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【ポータブル電源4000Wh級おすすめ比較2026】主要5機種|停電で何時間使える?

【ポータブル電源4000Wh級おすすめ比較2026】主要5機種|停電で何時間使える?

ポータブル電源4000Wh級のおすすめモデルを2026年最新情報で比較。容量・定格出力・重量・200V対応・停電時切替・拡張性を整理し、4000Whで家電を何時間使えるのか、防災・節電・車中泊で失敗しない選び方を初心者にもわかりやすく解説します。

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使用する家電を絞れば、冷蔵庫や照明、スマートフォン充電を中心に本体容量だけでも1日程度、使い方によっては数日分の備えになる場合があります。エアコンは特に、起動電力・100V/200V・分電盤接続条件の確認が必須です。

とはいえ、価格帯は数十万円と高く、重量も40kg超になる製品がほとんどです。買ってから後悔しないよう、この記事では3,400Wh台〜6,000Wh台の大容量モデルを中心に、各メーカーの公式ページ・FAQ・プレスリリースをもとに特徴をわかりやすく整理し、用途別の選び方をご紹介します。

※本記事のスペック・在庫表示・価格帯は2026年8月時点で確認した公式情報をもとにしています。価格・在庫・仕様は変更される場合があります。購入前に必ず各メーカーの最新情報をご確認ください。

この記事の結論

  • 4000Wh前後〜大容量モデルは、使う家電を絞れば1日〜数日分の停電対策に役立つ容量帯です
  • 本記事で紹介する主要モデルではリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)や半固体LFPを採用するモデルが多く、長寿命を重視した設計が増えている(充放電回数・容量維持率は製品ごとに異なる)
  • 主要モデルは拡張バッテリーに対応しており段階的な容量アップが可能。ただしモデル終売後は拡張バッテリー入手が困難になるリスクがある
  • 本体単体で約35〜60kg前後、分離型は合計80kg超になる場合もあるため、設置場所・床荷重(床が重量に耐えられるか)・搬入経路の確認が購入前に欠かせない

この記事でわかること

  • 4000Wh前後〜大容量クラスとはどんな容量で、実際に何が何時間使えるのか(目安)
  • 代表的な大容量モデルの特徴と公式スペック(EcoFlow・Jackery・Dabbsson・Anker)
  • リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)と三元系リチウムイオン電池の違い
  • UPS・EPS機能の仕組みと停電対策への実用性・注意点
  • 拡張バッテリーを使った容量アップの考え方と販売終了リスク
  • 防災・節電・車中泊の用途別に見る選び方の指針と価格帯・設置・処分の注意点
アウトドア研究室

名前:Masaki T
経歴:2019年にポータブル電源を初めて購入して以来、現在まで日常的に活用しています。防災やアウトドア(キャンプ・車中泊)など用途は幅広いですが、特にPC電源としての使用経験が豊富です。

日本の大手電機メーカーで、回路設計エンジニアとして約5年勤務。実使用と技術の両面から、信頼性の高い情報発信を心がけています。
ポタ電の失敗&後悔25選 ポタ電源の火災・事故・リコール情報
主な参照先:日本ポータブル電源協会/経済産業省/製品評価技術基盤機構

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\ 2026/09/03公開 /

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目次

4000Wh前後〜大容量クラスのポータブル電源とは何か

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ポータブル電源の容量は「Wh(ワット時)」という単位で表されます。

「1ワットの電力を1時間使い続けられる量」を示す指標で、計算式は「容量Wh ÷ 消費電力W = 理論上の使用時間」になります。

たとえば4,000Wh ÷ 100W(100Wで計算した場合の小型冷蔵庫)= 40時間が理論値です。ただし実際の冷蔵庫の消費電力は製品・季節・開閉頻度によって異なります。さらにAC変換ロス・待機電力・気温の影響で実際の使用時間は理論値より短くなります。目安としては約30〜40時間と考えておくとよいでしょう。

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使う家電を絞れば、冷蔵庫・照明・スマートフォン充電を中心に1日〜数日分の電力をまかなえるという目安になります。

家電別の参考として、電子レンジは表示出力(600W等)と実際の消費電力(1,000〜1,500W程度)が異なる製品も多く、連続使用ではなく短時間使用が前提です。理論上の連続使用では約2.5〜3.5時間が目安になりますが、実際には数分単位の加熱を複数回行う使い方が中心です。

炊飯器(炊飯時の消費電力は約700W程度が目安ですが、炊飯量・炊飯モードにより変動します)は数回の炊飯分が目安です。

  • 1000Wh・2000Whとどう違うのか

1000Wh・2000Whとどう違うのか

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1000Whクラスはスマートフォンや照明、小型家電の充電に向いた小型・軽量モデルが多い容量帯です。

2000Whになると、定格出力が足りれば電子レンジや電気ケトルも動かせますが、冷蔵庫・照明中心でも使い方によって1〜2日程度が目安になります。

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4000Wh前後のクラスはその約1.7倍〜3倍程度の容量を持ち、停電への備えをより長く確保したい方に向いている容量帯です。

容量が増えるにしたがって重量も増します。本記事で扱うクラスでは本体単体で約35〜60kg前後が一般的ですが、DELTA Pro Ultraのような分離型は合計80kg超になります。

医療機器については、生命維持に関わる機器は自己判断で使わず、必ず担当医師や機器メーカーに確認してください。

バッテリーの種類|リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)が選ばれる理由

バッテリーの種類|リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)が選ばれる理由
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ポータブル電源に使われるバッテリーは大きく「三元系リチウムイオン電池」と「リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)」に分けられます。

用途によって長所が異なりますが、近年の大容量モデルではLFPを採用するモデルが増えています。主な理由は次の3点です。

ひとつ目は熱に強いことです。LFPは化学的な結合が強く、高温環境でも熱分解が起きにくい性質があります。一般的な三元系リチウムイオン電池と比べて熱安定性が高く、発火リスクが低いとされています。ただし誤使用や劣化時のリスクがゼロになるわけではありません。

ふたつ目は長持ちすることです。本記事で扱うモデルを含め、LFP搭載モデルには3,000回以上の充放電サイクルをうたう製品が多く(容量維持率の条件は製品ごとに異なります)、毎日1回充放電した場合の単純計算でおよそ8年以上相当になります。ただし実使用での寿命を保証するものではなく、保証期間とも別の話です。

みっつ目は据え置き用途との相性のよさです。三元系ほどエネルギー密度は高くないため重量はやや増しますが、大容量・据え置き用途では安全性と寿命のほうが重視されます。

  • BMS(バッテリーマネジメントシステム)も見ておきたい

BMS(バッテリーマネジメントシステム)も見ておきたい

BMS(バッテリーマネジメントシステム)も見ておきたい
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BMS(Battery Management System)とは、バッテリーの充放電を監視し、過充電・過放電・過電流・ショート(短絡)・過熱などを自動的に検知・遮断する安全性を補助する仕組みのことです。

大容量バッテリーを長く安全に使うための重要な機能です。なお、ポータブル電源本体は2026年8月現在、電気用品安全法(PSE)の規制対象外です。経済産業省によると、ポータブル電源に相当する「電気用品名」が政令で指定されていないため、ポータブル電源そのものは規制対象となっていません。

そのため「PSEマークがある=ポータブル電源本体の安全性が国に認証されている」と単純に判断することはできません。BMS、安全性要求事項への対応、保証・回収体制、メーカーサポートなども確認しましょう。なお、ACアダプターなど一部の付属品はPSE対象になる場合があります。

代表モデル スペック早見表

代表モデル スペック早見表
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以下は、本記事で紹介する代表モデルの公式スペックをまとめた比較表です。

「向いている用途」は比較上の目安であり、実際の使用には接続条件・設置環境・個人の使い方が影響します。在庫状況・価格は変動しますので、詳細は各メーカーの公式サイトでご確認ください。

スクロールできます
モデル名容量定格出力重量最大拡張容量停電時切替200V対応(条件)向いている用途(目安)
EcoFlow DELTA Pro 3
※在庫状況は変動あり。予約販売・順次発送の場合あり
4,096Wh3,600W約51.5kg最大12,288Wh
エクストラバッテリー×2
10ms以内
(バックアップ切替)
○
施工・接続条件あり
切替分電盤利用時は
1回路最大1,800W制限
防災・節電・バランス重視
Jackery ポータブル電源 3600 Plus
※2026年2月発売の最新モデル。在庫状況は変動あり
3,584Wh3,000W
瞬間最大6,000W
約35kg最大21.5kWh
拡張バッテリー×5
2台並列時は定格4,000W
20kWh超で消防届出
が必要な場合あり
0.01秒(10ms)以内
UPSモード時は
出力1,500Wに制限
×
単体は100Vのみ
2台並列接続時のみ
200V対応
2026年最新・軽量性重視
Jackery 5000 Plus
※在庫状況は変動あり。予約販売・順次発送の場合あり
5,040Wh6,000W60kg最大30,240Wh
拡張バッテリー×5
20kWh超で消防届出
が必要な場合あり
オンラインUPS:0秒以内(公式表記)
バックアップUPS:20ms未満
※接続構成により利用条件が異なる
バックアップUPS時は最大出力1,500Wに制限される場合あり
○
施工・接続条件あり
AC充電ケーブル接続中は
200V出力不可
出力・拡張性重視
EcoFlow DELTA Pro Ultra
(分離型:インバーター+バッテリー)
6kWh級上位モデル
6,144Wh〜
(公称6kWh)
6,000Wインバーター約31.7kg
バッテリー約50.7kg
最大30,720Wh
(約30.7kWh・公式スペック)
オンラインUPS:0ms表記あり
接続構成により切替時間が異なる場合あり。公式サイトで確認推奨
○
施工・接続条件あり
家庭用バックアップ寄り・上位モデル
Dabbsson DBS3500
(3.4kWh級・拡張性重視)
3,430Wh3,000W
瞬間最大6,000W
2台並列時は定格6,000W
約40.7kg最大28,140Wh
DBS3500×2+DBS5300B×4構成
EPS機能:15ms以内単体は100V系
2台並列時に200V対応
(施工・接続条件あり)
拡張性重視・コスト重視
Anker Solix F3800
※2026年8月時点、公式サイトは在庫切れ表示あり。在庫はAmazon・楽天等でも要確認
3,840Wh5,000W
瞬間最大7,500W
約60kg最大26,880Wh
拡張バッテリー×6
パススルー:20ms以内○
EV充電(NEMA 14-50相当)対応
200V出力中は100V充電不可
EV充電・200V出力重視

※スペックはすべて各社公式情報・販売情報をもとにした参考値です。条件・環境により異なります。分離型・並列接続型モデルは構成によって重量・性能が変わります。購入前に最新の公式情報を必ずご確認ください。

用途別に見る候補モデル|防災・節電・車中泊で比較

用途別に見る候補モデル|防災・節電・車中泊で比較
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ここでは各メーカー公式サイトにて販売ページが確認できる代表的なモデルを、公式スペックをもとにご紹介します。

価格・仕様・在庫状況は変動しますので、購入前には必ず最新の公式情報をご確認ください。

  • バランス重視(防災・節電):EcoFlow DELTA Pro 3
  • 2026年最新・軽量性重視:Jackery ポータブル電源 3600 Plus
  • 出力・拡張性重視:Jackery ポータブル電源 5000 Plus
  • 家庭用バックアップ寄り(6kWh級上位モデル):EcoFlow DELTA Pro Ultra
  • 拡張性重視・コスト重視(3.4kWh級):Dabbsson DBS3500
  • EV充電・200V出力重視:Anker Solix F3800

バランス重視|EcoFlow DELTA Pro 3(4,096Wh・定格3,600W)

EcoFlow DELTA Pro 3
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EcoFlow(エコフロー)は、ポータブル電源分野でグローバルに事業を展開するメーカーです(同社公式では「販売台数・売上高 ダブル世界一」とうたっています)。

「DELTA Pro 3」は家庭用バックアップ用途も想定したモデルで、EcoFlow公式プレスリリースによると日本では2024年6月25日に発売されました。

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容量は4,096Wh、定格出力は3,600W(瞬間最大7,200W)。100V/200V出力に対応しており、接続環境・対応機器・施工条件が整えば、200V仕様の家電への給電も可能です。

ただし切替分電盤を使った接続では1回路最大1,800W・2回路合計3,600Wの制限があり、200V出力には専用ケーブルや分電盤工事などの条件があります。事前に確認することをおすすめします。

リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)採用で4,000回以上の充放電サイクルに対応(80%容量維持・25℃環境下での試験値)。停電時は10ms以内の切替をうたうバックアップ機能を備えています。

専用エクストラバッテリーを2台追加で最大12,288Whへの拡張が可能(EcoFlow公式サイトより)。ソーラー入力は最大2,600W(高圧1,600W+低圧1,000W・組み合わせ条件あり)。バッテリーパックはIP65準拠の防塵・防水設計で、キャスター&ハンドル付きです。重量は約51.5kgです。

住宅の切替分電盤(別途対応工事が必要)と接続することで、停電時に対応回路のコンセントから電気を使い続ける構成も可能です。卒FIT(太陽光発電の固定買取期間が終了した家庭)での余剰電力の自家消費にも使いやすい構成を組める場合があります。

向いている人:防災と節電をバランスよく備えたい方。分電盤接続でより広い回路に給電したい方。
注意点:重量約51.5kg・在庫変動あり・分電盤接続には施工条件と出力制限がある。

EcoFlow DELTA Pro 3
EcoFlow高出力3600W拡張最大12,288Wh
EcoFlow DELTA Pro 3
(4096Wh)
発売:2024年6月頃
4096Wh・3600W高出力。LFP 4,000回以上・停電時切替10ms以内・最短65分で80%充電・30dB静音・拡張最大12,288Wh。
容量 ?4096Wh
4096Whはスマホを約273回充電できる超大容量です。
出力 ?3600W
3600Wはエアコン・電子レンジ・IHクッキングヒーターにも対応できます。
重量 ?51.5kg
約51.5kg。据え置き専用での運用となります。
充放電サイクル ?4,000回以上(80%以上維持)
毎日1回使っても約11年以上使用できる計算です。
停電時切替 ?10ms以内
停電時に10ms以内で自動切替します。
AC充電時間 ?最短65分で0→80%
コンセントから最短65分で0%から80%まで充電できます。
バッテリー拡張 ?最大12,288Wh
拡張バッテリーで最大12,288Whまで増設できます。
サイズ ?69.3×34.1×41cm
騒音レベル ?30dB(動作時)
30dBの静音動作です。
よいところ
✓4096Whの超大容量
✓3600Wの高出力
✓停電時切替10ms以内
✓拡張最大12,288Wh対応
✓30dBの静音設計
注意点
△約51.5kg。頻繁な持ち運びより据え置き運用向き
△価格が高め
参考価格 ?
通常の販売価格です。
¥539,000
Amazonセール価格 ?
過去数か月以内のセール時参考価格です。最新価格は各サイトでご確認ください。
¥323,400

2026年最新・軽量性重視|Jackery ポータブル電源 3600 Plus(3,584Wh・定格3,000W)

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「3600 Plus」はJackery公式によると2026年2月23日に予約受付を開始した最新モデルです。

CTB(Cell to Body)構造の採用により、同社の同クラス(約3〜4kWh級)製品と比べて重量を約25%軽量化・設置面積を約35%省スペース化したことが特徴です(同社公式調べ)。当サイトでも実力を詳しく解説しています。

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容量は3,584Wh、定格出力は3,000W(瞬間最大6,000W)。リン酸鉄リチウムイオン電池搭載で6,000回の充放電サイクルに対応(70%容量維持)です。

停電時は0.01秒(10ms)以内で自動切替するUPS機能・パススルー機能に対応していますが、UPSモードとして使用する場合の最大出力は1,500Wに制限されます(同社公式FAQより)。重量は約35kg、キャスターと伸縮ハンドル付きです。

単体では最大5台の拡張バッテリー(Battery Pack 3600 Plus)を追加して最大21.5kWhまで拡張可能です。別売りの「Jackery充電コネクター」で2台を並列接続すると定格4,000W・200V家電対応となり、拡張バッテリー併用時は最大約43kWhまで拡張できます(同社公式より)。ただし単体では200V出力に対応していない点に注意してください。AC充電は最短約3時間でフル充電が目安です。

なお、拡張バッテリーを追加して合計20kWhを超える構成では、消防関係の届出が必要になる場合があります。最大21.5kWhまでの拡張を検討している場合は、事前に所轄の消防署へ確認することをおすすめします。保証は3年+自動延長2年の合計5年です(保証登録不要・同社公式より)。

向いている人:最新モデル・軽量設計を重視する方。将来的に家庭用蓄電池レベルまで拡張していきたい方。
注意点:単体では200V非対応(並列接続時のみ)。UPSモード時は出力1,500Wに制限。拡張バッテリーや充電コネクターは別売で追加コストが発生。参考価格は359,800円ですが、セール時は大きく変動し、2026年8月時点で在庫状況が変動している場合があります。

出力・拡張性重視|Jackery ポータブル電源 5000 Plus(5,040Wh・定格6,000W)

Jackery 5000Plus
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Jackery(ジャクリ)は2012年にアメリカ・カリフォルニア州で創業し、ポータブル電源を主力製品として販売するブランドです(同社公式では「世界累計600万台超の販売実績」とうたっています)。

「5000 Plus」は同社の大容量モデルで(Jackery Japan公式の表現では「史上最大容量」とうたっています)、Jackery公式プレスリリースによると2025年6月30日に日本で発売されました。

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容量は5,040Wh、定格出力は6,000W(瞬間最大12kW)。100V/200V(単相)出力に対応しています。

リン酸鉄リチウムイオン電池搭載で約4,000回の充放電サイクルに対応(70%容量維持・1日1回充電のメーカー目安・約10年使用相当)。

最大5台の拡張バッテリーを追加することで最大30,240Whまで容量を拡張可能です(同社公式より)。重量は60kg、タイヤ付きです。

充電面では、ACのみでは最大1,500W・約4.1時間でフル充電が目安です。ACとソーラーを組み合わせたハイブリッド充電では最速約1.4時間でのフル充電が可能とされています(対応する入力条件が整った場合)。

同社の独自技術により、満充電で1年放置しても自然放電は約7.4%に抑えられるとのことで(25±3℃保管・同社公式より)、長期保管用途にも向いています。なお、ソーラー入力は高圧・低圧の2系統PV入力に対応し、最大4,000Wの入力が可能とされています(接続条件により異なります)。

オンラインUPSモード時は公式ページで「0秒以内」と表記されており、バックアップUPSモード時は20ms未満で自動切替します(同社公式より)。ただし接続構成により利用条件が異なります。またバックアップUPS使用時は最大出力が1,500Wに制限される場合があります(同社公式FAQより)。

さらにAC充電ケーブル接続中は200V出力ポートからの200V出力ができません(同社公式FAQより)。200V機器や分電盤接続を前提にする場合は、購入前に必ず公式FAQと施工条件を確認してください。

なお、拡張バッテリーを追加して合計20kWhを超える構成では、消防関係の届出が必要になる場合があります(同社公式FAQより)。最大30,240Whまでの拡張を検討している場合は、事前に消防署への確認をおすすめします。

向いている人:高出力・大容量拡張を重視する方。長期保管の備蓄電源としても使いたい方。
注意点:重量60kg・在庫変動あり・UPS条件・200V出力の制限・20kWh超拡張時の消防届出。

Jackery 5000Plus
JackeryオンラインUPS 0ms拡張最大30,240Wh
Jackery 5000Plus
(5040Wh)
発売:2025年6月頃
5040Wh・6000W高出力。LFP 4,000回(70%維持)・オンラインUPS 0ms・27dB以下静音・拡張最大30,240Wh。
容量 ?5040Wh
5040Whはスマホを約336回充電できる超大容量です。
出力 ?6000W
6000Wは大型エアコン・IHクッキングヒーター・電気温水器にも対応できます。
重量 ?60kg
約60kg。設置場所が固定の据え置き専用です。
充放電サイクル ?4,000回(70%維持)
毎日1回使っても約11年使用できる計算です。
オンラインUPS ?0ms(バックアップUPS 20ms未満)
オンラインUPSモードで0ms切替、バックアップモードでは20ms未満です。
AC充電時間 ?4.1時間でフル充電
コンセントから4.1時間でフル充電が可能です。
バッテリー拡張 ?最大30,240Wh
拡張バッテリーで最大30,240Whまで増設できます。
サイズ ?420×390×635mm
騒音レベル ?27dB未満(720W出力時)
720W出力時は27dB未満の静音動作です。
よいところ
✓5040Whの超大容量
✓6000Wの高出力
✓オンラインUPS 0ms切替
✓拡張最大30,240Wh対応
注意点
△約60kgと非常に重め
△価格が非常に高め
△充電時間4.1時間はやや長め
参考価格 ?
通常の販売価格です。
¥799,000
Amazonセール価格 ?
過去数か月以内のセール時参考価格です。最新価格は各サイトでご確認ください。
¥479,400

家庭用バックアップ寄り(6kWh級上位モデル)|EcoFlow DELTA Pro Ultra

EcoFlow DELTA Pro Ultra(EcoFlow)
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EcoFlowのフラグシップモデル「DELTA Pro Ultra」は、4000Wh前後クラスを超える6kWh級の上位モデルで、住宅用蓄電システムとしての活用も想定した製品です。

専用バッテリー1台あたりの容量は6,144Wh(公称6kWh)で、構成に応じて最大30,720Wh(約30.7kWh)まで拡張できます。

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定格出力は6,000W、ソーラー入力は最大5,600W(インバーター1台あたり)。単相2線100V/単相2線200V/単相3線100/200V出力に対応しています(接続条件・施工条件を要確認)。

公式ページではオンラインUPS 0msの表記がありますが、接続構成(単体利用 vs Power Switch Kit接続)により切替条件が異なる場合があります。EcoFlow公式もこの機能を無停電電源装置(UPS)そのものではないとしており、データサーバーなどUPSを要する精密機器への使用は推奨していません。EcoFlow Power Switch Kitと接続することで住宅の電気回路に組み込む構成も可能ですが、専用機器と対応工事が必要です。

日本では2024年1月から販売が開始されています(EcoFlow公式プレスリリースより)。詳細なスペックと価格はEcoFlow公式サイトでご確認ください。

向いている人:家庭用バックアップを本格化したい方。業務・施設用途での導入を検討している方。
注意点:価格帯が高く設置スペースと施工条件が必要。切替条件は構成により異なる。

拡張性重視・コスト重視(3.4kWh級)|Dabbsson DBS3500

Dabbsson DBS3500
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Dabbsson(ダブソン)は、ポータブル電源・蓄電池を主力製品とするメーカーで、日本では公式サイト・Amazon・楽天市場での販売が確認できます。

「DBS3500」は同社の主力大容量モデルで、半固体リン酸鉄リチウムイオン電池(半固体LiFePO4)を採用している点が他モデルとの大きな違いです。

同社は、液体電解質を使用しない構造について「安全性・エネルギー密度の高さ」を訴求しており、4,500回以上のサイクル寿命・最大15年の使用を想定しています(いずれも同社公称・メーカー目安)。公式サイト購入時は5年保証が付きます。

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容量は3,430Wh、定格出力は3,000W(瞬間最大6,000W)。単体での出力は3,000Wですが、別売りの並列接続ボックス(A35S)を使って2台を並列接続することで定格6,000W・200V対応・容量6,860Whまで拡張できます。

さらに専用拡張バッテリー(DBS5300B)を組み合わせると最大28,140Wh(DBS3500×2+DBS5300B×4構成)まで拡張が可能です。重量は約40.7kg、キャスター付きです。ソーラー入力は最大2,400W。ACとソーラーを組み合わせたデュアル充電では最速約1.5時間でのフル充電が可能とされています。

EPS(緊急電源供給)機能により停電時は15ms以内にバッテリー給電へ切り替わります。UPS機能(オンライン型)とは目的は近いですが方式・切替時間が異なるため、精密機器やNAS・サーバーへの給電を検討する場合は事前に条件を確認することをおすすめします。

向いている人:コストと拡張性を重視する方。段階的に容量を増やしていきたい方。
注意点:単体容量は3,430Whで他モデルより小さい。並列接続・200V利用には電気技術者の施工が必要。

EV充電・200V出力重視|Anker Solix F3800(3,840Wh・定格5,000W)

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Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーなどの充電関連製品で知られるブランドで、日本ポータブル電源協会(JPPSA)の正会員でもあります。

「Solix F3800」は同社の最大容量モデルで、Anker Japan公式サイトによると容量3,840Wh・定格出力5,000W(瞬間最大7,500W)です。

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最大の特徴は、100Vと200Vの出力ポートを同時に使える点です。200V出力ポートはEV充電用のNEMA 14-50相当のケーブルに対応しており、電気自動車への直接充電や、大型エアコン・溶接機など業務用の高電圧機器にも給電できます。

ただし200V出力を行っている間は、同時に100Vからの充電はできません。事前に公式ページで利用条件を確認することをおすすめします。

リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)採用で3,000回の充放電サイクルに対応し(同社公式より)、パススルー充電は停電時20ミリ秒以内で切り替わります。別売りの拡張バッテリー(Solix BP3800)を最大6台追加することで、最大26,880Whまで拡張可能です。重量は約60kgで、キャスター付きです。

充電はACコンセントから80%まで最短2.6時間、対応ソーラーパネル6枚を使えば最短2.0時間で満充電できるとされています(同社公式より)。公式サイト会員登録で保証を最大5年に延長できます。2026年8月時点でAnker Japan公式サイトは在庫切れの表示があり、購入を検討する場合はAmazon・楽天市場など他の販売チャネルの在庫状況もあわせて確認することをおすすめします。

向いている人:EV充電や200V家電への対応を重視する方。JPPSA加盟メーカーの製品を選びたい方。
注意点:重量約60kg・2026年8月時点で公式サイト在庫切れ・200V出力中は100V充電不可。

Dabbsson DBS3500
Dabbsson半固体電池採用拡張最大28,140Wh
Dabbsson DBS3500
(3430Wh)
発売:2024年8月頃
3430Wh・3000W高出力。半固体電池 4,500回以上・EPS 15ms・拡張最大28,140Wh・40dB・約2.5時間充電。
容量 ?3430Wh
3430Whはスマホを約229回充電できる大容量です。
出力 ?3000W
3000Wはエアコン・電子レンジ・ドライヤーなど大型家電に対応できます。
重量 ?40.7kg
約40.7kg。据え置き専用での運用となります。
充放電サイクル ?4,500回以上(半固体電池)
毎日1回使っても約12年以上使用できる計算です。
EPS切替 ?15ms以内
停電時に15ms以内で自動切替します。
AC充電時間 ?約2.5時間でフル充電
コンセントから約2.5時間でフル充電が可能です。
バッテリー拡張 ?最大28,140Wh
拡張バッテリーで最大28,140Whまで増設できます。
サイズ ?533×305×393mm
騒音レベル ?40dB(動作時)
40dBは静かな図書館程度の騒音レベルです。
よいところ
✓次世代半固体電池採用
✓4,500回以上の超長寿命
✓拡張最大28,140Wh
✓3000Wの高出力
注意点
△約40.7kgと非常に重め
△ブランド歴史が浅い
△価格が高め
参考価格 ?
通常の販売価格です。
¥436,000
Amazonセール価格 ?
過去数か月以内のセール時参考価格です。最新価格は各サイトでご確認ください。
¥198,000

UPS・EPS機能とは何か|停電時の切替速度が重要な理由

UPS・EPS機能とは何か|停電時の切替速度が重要な理由
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メーカーによって「UPS」「EPS」の呼称が異なりますが、いずれも停電時に電力の供給元をコンセントからバッテリーへ自動的に切り替える仕組みです。

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ただし、UPS(とくにオンライン型)とEPSは仕組み・切替時間が異なります。

オンラインUPSは常時バッテリーから出力するため切替時間がゼロに近く、EPSは停電を検知してから切り替えるため数ms〜数十msの時間がかかります。

切替時間が10ms(0.01秒)以内であれば多くの機器では影響が出にくい場合がありますが、機器によっては再起動が発生することもあり、保証はできません。デスクトップPCやNAS(ネットワーク接続ストレージ)用途を想定している場合は切替速度が重要な判断基準になります。

なお、NASやサーバー用途では専用UPS機器も併せて検討することをおすすめします。ノートPCは内蔵バッテリーがあるため停電の影響を受けにくい場合が多い点も参考にしてください。

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また、ポータブル電源に搭載されるUPS/EPS機能は、データセンター向けの本格的なUPS装置とは構成・精度が異なります。あくまで「停電時の電源切り替えを補助する機能」として捉え、用途に応じた確認をおすすめします。

各モデルの切替条件は上記の比較表と各製品の公式ページでご確認ください。なお、生命維持に関わる医療機器は自己判断で使わず、担当医師や機器メーカーへの確認が必須です。

  • 常時接続型と非常用電源型の違い

常時接続型と非常用電源型の違い

ポータブル電源の使い方には大きく2種類あります。ひとつは家庭のコンセントに常時接続して充放電を繰り返す「常時接続型」、もうひとつは満充電の状態で保管し、停電時のみ使う「非常用電源型」です。

常時接続型は、契約プランによっては夜間単価が安い電気料金を活用した節電効果が期待できますが、電気代削減だけで初期費用を回収するのは難しい場合もあります。

パススルー運用・充電制御・バッテリー保護設定の有無についても製品仕様を確認することをおすすめします。LFPバッテリーは充放電サイクル数が多く、常時接続型の運用でも比較的長く使えます。

拡張バッテリーの考え方

拡張バッテリーの考え方
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本記事で紹介する代表モデルの多くは、別売りの専用バッテリーを接続することで容量を増やせる「拡張性」を備えています。

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はじめは本体のみで使い始め、生活状況の変化に合わせてバッテリーを追加する、段階的な導入ができるのがメリットです。

ただし、拡張バッテリーは本体と同一ブランド・同一シリーズでないと接続できないのが一般的です。互換表も確認したうえで、現行モデルへの対応状況をメーカーに事前に確認しておくことをおすすめします。

モデルが販売終了となった場合、拡張バッテリーの入手が困難になるリスクがあります。後から買える保証はない点を念頭に置いて購入を検討してください。

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拡張によって重量も大きく増えるため、設置場所の床荷重も考慮が必要です。また、Jackery 5000 Plusは20kWhを超える構成で消防届出が必要な場合があります。拡張計画を立てる際は事前に確認してください。

充電方法と充電速度|ソーラー充電との組み合わせも視野に

充電方法と充電速度|ソーラー充電との組み合わせも視野に
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大容量モデルが対応する主な充電方法を整理します。

最も一般的なのが家庭用コンセント(100V)からのAC充電です。

製品によっては200V(単相3線式)への対応で充電速度が大幅に速くなりますが、200V充電には対応コンセントと専用ケーブルが必要で、一般的な家庭の100Vコンセントとは異なる設備です。

ソーラーパネルからの充電(PV入力)は、電力会社への依存を減らしたい場合に有効です。EcoFlow DELTA Pro 3は最大2,600W(高圧1,600W+低圧1,000W・組み合わせ条件あり)、Jackery 5000 Plusは高圧・低圧の2系統PV入力に対応し最大4,000Wのソーラー入力が可能(接続条件により異なる)とされています。車のアクセサリーソケット(シガーソケット)からの充電は電力が小さいため、補助的な位置づけになります。

Jackery 5000 Plusの場合、ACのみでは約4.1時間でのフル充電が目安ですが、ACとソーラーを組み合わせたハイブリッド充電では最速約1.4時間でのフル充電が可能とされています。日常的にソーラー発電を活用したい方には、ソーラー入力の最大値と充電時間が重要な選択基準になります。

防災・節電・アウトドア別|用途に合わせた選び方

防災・節電・アウトドア別|用途に合わせた選び方
  • 防災・長期停電の備えが主な目的の場合
  • 日常的な節電・卒FIT対策が目的の場合
  • 車中泊拠点・アウトドア・フィールド作業の場合

防災・長期停電の備えが主な目的の場合

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優先すべきは容量・停電時切替速度・自然放電の少なさです。満充電で保管し、いざというときに確実に使えることが最重要です。

Jackery 5000 Plusは同社独自技術により自然放電を抑えており、満充電で1年放置しても自然放電は約7.4%に抑えられるとのことで(25±3℃保管・同社公式より)、非常用として長期保管する用途に向いています。

EcoFlow DELTA Pro 3は分電盤接続への対応設計により、停電時に対応回路への給電を維持しやすい構成を組みやすい製品です。

日常的な節電・卒FIT(太陽光の固定買取期間が終了した家庭)対策が目的の場合

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常時接続型の運用が前提になるため、充放電サイクルの多さ(耐久性)と充電速度、アプリによる管理機能が重要な指標になります。

EcoFlow DELTA Pro 3はEcoFlowアプリによるリアルタイム管理や夜間電力の活用設定に対応しており、日常的な節電運用に向いています。太陽光の余剰電力を蓄えて夜間に使う「自家消費」の用途にも使いやすい構成を組める場合があります。

車中泊拠点・アウトドア・フィールド作業の場合

車中泊拠点・アウトドア・フィールド作業の場合

4000Wh前後のクラスは重量が35〜60kg前後に達するため、頻繁な持ち運びには不向きな面があります。キャスター付きモデルでも、車への積み込みには複数人の協力や台車が必要になる場合があります。

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この容量帯はアウトドアでの拠点電源(キャンプサイトや車中泊の駐車地点への据え置き)として活用するのが現実的です。
頻繁に持ち出す用途なら、2000Whクラスとの使い分けも選択肢のひとつです。

購入前に確認したい現実的なポイント

購入前に確認したい現実的なポイント
  • 設置場所・床荷重・搬入経路の確認
  • 騒音と換気
  • 価格帯と購入のタイミング
  • 廃棄・リサイクルについて

設置場所・床荷重・搬入経路の確認

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本記事で扱うクラスでは本体単体で約35〜60kg前後、分離型は合計80kg超になる場合があります。

一般的な木造住宅の居室の床は設計上の積載荷重の目安として1㎡あたり約180kgとされていますが、これは設計上の目安であり局所荷重への保証ではありません。

キャスター接地面など点荷重になる場合は設置面積を広げる工夫(合板等を敷く)が必要な場合があります。バッテリーは高温・直射日光・湿気を避けた場所に設置することが原則です。

設置場所と搬入経路(階段・エレベーターの有無・車載可否)を購入前に確認しておくことをおすすめします。

騒音と換気

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大容量モデルには冷却ファンが搭載されており、高負荷時には動作音が発生します。高負荷時の放熱のため、周囲に空間を確保することも大切です。

EcoFlow DELTA Pro 3は出力2,000W未満・外気温25℃の条件で約30dBで動作するとされており(同社公式より)、低出力時は比較的静かです。

高出力で使用する際にはファン音が大きくなることがありますので、寝室への設置はできるだけ避けた方がよいでしょう。

価格帯と購入のタイミング

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本記事で紹介する製品は本体・基本構成で約20万円台〜、上位構成では100万円超になる場合もあります。各ブランドとも定期的にセールやキャンペーンを実施しています。公式サイト・Amazon・楽天市場での価格比較と、各社のメルマガやSNSでのセール情報のチェックをおすすめします。

また、自治体によって防災補助金や購入補助の対象になる場合がありますが、対象外の自治体も多いため、事前に確認したうえで期待値を調整してください。

廃棄・リサイクルについて

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ポータブル電源(リチウムイオン電池を含む製品)は、自治体の一般ごみや不燃ごみとして処分できない場合がほとんどです。まずメーカーの無料回収サービスを確認してください(EcoFlow・Jackery・Dabbssonいずれも公式サイト上で回収対応を案内しています)。なお、回収・リサイクル自体は無料でも、発送時の送料は利用者負担となる場合があるので、事前に各社の案内をご確認ください。

対応していない場合は家電量販店や自治体が案内するリサイクル回収窓口への持ち込みが選択肢になります。自治体の指示にも従いながら、購入前に処分方法まで確認しておくことをおすすめします。

安全に使うために知っておきたいこと

安全に使うために知っておきたいこと
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ポータブル電源は大変便利な製品ですが、誤った使い方をすると事故につながる可能性があります。

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高負荷時の放熱のため周囲に空間を確保すること、高温になる場所(炎天下の車のトランク内など)に長時間放置しないこと、水や湿気から遠ざけること、改造や分解をしないこと——これらが使用上の基本です。

医療機器への使用を検討されている場合は、生命維持に関わる機器は自己判断で使わず、担当医師や機器メーカーへの確認を最優先にしてください。

2024年11月に設立され、2025年2月に設立が公表された「一般社団法人 日本ポータブル電源協会(JPPSA)」には、正会員として大手メーカー各社(アンカー・ジャパン、EcoFlow、エレコム、JVCケンウッド、Jackery Japan、BLUETTI JAPAN)が名を連ねています。なお本記事で紹介したDabbssonは、2026年8月時点でJPPSAの会員一覧には含まれていません。加盟の有無だけで安全性を判断することはできませんが、購入前に確認しておくと安心材料のひとつになります。

『3000Wh超』の競合製品

『3000Wh超』の競合製品
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容量クラス『3000Wh超』の競合製品をまとめました。
実売価格も含め検討してみてください。

『ポタ電』ランキング|3000Wh超ポータブル電源 主要10製品【2026年9月最新】
2026年9月最新版

3000Wh超ポータブル電源
主要10製品

🥇 ランキング No.1
Jackery 3000 New
Jackery Amazon 3000Wh級1位 価格.com売れ筋13位 初心者◎
Jackery 3000 New
(3072Wh)
発売:2025年3月
27kgと軽量・コンパクトな3000Wh級。20ms以内の停電時自動切替と5年保証を備え、防災にも向くモデルです。
容量 ?3072Wh
大容量で、停電時に冷蔵庫や照明などを長時間動かせます。
出力 ?3000W
定格3000W(瞬間最大6000W)。電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電にも対応できます。
重量 ?27kg
27kg。3000Whクラスでは軽量な部類です。
充放電サイクル ?約4,000回(70%維持)
毎日1回使っても約11年使用できる計算です。
UPS切替 ?20ms以内
停電時に20ms以内でバッテリー給電へ切り替わります。0msの無瞬断UPSではないため、サーバー・ワークステーションなど瞬断に弱い機器では、機器側の仕様を確認してください。
AC充電時間 ?2.5時間でフル充電
コンセントからの通常充電で約2.5時間です。
バッテリー拡張 ?非対応
外付けバッテリーによる容量増設はできません。拡張したい場合は3600 Plusが候補です。
サイズ ?416×325×305mm
メーカー公称で、同クラスの従来機より小型化されています。
騒音レベル ?30dB以下(静音充電)
30dB以下は図書館並みの静かさです。
どんな方向けか・解説

Amazonの3000Wh級で1位(2026年9月21日確認)、価格.comの売れ筋ランキングでも13位(9月20日更新)に入る、3000Wh級の人気モデルです。

CTB構造(セルを本体底部のケースに直接組み込む方式)で、3072Whを約27kgに収めています。20ms以内の停電時自動切替、アプリでの遠隔操作、5年保証を備え、Jackery Japanの日本語サポートを受けられるため、初めて大容量機を選ぶ方にも安心です。

よいところ
✓3000Whクラスでは軽量(27kg)
✓Amazon 3000Wh級1位・価格.com売れ筋13位
✓CTB構造でコンパクト
✓20ms以内の停電時自動切替で防災にも使える
✓5年保証・Jackery Japan日本語サポート
✓30dB以下の静音設計
注意点
△バッテリー拡張は非対応
△切替は20msで、EcoFlow・BLUETTIの10msより遅め(0msの無瞬断UPSではない)
△キャスターなし(段差移動に注意)
こんな方におすすめ:初めて3000Wh級を買う方 / 防災・停電対策重視 / 軽さ・コンパクトさを重視する方 / 日本語サポートが必要な方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥359,800
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
🥈 ランキング No.2
EcoFlow DELTA Pro 3
EcoFlow 価格.com売れ筋19位 拡張最大12,288Wh
EcoFlow DELTA Pro 3
(4096Wh)
発売:2024年6月
単体4096Wh・定格3600W(X-Boostで最大5100W)。最大12,288Whまで拡張でき、家庭用蓄電池のように使える大容量モデルです。
容量 ?4096Wh
4096Wh(拡張で最大12,288Wh)。このリストではJackery 5000 Plusに次ぐ大容量です。
出力 ?3600W
定格3600W(X-Boostで最大5100W、瞬間最大7200W)。
重量 ?51.5kg
51.5kg。キャスター付きで平面移動はできますが、持ち上げには複数人が必要です。
充放電サイクル ?4,000回以上(80%以上維持)
長期運用向けの長寿命設計です。
UPS切替 ?10ms以内
10ms以内の高速切替。PCやNASのバックアップに向きます。
ソーラー入力 ?最大2,600W
ソーラーパネルからの入力は最大2,600Wです。
バッテリー拡張 ?最大12,288Whまで拡張可能
専用の拡張バッテリーで最大12,288Whまで増設できます。
サイズ ?693×341×410mm
大きめですが、キャスター付きで室内移動が可能です。
騒音レベル ?30dB(静音設計)
30dBは図書館並みの静かさです。
どんな方向けか・解説

価格.comの売れ筋ランキングで19位(2026年9月20日更新)に入る、3000Wh超クラスの定番の大容量モデルです。単体で4096Wh・定格3600Wに加え、拡張バッテリーで最大12,288Whまで増やせます。

キャスター付きで室内の移動はできますが、51.5kgあるため設置場所と搬入経路の確認が必要です。家庭用蓄電池のように長く使いたい方向けの一台です。

よいところ
✓単体4096Wh・定格3600Wの大容量・大出力
✓最大12,288Whまで拡張可能
✓価格.com売れ筋19位の人気
✓ソーラー入力は最大2,600W
✓UPS 10ms以内
✓キャスター付きで室内移動が楽
注意点
△51.5kgと重く、持ち上げは複数人で
△参考価格が558,600円と高め
△設置スペースが必要
こんな方におすすめ:将来の拡張も考えたい方 / 大出力家電を使いたい方 / 家庭用蓄電池としての長期運用を見据えた方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥558,600
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
🥉 ランキング No.3
EcoFlow DELTA 3 Ultra Plus
EcoFlow 価格.com売れ筋24位 拡張最大11,264Wh 25dB以下の静音
EcoFlow DELTA 3 Ultra Plus
(3072Wh)
発売:2025年11月
定格3000W・3072Whで、専用アクセサリーにより最大11,264Whまで拡張できるEcoFlowのモデル。25dB以下(600W未満)の静音設計で、AC約2.6時間で満充電できます。
容量 ?3072Wh
3072Wh(拡張で最大11,264Wh)。大容量で、停電時に冷蔵庫や照明などを長時間動かせます。
出力 ?3000W
定格3000W(X-Boostで最大3800W)。電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電にも対応できます(合計が定格以内の場合)。
重量 ?33.7kg
約33.7kg。キャスター&ハンドル付きで、室内の移動ができます。
充放電サイクル ?10年後も約70%以上(メーカー案内)
メーカーは、10年経っても約70%以上の容量を維持すると案内しています(サイクル回数の明記は確認できません)。
電源自動切替 ?0.01秒未満(UPS機能ではない)
停電時に0.01秒未満で自動切替します。0msで切り替えるUPS機能ではないため、データサーバーや医療機器など瞬断に弱い機器には使用しないでください。
AC充電時間 ?2.6時間で満充電
コンセントから約2.6時間で満充電できます。
バッテリー拡張 ?最大11,264Whまで拡張可能
専用の拡張バッテリー(別売)で最大11,264Whまで増設できます。
サイズ ?613×328×395mm
縦型のスリム設計です。設置場所を事前に確認してください。
騒音レベル ?25dB以下(600W未満)
出力600W未満で25dB以下、1,800W出力時で40dB以下です。
どんな方向けか・解説

2025年11月に発売されたEcoFlowの3000Whモデルで、価格.comの売れ筋ランキングでは24位(2026年9月20日更新)に入っています。同容量で拡張非対応だった無印のDELTA 3 Ultraは、メーカーが販売終了としています。

停電時の自動切替は0.01秒未満ですが、0msで切り替えるUPS機能ではないと公式が明記しています。データサーバーや医療機器など、瞬断に弱い機器には使わないでください。

よいところ
✓最大11,264Whまで拡張可能
✓停電時の自動切替は0.01秒未満
✓25dB以下(600W未満)の静音設計
✓ソーラー入力は最大1,600W(800W×2)
✓キャスター&ハンドル付き
✓5年保証
注意点
△約33.7kgと3000 Newより重い
△自動切替はUPS機能ではない
△拡張バッテリーは別売
こんな方におすすめ:停電対策に3000Wh級を使いたい方 / 静音性を重視する方 / 将来の容量拡張も考えたい方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥392,040
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
Jackery 5000 Plus
Jackery 価格.com売れ筋54位 5040Wh・定格6000W 拡張最大30.2kWh
Jackery 5000 Plus
(5040Wh)
発売:2025年6月
単体5040Wh・定格6000Wで、最大30,240Whまで拡張可能。オンライン方式(0ms)のUPSモードにも対応するJackeryの最大容量モデルです。
容量 ?5040Wh
5040Wh(拡張バッテリーを最大5台つなぐと30,240Wh)。このリストで最大の容量です。
出力 ?6000W
定格6000W(瞬間最大12kW)。このリストで最大の出力です。
重量 ?60kg
60kg。固定して使う前提で、移動時は複数人で作業してください。
充放電サイクル ?4,000回(70%維持)
毎日1回使っても約11年使用できる計算です。
UPS切替 ?0ms(オンライン)/ 20ms未満(バックアップ)
UPSモードは、常時給電のオンライン方式(0ms)と、停電時に切り替えるバックアップ方式(20ms未満)から選べます。
AC充電時間 ?4.1時間でフル充電
5040Whの大容量を約4.1時間でフル充電できます。
バッテリー拡張 ?最大30,240Whまで拡張可能
専用の拡張バッテリー(最大5台)で最大30,240Whまで増設できます。
サイズ ?420×390×635mm
キャスターを含む寸法です。
騒音レベル ?27dB未満(出力720W時)
低負荷時は静かに動作します。
どんな方向けか・解説

5040Wh・定格6000Wで、拡張バッテリーを最大5台つなぐと30,240Whまで増やせるJackeryの最大容量モデルです。価格.comの売れ筋ランキングでは54位(2026年9月21日更新)です。

オンライン方式(0ms)のUPSモードを備え、停電時に電力を切らしたくない機器の保護にも使えます(バックアップ方式は20ms未満)。ただし参考価格は799,000円と高く、60kgあるため、設置場所を決めて使う前提の製品です。

よいところ
✓5040Wh・定格6000Wの大容量・大出力
✓最大30,240Whまで拡張可能
✓オンラインUPS(0ms)対応
✓CTB構造でコンパクト(キャスター含め420×390×635mm)
✓工事不要でコンセントに差して使える
✓Jackery Japan日本語サポート
注意点
△60kgと重い
△参考価格が799,000円と高価格帯
△AC充電は約4.1時間
こんな方におすすめ:家庭用蓄電池のように使いたい方 / UPS切替を重視する方 / 大出力・大容量を最優先する方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥799,000
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
Jackery 3600 Plus
Jackery Amazon 3000Wh級2位 拡張最大21.5kWh 6000回以上
Jackery 3600 Plus
(3584Wh)
発売:2026年2月
3584Wh・定格3000W。最大21.5kWhまで拡張でき、6000回以上の長寿命と35kgの取り回しやすさを両立した拡張対応モデルです。
容量 ?3584Wh
3584Wh。拡張バッテリーで最大21.5kWhまで増設できます。
出力 ?3000W
定格3000W。電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電にも対応できます(合計が定格以内の場合)。
重量 ?35kg
35kg。DELTA Pro 3(51.5kg)より軽く、拡張対応機としてはバランスが良い重さです。
充放電サイクル ?6,000回以上(70%以上維持)
毎日1回使っても約16年以上使用できる計算です。
UPS切替 ?0.01秒(10ms)
UPS利用時は出力が1,500Wに制限される点に注意してください。
AC充電時間 ?約3時間でフル充電
コンセントから約3時間でフル充電できます。
バッテリー拡張 ?最大21,500Whまで拡張可能
専用の拡張バッテリーで最大約21.5kWhまで増設できます。
サイズ ?385×309×491mm
高さのある縦型設計です。設置場所の高さを事前に確認してください。
騒音レベル ?32dB(静音設計)
32dBは図書館並みの静かさです。
どんな方向けか・解説

2026年2月に発売されたJackeryの拡張対応モデルで、Amazonの3000Wh級では3000 Newに次ぐ2位です(2026年9月21日確認)。3584Wh・定格3000Wに加え、最大21.5kWhまで拡張できます。

3000 Newが軽さとコンパクトさを重視するのに対し、3600 Plusは拡張性と耐久性が強みです。通常価格は3000 Newと同じですが、セール価格は異なる場合があります。

よいところ
✓最大21.5kWhまでバッテリー拡張可能
✓6000回以上の長寿命
✓35kgと拡張対応機では比較的軽量
✓UPS 0.01秒(10ms)
✓保証は3年+2年の自動延長(登録不要)
✓Jackery Japan日本語サポート
注意点
△UPS利用時は出力が1,500Wに制限される
△充電時間約3時間はやや長め
△縦型で高さ491mmの設計
こんな方におすすめ:将来的に容量を増やしたい方 / 長期耐久性を最優先する方 / Jackeryブランドで拡張対応機が欲しい方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥359,800
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
BLUETTI AORA 300
BLUETTI 3000Wh級で小型・軽量 6000回以上
BLUETTI AORA 300
(3014Wh)
発売:2026年3月
3,014Whを26.3kg・33.2Lに凝縮。定格2000W(電力リフトで最大4000W)、UPS 10msに対応し、ACで約2.3時間で満充電(80%まで約1.8時間)できます。
容量 ?3014Wh
大容量で、停電時に冷蔵庫や照明などを長時間動かせます。
出力 ?2000W
定格2000W。電力リフト機能で、最大4000Wまでの家電にも対応できます。
重量 ?26.3kg
26.3kg(ハンドル付)。メーカーは3000Whクラスで最小・最軽量と案内しています。
充放電サイクル ?6,000回以上(80%維持)
毎日1回使っても約16年使用できる計算です。
UPS切替 ?10ms以内
停電時に10msで自動切替します。
AC充電時間 ?約2.3時間で満充電(80%まで約1.8時間)
AC充電で80%まで約1.8時間、100%まで約2.3時間です。AC+ソーラーでは80%まで約78分です。
バッテリー拡張 ?非対応
外付けバッテリーによる容量増設はできません。
サイズ ?366×305×297.5mm
体積は33.2Lで、2000Whクラスに近いサイズ感です。
バッテリー種類 ?リン酸鉄(LFP)
発火リスクが低く長寿命なリン酸鉄電池を採用しています。
どんな方向けか・解説

2026年3月に発売されたBLUETTIの3000Whモデルです。メーカーは、米国の調査会社の調査に基づき、3000Whクラスで最小・最軽量と案内しています。

定格出力は2000Wですが、電力リフト機能で最大4000Wまで対応します。高出力を常に使うより、コンパクトさと長寿命を重視する使い方に向きます。

よいところ
✓3000Whクラスで小型・軽量(26.3kg・33.2L)
✓6000回以上(80%維持)の長寿命
✓UPS 10ms対応
✓ACで80%まで約1.8時間
✓アプリで遠隔操作ができる
注意点
△定格2000Wは3000W機より控えめ(電力リフト時は最大4000W)
△バッテリー拡張は非対応
△参考価格は358,900円
こんな方におすすめ:設置スペースが限られる方 / 軽さ・コンパクトさ最優先 / 長寿命バッテリーを求める方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥358,900
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
Dabbsson 3000L
Dabbsson 半固体電池採用 25.8kgの軽量モデル
Dabbsson 3000L
(3072Wh)
発売:2025年6月頃
半固体電池を採用し、3072Whを25.8kgに抑えたモデル。AC入力で約1.7時間で80%まで充電でき、保証は5年です。
容量 ?3072Wh
大容量で、停電時に冷蔵庫や照明などを長時間動かせます。
出力 ?3000W
定格3000W(瞬間最大6000W、P-Boostで3600W)。
重量 ?25.8kg
25.8kg。半固体電池の採用で軽量化しています。Dabbsson公式は3000Whクラスの最軽量クラスと案内しています。
充放電サイクル ?4,000回(80%維持)
毎日1回使っても約11年使用できる計算です。
UPS切替(EPS) ?15ms以内
15ms以内のEPS(緊急電源供給)切替に対応します。
AC充電時間 ?約1.7時間で80%充電
約1.7時間で80%まで充電できます。フル充電はそれ以上かかります。
バッテリー拡張 ?非対応
外付けバッテリーによる容量増設はできません。
サイズ ?243.5×485×294.3mm
スリムで奥行きのある形状です。
騒音レベル ?25〜50dB(負荷により変動)
低負荷時は静かですが、高負荷時は大手ブランドの機種より大きめになる場合があります。
どんな方向けか・解説

半固体電池を採用し、3072Whを25.8kgに抑えたDabbssonの3000Whモデルです。Dabbsson公式は3000Whクラスで最軽量クラスと案内しています。

動作音は25〜50dBと負荷によって変わり、高負荷時は大手より大きめです。新興ブランドのため、5年保証の内容やサポート窓口を購入前に確認しておくと安心です。

よいところ
✓半固体電池で25.8kgの軽量
✓保証は5年
✓定格3000W(P-Boostで3600W)
✓EPS 15ms以内
✓AC入力で約1.7時間で80%充電
注意点
△動作音は25〜50dB(高負荷時は大きめ)
△バッテリー拡張は非対応
△新興ブランドのため購入前にサポート内容の確認を推奨
こんな方におすすめ:軽さを重視して3000Whを選びたい方 / 半固体電池に関心がある方 / 拡張は不要な方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥287,000
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
AFERIY P310
AFERIY 3840Wh大容量 定格3300W
AFERIY P310
(3840Wh)
発売:2023年8月頃
3840Wh・定格3300Wの大容量・大出力モデル。UPS 10ms以内に対応し、仕様上は別売のP310Bで最大11,520Whまで拡張できるとされる、2023年発売のやや旧世代の機種です(公式FAQには拡張不可の記載もあります)。
容量 ?3840Wh
3840Whの大容量です。停電時に家電を長時間動かせます。
出力 ?3300W
定格3300W。消費電力の大きい家電にも余裕を持って対応できます。
重量 ?42kg
42kg(公式仕様表)。据え置きでの使用に向いた重さです。
充放電サイクル ?4,000回超(仕様表)
公式ページ内で、説明部は3,500回以上、仕様表は4,000回超と表記が分かれています。
UPS切替 ?10ms以内
10ms以内の高速切替。PC・精密機器のバックアップに対応します。
AC充電時間 ?約2時間でフル充電(AC)
AC入力最大2200Wで、公式FAQでは約2時間とされています。
バッテリー拡張 ?最大11,520Wh(仕様上・P310B)
別売のP310Bによる最大11,520Whへの拡張が仕様上案内されています。ただし公式FAQには拡張不可との記載もあるため、購入前にメーカーへ対応可否を確認してください。
サイズ ?550×321×464mm
大型設計です。設置スペースを事前に確認してください。
バッテリー種類 ?リン酸鉄(LFP)
発火リスクが低く長寿命なリン酸鉄電池を採用しています。
どんな方向けか・解説

AFERIYの3840Wh・定格3300Wのモデルで、大容量と高出力を備えます。2023年8月発売とやや旧世代ですが、UPS 10ms以内に対応しています。

42kgと重く、サイクル寿命は公式ページ内で3,500回以上(説明部)と4,000回超(仕様表)に表記が分かれています。拡張についても、仕様表では最大11,520Whとされる一方でFAQには拡張不可の記載があります。購入前に保証内容・サポート窓口とあわせてメーカーへ確認してください。

よいところ
✓3840Whの大容量
✓定格3300Wの高出力
✓UPS 10ms以内対応
✓LFP電池で安全性に配慮
注意点
△42kgと重く移動が大変
△拡張の可否が公式ページ内で分かれている(仕様表は最大11,520Wh/FAQは不可)
△サイクル数の表記が公式ページ内で分かれている(3,500回以上/4,000回超)
△2023年発売で旧世代
△購入前にブランドのサポート内容の確認を推奨
こんな方におすすめ:容量と出力を重視する方 / 設置型で使う方 / サポート内容を確認したうえで選べる方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥199,990
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
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FOSSiBOT F3600 Pro
FOSSiBOT 仕様上は拡張最大11,520Wh 6500回以上
FOSSiBOT F3600 Pro
(3840Wh)
発売:2022年12月頃(2025年に「F3600 Pro」へ改称)
3840Whで、AC定格3,300W(瞬間最大6,600W)の大容量・大出力モデル。仕様上はFB3840拡張バッテリーで最大11,520Whまで拡張でき(公式FAQには拡張非対応の記載もあります)、6500回以上のサイクル寿命をうたいます。
容量 ?3840Wh
3840Whの大容量です。仕様上、拡張バッテリーで最大11,520Whまで増設できるとされています。
出力 ?3300W
AC定格出力(瞬間最大6,600W)です。公式サイト内には3,600Wや3,868W(AC・DC・USBの合計)の表記もあります。
重量 ?42kg
42kg(公式仕様表)。設置型での使用を前提とした重さです。
充放電サイクル ?6,500回以上(3500回で80%、6500回で50%)
3500回で80%、6500回で50%という条件付きの表記です。他社の数値と単純比較しにくい点に注意してください。
UPS切替 ?10ms以内
10ms以内の高速UPS切替に対応します。
AC充電時間 ?約1.8〜3時間(ソーラー併用/AC単独)
AC単独で約3時間、ソーラー併用時は最短約1.8時間でフル充電できます。
バッテリー拡張 ?最大11,520Whまで拡張可能
専用のFB3840拡張バッテリーによる最大11,520Whへの拡張が仕様上案内されています。ただし公式FAQには拡張非対応との記載もあるため、購入前にメーカーへ対応可否を確認してください。
サイズ ?609×321×475.5mm
大型設計です。設置スペースを事前に確認してください。
騒音レベル ?45〜65dB(負荷により変動)
高負荷時は大きめの音が出る場合があります。
どんな方向けか・解説

FOSSiBOTの3840Whモデルで、公式仕様表のAC定格は3,300W(瞬間最大6,600W)です。商品説明にある3,868Wは、AC・DC・USBの出力を合計した数値です。拡張はFB3840で最大11,520Whとされていますが、公式FAQには拡張非対応との記載もあり、購入前の確認が必要です。

動作音は45〜65dBと高負荷時は大きめで、就寝中の使用には向きません。サイクル寿命は3500回で80%・6500回で50%という条件付きの表記のため、購入前に保証とサポート内容も確認してください。

よいところ
✓AC定格3,300W(瞬間最大6,600W)の高出力
✓仕様上はFB3840で最大11,520Whまで拡張可能
✓UPS 10ms以内対応
✓ソーラー併用で最短約1.8時間で充電
注意点
△拡張の可否が公式ページ内で分かれている(仕様表はFB3840で拡張/FAQは非対応)
△動作音は45〜65dB(高負荷時は大きめ)
△42kgと重く移動が大変
△購入前に保証・サポート内容の確認を推奨
こんな方におすすめ:大出力を活かしたい方 / 拡張対応機を探している方 / 屋外・業務用途で使う方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥299,000
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…
Dabbsson DBS3500
Dabbsson 半固体電池・4,500回以上 拡張最大28.1kWh
Dabbsson DBS3500
(3430Wh)
発売:2024年8月頃
半固体電池で4,500回以上(メーカー公表)。専用の拡張バッテリーDBS5300Bとの組み合わせで最大28.1kWhまで拡張でき、2台並列で6,860Whにも対応します。
容量 ?3430Wh
3430Wh。DBS5300B(5,320Wh)を本体1台につき最大2台つなぐと14,070Wh、2台並列+DBS5300B 4台で最大28,140Whです。
出力 ?3000W
定格3000W。別売の専用コネクターで2台を並列接続し、出力を増強できます。
重量 ?40.7kg
40.7kg。設置型での使用を前提とした重さです。
充放電サイクル ?4,500回以上(メーカー公表)
半固体電池の採用で、メーカーは4,500回以上のサイクル寿命を公表しています。
UPS切替(EPS) ?15ms以内
15ms以内の切替。停電時の家電保護に対応します。
AC充電時間 ?約2.5時間でフル充電
1500WのAC入力で約2.5時間です。
バッテリー拡張 ?最大28,140Wh(2台並列+DBS5300B×4)
DBS3500を2台並列にし、拡張バッテリーDBS5300Bを4台つなぐと最大28,140Whです。本体1台にDBS5300Bを2台つなぐ場合は最大14,070Whです。
サイズ ?533×305×393mm
設置型サイズです。
騒音レベル ?40dB(静音設計)
40dBは図書館より少し大きい程度です。
どんな方向けか・解説

Dabbssonのフラッグシップモデルです。半固体電池の採用でメーカー公表4,500回以上のサイクル寿命を実現し、2台並列とDBS5300B 4台で最大28.1kWhまで拡張でき、家庭用蓄電池のような使い方も視野に入ります。

40.7kgと重く、ブランドの歴史も浅いため、長期サポートの面では大手ブランドと比べて購入前の確認が必要です。

よいところ
✓半固体電池で4,500回以上(メーカー公表)
✓DBS5300Bとの組み合わせで最大28.1kWhまで拡張可能
✓2台並列で6,860Wh対応
✓40dBの静音設計
注意点
△40.7kgと重く移動が大変
△拡張バッテリー費用が別途必要
△新興ブランドのため購入前にサポート内容の確認を推奨
こんな方におすすめ:長期の家庭用蓄電池システムを構築したい方 / 容量拡張を前提にした停電対策 / 耐久性を重視する方
参考価格 ?
メーカー・公式ストアの通常販売価格です。
¥436,000
最安価格(1時間更新) ?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式サイトの価格のうち、最も安い価格を自動で表示しています(1時間ごとに更新)。
確認中…

ポータブル電源
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