPSモード時は最大1500W制限あり
5000 Plus最短約1.4時間※充電方式による最大4kWUPS 0ms/20ms切替
モデル名拡張バッテリーアプリ連携防塵防水
100 Plus(ACなし)非対応非対応
240 New非対応対応
300 Plus非対応対応
300D(ACなし)非対応非対応
500 New非対応非対応
600 New ※販路限定非対応非対応
600 Plus ※在庫要確認非対応対応
1000 New非対応対応
1000 Plus対応(最大5kWh)対応
1500 New非対応対応
1500 Ultra ※販路限定非対応対応IP65
2000 New非対応対応
2000 Plus対応対応
3000 New非対応対応
3600 Plus対応(最大21.5kWh)対応
5000 Plus対応(最大30,240Wh)対応

※5000 Plusの充電時間は充電方式(AC・ソーラー・ハイブリッド)により異なります。家庭用バックアップ用途では設置環境・接続方法を事前にご確認ください。

※現行の主要モデルはすべてリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)搭載です(旧型・整備済製品・販売終了品を除く)。500 New・600 NewはJackeryアプリに非対応です(Jackery公式情報)。UPSとEPSはどちらも停電時に20ms(0.02秒)以内で切り替わる機能ですが、精密機器への接続は各機器メーカーの推奨に従ってください。

実際にどれくらい使える?主要モデルの稼働時間の目安

実際にどれくらい使える?主要モデルの稼働時間の目安

公式情報・公式ブログをもとに、代表的な家電の稼働時間の目安をまとめました。括弧内が変換効率約80%として計算した参考値、3000 New欄は公式ブログ掲載値をもとにしています。実際の稼働時間は使用環境・気温・電池残量などで異なります。

家電(消費電力)1000 New(1070Wh)2000 New(2042Wh)3000 New(3072Wh)
スマートフォン(約15Wh/回)約55〜65回約100〜120回約150〜180回
ノートPC(60W)約12〜14時間約23〜27時間約34〜40時間
電気毛布(55W)約12〜15時間約25〜30時間約30時間(公式値)
小型冷蔵庫(60W)約11〜14時間約23〜27時間約42時間(公式値)
電子レンジ(1160W)約40〜50分約1.2〜1.5時間約2時間(公式値)
電気ケトル(850W)約50〜65分約1.5〜2時間約3時間(公式値)

※電子レンジ・電気ケトルの稼働時間は「合計使用時間」の目安であり、連続稼働時間ではありません。

NewとPlusの違い|軽さか拡張性かで選ぶ

NewとPlusの違い|軽さか拡張性かで選ぶ

Newシリーズ:軽量・コンパクト・長寿命重視の現行主力ライン

Newシリーズは「軽く・小さく・長寿命」を追求した設計が特長です。CTB(Cell To Body)技術の採用(2000 New・3000 New)による軽量化や、500 New・1500 Newでの充放電サイクル約6000回という長寿命設計が光ります(1000 New・2000 New・3000 Newは約4000回です)。拡張バッテリーには非対応のため、将来的に容量を増やす計画がある方は注意が必要です。初めてポータブル電源を買う方、持ち運びやすさを最優先したい方に向いています。500 New・600 NewはJackeryアプリに非対応です。

Plusシリーズ:拡張性・高出力・長期使用を追求したシリーズ

Plusシリーズの最大の特徴は拡張バッテリー対応です(全Plusモデルが対応しているわけではないため、各製品ページでご確認ください)。後から追加バッテリーを購入して容量を増設でき、ライフスタイルの変化に応じてアップグレードできます。定格出力もNewより高めのモデルが多く、消費電力の大きな家電の同時使用に向いています。アプリ連携(Wi-Fi/Bluetooth)にも対応しています。ただし、拡張バッテリーを追加購入すると総額が大きくなります。購入前に将来の拡張コストも含めて検討することをおすすめします。

Ultra:IP65防塵防水対応の現場向けタフネスモデル

1500 UltraはJackery初のIP65規格防塵・防水性能を持つモデルで、2025年7月発売です(公式ページ上では「販路限定」の案内があります)。工事現場・屋外イベント・マリンレジャーなど雨水や粉塵にさらされる環境での使用を想定しています。容量1536Wh・定格出力1800W・重量約17.5kg・AC充電最速85分・ソーラー最大入力800W・サイクル約4000回・アプリ対応です。防水防塵が不要な一般キャンプ・防災用途では、同容量の1500 Newが高出力(2000W)・長寿命(6000回)・軽量という点で選ばれやすくなります。

よく比べられるモデルの違いを整理

よく比べられるモデルの違いを整理

240 New vs 300 Plus|小型モデルはどちらを選ぶ?

比較項目240 New300 Plus
容量256Wh288Wh
重量約3.6kg約3.75kg
サイクル約4000回約3000回
AC充電約1.9時間(緊急60分)約2時間
ソーラー入力最大100W最大100W
静音モードあり
アプリ対応対応

長寿命・緊急充電を重視するなら240 New、静音モードやソーラー充電対応・わずかに多い容量を重視するなら300 Plusが候補になります。

1000 New vs 1000 Plus|軽量重視か、出力・拡張性重視か

比較項目1000 New1000 Plus
容量1070Wh約1264Wh
定格出力1500W2000W
重量約10.8kg約14.5kg
サイクル約4000回約4000回
AC充電約1.7時間(緊急60分)約2時間(緊急60分)
ソーラー入力最大400W最大800W
拡張バッテリー非対応対応(最大5kWh)
アプリ対応対応

軽さ・携行性を重視するなら1000 New、将来の拡張性や高出力(2000W)を重視するなら1000 Plusが候補になります。

1500 New vs 2000 New|長寿命重視か、大容量重視か

比較項目1500 New2000 New
容量1536Wh2042Wh
定格出力2000W2200W
重量約14.5kg約17.9kg(車載前提)
サイクル約6000回約4000回
AC充電約1.5時間(緊急80分)約1.7時間(緊急60分)
受賞歴家電大賞2025-2026 金賞
アプリ対応対応

ファミリーキャンプや1〜3泊の車中泊・長寿命重視なら1500 New、複数日の家庭防災や冷蔵庫を長時間動かすなら2000 Newが候補になります。2000 Newは約17.9kgで車載前提の重量感です。

2000 New vs 2000 Plus|軽量重視か、高出力・拡張性重視か

比較項目2000 New2000 Plus
容量2042Wh2042Wh
定格出力2200W3000W
重量約17.9kg約27.9kg(キャスター付き)
サイクル約4000回約4000回
拡張バッテリー非対応対応
アプリ対応対応

軽量コンパクトを重視するなら2000 New、定格出力3000Wの高出力や将来の容量拡張を想定するなら2000 Plusが候補になります。

3000 New vs 3600 Plus|大容量クラス、同価格帯での選択

比較項目3000 New3600 Plus
容量3072Wh3584Wh
定格出力3000W3000W
重量約27kg約35kg(キャスター付き)
サイクル約4000回約6000回
AC充電約2.5時間約3時間
拡張バッテリー非対応対応(最大21.5kWh)

コンパクトさと充電の速さを重視するなら3000 New、長寿命(6000回)と将来の大規模な容量拡張を重視するなら3600 Plusが候補になります。

用途別おすすめモデルの詳細解説

用途別おすすめモデルの詳細解説

ソロキャンプ・日帰りアウトドア向け|500 New(軽量最重視なら300 Plus)

スマートフォンの充電・照明・小型スピーカーが中心なら、500 New(512Wh・500W・約5.7kg)がバランスの良い選択肢です。A4サイズより小さい薄型ボディで収納性も高く、充放電サイクル約6000回の長寿命設計です。ソーラー最大入力200Wに対応しています(100Wパネル2枚接続可能・別売りアダプター必要)。アプリは非対応ですが、シンプルな操作性が逆に扱いやすいという面もあります。さらに軽量を重視するなら300 Plus(約3.75kg)も候補ですが、容量が約56%少なくなります。

一人暮らし防災・初めての一台向け|500 New または 1000 New

スマートフォンや照明・ラジオ程度の使用なら500 New(512Wh)、電子レンジや電気ケトルも防災時に使いたいなら1000 New(1070Wh・1500W)が候補になります。1000 Newは「家電大賞2024-2025」アウトドア・防災家電部門 金賞・MONOQLO年間総合ベストバイを受賞しており、定格出力1500Wで電子レンジや電気ケトルにも対応できます。UPS機能(20ms以内)対応で、普段から冷蔵庫に接続しておく使い方にも向いています。

ファミリーキャンプ・家族防災向け|1500 New

1500 New(1536Wh・2000W・約14.5kg)は2025年11月発売で、「家電大賞2025-2026」防災・アウトドア家電部門 金賞受賞(Jackery公式発表)。充放電サイクル約6000回と長寿命です。1000〜1500Whクラスで最小ボディを実現(2025年9月時点・Jackery調べ)。定格出力2000Wでドライヤーや電気ストーブにも対応できます。重量約14.5kgは折りたたみ式ハンドルで持ち上げ可能ですが、階段の上げ下ろしは負担になります。

車中泊向け|段階的に選ぶ3つの目安

スマートフォン・照明・扇風機程度なら1000 New(1070Wh)で1〜2泊分をまかなえます。小型冷蔵庫(60W)を1日稼働させたい場合は1500 New(1536Wh)が目安になります(計算上の稼働時間は約17〜20時間)。冷蔵庫を長時間動かしながら電子レンジも使いたい場合は2000 New(2042Wh)が候補です。2000 Newは約17.9kgで車載前提の重量感です。

家庭防災・停電対策向け|2000 New 以上

冷蔵庫・照明・スマートフォンを数日分まかなうなら2000 New(2042Wh)以上が目安です。3〜5人家族で数日分の備えを想定するなら3000 New(3072Wh)も選択肢に入ります(電気ケトル約3時間・電子レンジ約2時間・車載冷蔵庫約42時間の稼働が公式値として示されています)。家全体のバックアップを本格的に考えるなら3600 Plus(3584Wh)の拡張や5000 Plus(5040Wh)+切替分電盤(ATS)という構成があります。ただし分電盤の設置には専門業者による電気工事が必要です(Jackery分電盤設置サービス)。なお、5000 Plusの容量が20kWhを超える規模の蓄電システムとして使用する場合は関連法令の届出が必要になる可能性があります。詳細はJackery公式または専門家にご確認ください。在宅医療機器を接続する場合も、機器メーカーや医療機関に事前にご確認ください。

各モデルの特徴解説

各モデルの特徴解説

Explorer 100 Plus|99Wh・ACなし・約0.9kg・LFP採用のモバイルバッテリー型モデル

容量99Wh・最大出力128W・重量約0.9kg・LFP搭載でサイクル約2000回・AC充電1.8時間。ACコンセントポートは搭載されていないため、AC家電は使用できません。USB出力(USB-C最大100W PD搭載)によるスマートフォン・ノートPCの充電が主な用途です。100Wh以下の設計のため機内持ち込み基準に収まりやすい設計ですが、航空会社・路線・国によって規定が異なるため必ずご確認ください。iPhone 15を約7回充電できる計算(参考値)で、大容量モバイルバッテリーに近い位置づけのモデルです。

240 New|256Wh・LFP・緊急充電60分対応の入門機

容量256Wh・定格出力300W・重さ約3.6kg・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)。UPS機能(20ms以内)・緊急充電モード(最短60分)・アプリ連携に対応しています。AC通常充電は約1.9時間です。ソロキャンプや一人暮らしの非常用電源として最初の一台に候補となりやすいモデルです。

300 Plus|288Wh・静音モード搭載・ソーラー100W対応の小型LFPモデル

容量288Wh・定格出力300W(瞬間最大600W)・重さ約3.75kg・LFP搭載でサイクル約3000回(70%容量維持)。静音モード・EPS機能(20ms以内)・アプリ連携・ソーラー充電(最大100W)に対応。AC通常充電は約2時間です。240 Newより容量がやや多く(約32Wh多い)、充放電サイクルは少ない(3000回vs4000回)という関係です。

300D|288Wh・ACなし・約2.5kg・4000回サイクル・DC専用の静音特化モデル

容量288Wh・定格出力300W・重量約2.5kg・LFP搭載でサイクル約4000回・USB-C充電約2.75時間・ソーラー最大100W入力対応。ACコンセントポートは搭載されていないため、AC家電は使用できません。ACインバーターを搭載しないため動作音が極めて静かな点が特長で、DC機器(カメラバッテリー・LEDランタン・シガーソケット対応機器など)中心の使い方をする方向けのモデルです。アプリは非対応です。

500 New|512Wh・6000回サイクル・5.7kgの長寿命コンパクトモデル

容量512Wh・定格出力500W(瞬間最大1000W)・重さ約5.7kg・LFP搭載でサイクル約6000回(70%容量維持)。停電時の切り替えは0.01秒以内(Jackery公式情報)。ソーラー最大入力200W(100Wパネル2枚接続可能・別売りアダプター必要)。アプリ非対応。2025年7月発売。

600 New(販路限定)|640Wh・6000回サイクル・6.4kg・AC充電1.7時間

容量640Wh・定格出力500W・重さ約6.4kg・LFP搭載でサイクル約6000回(70%容量維持)・AC充電最速1.7時間。公式サイト上では「販路限定」として取り扱われており、入手ルートが限られます。アプリ非対応。通常購入を検討するなら500 Newが安定した選択肢です。

600 Plus(在庫要確認)|632Wh・800W高出力・UPS対応

容量632Wh・定格出力800W(瞬間最大1600W)・重さ約7.3kg・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・緊急充電モード(最短60分)・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携。公式ページで売り切れ状態が確認される場合があります。整備済製品での流通も確認されています。購入を検討する場合は600 Plus公式ページで最新の在庫状況をご確認ください。

1000 New|1070Wh・家電大賞2024-2025金賞・10.8kg・ソーラー400W入力

容量1070Wh・定格出力1500W(瞬間最大3000W)・重さ約10.8kg・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・ソーラー最大入力400W・AC充電約1.7時間(緊急60分)・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携。2024年7月発売後Jackery史上最速累計5万台突破、「家電大賞2024-2025」アウトドア・防災家電部門 金賞受賞。デメリットとして、拡張バッテリー非対応と、高消費電力の家電の同時使用(電子レンジ+ドライヤーなど)は難しい点が挙げられます。

1000 Plus|約1264Wh・2000W高出力・拡張バッテリー(最大5kWh)・ソーラー800W入力

容量約1264Wh・定格出力2000W(瞬間最大4000W)・重さ約14.5kg・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・ソーラー最大入力800W・AC充電約2時間(緊急60分)・拡張バッテリー対応(最大5kWh)・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携。高出力の家電を頻繁に使いたい方や段階的に容量を増やす計画がある方に向いています。

1500 New|1536Wh・家電大賞2025-2026金賞・6000回サイクル・14.5kg

容量1536Wh・定格出力2000W(瞬間最大4000W)・重さ約14.5kg・LFP搭載でサイクル約6000回(70%容量維持)・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携。2025年11月発売、「家電大賞2025-2026」防災・アウトドア家電部門 金賞受賞(Jackery公式発表)。1000〜1500Whクラスで最小ボディを実現(2025年9月時点・Jackery調べ)。デメリットとして、拡張バッテリー非対応の点が挙げられます。

1500 Ultra(販路限定)|1536Wh・IP65・AC充電最速85分・ソーラー800W入力

容量1536Wh・定格出力1800W・重量約17.5kg・IP65規格の防塵・防水性能・LFP搭載でサイクル約4000回・AC充電最速85分・ソーラー最大入力800W・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携対応。2025年7月21日発売(Jackery公式発表・販路限定)。工事現場・屋外イベント・マリンレジャーなど雨水や粉塵にさらされる環境向けです。防水防塵が不要な用途では1500 Newが候補になります。

2000 New|2042Wh・CTB技術・4000回サイクル・ACポート3口・17.9kg

容量2042Wh・定格出力2200W(瞬間最大4400W)・重さ約17.9kg(車載前提)・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・ACポート3口・ソーラー最大入力400W・AC充電約1.7時間(緊急60分)・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携。世界初のCTB技術を2000Whクラスに採用し最小・最軽量設計を実現(Jackery公式・サリバン社データより)。デメリットとして、約17.9kgの重量と拡張バッテリー非対応の点が挙げられます。

2000 Plus|2042Wh・3000W高出力・重量約27.9kg・拡張最大24kWh・AC充電約2時間

容量2042Wh・定格出力3000W(瞬間最大6000W)・重量約27.9kg(キャスター+伸縮ハンドル付き)・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・AC充電約2時間・ソーラー最大入力1200W(SolarSaga 200W×6枚接続で約2時間充電)・拡張バッテリー対応(最大24kWh・バッテリー5台×2セット)・UPS機能(20ms以内)・アプリ連携。2000 Newと同容量ながら定格出力が高く、将来の容量拡張を想定する方に向いています。重量が約27.9kgと2000 New(17.9kg)より約10kg重く、持ち運びよりも据え置き・キャスター移動向けの設計です。

3000 New|3072Wh・4000回サイクル・ACポート5口・AC充電約2.5時間

容量3072Wh・定格出力3000W(瞬間最大6000W)・重さ約27kg(頻繁な持ち運びには不向き)・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・ACポート5口・サイズ約41.6×32.5×30.5cm・AC充電約2.5時間(0〜80%は約1.9時間)。CTB技術採用により同クラス比サイズ約47%削減・重量約43%軽量化を実現(Jackery公式・サリバン社「2024年グローバルオフグリッド電力貯蔵装置産業白書」参照)。UPS機能(20ms以内)・アプリ連携対応。公式ブログによると電気ケトル(850W)約3時間・電子レンジ(1,160W)約2時間・車載冷蔵庫(60W)約42時間の稼働が見込めます。

3600 Plus|3584Wh・6000回サイクル・35kg・拡張最大21.5kWh(専用コネクター使用時は最大43kWh)・AC充電約3時間

容量3584Wh・定格出力3000W(瞬間最大6000W)・重量約35kg(キャスター付きで床移動可能)・LFP搭載でサイクル約6000回(70%容量維持)・AC充電約3時間・サイズ385×309×491mm・拡張バッテリー対応(最大21.5kWh・バッテリー5台追加)・アプリ連携。2026年2月27日日本発売。3000 Newと比較すると容量が約500Wh多く、サイクルは6000回(3000 Newは4000回)と長寿命です。その分重量は35kg(3000 Newは27kg)と重く、価格も同等帯です。将来的に大規模な拡張を視野に入れているなら3600 Plus、コンパクトさと充電速度を重視するなら3000 Newという選択になります。なお、3600 PlusをUPSモードで使用する場合、バイパス時の最大出力は1500Wに制限されます(Jackery公式FAQ)。冷蔵庫・電子レンジ・エアコンなどを同時接続する場合は、合計消費電力にご注意ください。

5000 Plus|5040Wh・6000W・100V/200V対応・約60kg・拡張最大30,240Wh

容量5040Wh・定格出力6000W・重量約60kg(キャスター付き)・100V/200V AC出力対応・CTB構造採用・LFP搭載でサイクル約4000回(70%容量維持)・拡張バッテリー対応(最大30,240Wh・Jackery公式情報)。アプリを通じて「オンラインUPS(0ms以内)」と「バックアップUPS(20ms以内)」のいずれかを選択できます(Jackery公式)。法人・BCP対策・オフグリッド生活を本格的に検討している方向けの最上位モデルです。切替分電盤(ATS)との組み合わせによる家全体バックアップ構築には専門業者による電気工事が必要です(Jackery分電盤設置サービス)。

Jackeryを買って後悔しやすい人・満足しやすい人

Jackeryを買って後悔しやすい人・満足しやすい人

満足しやすい人

  • 用途・家電の消費電力を事前に確認し、容量・出力に余裕を持って選んだ方
  • 持ち運びの頻度と手段(車・徒歩)に合わせた重量を選んだ方
  • 防災用に「普段からUPS接続しておく」使い方を実践している方
  • ソーラーパネルと組み合わせてオフグリッドに近い使い方をしている方

後悔しやすい人

  • 「とりあえず安いから500Wh」と購入し、防災時に容量が足りなかった方
  • 電子レンジやエアコンを使いたかったが出力不足で動かなかった方
  • 将来的に拡張したかったが、Newシリーズを購入して拡張できなかった方
  • 重さを確認せず、車載はできるが家への持ち込みが辛くなった方
  • 価格だけで選び、アプリ非対応のモデルを購入して機能制限に気づいた方(500 New・600 New)

安全性と電池の話|正しく知っておきたいこと

安全性と電池の話|正しく知っておきたいこと

リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)の特性

現行の主要JackeryモデルはすべてLFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)を採用しています(旧型・整備済製品・販売終了品を除く)。LFP(リン酸鉄リチウムイオン電池)は三元系リチウムイオン電池と比べて熱安定性が高いとされており、充放電サイクルも3000〜6000回と長寿命で長期的な使用に向いています。ただし、LFPだからといって取り扱いを軽視してよいわけではなく、正しい使い方・保管方法を守ることが安全の基本です。三元系搭載の旧型モデルも、適切な使用・管理を行えばリスクを抑えられるとされており、Jackery公式サイトでも「三元系・リン酸鉄どちらの製品も、安心してお使いいただけます」と案内されています。

正しい使い方と保管のポイント

Jackery公式サイトが案内している安全に関する主なポイントをご紹介します。充電中は目の届く場所に置き、締め切った車内や直射日光が当たる場所での使用・保管は避けてください。長期間使用しない場合は、バッテリー残量を60〜80%に保ち、3〜6か月に一度は残量を確認して補充充電を行うことが推奨されています(Jackery公式情報・モデルにより詳細が異なる場合があります)。非純正ケーブルやアダプターの使用は推奨されていません。詳細はJackery公式の安全性・品質ページをご確認ください。

過去の製品トラブルの事実について

過去にJackery旧型モデルによる火災が報告されています。2020年に茨城県で「Jackery 700」使用中の火災が発生し、電池セルの異常発熱が原因と調査されたとされています(複数の第三者情報サイトによる報告。Jackery公式による発表ではないため、詳細は公式窓口でご確認ください)。同モデルはその後販売終了となっています。現行の主要モデルとは電池の種類が異なります。現行モデルを含むいかなる製品も、正しい使い方・保管方法を守ることが安全の基本です。

価格・容量・出力で比較|Jackeryのコスパが良いモデルはどれ?

価格・容量・出力で比較|Jackeryのコスパが良いモデルはどれ?

Jackeryはセール頻度が高く、キャンペーン時には大幅割引になることがあります。通常価格だけで判断せず、セール情報をこまめにチェックすることをおすすめします。価格は変動しますので、最新価格は必ずJackery公式サイトでご確認ください。下記は2026年5月時点の公式参考価格です。

モデル名公式参考価格(税込)容量(Wh)定格出力(W)1Wh単価目安
100 Plus(ACなし)約11,000円99128約111円/Wh
240 New約32,800円256300約128円/Wh
300 Plus約39,800円288300約138円/Wh
300D(ACなし)約39,800円288300(DC専用)約138円/Wh
500 New約69,800円512500約136円/Wh
1000 New約139,800円10701500約131円/Wh
1000 Plus約179,800円12642000約142円/Wh
1500 New約179,800円15362000約117円/Wh
2000 New約249,800円20422200約122円/Wh
3000 New約349,800円30723000約114円/Wh
3600 Plus約359,800円35843000約100円/Wh
5000 Plus約799,000円50406000約159円/Wh

※価格は2026年5月26日時点で確認した公式参考価格です。セール・クーポン・在庫状況により変動します。1Wh単価は「価格÷容量(Wh)」で計算した参考値です。2000 Plus・1500 Ultra・600 Newなどは価格変動・在庫状況が大きいため省略しています。過去の大型セールでは、モデルによって1Wh単価が大きく下がるケースもあります。公式サイトのセール情報をこまめにチェックすることをおすすめします。

容量・1Wh単価で見ると、1500 New・3000 New・3600 Plusは通常価格でも比較的コスパが良いモデルに位置します。小型クラスは1Wh単価が上がりやすいですが、軽さ・モビリティへの対価と考えると合理的な選択です。

購入前チェックリストとFAQ

購入前チェックリストとFAQ

キャンプ・防災・車中泊別 購入前チェックリスト

【キャンプ用】

  • 1〜2泊か連泊かで容量の目安を決めた(1〜2泊:500〜1000Wh、連泊:1000〜1500Wh)
  • 使いたい家電の消費電力を確認し、定格出力と照合した
  • 持ち運び手段(車かバックパックか)に合わせて重量を確認した
  • ソーラーパネルとの組み合わせを検討した

【防災用】

  • 停電が何日続くかを想定し、必要な容量を計算した
  • 冷蔵庫・照明・スマートフォン・医療機器など使いたい家電を書き出した
  • UPS機能の有無を確認した(精密機器・冷蔵庫に常時接続したい場合は必須)
  • 在宅医療機器がある場合は機器メーカーに事前確認した

【車中泊用】

  • 冷蔵庫を何時間動かすかを計算した(60W冷蔵庫×24時間×変換効率考慮で約1800Wh必要が目安)
  • 車に積んだときの重量と積載スペースを確認した
  • 走行中のシガーソケット充電・ソーラー充電を活用するか検討した
  • 電子レンジ・ドライヤーを使いたい場合は定格出力1500W以上を選んだ

FAQ

Q. Jackery(ジャクリ)のポータブル電源はどれがおすすめですか?
迷ったら、軽さ重視は500 New、電子レンジも使うなら1000 New、家族防災なら1500 New〜2000 New、家全体の備えなら3000 New以上を選ぶのが現実的です。詳細は本記事の用途別早見表とジャクリ適性診断をご活用ください。

Q. Jackery NewシリーズとPlusシリーズの違いは何ですか?
Newシリーズは軽量・コンパクトさを重視し、拡張バッテリーには非対応です。Plusシリーズは拡張バッテリーに対応しており後から容量を増設でき、定格出力が高めのモデルが多い点も違いです。将来的に容量を増やす可能性がある方や、高出力の家電を多く使いたい方にはPlusシリーズが向いています。ただし、拡張バッテリーを追加すると総額が大きくなる点も考慮してください。

Q. Jackery(ジャクリ)は日本製ですか?
Jackeryは2012年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したブランドです。日本向けには株式会社Jackery Japanが対応しており、国内サポート体制が整っています。製造拠点などの詳細についてはJackery公式サイトでご確認ください。

Q. Jackeryを買って後悔するケースはありますか?
主なケースとして、容量不足・出力不足・重すぎる・拡張できないの4パターンが多いようです。本記事の「買って後悔しないための4つの落とし穴」セクションと「後悔しやすい人」セクションをご参照ください。

Q. Jackeryはいつ安い?セール時期の目安はありますか?
Jackeryは年間を通じて複数のセールを実施する傾向があります。過去の実績として大型連休(GW・お盆・年末年始)や防災啓発の時期(9月の防災の日前後など)にキャンペーンが行われることがありました。ただしセール実施・規模は毎年異なります。公式サイトやAmazon・楽天の公式ショップの通知設定をおすすめします。最新価格はJackery公式サイトでご確認ください。

Q. Jackery 1000 Newと1500 Newはどっちがおすすめですか?
軽さと価格を重視するなら1000 New(10.8kg・定格1500W)、電子レンジ・ドライヤーなど高出力家電を余裕をもって使いたい、またはファミリーキャンプ・家族防災にも使いたいなら1500 New(14.5kg・定格2000W・サイクル6000回)が候補です。1500 Newは「家電大賞2025-2026」金賞を受賞しており、長寿命面でも優位があります。

Q. Jackery 2000 Newと3000 Newはどっちがおすすめですか?
持ち運び・車載を前提に家庭防災用として使うなら2000 New(17.9kg)が現実的です。冷蔵庫や電子レンジをより長く、複数同時に動かしたい場合や、数日分の大容量防災備蓄を考えるなら3000 New(27kg)が候補になります。3000 Newは頻繁な持ち運びには不向きなため、設置場所と使い方を先に決めてから選ぶことをおすすめします。

Q. Jackeryは買ってはいけない?注意点はありますか?
用途に合えば有力な選択肢です。ただし、容量不足・出力不足・重すぎる・拡張バッテリー非対応の4パターンで後悔しやすいです。購入前に使いたい家電の消費電力、使用時間、持ち運び頻度を確認するのが基本です。非公式出品者からの購入は保証対象外になる場合があるため、公式サイトまたは正規販売店での購入をおすすめします。

Q. 整備済製品はどう違いますか?
外観に傷・使用感がある場合がありますが、Jackeryの出荷基準をクリアした製品です。保証期間はご注文日から6ヶ月で、通常品の5年保証より短く、延長保証の対象外です(Jackery公式情報)。条件を確認の上でご検討ください。

Q. Jackeryの評判・不具合は?
発売後のユーザー評価では、軽量性・静音性・充電の速さへの高評価が多く見られます。一方で、マニュアルの詳細さや付属品の充実度への改善を求める声もあるようです。公式の口コミ・レビューや各販売サイトのレビューを参考にされることをおすすめします。また、不具合が生じた場合はJackery公式のサポートセンターにご相談ください。

購入前の最終確認|用途別おすすめモデル一覧

購入前の最終確認|用途別おすすめモデル一覧
用途・状況おすすめモデル容量・出力重量
ソロキャンプ・日帰りアウトドア500 New512Wh・500W約5.7kg
一人暮らし防災(電子レンジも使いたい)1000 New1070Wh・1500W約10.8kg
ファミリーキャンプ・家族防災(2〜4人)1500 New1536Wh・2000W約14.5kg
車中泊・冷蔵庫を長時間動かしたい2000 New2042Wh・2200W約17.9kg(車載前提)
家庭防災・複数日分・大家族3000 New3072Wh・3000W約27kg(据え置き前提)
将来的に容量を拡張したい1000 Plus / 2000 Plus / 3600 Plus1264〜3584Wh・2000〜3000W約14.5〜35kg
家全体・事業所BCP対策5000 Plus5040Wh・6000W約60kg(キャスター付き)

記事全体のまとめ

記事全体のまとめ
  • 結論:迷ったら、軽さ重視は500 New、電子レンジも使うなら1000 New、家族防災なら1500 New〜2000 New、家全体の備えなら3000 New以上が現実的です。
  • 現行通常販売モデルと販路限定モデル(600 New・1500 Ultra)・在庫要確認モデル(600 Plus)を区別することが重要です。
  • 容量(Wh)は使える時間、定格出力(W)は動かせる家電の種類、重量(kg)は持ち運びやすさの基準になります。電子レンジ・電気ケトルには1500W以上が必要です。
  • Newシリーズは軽量・コンパクト重視(一部6000回サイクル)ですが拡張バッテリー非対応です。500 New・600 NewはJackeryアプリにも非対応です。
  • Plusシリーズは拡張バッテリー対応・高出力が特長ですが、拡張バッテリー追加時の総額も考慮が必要です。
  • 3600 Plusはサイクル6000回・重量35kg(キャスター付き)・拡張最大21.5kWh・AC充電約3時間です。
  • 3000 NewのサイクルはLFP・約4000回(公式ページで確認)、2000 Newも同じく約4000回です。
  • 1500 UltraはAC充電最速85分・ソーラー800W入力・IP65防塵防水・重量約17.5kgで、販路限定モデルです。
  • 5000 Plus+分電盤の設置には専門業者による電気工事が必要です。20kWh超の蓄電システムとして使用する場合は関連法令の届出が必要になる可能性があります。
  • 購入は公式サイトまたは正規販売店で。公式サイト購入時は5年保証(整備済製品は6ヶ月)が適用されます。
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