「BLUETTIが気になるけど、どのモデルを選べばいいかわからない」——そう感じたことがある方は、きっと多いでしょう。BLUETTI(ブルーティ)は2026年5月時点で、AORAシリーズ・Pシリーズ・ACシリーズ・Apex&Pioneerシリーズの4グループにわたる多彩なポータブル電源を展開しており、セット品や拡張バッテリーまで含めると20種類以上のラインナップとなります。この記事では、BLUETTI公式サイトのポータブル電源カテゴリに掲載されている現行モデルを中心に、容量・重量・充電時間・ソーラー入力などのスペックを整理し、用途別のおすすめから選び方の基本まで、初めての方にもわかりやすく解説しています。
なお、この記事では家庭用バックアップ電源(EP500・AC500系等)・認定整備済品は比較の主対象から外しています。また、終売モデルは「参考」として一部掲載しています。これらの詳細は公式サイトの各カテゴリページをご参照ください。
BLUETTIで迷ったらまずこの3台を見てください
どのモデルにすべきか悩んでいる方に向けて、最初に3つの選択肢をお伝えします。詳しいスペックや比較は後の章で解説しています。
- 軽さ・価格・コンパクトさを優先するなら → AORA 30 V2(288Wh/600W/約4.3kg)スマホ・照明・Wi-Fiルーターへの給電に。
- キャンプ・車中泊・防災の「まず1台」を探しているなら → AORA 100 V2(1,024Wh/1,800W/約11.5kg)1kWh超の容量と急速充電をコンパクトなボディに凝縮した現行中核モデル。
- 家族の防災備蓄・複数日の停電対策・大容量が必要なら → AORA 200またはAORA 300(2,073.6Wh〜3,014.4Wh)出力重視ならAORA 200(定格2,200W)、容量重視ならAORA 300(3kWh超)を選ぶのが基本。
表や詳細な比較が不要な方は → 用途別おすすめ早見表 へ、スペックを細かく見たい方は → 全モデル比較表 へ、どうぞ。
この記事の結論
- BLUETTIの現行ポータブル電源はAORA・P・AC・Apex&Pioneerの4シリーズに整理でき、用途に応じて選び分けられる
- 「まず1台」を選ぶ最有力候補はAORA 100 V2(1,024Wh・1,800W・約11.5kg)。容量・出力・重さのバランスに優れた現行中核モデル
- 水辺・雨天・粉塵環境で使いたいならAC60P・AC240P(IP65対応のPシリーズ)が選択肢に入る
- 家庭用バックアップ・高出力・拡張性をすべて求めるならApex 300(2,764.8Wh・3,200W)が現行最上位。ただし約38kgで据え置き運用が前提
- 保証期間は製品によって1年〜6年と異なるため、購入前に各製品ページで必ず確認する
この記事でわかること
- AORA・P・AC・Apex&Pioneerの4シリーズの位置づけと選び分けの基準
- 全現行主要モデルの容量・出力・重量・ソーラー入力・AC充電時間をまとめた比較表
- 「容量の計算方法」など、ポータブル電源を選ぶ際に最初に知っておくべき基礎知識
- キャンプ・車中泊・防災・家庭用バックアップ別のおすすめモデルと実用コメント
- AORA 100 V2とAC180の違い、AORA 200とAORA 300とAC200PLの違いなどモデル別比較
- 保証期間モデル別一覧・サポート体制と購入前の注意点
用途別おすすめ早見表
まずは自分の用途に合うモデルを見つけたい方は、この表からスタートしてみてください。
| こんな方に | おすすめモデル | 理由(一言) |
|---|---|---|
| ソロキャンプ・日帰り・スマホ充電中心 | AORA 30 V2 | 4.3kgの軽量コンパクト。ライトな用途に最適 |
| 1〜2泊キャンプ・ノートPC・電気毛布も使いたい | AORA 100 V2 | 1kWh超・1,800W・11.5kgでキャンプ/防災のバランスが良い |
| 車中泊の主力・出力重視・暖房器具も使いたい | AORA 200 | 2kWh超+定格2,200W(AORAシリーズ最高出力) |
| ファミリーキャンプ・3日以上の停電対策・容量重視 | AORA 300 | 3kWh超・約26.3kgで3kWhクラス最軽量級 |
| 水辺・雨天・粉塵など過酷な環境で使いたい | AC60P(小型)またはAC240P(大型) | PシリーズのIP65対応で防水防塵が安心 |
| 家庭用バックアップ・高出力・拡張性も重視(据え置き) | Apex 300 | 自社最高の定格3,200W・拡張で最大19kWh超構築可 |
| コスパ重視・セール価格のモデルを探したい | ACシリーズ(AC70・AC180等) | 特別価格で購入可能なモデルあり。在庫に注意 |
BLUETTIとはどんなブランドか
ポータブル電源分野を早くから切り開いてきたブランド
BLUETTI(ブルーティ)は、中国・深センに本拠を置くポータブル電源ブランドです。2013年の創業前から少人数チームで製品開発に取り組み、リン酸鉄リチウムイオン電池の早期採用や防水仕様モデルの開発など、業界の方向性を先取りしながら製品を展開してきた存在として知られています。現在では700以上の特許を取得し、世界110か国以上で製品を販売しています(BLUETTI公式サイトより)。中国とインドネシアに直営の自社工場を持ち、研究・開発から製造・出荷までを一貫して行っています。
日本市場への本格展開は2021年です。「BLUETTI JAPAN株式会社」が設立され、日本語でのカスタマーサポート・修理受付・リサイクル回収といったアフターサービス体制が整っています。2025年12月には「日本ポータブル電源協会」の正会員として加盟したことが、公式ブログで案内されています(BLUETTIは日本ポータブル電源協会の正会員です)。
4シリーズ体制の全体像
| シリーズ | 特徴・位置づけ | こんな方に |
|---|---|---|
| AORAシリーズ | 日本向けローカライズ・軽量コンパクト・日本語UI | キャンプ・防災・日常使いを幅広くカバーしたい方 |
| Pシリーズ | ACシリーズの強化版・一部IP65防水防塵・拡張バッテリー対応 | 水辺・雨天・粉塵環境など耐久性重視のアウトドア派 |
| ACシリーズ | 実績ある定番ライン・特別価格・在庫処分モデルが多い | コストパフォーマンス重視でセール時に購入したい方 |
| Apex・Pioneerシリーズ | 高出力・大容量・家庭用バックアップ向け(住宅連系は非対応) | 停電対策・拡張システム構築を検討している方 |
ポータブル電源の選び方:最初に知っておきたい基礎知識
まず「容量」、次に「出力」、最後に「重さ」の順で絞り込む
ポータブル電源を選ぶ際は、次の順番で考えると迷いにくくなります。
- ①容量(Wh):「どれくらいの期間・量の電力を使いたいか」を決める
- ②出力(W):「使いたい家電が動くか(定格出力に収まるか)」を確認する
- ③重さ・サイズ:「持ち運べるか、設置場所に合うか」を確認する
容量(Wh=ワット時)は「燃料タンクの大きさ」、出力(W=ワット)は「蛇口の太さ」とイメージすると整理しやすいでしょう。消費電力が定格出力を上回る機器は原則として動作しません。まず容量から考えてから出力の適合を確認する、というステップが失敗しない選び方の基本です。
必要な容量の計算方法と目安
どれくらいの容量が必要かは「使いたい機器の消費電力(W)×使用時間(h)」が出発点です。消費電力は機器の取扱説明書や本体シールで確認できます。変換効率・温度・バッテリー劣化度合いにより実際の使用時間は理論値より短くなることがあるため、余裕を持った容量選びをおすすめします。
| 使いたい機器・シーン | おおよその目安容量 |
|---|---|
| スマホ数回・LED照明・Bluetoothスピーカー | 200〜300Wh程度 |
| ノートPC(約45〜100W)を数時間+スマホ充電 | 500〜800Wh程度 |
| 電気毛布(約60〜100W・設定温度により変動)を一晩+照明・スマホ | 800〜1,100Wh程度 |
| 小型冷蔵庫(40〜60W・起動時はより大きい電流)を1晩 | 500〜700Wh程度(出力確認も必須) |
| 電気ケトル・炊飯器・電子レンジも時々使いたい | 1,500〜2,500Wh程度 |
| 家族複数人・複数日の停電備え(照明・スマホ・冷蔵庫等) | 3,000Wh以上(使用機器と時間次第で変わる) |
電力リフト機能は「電熱系の抵抗負荷向け補助機能」と理解する
近年のBLUETTIモデルには「電力リフト機能(Lift)」が搭載されているものが多くあります。これは定格出力を超える消費電力の機器でも、電圧を下げることで動作させる補助機能です。おもにドライヤー・電気ケトル・電気ストーブなど電熱系(抵抗負荷)の機器に有効とされています。冷蔵庫・エアコン・洗濯機・電動工具などモーターやコンプレッサーを使う機器には対応しない場合があります。
防水防塵(IP65)とUPS機能について
IP65とは、「6=完全防塵・5=あらゆる方向からの噴流水に対して保護」を意味する国際規格です。BLUETTIではPシリーズの一部モデル(AC60P・AC240P)とACシリーズのAC240がこの規格に対応しています。雨の中や水辺での使用を想定する場合は確認が必要です。
UPS(Uninterruptible Power Supply)機能は、停電が発生した瞬間に自動でバックアップ電源へ切り替える機能です。切り替え時間はモデルにより異なります(例:AORA 30 V2・AORA 100 V2は10ms、AORA 80・AORA 100は20ms)。精密な医療機器や業務用サーバーへの使用には専門家にご相談ください。
BLUETTI全モデル比較表|容量順・重量・充電時間・ソーラー入力(2026年5月時点)
以下は、BLUETTI公式サイト・各製品ページ・サポートページの情報をもとに作成した現行主要モデルの比較表です。容量の小さい順に並べています。スマートフォンからご覧の場合は横にスクロールすると全項目を確認できます。
※「―」は公式ページで確認できなかった項目です。スペックは変更される場合があります。購入前に必ずBLUETTI公式サイトで最新情報をご確認ください。
| モデル名 | シリーズ | 容量 | 定格出力(リフト時) | 重量 | AC充電(フル) | ソーラー入力上限 | サイクル数 | 防水防塵 | UPS | 公式表示の目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| AORA 10 | AORA | 128Wh | 200W(―) | 約1.7kg | ― | ― | ― | なし | ― | 現行(保証36か月) |
| AC2A | AC | 204Wh | 300W(―) | 約2.8kg | ― | ― | ― | なし | ― | 現行 |
| AC2P | P | 230Wh | 300W(600W) | ― | ― | ― | 3,000回以上 | なし | ― | 現行 |
| EB3A | AC | 268Wh | 600W(1,200W) | 約4.6kg | 約1時間 | 200W | 2,500回以上 | なし | あり | 現行(保証24か月) |
| AORA 30 V2 | AORA | 288Wh | 600W(1,500W) | 約4.3kg | 約80分(80%は45分) | ― | 3,000回以上 | なし | あり(10ms) | 現行(色違いあり) |
| AC50B | AC | 448Wh | 700W(―) | ― | ― | ― | ― | なし | ― | ★終売(参考) |
| AC60P | P | 504Wh | 600W(1,200W) | 約7.5kg | 約1時間 | 200W | 3,000回以上 | IP65 | あり | 現行(保証72か月) |
| AC70 | AC | 768Wh | 1,000W(2,000W) | 約10.2kg | 約1.5時間 | 500W | 3,000回以上 | なし | あり | 現行(特別価格) |
| AORA 80 | AORA | 768Wh | 1,000W(2,000W) | 約10.2kg | ― | ― | 3,000回以上 | なし | あり(20ms) | 在庫処分・要確認 |
| AC70P | P | 864Wh | 1,000W(2,000W) | ― | ― | ― | 3,000回以上 | なし | ― | 現行(保証60か月) |
| Pioneer Na | Apex・Pioneer | 900Wh | 1,500W(―) | ― | ― | ― | ― | なし | ― | 現行(保証36か月) |
| AORA 100 V2 ★主力 | AORA | 1,024Wh | 1,800W(2,700W) | 約11.5kg | 約1.3時間(80%は45分) | 1,500W(12〜60V) | 4,000回以上 | なし | あり(10ms) | 現行・主力 |
| AC180 | AC | 1,152Wh | 1,800W(2,700W) | 約16.4kg | 約1時間強(80%は45分) | 500W | 3,500回以上 | なし | あり | 現行(特別価格) |
| AORA 100 | AORA | 1,152Wh | 1,800W(2,700W) | 約16.4kg | ― | ― | 3,500回以上 | なし | あり(20ms) | 現行(保証60か月) |
| AC180T | AC | 1,433Wh | 1,800W(2,700W) | ― | 約70分(B70×2搭載時) | 500W | ― | なし | あり | 現行 |
| AC180P | P | 1,440Wh | 1,800W(2,700W) | ― | ― | ― | 3,500回以上 | なし | ― | 現行(保証60か月) |
| AC240 | AC | 1,536Wh | 2,000W(3,000W) | ― | 約1.75時間(80%は55分) | 最大1,200W | 3,000回以上 | IP65 | あり | 現行 |
| AC240P | P | 1,843Wh | 2,000W(3,000W) | ― | 約1.75時間(80%は55〜60分) | 最大1,200W | 3,500回以上 | IP65 | あり | 現行(保証72か月) |
| AORA 200 | AORA | 2,073.6Wh | 2,200W(3,300W) | 約24.2kg | 約1.7時間(80%は1.25時間) | 1,000W(12〜60V) | 6,000回以上 | なし | あり | 現行(旧Elite 200 V2) |
| AC200PL | P | 2,304Wh | 2,000W(3,000W) | ― | ― | ― | 3,500回以上 | なし | あり | 現行(保証60か月) |
| Apex 300 | Apex・Pioneer | 2,764.8Wh | 3,200W(6,400W) | 約38kg | ― | 2,400W(XT60×4) | 6,000回以上 | なし | あり | 現行(据え置き型) |
| AORA 300 | AORA | 3,014.4Wh | 2,000W(4,000W) | 約26.3kg | 約2.3時間 | 1,200W | 6,000回以上 | なし | あり | 現行(2026年3月発売) |
※AC240P・AC200PLの定格出力は各製品ページ(2,000W・電力リフト3,000W)をもとにしています。Pシリーズ紹介ページでは2,400W・電力リフト3,600Wと異なる表示が見られる場合があります。比較表はスペック上の最終確認として各製品ページの数値を採用しています。スペックに不明点がある場合はBLUETTI公式サポートへお問い合わせください。EB3Aの保証期間は24か月(公式保証ページより)。B80P・B210Pの拡張バッテリーは保証72か月、B300Kの保証期間はB300K製品ページで個別にご確認ください(公式保証ページではB300/B300Sが48か月と案内されています)。
拡張バッテリー|容量を増やしたいときの選択肢
拡張バッテリーはポータブル電源本体ではなく、対応する本体に接続することで容量を追加するオプション品です。接続できる本体モデルは拡張バッテリーごとに決まっているため、購入前に必ず対応モデルを確認してください。
| モデル | 容量 | 主な接続対象 | 保証(公式) |
|---|---|---|---|
| B80P | 806Wh | Pシリーズ対応モデル | 72か月 |
| B210P | 2,150Wh | AC240P・AC200PL等 サイクル数3,000回以上 | 72か月 |
| B300K | 2,764.8Wh | Apex 300等(最大6台まで接続可)サイクル数4,000回以上 | 製品ページで要確認(B300/B300Sは48か月) |
※B300Kの容量は公式製品ページ(日本公式サイト)の「2,764.8Wh」をもとにしています。B300Kの保証期間は製品ページで個別にご確認ください(公式保証ページ上ではB300/B300Sが48か月と案内されています)。
保証期間モデル別一覧(公式保証ページより・2026年5月時点)
BLUETTIの保証期間は製品によって異なります。購入前に必ず公式保証ページで最新の情報をご確認ください。
| 保証期間(目安) | 該当する主なモデル |
|---|---|
| 24か月(2年) | EB3A |
| 36か月(3年) | AORA 10・Pioneer Na |
| 60か月(5年) | AORA 30 V2・AORA 80・AORA 100 V2・AORA 100・AORA 200・AORA 300・AC2A・AC2P・AC70・AC70P・AC180・AC180P・AC180T・AC200PL・Apex 300 など(多くの主力ポータブル電源) |
| 72か月(6年) | AC240・AC60P・AC240P・B80P・B210P など |
※B300K(拡張バッテリー)の保証期間は製品ページで48か月(4年)の案内が確認できます。B80P・B210Pは72か月(6年)の案内があります(いずれも公式保証ページより)。上記は公式保証ページをもとにした目安です。内容が変更される場合がありますので、購入前に必ず公式保証ページをご確認ください。
AORAシリーズ詳細|日本向けローカライズモデル
AORAシリーズは、日本ユーザーの声をもとに開発されたBLUETTIの日本向けシリーズです。本体の操作表示が日本語であること、ミントグリーン・ペールピンク・スカイブルーなどインテリアになじむカラー展開、軽量・コンパクトな設計が特徴として紹介されています。
AORA 10(128Wh/200W)
AORAシリーズ最小のモデルで、刻印サービス付きモデルも展開されています。日帰りアウトドアやデスクでの充電補助など、ライトユースを想定したモデルです。大きな家電の使用は想定されていません。
AORA 30 V2(288Wh/600W)
容量288Wh・定格出力600W・電力リフト時最大1,500W・約4.3kg・充放電3,000回以上の構成です。UPS切り替え10ms、動作音30dBの静音設計、AC急速充電で80%まで約45分という仕様が特徴として紹介されています。スマートフォン・LEDランタン・Wi-Fiルーターへの給電や、短時間のキャンプに適しています。カラーバリエーションが複数ありますが、基本スペックは同一です。
一方、車中泊での冷蔵庫・電気毛布の長時間使用には容量が少なめです。
AORA 80(768Wh/1,000W)
容量768Wh・定格出力1,000W・電力リフト時最大2,000W・約10.2kg・充放電3,000回以上の中間モデルです。UPS切り替えは20ms。2026年5月時点では「在庫処分」の扱いになっている場合があります。購入前に公式サイトで販売状況をご確認ください。
AORA 100 V2(1,024Wh/1,800W)★現行最有力候補
AORAシリーズの中核モデルです。容量1,024Wh・定格出力1,800W(瞬間最大3,600W)・電力リフト時最大2,700W・約11.5kg・充放電4,000回以上、AC充電でフルまで約1.3時間(80%は45分)・ソーラー入力最大1,500W(12〜60V)という構成です。UPS切り替え10ms。前モデルAORA 100(約16.4kg)と比べ体積35%小型化・重量28%軽量化(約4.9kg減)を実現しています。ただし、AORA 100 V2は拡張バッテリーに非対応(公式サポートページより)。ワイヤレス充電機能も省かれています。
AORA 100(1,152Wh/1,800W)
容量1,152Wh・定格出力1,800W・電力リフト時最大2,700W・約16.4kg・充放電3,500回以上の構成です。UPS切り替えは20ms。AORA 100 V2との最大の違いは容量(AORA 100が128Wh多い)・重さ・ワイヤレス充電の有無です。なお、AORA 100も拡張バッテリーには非対応(公式AORAシリーズページより)。
AORA 100 V2とAORA 100の違い
| 項目 | AORA 100 V2 | AORA 100 |
|---|---|---|
| 容量 | 1,024Wh | 1,152Wh(+128Wh) |
| 重量 | 約11.5kg(軽量) | 約16.4kg(AC180と同等) |
| サイクル数 | 4,000回以上 | 3,500回以上 |
| UPS切替 | 10ms(高速) | 20ms |
| ワイヤレス充電 | 非搭載 | 搭載(15W Qi) |
| 拡張バッテリー | 非対応 | 非対応 |
「軽さ・コンパクトさ・高速UPS」を重視するならAORA 100 V2、「容量をわずかでも多くしたい・ワイヤレス充電を使いたい」ならAORA 100が選択肢になります。
AORA 100 V2とAC180はどちらがおすすめ?
| 項目 | AORA 100 V2 | AC180 |
|---|---|---|
| 容量 | 1,024Wh | 1,152Wh(+128Wh) |
| 重量 | 約11.5kg(軽量) | 約16.4kg |
| 日本語UI | あり | なし |
| 拡張バッテリー | 非対応 | 対応(対応機種は公式ページで要確認) |
| 価格帯 | 通常は高め(公式サイトで要確認) | 特別価格で安くなることが多い |
「軽さ・日本語UI・コンパクトさ」を重視するならAORA 100 V2。「容量を少し多く・拡張バッテリーとの組み合わせ・コストパフォーマンス」を重視するならAC180が有力です。
AORA 200(2,073.6Wh/2,200W)
旧名「Elite 200 V2」から改名されたモデルです。容量2,073.6Wh・定格出力2,200W・電力リフト時最大3,300W・約24.2kg・充放電6,000回以上、AC充電フルまで約1.7時間・ソーラー入力最大1,000W(12〜60V)という構成です。AORAシリーズ中で定格出力が最も高く、出力を特に重視する方に向いています。
AORA 300(3,014.4Wh/2,000W)
2026年3月3日発売のAORAシリーズ最大容量モデルです。容量3,014.4Wh・定格出力2,000W・電力リフト時最大4,000W・約26.3kg・充放電6,000回以上、AC充電フルまで約2.3時間・ソーラー入力最大1,200Wという構成です。3,000Whクラスの中では世界最軽量・最コンパクトと紹介されています(BLUETTIプレスリリース2026年3月3日付)。拡張バッテリーには非対応。
AORA 200とAORA 300の違い|出力重視か容量重視か
| 項目 | AORA 200 | AORA 300 |
|---|---|---|
| 容量 | 2,073.6Wh | 3,014.4Wh(約1.5倍) |
| 定格出力 | 2,200W(AORAシリーズ最高) | 2,000W |
| 電力リフト | 最大3,300W | 最大4,000W |
| 重量 | 約24.2kg | 約26.3kg |
| 充電時間(フル) | 約1.7時間(速い) | 約2.3時間 |
| 拡張バッテリー | 公式ページで要確認 | 非対応 |
「ドライヤー・電気ケトルなど高出力家電を日常的に使いたい・充電を速く終わらせたい」ならAORA 200。「とにかく容量を多く・長期間の停電に備えたい」ならAORA 300が向いています。
Pシリーズ詳細|防水防塵・ACシリーズの強化版
PシリーズはACシリーズをベースに、防水防塵・拡張バッテリー対応・サイクル数の強化などを施した上位モデル群です。公式サイトでは「Premiumシリーズ」として紹介されており、水辺・雨天・粉塵が多い環境でのアウトドアや、長期運用の耐久性を重視する方に向いたラインナップです。なお、Pシリーズ全モデルが防水防塵に対応しているわけではなく、IP65対応はAC60PとAC240Pのみです。
| モデル | 容量 | 定格出力(リフト) | 防水防塵 | サイクル数 |
|---|---|---|---|---|
| AC2P | 230Wh | 300W(600W) | なし | 3,000回以上 |
| AC60P | 504Wh | 600W(1,200W) | IP65 | 3,000回以上 |
| AC70P | 864Wh | 1,000W(2,000W) | なし | 3,000回以上 |
| AC180P | 1,440Wh | 1,800W(2,700W) | なし | 3,500回以上 |
| AC240P | 1,843Wh | 2,000W(3,000W) | IP65 | 3,500回以上 |
| AC200PL | 2,304Wh | 2,000W(3,000W) | なし(IP20) | 3,500回以上 |
AC240とAC240Pの違い|防水防塵・容量・拡張性で比較
| 項目 | AC240 | AC240P |
|---|---|---|
| シリーズ | AC(定番) | P(強化版) |
| 容量 | 1,536Wh | 1,843Wh(+307Wh) |
| 定格出力 | 2,000W | 2,000W |
| 防水防塵 | IP65 | IP65 |
| 拡張バッテリー | 対応(B210P等) | 対応(B210P最大4台) |
| ソーラー入力 | 11〜60V/最大1,200W | 11〜60V/最大1,200W |
AC240PはAC240と比べて容量が多く、拡張バッテリーの接続台数も増えています。IP65対応・防水防塵は共通で、アウトドア向けの用途では両モデルとも選択肢になります。なお、保証期間はAC240・AC240Pともに72か月と公式保証ページで案内されています。ただし保証条件は変更される場合があるため、購入前に公式保証ページをご確認ください。
AORA 200・AORA 300・AC200PLの違い
| 項目 | AORA 200 | AORA 300 | AC200PL |
|---|---|---|---|
| シリーズ | AORA(日本向け) | AORA(日本向け) | P(強化版) |
| 容量 | 2,073.6Wh | 3,014.4Wh | 2,304Wh |
| 定格出力 | 2,200W | 2,000W | 2,000W |
| サイクル数 | 6,000回以上 | 6,000回以上 | 3,500回以上 |
| 重量 | 約24.2kg | 約26.3kg | ― |
| 拡張バッテリー | 公式ページで要確認 | 非対応 | 対応(B210P・B230・B300等) |
| 日本語UI | あり | あり | なし |
「日本語UIで使いやすく・出力重視・高サイクル」→ AORA 200。「とにかく容量を多く・3kWh超がほしい・高サイクル」→ AORA 300。「容量2kWh超で拡張バッテリーも使いたい・Pシリーズの耐久性」→ AC200PLが選択肢になります。
ACシリーズ詳細|定番ライン(セール狙いにも)
ACシリーズはBLUETTIが長年展開してきた定番ラインです。セール時のコストパフォーマンスを重視する方には有力な選択肢です。
| モデル | 容量 | 定格出力 | 重量 | 特記事項 |
|---|---|---|---|---|
| AC2A | 204Wh | 300W | 約2.8kg | 超小型入門用 |
| EB3A | 268Wh | 600W | 約4.6kg | コンパクトな定番。保証24か月に注意 |
| AC50B | 448Wh | 700W | ― | ★終売(参考のみ) |
| AC70 | 768Wh | 1,000W | 約10.2kg | 特別価格での販売あり |
| AC180 | 1,152Wh | 1,800W | 約16.4kg | 特別価格・拡張バッテリー対応(対応機種は公式ページで要確認) |
| AC180T | 1,433Wh | 1,800W | ― | バッテリーパック(B70)取り外し可能な特殊設計 |
| AC240 | 1,536Wh | 2,000W | ― | IP65防水防塵・充電80%は55分 |
AC180Tの最大の特徴は、バッテリーパック(B70・716Wh)2個が取り外し可能な点(公式製品ページより)。本体とバッテリーを分離して運べるため、大容量ながら持ち運びの負担を分散できます。停電が長引く場面や天候不良でソーラー充電できない場面でも、予備バッテリーを用意しておける運用が可能です。
Apex & Pioneerシリーズ詳細|高出力・家庭用バックアップ向け
Pioneer Na(900Wh/1,500W)
容量900Wh・定格出力1,500Wの構成で、防災推奨・極寒対策・車中泊を主な用途として想定したモデルです。900Wh帯の中では出力がやや高めです。公式取扱説明書ページの情報によると、−15℃での充電・−25℃での放電(給電)に対応しており、冬季のアウトドアや寒冷地での使用を意識した設計とされています。
Apex 300(2,764.8Wh/3,200W)
BLUETTIの現行自社ポータブル電源の中で最高の定格出力を持つモデルです。容量2,764.8Wh・定格出力3,200W・電力リフト時最大6,400W・約38kg・充放電6,000回以上・ソーラー入力最大2,400W(XT60×4ポート)という構成です。最大6台の拡張バッテリー「B300K(各2,764.8Wh)」との接続で大容量システムを構築でき、2台並列接続では200V出力にも対応できます(実機レビューより)。
ただし、Apex 300は100V/200V単相三線出力には対応していないため、電力会社のグリッドと連系するタイプの蓄電システムには向きません。また約38kgという重量から一人での持ち運びは困難で、据え置き運用が前提のモデルです。大容量システムの設置・接続は、専門家へのご相談をおすすめします。
用途別おすすめモデルと実用コメント
キャンプ:人数とスタイルで選ぶ
- ソロ・デイキャンプ(スマホ・照明・スピーカー中心)→ AORA 30 V2。約4.3kgで軽量。スマホや現代的なキャンプに必要な電力はカバーできる。電気調理系は難しい。
- 1〜2泊・ノートPC・電気毛布も快適に使いたい→ AORA 100 V2。1kWh超の容量があれば電気毛布を2晩程度使いながらスマホやPCを充電しつつ使えるシーンが増える。
- ファミリー・複数泊・調理家電も視野→ AORA 200またはAORA 300。2kWh超あれば電気ケトルや炊飯器も使い方次第で対応できる。機器ごとの消費電力確認は必須。
- 雨天・水辺など過酷な環境→ AC60P(約7.5kg・IP65)またはAC240P(IP65)。突然の雨でも慌てずに済む。
車中泊:容量の余裕が快適さに直結する
小型冷蔵庫(40〜60W程度・起動時はより大きい電流)を1晩動かすだけで300〜500Wh前後が消費される計算です。電気毛布は設定温度によって消費電力が変わります(約60〜100W以上)。
- 1泊・冷蔵庫+スマホ充電程度→ AORA 100 V2(1,024Wh)が現実的な選択肢。
- 2泊以上・暖房器具も使いたい・料理もしたい→ AORA 200(2,073.6Wh)で余裕が生まれる。定格2,200Wも心強い。
- 長期旅・電子レンジ・複数人→ AORA 300(3,014.4Wh)。3kWh以上あれば複数日の電力をかなりの余裕でまかなえる可能性が高い。約26.3kgで3kWhクラスとしては持ち運びやすい部類。
防災:「長期保管」と「家族全員が使える」が鍵
防災用途では「長期保管中の自己放電が少ないこと」「緊急時に家族全員が操作できること」「実際に使いたい家電をまかなえる容量であること」の3点が重要です。
| 想定する停電・家族構成 | おすすめモデル |
|---|---|
| 1〜2人・1〜2日の停電(スマホ・照明・ラジオ中心) | AORA 100 V2(1,024Wh) |
| 家族2〜3人・2〜3日(冷蔵庫もある程度維持したい) | AORA 200(2,073.6Wh) |
| 家族4人以上・3日以上(調理家電も使いたい) | AORA 300(3,014.4Wh)またはApex 300(2,764.8Wh) |
なお、実際の電力消費は「どの機器を何時間使うか」によって大きく変わります。購入前に使いたい機器の消費電力を合計して計算することをおすすめします。日本語インターフェースを持つAORAシリーズは、家族全員が操作する防災備品として使いやすい設計です。
家庭用バックアップ・節電:Apex 300は据え置き型として検討する
Apex 300は現行ラインナップで最も充実した家庭用バックアップ向けの選択肢です。ただし約38kgという重量から据え置き運用が前提で、電力グリッドとの連系には対応していません。大容量システムの設置・接続は必ず専門家にご相談ください。
BLUETTIをソーラーパネルと組み合わせるには?
BLUETTIの多くのモデルはソーラーパネルからの充電に対応しています。ただし、各モデルには「ソーラー入力上限(W)」と「対応電圧範囲(V)」があり、これを超えるパネルを接続すると充電できないだけでなく故障の原因になる可能性があります。純正以外のパネルを使用する場合は必ず対応スペックを確認してください。
実際の発電量は天候・設置角度・パネルの状態によって大きく左右されます。公称値(晴天・最適角度の条件下での最大値)と実際に得られる充電量は差があることが多いため、ソーラー充電を主な充電手段とするなら余裕のあるパネル出力を選ぶことをおすすめします。
よくある失敗と回避のポイント
失敗①:容量不足で使いたいものが動かせない
購入前に「使いたい機器の消費電力×使用時間」を計算し、余裕を持った容量を選ぶことが最重要です。
失敗②:重すぎて持ち運べない
2kWh超のモデルは20kg以上になります。購入前に重量と自分の体力・設置環境を確認してください。AORA 300(約26.3kg)はこの容量帯では軽量ですが、それでも一人で頻繁に運ぶにはやや重い重量です。
失敗③:対応していない家電に使おうとした
電子レンジは「500W出力」と表示されていても消費電力は900〜1,200W前後になることがあります。エアコンは起動時に数千Wの突入電流が流れることがあるため、ポータブル電源での使用は慎重に検討してください。
失敗④:保証期間をモデルごとに確認しなかった
EB3Aは保証24か月と主力モデルより短い保証期間です。購入前に各製品の保証期間を確認することを忘れずに。
失敗⑤:長期保管の方法を誤った
ポータブル電源を長期保管する際は、完全放電・満充電状態での保管を避け、50〜80%程度の充電状態を保つことが推奨されています(BLUETTI公式取扱説明書)。高温多湿・直射日光が当たる場所での保管も避けてください。3〜6か月ごとに充電状態を確認し、50〜80%程度まで補充しておくことが推奨されています(一部モデルの公式取扱説明書より)。
BLUETTIの評判・口コミ|良い点と注意点
Amazon・楽天市場・BLUETTI公式サイト・SNS上で2026年5月時点に確認できるユーザーレビュー・口コミの傾向をまとめました。個々の評価は使用環境・使い方によって異なります。参考情報として活用してください。
ポジティブな評価の傾向
- 急速充電の速さへの評価(特にAORAシリーズ。「45分で80%まで充電できるのは実際に便利」)
- 専用アプリを使った遠隔操作・残量確認の利便性
- 日本語インターフェースによる操作のわかりやすさ(AORAシリーズ)
- UPS機能が実際の停電時に切り替わり役立った体験談
- サポートへの問い合わせ対応の速さへの好評
- 「重いが、3kWhクラスでこの重さなら許容範囲」(AORA 300ユーザー)
注意点・ネガティブな評価の傾向
- 大容量モデルの重さへの不満(「思っていたより重かった。車から出すのが大変」)
- モデル数が多すぎて選びにくい(「どれを選べばいいかわからない」)
- 長期保管後に充電できなくなったという経験談(取扱説明書に沿った保管方法が重要)
- 保証期間がモデルにより異なることへの注意(購入前確認が必要)
- セール時と通常価格の差が大きく、タイミングを逃すと割高に感じるケースも
よくある質問(FAQ)
Q1. 電子レンジは使えますか?
「500W出力」の電子レンジでも実際の消費電力は900〜1,200W前後になることがあります。定格出力が1,800W以上のモデル(AORA 100 V2・AORA 200・Apex 300等)であれば対応できるケースが多いですが、機器ごとに消費電力を事前確認することを強くおすすめします。
Q2. ドライヤーは使えますか?
家庭用ドライヤーの消費電力は1,200〜1,500W程度が一般的です。定格出力がそれ以上あるモデルや電力リフト機能を使えば動作できる場合があります。ただし、短時間でも電力消費が多いため、容量が小さいモデルでは数分で残量が大幅に減ります。
Q3. エアコンは動かせますか?
家庭用エアコンは起動時に定格の数倍の突入電流が流れることがあるため、大容量・高出力のポータブル電源でも対応が難しい場合があります。エアコンの使用を検討している場合は、メーカーサポートへのご相談か、ポータブル電源専用の小型アウトドアエアコンとの組み合わせを検討してください。
Q4. AORA 100 V2とAC180はどちらがおすすめ?
軽さ・日本語UI・高速UPS(10ms)を重視するならAORA 100 V2。容量を少し多く・拡張バッテリーとの組み合わせ・セール時のコストパフォーマンスを重視するならAC180が有力です。詳しくは本文の比較表をご参照ください。
Q5. ソーラーパネルは何Wを選べばいいですか?
接続するポータブル電源のソーラー入力上限(W)の範囲内で、できるだけ出力が大きいパネルを選ぶと充電効率が上がります。たとえばAORA 100 V2(ソーラー入力上限1,500W)には複数枚のパネルを組み合わせて最大まで近づけると効率的です。ただし実際の発電量は天候次第なので、余裕を持ったパネル出力を選ぶことをおすすめします。
Q6. ポータブル電源は何%で保管すればいいですか?
一般的には50〜80%程度の充電状態での保管が推奨されています。完全放電・満充電状態での長期保管はバッテリーに負担をかける場合があります。3〜6か月ごとに充電状態を確認・補充し(公式推奨目安)、高温多湿・直射日光を避けた場所に保管してください。詳細は各モデルの取扱説明書に従ってください。
Q7. BLUETTIとJackery・EcoFlowの違いは?
各ブランドのユーザーの評価や各メディアの情報をまとめると、EcoFlowは急速充電技術に定評があるとされ、Jackeryはシンプルな操作性と安定した品質で長年の実績があります。BLUETTIは主要モデルでのリン酸鉄リチウムイオン電池採用と、大容量・高出力モデルの充実が強みとして語られることが多いです。ただし各ブランドは常にラインナップを更新しており、特定の用途では優劣が入れ替わることもあります。購入時点で各社の公式スペックを比較することが最も確実です。
Q8. 終売・在庫処分モデルを選ぶときの注意点は?
終売・在庫処分モデルは価格的に魅力がある一方、今後の修理用部品の入手が難しくなる可能性があります。長期間使用することを前提とするなら、現行の主力モデルを選ぶ方がアフターサービスの観点から安心です。公式サイトの生産終了製品一覧ページでも確認できます。
保証・サポート体制
製品によって1年〜6年と異なる保証期間
BLUETTI公式サイトの保証ページによると、BLUETTI製品の保証期間はご購入日から1年〜6年間と、製品によって異なります。詳細は本記事内の「保証期間モデル別一覧」またはBLUETTI公式保証ページでご確認ください。
日本語カスタマーサポートの受付体制
- メール:sale-jp@bluettipower.com(対応時間:平日10:00〜17:00)
- 電話(アフターサービス専用):047-710-7823(午前9:30〜12:00・午後13:00〜17:00、土日祝・弊社休業日を除く)
30日間価格保証と公式サイト購入の特典
BLUETTI公式サイト(直販)での購入後30日以内に同じ製品の公式価格が下がった場合、差額の返金に対応する「30日間価格保証」があります。Amazon・楽天市場などの第三者サイトでの購入には適用されないとされています。詳細は必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
結局どのモデルを選べばいいか:シーン別まとめ
| シーン・優先事項 | おすすめモデル | ひとことポイント |
|---|---|---|
| とにかく軽く・コンパクト・価格を抑えたい | AORA 30 V2 | 4.3kgの最軽量クラス。ライトな用途に最適 |
| 「まず1台」選ぶならこれ | AORA 100 V2 | 1kWh超・1,800W・11.5kgでキャンプ/防災/車中泊のバランスが最も良い |
| 出力重視・複数日の車中泊・停電2日分 | AORA 200 | AORAシリーズ最高の定格2,200W。充電も速い |
| 容量重視・長期停電対策・3kWh超がほしい | AORA 300 | 3kWh超・約26.3kg。3kWhクラス最軽量級 |
| 水辺・雨天・粉塵のある場所で使いたい | AC60P または AC240P | PシリーズのIP65で防水防塵が安心 |
| 高出力・家庭バックアップ・据え置き運用 | Apex 300 | 定格3,200W・約38kgの据え置き型。拡張で大容量システムも構築可 |
| コスパ重視・セールで安く買いたい | AC70・AC180等(ACシリーズ) | 特別価格モデルに注目。在庫なくなり次第終了に注意 |
まとめ
BLUETTIのポータブル電源は、128Whの超小型入門モデルから3,000Wh超の大容量モデルまで、AORA・P・AC・Apex&Pioneerという4つのシリーズで幅広いニーズに対応しています。まず「自分がどんな場面で何を使いたいか」「どれくらいの重さまで許容できるか」「防水防塵が必要かどうか」の3点を整理すると、候補が自然と絞られてきます。
スペック・価格・在庫状況は随時変わることがあります。購入前には必ずBLUETTI公式サイトで最新情報をご確認ください。
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記事全体のまとめ(10ポイント)
- BLUETTIは2013年創業・深セン発のポータブル電源専門ブランド。2021年に日本法人を設立し、日本語対応のサポート・修理・リサイクル体制を整えている
- 現行ラインナップはAORAシリーズ・Pシリーズ・ACシリーズ・Apex&Pioneerシリーズの4グループと拡張バッテリーで構成されている
- 主要なポータブル電源モデルはリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)を採用しており、熱安定性・長期保管への適性がBLUETTI製品に共通した強みとなっている
- AORAシリーズは日本語UI・軽量設計が特徴の日本向けライン。AORA 100 V2(1,024Wh・約11.5kg)が現行の中核モデル。AORA 100 V2とAORA 100はどちらも拡張バッテリーに非対応
- PシリーズはACシリーズの強化版。AC60P・AC240PはIP65防水防塵対応で、水辺・雨天など過酷な環境での使用に向く。Pシリーズ全モデルが防水防塵対応ではない点に注意
- ACシリーズはセール時のコストパフォーマンスに強みがある。AC180Tはバッテリーパックが取り外し可能な独自設計。EB3Aは保証24か月と短め
- Apex 300は自社ポータブル電源で最高の定格出力(3,200W)を持つ据え置き型。拡張バッテリーB300K(各2,764.8Wh)との接続で大容量システムを構築できる
- 電力リフト機能は電熱系(抵抗負荷)向けの補助機能。冷蔵庫・エアコン等のモーター系・コンプレッサー系には対応しない場合がある
- 保証期間は製品によって24か月〜72か月(2年〜6年)と異なる。Pシリーズは72か月が多く、EB3Aは24か月と短いため、購入前の確認が重要
- スペック・価格・在庫状況は随時変更される。購入前に必ずBLUETTI公式サイトで最新情報を確認すること
