コールマンのテント用ファン「リバーシブルファンベンチレーション」は、2026年7月時点で公式オンラインショップでは販売終了となっています。この記事では特徴や対応テント、口コミに加え、後継候補となる新製品2機種との違いまでまとめて解説します。

販売終了後も、他ショップに在庫が残っている場合があります。購入を検討している方は、対応テントや注意点をチェックしてから探してみてください。
【重要】2026年7月時点で販売終了しています
リバーシブルファンベンチレーションは、コールマン公式オンラインショップで「※販売終了」と表示されています。
公式サイトでの新品購入はできませんが、Amazonや楽天など他ショップには在庫が残っている場合があります。
在庫品は希望小売価格の4,400円を超えて販売されている場合もあるため、価格はよく確認してから購入しましょう。
2026年には後継候補となる新製品「アウトドアマルチライトファン」「アウトドアクリップライトファン」も登場しているので、あわせてチェックしてみてください。



コールマンから「正式な後継モデル」とは案内されていません。あくまで実質的な代替候補として、後ほど詳しく比較します。
コールマンの「リバーシブルファンベンチレーション」ってどんなアイテム?
リバーシブルファンベンチレーションは、コールマンが開発したテント専用の電動ファンです。
空気を強制的に循環させることで、テント内にこもった熱や湿気をすばやく追い出してくれます。
- 特徴1:ファンが空気をぐるぐる循環させる
- 特徴2:リバーシブル構造で吸気・排気を切り替えられる
- 特徴3:USB給電に対応して使いやすい
- 特徴4:コールマンのテントにぴったりフィットする設計
特徴1:ファンが空気をぐるぐる循環させる


最大の特徴は、テントの内外に空気を送り込む小型ファンを内蔵していることです。
自然の風だけでは足りない空気の流れを、ファンの力で人工的に生み出します。
コールマン公式によると、気温30℃・湿度60%・風速2.3m/秒の条件下で、ファン稼働時の体感温度は-5.0℃としています。



これはテント内の気温そのものが5℃下がるという意味ではなく、風が当たることで感じる「体感温度」の変化です。実際の効果は環境によって変わります。
特徴2:リバーシブル構造で吸気・排気を切り替えられる


名前の「リバーシブル」の通り、風の向きを吸気と排気で切り替えられます。
日中は排気モードで熱気を逃がし、夜間や朝は吸気モードで涼しい外気を取り込めます。
シーンに合わせて使い分けられるのが、便利なポイントです。
特徴3:USB給電に対応して使いやすい


電源はUSB給電に対応しているので、モバイルバッテリーがあれば電源のないキャンプ場でも使えます。
Lowモードなら動作音が気になりにくいという声が多い一方、Highモードは音を感じる人もいるようです。
特徴4:コールマンのテントにぴったりフィットする設計
リバーシブルファンベンチレーションは、コールマンの一部のテント専用に作られています。
対応テントの取り付け位置やメッシュハンガーに固定し、テントの通気構造を生かして使用できます。



もっとも相性がいいのは、遮光機能のダークルームテクノロジーと、通気を促すサークルベンチレーションワイドエアシステムを採用したモデルです。
公式サイトによると、別売の「ファンベンチレーション用メッシュハンガー」を使えば、取り付けられるテントの幅がさらに広がります。


適合表は公式HPの「対応テント・取り付け位置の一覧(2026年版)」で必ず確認しましょう。なお商品ページ自体は販売終了のため、閲覧できない場合があります。
リバーシブルファンベンチレーションのスペックをチェック
販売は終了しましたが、参考までに最後まで販売されていた仕様を掲載します。


- 本体サイズ:ファン/約φ18×7.5cm、コントローラー/約8×3.5×2.5cm
- 重量:約300g
- 材質:ABS樹脂、ポリエステル、他
- 使用電源:市販のモバイルバッテリーをご使用ください(USB 出力ポート/5V 1A以上)
- 連続作動時間(電池容量10,000mAh使用時・メーカー公称目安):約6.5時間(High)/約9時間(Low)
- 付属品:収納ケース
このファン、自分のテントに使える?対応モデルをチェック
実は全てのテントに使えるわけではないので、購入前に対応モデルを確認しておきましょう。
- 1. ダークルームテクノロジー採用モデルとの相性
- 2. タフスクリーン2ルームエアーでの使用例
- 3. 非対応モデルの場合の考え方
1. ダークルームテクノロジー採用モデルとの相性
もっとも相性がいいのは、遮光機能の「ダークルームテクノロジー」を採用したモデルです。
室内温度を抑える遮光効果に、ファンによる空気循環が加わり、さらに快適に過ごせます。
公式のメッシュハンガー対応表では、タフ2ルームDX/3025、トンネル2ルーム/240、ツーリングドームエアー/LX+・ST+などが対応モデルとして確認できます。
2. タフスクリーン2ルームエアーでの使用例
対応が確認できるのは「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+」「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」です。
この2モデルには、取り付けに必要な「メッシュハンガー」が標準の付属品として同梱されています。
リビングと寝室でファンの向きを変えれば、空間ごとに通気のバランスを調整できます。
なお「エアー」の付かない通常のタフスクリーン2ルーム(LDX+・MDX+など)には、専用の取り付け口がない点に注意しましょう。名前が似ているので購入前に必ず型番を確認してください。
3. 非対応モデルの場合の考え方
純正の取り付け口がないテントに無理に固定すると、落下や本体の破損につながることがあります。



対応リストにないテントをお使いの場合は、卓上に置いて使えるタイプのファンを選ぶ方が安全です。
【2026年最新】3製品を徹底比較!買うならどれ?



2026年、コールマンから新しいファンアイテムが2種類登場しました。
旧型のリバーシブルファンベンチレーションと合わせて、3製品を比較してみましょう。
| 項目 | リバーシブルファンベンチレーション(旧型) | アウトドアマルチライトファン | アウトドアクリップライトファン |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 4,400円(希望小売価格・販売終了) | 6,380円 | 5,830円 |
| 販売状況 | 販売終了 | 販売中 | 販売中 |
| 風量・送風方向 | 吸気/排気切替(リバーシブル) | ファン/ベンチレーション、3段階 | ファン、3段階 |
| 電源方式 | 市販モバイルバッテリー(外付け) | 内蔵リチウムイオン電池 4,800mAh | 内蔵リチウムイオン電池 4,400mAh |
| ファン連続使用時間 | 約6.5時間(High)/約9時間(Low) | 約6.5時間(High)/約27時間(Low) | 約4時間(High)/約28.5時間(Low) |
| 専用メッシュハンガー対応 | ○ | ○ | × |
| 吊り下げフック | ー | ○ | ー |
| ライト機能 | なし | あり(最大約330lm) | あり(最大約250lm) |
| 専用リモコン | なし | あり | なし |
テントに取り付けて換気に使いたいなら、メッシュハンガー対応の「アウトドアマルチライトファン」を選びましょう。
卓上・テントポールへのクリップ固定・マグネット固定を重視するなら、「アウトドアクリップライトファン」が向いています。クリップライトファンも専用メッシュハンガーには対応しませんが、クリップでテントポールに固定して風を送ることは可能です。
ただしコールマンは、これらを「リバーシブルファンベンチレーションの正式な後継モデル」とは案内していません。実質的な代替候補として検討するのがおすすめです。
実際に使った人の口コミ・評判をチェック
購入前に気になるのが、実際に使った人のリアルな感想ですよね。
- 夏キャンプでの効果はどれくらい?
- 室内温度の変化についての声
- 夜間使用時の静音性は?
夏キャンプでの効果はどれくらい?涼しさを実感
購入者レビューでは、「思った以上に涼しい」「こもった空気が抜けて快適」といった声が見られます。
ツーリングドームエアーで使用したユーザーからは、「弱」運転なら8,000mAh前後のバッテリーで一晩中稼働し、暑さで目が覚めることはなかったという声もありました。
室内温度の変化についての声
公式では「体感温度-5.0℃」という数値が示されていますが、これは気温30℃・湿度60%・風速2.3m/秒という特定条件での目安です。
実際の効果は気温や湿度、テントの種類、設置方向によって変わるため、あくまで参考として捉えましょう。
外向きに排気して使ったところ、外気10度前後でも結露がほとんど出なかったという報告もあります。
夜間使用時の静音性は?



「”High”モードの音が結構気になる」という声もあります。
- 音は気になる人もいるかもしれませんが、外で寝る分には気にならず快適でした。
- 動作は問題ないものの、音がやや大きめなのは残念でした。
- 動作中の音は、まあまあ大きめです。
- 音の感じ方は人それぞれなので、Lowモード中心で使う人も多いようです。
取り付け方と使うときの注意点
せっかくなら、正しく使って長く付き合いたいですよね。
- 雨の日の使い方と注意点
- お手入れ方法
- モバイルバッテリーでもっと長く使うコツ
- 冬キャンプでの使い方と注意点
雨の日の使い方と注意点
防水仕様ではないため、雨・水しぶき・結露水がかかるおそれがある場所では使用しないでください。
お手入れ方法
- 固く絞った布で本体を軽く拭く
- USB端子やコントローラーを濡らさない
- 付属ケースに入れ、高温多湿・直射日光を避けて保管する
- 異音・異臭やバッテリーの発熱・膨張があれば、すぐに使用を中止する
モバイルバッテリーでもっと長く使うコツ
メーカー公称では、10,000mAhのバッテリーでHigh約6.5時間、Low約9時間が目安とされています。
実際の稼働時間はバッテリーの劣化や気温、使用環境によって変わるため、大容量タイプや予備バッテリーがあると安心です。
冬キャンプでの使い方と注意点
- 排気による結露軽減の補助として使える場合がある
- 火気やストーブなど燃焼器具の近くでは使用しない
- 暖房代わりとして過信しない
どんな人におすすめ?購入条件別チェックリスト
販売終了品なので、購入条件別におすすめ度をまとめてみました。
- コールマンの”暑さ対策”シリーズとの組み合わせ提案
- よくある質問(FAQ)
- まとめ|リバーシブルファンベンチレーションが変えるキャンプ体験
| 購入条件 | おすすめ度 |
|---|---|
| 対応テントをすでに所有している | ★★★★★ |
| 適正価格の在庫品を購入できる | ★★★★☆ |
| 2026年に新品を選びたい | ★★☆☆☆ |
| 非対応テントで使用したい | ★☆☆☆☆ |
2026年に新品を選びたい場合は、ライトやリモコンも備えた「アウトドアマルチライトファン」の方が選びやすいでしょう。
テント用ファンは、あくまで暑さ対策の補助アイテムです。
危険な暑さの日は、涼しい場所への移動や水分・塩分補給も忘れずに行いましょう。
コールマンの”暑さ対策”シリーズとの組み合わせ提案
ダークルームテクノロジー採用のテントと組み合わせれば、遮光と通気のダブル効果で、より涼しく過ごせます。
よくある質問(FAQ)
Q1:風量は強い?
A:モードによって切り替えられます。長時間つけっぱなしにすることで効果を発揮します。
Q2:雨の日でも使える?
A:防水ではないため、雨・水しぶき・結露水がかかるおそれがある場所での使用は避けましょう。
Q3:対応テント以外でも使える?
A:無理な取り付けは落下や破損の原因になるため、避けましょう。
Q4:もう買えないの?後継はある?
A:コールマン公式では販売終了ですが、他ショップに在庫が残っている場合があります。後継候補としては、メッシュハンガー対応の「アウトドアマルチライトファン」がおすすめです。
Q5:マルチライトファンとクリップライトファン、どちらがいい?
A:テントへの本格的な装着や吊り下げをしたいならマルチライトファン、卓上・テントポールへのクリップ固定・マグネット固定を重視するならクリップライトファンが向いています。
まとめ|リバーシブルファンベンチレーションが変えるキャンプ体験
リバーシブルファンベンチレーションは販売を終了しましたが、対応テントをお持ちなら今でも心強い相棒です。
入手が難しい場合は、同じメッシュハンガーに対応した「アウトドアマルチライトファン」もあわせて検討してみてください。
Amazon、楽天では大型イベントセール、タイムセール、値引きクーポン、ポイントアップキャンペーンで実質売価は変動します。
2026年Newアイテム
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