ポータブル電源の実物を見てから選びたい方へ。2026年最新版として、Jackery・EcoFlow・Anker Solix・BLUETTIなどを実際に見て触れられるイベントや、家電量販店、メーカー直営店の情報をまとめました。
「スペック表だけだと重さやサイズ感がいまひとつピンとこない」という方も多いはず。開催済み・開催予定のイベントも整理しているので、自分にぴったりの一台探しに役立ててください。
記事全体のポイント
- 2026年にポータブル電源の実物を見られたイベントや実店舗の最新情報(開催済み・開催予定の両方)
- スペック表だけではわかりにくい重さやサイズ感、操作性を実機で確認する大切さ
- アウトドアイベントだけでなく、家電量販店や直営店でも比較できる利便性
- メーカー担当者に直接質問しながら比較できるイベント参加のメリット
- ネットの情報だけで決めず、実物を見て選ぶ失敗防止の重要性
この記事でわかること
- アウトドアデイジャパン東京、FIELDSTYLE TOKYO、TOKYO OUTDOOR SHOWなど、2026年に開催された主要イベントの実際の様子
- 福岡、仙台、札幌、神戸など東京以外で実機を見られる地方イベントの日程
- 気になるメーカーを2〜3社に絞って回る効率的な見学方法
- 重さ、ハンドルの握りやすさ、液晶の見やすさ、ポート配置、動作音など店頭で見るべき確認ポイント
- ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオン、Anker Storeなど実物確認先の候補
- 直営店やポップアップ、体験会の情報をメーカー公式サイトやSNSで確認する方法

名前:Masaki T
経歴:2019年にポータブル電源を初めて購入して以来、現在まで日常的に活用しています。防災やアウトドア(キャンプ・車中泊)など用途は幅広いですが、特にPC電源としての使用経験が豊富です。
日本の大手電機メーカーで、回路設計エンジニアとして約5年勤務。実使用と技術の両面から、信頼性の高い情報発信を心がけています。
ポタ電の失敗&後悔25選 ポタ電源の火災・事故・リコール情報
主な参照先:日本ポータブル電源協会/経済産業省/製品評価技術基盤機構
なぜポータブル電源は「実物を見てから買う」がおすすめ!


ここでは、ポータブル電源を買う前に実物を見ておきたい理由を、3つのポイントから解説します。
- スペック表では伝わらない「体感」がある
- 出力ポートの位置や操作パネルは「触らないとわからない」
- 実物確認とあわせて安全情報もチェック
スペック表では伝わらない「体感」がある
ポータブル電源の商品ページには、容量(Wh)、定格出力(W)、重量(kg)といった数字がずらりと並びます。ただ「11.5kg」と書かれていても、実際に持ち上げてみると「思ったより重いな」と感じることもあれば、「ハンドルが握りやすくて意外と楽」と感じることもあります。数字の印象と体感には、意外とギャップがあるもので、これはスマホの画面だけではなかなか埋められません。
特にキャンプや車中泊で持ち運びたい方は、車のラゲッジスペースに実際に収まるか、テントサイトまで無理なく運べるかを、自分の体で確かめておくと安心ですよ。
出力ポートの位置や操作パネルは「触らないとわからない」
ポータブル電源には、ACコンセントやUSB-A、USB-C、シガーソケットなど複数の出力ポートが備わっています。ただポートの配置は機種ごとにまったく異なり、前面にまとまっている機種もあれば、側面や背面に分かれている機種もあります。液晶ディスプレイの見やすさやボタンの押し心地、ファンの動作音なども、実物でしか確認しにくいポイントです。
実物確認とあわせて安全情報もチェック
ポータブル電源の需要が急速に高まるなかで、安全性への関心もぐっと高くなっています。ただし、外観や操作性は店頭で確認できても、バッテリー内部の安全性までは見た目だけで判断できません。筐体の質感や放熱処理の仕上がりを実物でチェックしつつ、メーカーが公開している安全情報や保証・サポート体制、使用温度の目安なども合わせて確認すると、より安心して選べます。
【2026年版】ポータブル電源が見れる主要イベント一覧





ここからは、2026年にポータブル電源メーカーが実際に出展したイベントと、これから開催が予定されているイベントを厳選してご紹介します。
すでに開催が終わったイベントも、来年以降の参考になるようできるだけ具体的にお伝えします。
- アウトドアデイジャパン東京 2026(4月・開催終了)
- FIELDSTYLE TOKYO 2026(5月・開催終了)
- TOKYO OUTDOOR SHOW 2026(6月・開催終了)
- アウトドアデイジャパン 福岡・仙台・札幌・神戸(各地方開催)
- FIELDSTYLE EXPO 2026(11月・愛知)
- 防災産業展(1月・東京ビッグサイト)※2026年は開催済み
- ジャパンキャンピングカーショー(1~2月・幕張メッセ)※2026年は開催済み
アウトドアデイジャパン東京 2026(4月・開催終了)



毎年春に代々木公園で開催される、国内最大級の体験型アウトドアイベントです。
2026年は4月4日(土)・5日(日)に代々木公園イベント広場で開催され、2日間で125,241人が来場しました。入場無料・ペットOK・雨天決行という気軽さも魅力です。
会場ではAnker Solixがブースを出展し、小型から大容量までのポータブル電源を展示、会場限定クーポンや「Ankerくじ」も用意されていました。BLUETTIも出展し、最新のAORAシリーズを全カラー含む計14製品のフルラインナップで展示しました。
公式LINE登録者向けの限定プレゼント企画も行われ、メーカーのスタッフに直接質問できるのは、こうした対面イベントならではの醍醐味です。
次回の東京開催は例年どおり2027年4月ごろが見込まれますが、正式な日程は今後の公式発表を待ちましょう。
公式サイト:アウトドアデイジャパン東京
FIELDSTYLE TOKYO 2026(5月・開催終了)
これまで愛知県を拠点に13回開催されてきた国内最大規模のアウトドア・ライフスタイルイベント「FIELDSTYLE」が、10周年を記念して東京に初上陸しました。2026年5月9日(土)・10日(日)に東京ビッグサイトで開催され、2日間で約52,000人が来場、出展社数は530社にのぼりました。
初日は好天にも恵まれ、初開催ながら国内の人気ブランドから新進ブランドまで幅広く出展。ポータブル電源を含むアウトドアギアも数多く並び、東京初開催にふさわしい賑わいを見せました。
公式サイト:FIELDSTYLE
TOKYO OUTDOOR SHOW 2026(6月・開催終了)



2012年から続く「アウトドアの大博覧会」で、2026年6月26日(金)~28日(日)に幕張メッセで開催されました。
キャンプ、登山、トレイルランニングに加え2026年は新たに「ラン」も加わり、「知って、買えて、体験できる」をコンセプトに、最新のアウトドアギアやウェアが一堂に会しました。
2026年はポータブル電源分野からAnker/Anker SolixとEcoFlowの出展が公式サイトの出展一覧で確認でき、会場内で実際に購入できるショッピング機能も備わっていました。一般公開は27日(土)と28日(日)、26日(金)は特別公開日として14時からの入場でした。
公式サイト:TOKYO OUTDOOR SHOW 2026
アウトドアデイジャパン 福岡・仙台・札幌・神戸(各地方開催)



東京以外にも足を運べる方には、地方開催のアウトドアデイジャパンもおすすめです。
2026年は次のスケジュールで開催されました(神戸はこれから開催予定です)。
- 福岡:4月18日(土)・19日(日)/舞鶴公園三ノ丸広場 ※開催終了(2日間で33,932人来場)
- 仙台:5月23日(土)・24日(日)/やまいちサステナパーク七北田公園芝生広場 ※開催終了(2日間で26,510人来場)
- 札幌:6月20日(土)・21日(日)/北海道庁赤れんが庁舎前 ※開催終了(2日間で23,304人来場)
- 神戸:9月26日(土)・27日(日)/メリケンパーク ※開催予定(2026年8月時点の速報出展リストでは、ポータブル電源メーカーの出展はまだ確認できていません)
いずれも入場無料で、地域に合わせたブース構成でアウトドアギアの展示が行われています。神戸のようにまだ開催前のイベントは出展メーカーが確定していない場合もあるため、気になるブランドがある方は公式の出展者一覧を来場前にチェックしておくと安心です。
FIELDSTYLE EXPO 2026(11月・愛知)
東京開催とは別に、これまでの開催地である愛知県での秋の開催も予定されています。2026年11月14日(土)・15日(日)にAichi Sky Expoでの開催が予定されており、中部・関西エリアからのアクセスに優れたイベントです。ポータブル電源メーカーの出展については、公式の出展者一覧が公開され次第ご確認ください。
防災産業展(1月・東京ビッグサイト)※2026年は開催済み
2026年1月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催された「防災産業展2026」では、ポータブル電源の国内ブランド「PowerArQ(パワーアーク)」がアウトドアブランド「WAQ」ブース内で製品展示を行いました。防災用途でのポータブル電源に関心がある方にとって、こうした専門展示会も見逃せない存在です。次回「防災産業展2027」もすでに出展募集が始まっており、詳細は主催の日刊工業新聞社の公式サイトで確認できます。
ジャパンキャンピングカーショー(1~2月・幕張メッセ)※2026年は開催済み
2026年1月30日(金)~2月2日(月)に幕張メッセで開催されたアジア最大級のキャンピングカーイベントでは、EcoFlowが最新のポータブル電源やソーラーパネルを出展しました。なかでも、2025年11月に発売されたばかりの新型走行充電器「Alternator Charger Plus 1000」(走行中に最大1,000Wの高出力充電、業界初のソーラーパネル入力対応)が、キャンピングカーを模したパネルで実装イメージとともに展示され、注目を集めました。車中泊と合わせてポータブル電源の導入を検討している方には、キャンピングカーとセットで体感できる貴重な機会となるイベントです。
イベントでポータブル電源ブースを回るときのコツ





大型イベントは会場が広く、闇雲に回ると時間が足りなくなってしまいます。ここでは、限られた時間で効率よくポータブル電源ブースを回るための3つのコツをご紹介します。
- 事前に「気になるメーカー」を2~3社に絞っておく
- スマホと充電ケーブルを持参して「実際に給電」してみる
- メーカー担当者に「こんな使い方をしたい」と伝える
事前に「気になるメーカー」を2~3社に絞っておく
大型イベントには数百のブースが並び、すべてをじっくり見て回ると半日以上かかることも珍しくありません。「Jackeryの中容量モデルが気になる」「EcoFlowの急速充電を体感したい」「Anker Solixの最新機種を見てみたい」など、あらかじめ目的を絞っておくと効率よく回れます。
スマホと充電ケーブルを持参して「実際に給電」してみる
展示ブースによっては、実機にケーブルをつないで充電体験ができるところもあります。自分のスマホやモバイル機器を持参して、実際の充電スピードやポートの使い勝手を確かめてみると、購入後のイメージがぐっと具体的になりますよ。
メーカー担当者に「こんな使い方をしたい」と伝える
「キャンプで冷蔵庫を動かしたい」「災害時にスマホを何台分充電したい」「ベランダでソーラーパネルと組み合わせたい」など、自分の利用シーンを具体的に伝えると、ぴったりのモデルや容量のアドバイスがもらえます。こうした直接のやり取りは、ネットのレビューだけでは得られない大きなメリットです。
大型家電量販店でポータブル電源を見る


イベントは期間限定ですが、大型家電量販店なら一年中いつでもポータブル電源の実物を確認できます。ここでは主要な量販店の展示状況をご紹介します。
- ヨドバシカメラ(常設のポータブル電源コーナーあり)
- ビックカメラ(有楽町・新宿など大型店に注目)
- ヤマダ電機・エディオンなど
- 量販店で確認すべきチェックリスト
ヨドバシカメラ(常設のポータブル電源コーナーあり)
\ヨドバシ千葉は22時まで営業中/
— ヨドバシ 千葉店 (@yodobashi_chiba) March 1, 2026
今日は「防災の日」
日常で防災対策していますか❓
簡易トイレや、水タンク、ラジオ、
ポータブル電源など
様々な防災グッズを取り扱っています❗️
この春から新生活を始める皆さんも
ぜひ揃えてみては❓
📍ヨドバシ千葉4階家電コーナー
➡https://t.co/wHWITeUjNs pic.twitter.com/j4PWA1PkmX



ヨドバシカメラの大型店舗には、常設の「ポータブル電源コーナー」が設けられているようです。
エスカレーター付近やキャンプ用品売り場の一角に、Jackery、EcoFlow、Anker Solix、JVC、BLUETTIなど主要メーカーの実機が並んでいる店舗もあるとのことです。ただし展示メーカーや台数は店舗・時期によって変わるため、目当ての機種がある場合は訪問前に店舗へ確認しておくと安心です。
新宿西口本店や秋葉原「マルチメディアAkiba」、梅田店といった大型の旗艦店は、売り場面積が広い分、比較的品揃えが充実している傾向にあるようです。
ビックカメラ(有楽町・新宿など大型店に注目)
ビックカメラでもポータブル電源を取り扱っており、有楽町本店や新宿西口店などの大型店では、ある程度の展示数が見込めます。ただし店舗によっては取り扱いが少ない場合もあるため、事前に電話やWebサイトで在庫状況を確認してから訪れるのがおすすめです。
ヤマダ電機・エディオンなど
ヤマダ電機やエディオンの大型店舗でも、ポータブル電源を取り扱っています。都市部の旗艦店であれば複数メーカーの製品を比較できますが、郊外店舗では品揃えが限られることも。やはり「事前確認」がポイントです。
量販店で確認すべきチェックリスト
- 実際に持ち上げて重さを体感する
- ハンドルの握りやすさ、持ち運びのしやすさ
- 液晶ディスプレイの視認性(明るさ・文字サイズ)
- ACコンセントやUSBポートの位置と間隔
- ファンの動作音(可能であれば電源を入れてもらう)
- 筐体の質感や表面の仕上がり
メーカー直営店・ショールームで見る


メーカーの直営店なら、スタッフから直接説明を受けながら実機を比較できます。ここでは代表的な直営店や体験の場をご紹介します。
- Anker Store(アンカーストア)
- メーカーの体験会・ポップアップストア
Anker Store(アンカーストア)
Ankerは国内に直営店「Anker Store」を展開しており、2026年3月時点で全国50店舗を突破しました。あわせてアウトレット業態「Anker Store Outlet」も仙台・横浜・沼津・鹿児島など各地で拡大中です。ポータブル電源ブランド「Anker Solix」のラインナップが充実しており、Anker Solix C1000 Gen2や大容量のF3800シリーズをはじめ、ソーラーパネルや家庭用蓄電池とのセット展示も行っています。
スタッフから直接説明を受けられるのが直営店の大きな魅力です。店舗一覧はAnker Store 店舗一覧から確認できます。
メーカーの体験会・ポップアップストア
JackeryやEcoFlowなどのメーカーは、不定期でショッピングモールやアウトドアショップ内にポップアップストアや体験コーナーを出展していることがあります。公式サイトやSNS(InstagramやX)をフォローしておくと、近隣での体験イベント情報をキャッチしやすくなりますよ。
主要ポータブル電源メーカーの特徴をざっくり整理


イベントや店舗に行く前に、主要メーカーの傾向をなんとなく頭に入れておくと、現地でのチェックがスムーズになります。ここでは代表的なメーカーの特徴を、ざっくりと簡潔にまとめました。
- Jackery(ジャクリ)
- EcoFlow(エコフロー)
- Anker Solix(アンカー ソリックス)
- BLUETTI(ブルーティ)
- PowerArQ(パワーアーク)
Jackery(ジャクリ)


2012年にアメリカ・カリフォルニア州で設立されたポータブル電源メーカーで、日本市場でもトップクラスの知名度を持つブランドのひとつです。初心者にもわかりやすいラインナップが特徴で、小容量から超大容量まで幅広く展開しています。オレンジ色のボディが印象的で、ソーラーパネルとのセットモデル「Solar Generator」シリーズも人気です。
EcoFlow(エコフロー)


「業界最速クラスの充電速度」を特徴として掲げる、中国深セン発のメーカーです。DELTAシリーズやRIVERシリーズを中心に、急速充電性能と拡張性の高さで多くのユーザーに支持されています。スマートフォンアプリからの操作や遠隔モニタリングにも対応しており、ガジェット好きの心もくすぐるブランドです。
Anker Solix(アンカー ソリックス)


モバイルバッテリー分野で国内トップクラスのシェアを持つとされるAnkerのポータブル電源ブランドです。充電器メーカーとしての長年の技術蓄積を背景に、安定した品質と手頃な価格帯のモデルを揃えています。リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したモデルが充実しており、長く使いたい方におすすめです。
BLUETTI(ブルーティ)


大容量・高出力の製品に強みを持つメーカーで、家庭用蓄電池としても使えるハイエンドモデルの評価が高いです。2026年1月には、一般消費者向けとしては世界初(同社調べ)となるナトリウムイオン電池搭載モデル「Pioneer Na」が発売され、話題になりました。極寒環境でも動作する耐寒性能を持つモデルもあり、冬キャンプや豪雪地帯での使用を考えている方は注目です。
PowerArQ(パワーアーク)
加島商事株式会社が展開する日本国内ブランドです。防災用途への取り組みに力を入れているのが特徴で、自治体との連携や防災展示会への出展も積極的に行っています。アウトドアブランド「WAQ」との連携もあり、キャンプギアとの親和性が高いラインナップを揃えています。
ポータブル電源を選ぶ前に知っておきたい基礎知識





最後に、ポータブル電源選びで押さえておきたい基礎知識を3つご紹介します。イベントや店舗で実機をチェックする際にも役立つ内容です。
- 容量(Wh)と定格出力(W)の違い
- リン酸鉄リチウムイオン電池と三元系の違い
- ソーラーパネルとの組み合わせも視野に
容量(Wh)と定格出力(W)の違い
ポータブル電源の性能を示す数値のなかで、初心者が混同しやすいのが「容量」と「出力」です。容量(Wh:ワットアワー)は「どれだけの電気を蓄えられるか」を示す、いわばバケツの大きさ。一方定格出力(W:ワット)は「一度にどれだけの電力を送り出せるか」を示す、蛇口の太さにあたります。
たとえば消費電力100Wの扇風機を5時間使いたい場合、少なくとも500Wh程度の容量が必要です(変換ロスを考えると、余裕を持った容量が安心です)。ドライヤー(約1,200W)のように消費電力の大きな家電を使うなら、その消費電力を上回る定格出力が必須で、余裕を持たせるなら1,500Wクラスが目安になります。
リン酸鉄リチウムイオン電池と三元系の違い
最近の主流は「リン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)」です。三元系リチウムイオン電池に比べて充放電サイクル寿命が長く、熱安定性が高いとされていますが、公称サイクル数はセル設計やメーカーの基準によって差があるため、気になる製品は仕様表で確認するのが確実です。一方、三元系はエネルギー密度が高いため、同容量でもやや軽量・コンパクトになる傾向があります。
現在販売されている新モデルの多くはLFPを採用しており、長く使い続けることを考えると、LFP搭載モデルを選んでおくと安心かもしれません。
ソーラーパネルとの組み合わせも視野に
ポータブル電源は、別売りのソーラーパネルと接続して太陽光で充電することもできます。キャンプ場やベランダで日中に充電し、夜間に使うというスタイルは、電気代の節約や環境への配慮という面でも注目されています。イベントや店舗ではソーラーパネルとのセット展示を行っていることもあるので、組み合わせたときの使い勝手も確認してみてください。
2026年イベントカレンダー(ポータブル電源関連)





あらためて、2026年のイベントを開催状況とあわせて時系列で整理しました。
- 1月28日~30日:防災産業展2026(東京ビッグサイト)※開催済み
- 1月30日~2月2日:ジャパンキャンピングカーショー2026(幕張メッセ)※開催済み
- 4月4日・5日:アウトドアデイジャパン東京(代々木公園)※開催済み(125,241人来場)
- 4月18日・19日:アウトドアデイジャパン福岡(舞鶴公園)※開催済み(33,932人来場)
- 5月9日・10日:FIELDSTYLE TOKYO 2026(東京ビッグサイト)※開催済み(約52,000人来場)
- 5月23日・24日:アウトドアデイジャパン仙台(七北田公園)※開催済み(26,510人来場)
- 6月20日・21日:アウトドアデイジャパン札幌(北海道庁赤れんが庁舎前)※開催済み(23,304人来場)
- 6月26日~28日:TOKYO OUTDOOR SHOW 2026(幕張メッセ)※開催済み
- 9月26日・27日:アウトドアデイジャパン神戸(メリケンパーク)開催予定
- 11月14日・15日:FIELDSTYLE EXPO 2026(愛知)開催予定
気になるイベントが見つかったら、公式サイトのブックマークやSNSフォローをしておくと、次回の日程やチケット販売開始のタイミングを逃さずに済みます。
まとめ:実物に触れることが、最良の「レビュー」になる





ポータブル電源は、安いものでも数万円、大容量モデルになると10万円を超える買い物です。
だからこそ、ネットの口コミやスペック表だけで判断するのではなく、自分の手で持ち上げ、ポートの位置を確認し、液晶画面をのぞいてみる。その体験こそが、後悔しない買い物への近道です。



2026年は、FIELDSTYLEの東京初開催やTOKYO OUTDOOR SHOWなど、ポータブル電源に触れられるイベントが例年以上に充実した1年でした。イベントに行けなかった方も、ヨドバシカメラやビックカメラの大型店、Anker Storeのような直営店に足を運べば、一年中いつでも実機を確認できます。
スペック表の数字がぐっと身近になる瞬間は、きっと現地にあります。次の週末、ふらっと量販店に立ち寄ってみるだけでも、ポータブル電源選びの解像度がぐんと上がるはずです。あなたにぴったりの一台が見つかりますように。












価格は参考値です。最新の価格は各サイトでご確認ください。
ポータブル電源
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