ザ・ノース・フェイスのブリマーハットを長年使った実体験レビュー。2026年公式情報をもとに、通気性・サイズ感・注意点・ホライズンハットとの違いを解説します。

ブリマーハットは頭部のメッシュとワイヤー入りバイザーが特徴の夏向けハットです。
発売から何年も愛され続けているロングセラーです。
私も登山や普段使いで長年愛用していますが、今でもお気に入りの一つです。
※2026年7月時点の公式サイトでは、現行の品番は「NN02648」です。カラー展開は年によって変わることがあるため、購入時は最新の商品ページもあわせてご確認ください。
記事のポイント
- ブリマーハットの特徴と便利なポイントをわかりやすく紹介
- 購入前に知っておきたい注意点とサイズの選び方
- 実際に使った人のリアルな口コミをピックアップ
- ホライズンハットとの比較でわかるブリマーハットの強み
著者PROFILE


名前:Masaki T
経歴:大手アウトドアショップで寝袋・マットのコーナーを中心に約4年間の接客経験に加え、独自の調査・研究を重ね、アウトドア情報を発信し15年以上。無積雪登山・雪山登山・クライミング・アイスクライミング・自転車旅行・車中泊旅行・ファミリーキャンプなど幅広くアウトドアを経験。(詳細プロフィール)
ザ・ノース・フェイス ブリマーハットの特徴とメリット


ここでは、ブリマーハットが人気を集める理由を機能ごとに解説します。
- 通気性に優れたメッシュ構造で、長時間の着用も快適
- 広めのつばで日差しをやわらげる設計
- 軽量で扱いやすいナイロン素材を採用
- あご紐とサイズ調整コードでしっかりフィット
- 幅広いサイズ展開で自分に合ったサイズを選べる
- 豊富なカラーバリエーションと落ち着いたデザイン
- コンパクトに折りたたんで持ち運びしやすい
- ワイヤー入りバイザーで変形自在に
- 汗止め部分はタオル地で肌当たりが良い
通気性に優れたメッシュ構造で、長時間の着用も快適


ブリマーハット最大の魅力は、頭まわりのメッシュパネルです。風が抜けるので熱がこもりにくくなっています。
蒸し暑い日本の夏でも、長時間かぶってムレを感じにくいのが強みです。登山やフェスなど、日差しが強く体を動かすシーンほど効果を実感しやすいでしょう。



実はこのメッシュ生地、2枚重ねになっています。
薄い1枚だけだと日光が透けて日焼けしやすくなるため、2枚重ねにして風は通しつつ日差しをカットしているのだと思います。
広めのつばで日差しをやわらげる設計


ブリマーハットは、広めのつばと頭部のメッシュパネルで、日差しを避けながら蒸れにくく使える夏向けハットです。
UVカット機能については販売店によって記載が見られますが、2026年時点の公式ページの主要スペック欄には明記が見当たりません。紫外線対策を重視する場合は、購入前に商品ページの最新表記を確認しておくと安心です。
軽量で扱いやすいナイロン素材を採用
生地には軽量なナイロン素材を使用しており、さらっとした肌触りが特徴です。撥水加工については販売店によって記載が見られますが、2026年時点の公式ページの主要スペック欄には明記が見当たりません。
雨天での使用を考えている場合は、購入前に最新の商品情報を確認しておくのがおすすめです。



私自身は雨の登山でも何度か使っていますが、体感としては雨が染みにくく感じています。
メッシュ部分から雨が入ってくると感じたこともありません。ただ大雨の時はレインウェアのフードも併用しています。
あご紐とサイズ調整コードでしっかりフィット


風の強い高地や、アクティブに動くシーンでは帽子が飛ばされやすくなります。ブリマーハットには取り外し可能なあご紐が付いているので安心です。
頭囲に合わせて締め具合を調整できるコードも、内側に備わっています。



あご紐は登山には必須です。
幅広いサイズ展開で自分に合ったサイズを選べる
| サイズ | 頭囲(cm) |
|---|---|
| S | 54~56 |
| M | 56~58 |
| L | 58~60 |
| XL | 60~62 |
ブリマーハットは、S(約54〜56cm)からXL(約60〜62cm)まで4サイズ展開です。頭が大きめの方から小柄な方まで、自分に合うサイズを見つけやすくなっています。
サイズ調整コードもあるので、ワンサイズ上を選んで好みのフィット感に仕上げることも可能です。



XLサイズまであるのは本当に助かります。実店舗ではLサイズまでしか置いていないことも多いです。
私はLでもかぶれますが、登山では長時間かぶるので、ゆったりめのXLを愛用しています。
豊富なカラーバリエーションと落ち着いたデザイン
カラーは定番のブラックやクラシックカーキに加え、ストーンスラブやTNFブルーなど全6色展開です。アウトドアになじむ落ち着いたトーンが多く、性別や年齢を問わず取り入れやすいです。
派手すぎないデザインなので、街中での普段使いにもなじみやすいでしょう。
コンパクトに折りたたんで持ち運びしやすい
型崩れしにくい設計でありながら、折りたたんで収納できるのも魅力です。バックパックのサイドポケットやウェストポーチにも収まるサイズ感です。
山行の途中で帽子を外すことが多い方には、うれしいポイントといえます。折りたたんでザックにしまうこともあり、折りグセが付いても先端のワイヤーで調整できます。
ワイヤー入りバイザーで変形自在に


上の写真の緑線部分に、細いワイヤーが入っています。





このワイヤーのおかげで、前方の見やすさを細かく調整できます。
登山中にまぶしい時や強風の時など、思い通りに角度を変えられてとても便利な機能です!
汗止め部分はタオル地


内側の汗止め部分はタオル地になっていて、汗を吸収しやすく肌触りも良好です。



とてもソフトな肌当たりで気に入っています!
ザ・ノース・フェイス ブリマーハットの気になる点・注意点
続いて、購入前に知っておきたい注意点をまとめました。
- ロゴが気になる
- 強風時にツバがめくれやすい
- メッシュ部分から雨水が侵入する可能性
- 小雨では使いやすいが、防水仕様ではない
- カジュアルすぎると感じる人もいる
ロゴが気になる


機能はとても優秀ですが、おでこのノースフェイスロゴがやや主張強めなのは、少し残念なポイントです。



上から別のワッペンを重ねようか、何度か考えたことがあります。
気分を変えたい時は、写真のように横のボタンを留めてカウボーイ風にすることもあります。
強風時にツバがめくれやすい
ツバが軽くて柔らかい分、強風の場所ではめくれやすい面もあります。高所や海辺など風の強い環境では、視界を妨げることもあるかもしれません。
あご紐で固定はできますが、風にあおられる動き自体は防ぎきれない点は覚えておきましょう。



つばが広いハットなので、これはある程度しょうがないですね。
メッシュ部分から雨水が侵入する可能性
通気性の良いメッシュパネルは、暑い季節にはとても重宝します。一方で防水仕様ではないため、強い雨だとメッシュから水が染み込むこともあります。
急な雨に備えて、レインフードなどと組み合わせて使うと安心です。



小雨くらいなら、水が入ってくる感じはほとんどありません。
坊主頭だと気になるかもしれませんが、髪があればそれほど気にならないと思います。
小雨では使いやすいが、防水仕様ではない
撥水加工については、販売店によって記載が見られる場合があります。ただし2026年時点の公式ページの主要スペック欄には、撥水に関する記載は見当たりません。
雨天メインで使いたい場合は、防水タイプのハットも検討してみてください。



私はゴアテックス素材のハットも持っていますが、正直ブリマーハットでほぼ事足りています。
このハットを買ってから、ゴアテックスの方はあまり使わなくなってしまいました。
カジュアルすぎると感じる人もいる
シンプルでアウトドア感のあるデザインは、多くの人に受け入れられています。一方で「街使いにはカジュアルすぎる」と感じる方もいるようです。
ベーシックカラーを選べば落ち着いた印象になり、街中でも馴染みやすくなります。



あくまでアウトドア用、本格的な登山にも対応するハットです。
ザ・ノース・フェイス ブリマーハットの口コミ・レビュー
ここからは、実際に使っている方のリアルな口コミを紹介します。
- 通気性の高さが好評。夏場の使用に最適との声
- サイズ調整のしやすさとフィット感が高評価
- デザイン性と汎用性のバランスが魅力
- 軽さと携帯性の便利さを実感
- 総合的な満足度が高く、リピート購入も多数
通気性の高さが好評。夏場の使用に最適との声


特に多いのが「通気性が抜群でムレにくい」という声です。登山やフェスなど汗をかきやすいシーンでも快適、という感想が目立ちます。
「真夏でも頭が熱くならない」「ベタつきを感じにくい」といった口コミが印象的でした。



強い風が吹くと、風が抜けていく感じがしっかりあります。
サイズ調整のしやすさとフィット感が高評価
あご紐と内側のアジャスターで、細かくサイズ調整できる点も好評です。「ぴったり調整できた」「ズレなくて動きやすい」という声が多く見られます。
逆に小さめを選んで窮屈だったという意見もあるため、購入前のサイズ確認は大切です。
デザイン性と汎用性のバランスが魅力
実用性がありながら、シンプルでクセのないデザインも魅力の一つです。「アウトドアだけでなく散歩や旅行にも使える」という声が多く見られます。
カラー展開も豊富で、コーディネートに合わせて選べるのも人気の理由です。
軽さと携帯性の便利さを実感
軽さは見た目以上にうれしいポイントです。帽子を脱いでリュックにしまう場面は多く、型崩れの心配が少ないのも安心です。
「小さく折りたためてポケットに入る」という声も多く聞かれます。
総合的な満足度が高く、リピート購入も多数
全体的な満足度は高く、「買ってよかった」という声が多数見られます。色違いで複数持っている方や、家族で揃えている方も少なくありません。
価格はやや高めという意見もありますが、「長く使えるので納得」という評価が主流です。
ザ・ノース・フェイス ブリマーハットとホライズンハットの違い
ここでは、似たタイプの人気ハットとブリマーハットを比較してみます。
- ザ・ノース・フェイス ホライズンハットとの比較
- 全体のまとめ
ザ・ノース・フェイス ホライズンハットとの比較
ホライズンハットも、同じザ・ノース・フェイスの定番モデルです。ブリマーハットよりつばがやや広く、日差しをより強力に遮ってくれます。2026年時点の公式ページでは、ホライズンハットにはUVケア機能が明記されています。
通気性の高さを重視するならブリマーハット、UVケアや遮光力を重視するならホライズンハットが向いています。
| 商品名 | 特徴 | つばの長さ | 重さ | 付加機能・備考 |
|---|---|---|---|---|
| ザ・ノース・フェイス ホライズンハット (品番:NN42531) | 軽量で通気性が高く、UVケア(UPF15-30・紫外線カット率85%以上)機能付きの高機能モデル。 サイズ調整が可能であご紐付き。 | (前後)7cm、 (左右)7.5cm | 約85g | 頭囲にぐるりと配置したベンチレーションメッシュパネルで通気性を確保。2026年公式ページでUVケア機能が明記されています。 |
| ザ・ノース・フェイス ブリマーハット (品番:NN02648) | メッシュパネルによる通気性と、ワイヤー入りバイザーの使いやすさが魅力。 蒸れにくさを重視する人に向いています。 | 6cm | 約65g | 両サイドにバイザー止め用スナップボタンを配置し、ワイヤー入りバイザーで変形自在に形作ることができます。2026年公式ページではUVケアの表記は確認できません。 |



我が家にはホライズンハットも2つあります。通気性はブリマーの方が上です。
デザインはホライズンハットの方がすっきりして見えます。
私は登山使用がメインで、できるだけ頭部の蒸れを軽減したいので、ブリマーハットを気に入って使っています。
ホライズンハットの記事はこちら


全体のまとめ
- 通気性の高いメッシュ構造で夏場でも快適
- 軽量なナイロン素材でさらっとした着け心地
- 広めのつばと頭部メッシュで日差しをやわらげる設計
- サイズ調整コードとあご紐でしっかりフィット
- 軽量・コンパクトで携帯性が高い
- シンプルで街中でも使いやすいデザイン
- サイズはS〜XLの4展開、選び方には少し注意
- 強風時や雨天時の使用には工夫が求められる
- 他製品と比べても総合的なバランスが優秀
- 長年愛される人気のロングセラーモデル
ブリマーハットは、通気性・軽さ・フィット感をバランスよく備えた夏向けアウトドアハットです。シンプルで飽きのこないデザインなので、登山だけでなく普段使いでも長く使いやすい一枚です。





個人的にはブリマーハット、おすすめです!
サイズ選びに迷ったら、頭囲を測ってから選ぶと失敗しにくいですよ。
XLサイズは実店舗ではあまり見かけないので、ネット購入になると思います。日本人に合わせて設計されているので、かぶりやすいです!
ザ・ノース・フェイス ブリマーハットがおすすめな人・向かない人
ここでは、ブリマーハットが向いている人・向いていない人の目安を紹介します。
- ブリマーハットがおすすめな人
- ブリマーハットが向かない人
ブリマーハットがおすすめな人
夏の登山やキャンプで、頭の蒸れをできるだけ抑えたい人に向いています。通気性の高いハットを探している人や、あご紐付きで風対策をしたい人にもおすすめです。
軽くて持ち運びしやすい帽子を探している人にも、使いやすいモデルです。
ブリマーハットが向かない人
UVケア表記を重視したい人は、ホライズンハットもあわせて比較しておくと安心です。より広いつばで顔まわりをしっかり守りたい人にも、ホライズンハットが向いています。
防水性を重視する場合は、ゴアテックス素材などの防水ハットの検討もおすすめします。
ザ・ノース・フェイス ブリマーハットに関するよくある質問
最後に、ブリマーハットについてよく寄せられる疑問をまとめました。
- ブリマーハットは夏の登山に向いていますか?
- ブリマーハットとホライズンハットはどちらがおすすめですか?
- サイズ選びはどうすればいいですか?
- 雨の日にも使えますか?
- 洗濯はできますか?
ブリマーハットは夏の登山に向いていますか?
通気性を重視する方には向いています。頭部のメッシュパネルで、蒸れにくく快適に使いやすいのが特徴です。



登山で何年も使ってます。個人的には非常に登山向きのハットだと思いますね。
ブリマーハットとホライズンハットはどちらがおすすめですか?
蒸れにくさを重視するならブリマーハット、UVケアやつばの広さを重視するならホライズンハットがおすすめです。
サイズ選びはどうすればいいですか?
頭囲を測ってから選ぶのがおすすめです。長時間使う場合は、ワンサイズ上を選ぶとゆったりかぶれます。
雨の日にも使えますか?
小雨程度なら使いやすいという声もありますが、防水仕様ではありません。雨天メインでの使用は避けましょう。



小雨なら短時間なら大丈夫ですね。大雨は厳しいですね。メッシュから入ってきますね。
洗濯はできますか?
洗濯の可否は商品ごとに異なります。購入時のタグや公式サイトの表示を確認しておくと安心です。



因みに私は洗濯ネットに入れて、普通に何度も洗ってます。
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amazonの口コミ
Amazonなどの口コミでは、「通気性がよく夏でも蒸れにくい」「軽くて登山に使いやすい」といった声が多く見られます。「折りたたんでも型崩れしにくい」という声もあり、携帯性の高さも評価されています。
一方で、真夏は汗染みが気になるという声もあるため、使用後はしっかり乾かしておくと安心です。



amazonには数多くのレビューが寄せられていて、評価も上々です!
※本記事の商品情報は、2026年7月時点のザ・ノース・フェイス公式サイトの情報を参照しています。仕様やカラー展開は変更される場合があるため、購入前に最新情報をご確認ください。
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