日本のヒグマ&ツキノワグマ対策として「熊避けスプレー(ベアスプレー)は本当に役に立つのか? 助かった人など聞いたことがない」といった声を耳にすることがあります。しかし実際には国内外で多数の救命・被害軽減事例が報告され、統計的にも高い有効性が確認されています。

本稿では、代表的な成功事例と公的機関の調査データをもとに“熊避けスプレーで助かった人”の存在を明確に示し、適切な使用条件や限界について考察します。
クマ撃退スプレーは劇物です。使い方・注意点・熊との実践における使用方法・廃棄方法などの事前学習が大切です。熊対策の専門家・プロの発信情報を踏まえて情報を記載しています。
記事のポイント
- 国内で報告された代表的な成功事例
- 海外データが示す高い有効性
- 成功要因を分析する


経歴:北海道出身、登山歴15年以上。関東の大型の登山用品店で約4年間の勤務を経験。最近はヒグマやツキノワグマの対策用品の調査・研究にも注力。 名前:Masaki T
国内で報告された代表的な成功事例


これらの事例はいずれも、携行していたスプレーを「数秒以内に取り出し、熊の顔面に向けて的確に噴射できた」ことが共通点です。鈍い反応や風向きの読み違いがあれば、結果は大きく異なっていた可能性があります。
- 日本の熊スプレーの成功事例
- 熊撃退スプレーの口コミレビュー
- 日本ツキノワグマ研究所 熊に遭遇した時の対処法
日本の熊スプレーの成功事例
2022年3月(北海道札幌市・三角山)
- 熊の種:ヒグマ(母子グマ)
- 状況:冬眠穴調査中に至近距離で遭遇、2名が襲われる
- 使用行為:同行者がスプレーを2本連続噴射(使い切り)
- 結果:熊が退散、関係者は負傷したが生還
- 出典:札幌市「ヒグマ基本計画」/地元報道
2023年10月13日(北海道釧路市阿寒町)
- 熊の種:ヒグマ(親子)
- 状況:川釣り中に接近され、男性が右肩を噛まれる
- 使用行為:噛まれた状態から片手で顔面へ噴射
- 結果:熊が離脱、男性は重傷だが生還
- 出典:HBC(当事者の証言報道)
2023年11月7日(島根県浜田市)
- 熊の種:ツキノワグマ
- 状況:林道で測量作業中に遭遇、1mまで接近
- 使用行為:顔面へ噴射しつつ後退
- 結果:熊が退散、作業員は無傷
- 出典:TBS NEWS DIG(山陰放送)
2024年6月中旬(北海道美唄市)
- 熊の種:ヒグマ
- 状況:ランニング中に藪から突進を受ける
- 使用行為:期限切れで残量少ないスプレーを至近距離で連続噴射
- 結果:熊が走り去り、本人は無傷(打撲程度)
- 出典:北海道新聞/美唄市広報
【備考】
- 2022年札幌・三角山の事例は、「2本を使い切るまで退かない」という報告が複数メディア・市資料に残り、複数本携行の重要性を示す代表例です。
- 2023年阿寒の事例は、噛まれたままでも至近距離で顔面噴射が有効になり得ることを示しています(ただし重傷)。
- 2023年浜田は、本州ツキノワ域での「噴射+後退」による無傷退避の典型例です。
- 2024年美唄は、期限切れ・使いかけでも退散させた一方で、「残量・期限の管理」の警鐘として行政資料が詳述しています。
熊撃退スプレーの口コミレビュー
amazon・楽天の口コミ
- 実際に使ってみた感想と注意点。:調査や撮影で山に入ります。落ち着いて顔を狙ってかけて下さい。必ず効きます。ちょっと怯んでも再び向かってくることがあります。逃げてゆくまで顔にかけて下さい。熊を避けようとあらかじめ撒いたりすると、においに興味をひかれ寄ってくるという報告があります。熊に出会ってから噴霧してください。熊に襲われ肋骨を折って以来、山に入る時は持つようにしています。怪我を考えると安いですよ。
- 熊と遭遇。:以前、タケノコ取りで熊と遭遇し撃退スプレーで4回撃退しました。
- イノシシ・サルにも効果あり!! 助かった:静岡県東部に住んでいます。山菜やたけのこをとりに山に入っています。ときおり、サルやイノシシ・鹿に遭遇します。ツキノワグマが怖いので、カウンターアソールトを購入し持っていました。今月にはいり、山に入った年配の方がイノシシに威嚇されたり、サルにおにぎりを取られたとの話がありました。このような点も含め山に入っていましたが、山の中腹部において藪から物音が聞こえたと思ったら猪が飛び出してきて、こちらを威嚇してきました。山菜を持っているため狙っているのかはわかりませんが、対峙してしまいました。結構大きく、突っ込まれたら怪我・転落のおそれがあるためやむを得ず使用しました。(3.5M程)結果は叫び声を上げて逃げていきました。私自身も手がチクチク・ヒリヒリしました。(おそらく飛沫が付いたと思います。)サルでは、山に開けた場所があり、そこで昼食を取っていたとき、サルが現れました。おそらく人間が餌を与えたのか、味を知っているようで、ウロウロしながら様子を見たり、大胆な個体は牙をだしてコチラを威嚇していました。集団できていて、危険を感じました。(伝染病などのおそれもあります。)安全確保のため牙をむく個体に向かい噴射しました。人間と近いのかうずくまり悶えていました。すみやかにその場を安全に退避することができました。動物全般に効くようなので持っていて損はありません。お守りです。非常に有効かとおもいます。ちなみにアルデという販売者は有効期限をホームページにて掲載してくれているので、安心して買えますよ。ホルスターセットも便利です。
日本ツキノワグマ研究所 米田一彦さん| 熊に遭遇した時の対処法
以下動画で、その実際にスプレーを使った体験も含めて、非常に詳しく解説してくださっています。
米田さん:過去、業務で9回襲われてますが、通常の5倍~10倍激しく攻撃してきた熊でも熊スプレーで撃退できた
海外データが示す高い有効性





熊スプレーの本場は北米(米国&カナダ)で様々なデータ・レポートが蓄積されています。
- 98%が無傷で生還
- 熊スプレーの成功率は銃器より高い
- 熊にスプレーを噴射した動画
98%が無傷で生還
米国アラスカ州で2008年までに収集された72件の熊遭遇データによると、スプレーを携行していた人々の98%が無傷で生還していることが報告されています。(出典:Efficacy of Bear Deterrent Spray in Alaska)



この数字は、熊撃退スプレーが極めて高い効果を発揮したことを示すものです。さらに詳細をみると、実際に噴射が行われたケースの96%は7メートル以内という非常に近い距離での対応であり、突発的な接近においても即座に対応する準備が重要であると分かります。
つまり、正しい射程感覚を持ち、適切な距離感を把握しておくことが生死を分ける要因になり得るということです。これらのデータは、熊と遭遇した際に冷静に行動し、あらかじめ携行位置や噴射の訓練をしておくことの大切さを裏付けています。
熊スプレーの成功率は銃器より高い
銃器に関する1883〜2009年のアラスカ269件レビューでは、手銃の停止成功率は84%、長銃は76%と報告されています。発砲の有無にかかわらず、至近距離遭遇での負傷率は同程度で、銃器依存のみでは安全性が担保されない可能性が示唆されました。(出典:Efficacy of Firearms for Bear Deterrence in Alaska)



さらに、銃器使用事例の61%で熊が致死に至っており、非致死的に退去させやすいスプレーと比べると保全面のリスクが高い点も見逃せません
これらを踏まえると、携行性と即応性、非致死性、実効性のバランスから、熊撃退スプレーを第一選択とし、携行位置と訓練を最適化する判断が妥当だと考えられます。
熊にスプレーを噴射した動画



海外に実際に噴射している様子の動画がありました。
熊が木に登ってるのはちょっと怖いですね。
徐々に距離を詰めてくる熊にスプレー
ハシゴを登ってくる熊にスプレー
イエローストーン国立公園でクマに熊スプレー噴射
成功要因を分析する


- 携行位置と即応性
- 事前訓練
- 風向きの確認
- 連続噴射より“短いパルス”
- 誤解が生まれる理由と限界
1. 携行位置と即応性


- 理想の装着位置:ベルトクリップ、ショルダーホルダー、胸前ポーチ等、瞬時にグリップできる場所。1秒以内に取り出して射撃姿勢に入れることが目標です。
- 避けるべき収納:リュックの深部やチャック内(取り出しに時間がかかる位置)。現場では“出す時間=命のリスク”と認識する。
- 携行の工夫:ホルスターに逆さに差す、プッシュ式の安全ピンを指先で外せるように慣らす、右利き・左利き双方の想定をしておく。
2. 事前訓練
- 練習の目的:噴射の感覚(反動・噴霧パターン)、射程(目視で確認)、発射時の姿勢を身体に覚え込ませる。躊躇を減らすことが主目的。
- 練習方法:水や無害の練習用カートリッジを使い、実際のホルスターから取り出して噴射→元に戻す動作を反復する。屋外で風のある日も試す。
- 目安目標:目標(熊の鼻先を想定)を3秒以内で覆うイメージでの噴射ができることを目標にする。呼吸・姿勢まで含めて反復訓練。
3. 風向きの確認
- 危険要因:追い風・横風では噴霧が自分に戻り目や呼吸器に入る危険がある。特に狭い渓谷や藪の中では風の乱れに注意。
- 実務的判断:風が強い場合は角度を変えて噴射(できれば熊の側面を狙う)、一歩後退して距離を取りつつ短い噴射を行う。安全な角度が取れない場合は噴射を控えつつ退避行動を優先する判断も必要。
4. 連続噴射より“短いパルス”
- 原則:0.5〜1秒のパルス噴射を複数回行う。短いパルスを繰り返すことで薬剤の浪費を防ぎ、空振り時でも次の手段を残す。
- 戦術的理由:一度で全量を吐き出すと命綱を失うリスクが高い。複数回のパルスで熊が怯んだ隙に距離を取り、安全を確保する。
- 実践のポイント:噴射間に素早く後退し、熊の反応を確認してから再度パルスを入れる。噴射方向が安定しているか常に確認する。
誤解が生まれる理由と限界
- 「効かない」という体験談は、多くが風向きミスや噴射遅れ
事例を分析すると、発射が遅れた場合や横風下では熊が突進を継続したケースが報告されています。その結果だけが拡散され、“スプレー無効”という印象を与えている可能性があります。 - 100%安全ではない
噴射成功率が9割を超えても、熊との距離・個体差・地形条件でリスクは残ります。あくまで“最後の盾”であり、遭遇回避策(鈴・複数人行動・出没情報確認)が前提です。 - 寒冷環境と旧製品の性能低下
気温5℃以下ではガス圧が低下し、噴射距離が約2割短くなる検証結果があります。製造から4年以上経過した缶も圧力低下の恐れがあるため、定期的な買い替えが推奨されます。
まとめ──「助かった人はいない」は誤解
国内外の実例と統計から、熊避けスプレーが多くの命を救ってきた事実は明白です。しかし成功の裏側には「即応体制」と「練習に裏打ちされた確かな操作」があります。万全な準備を整えつつ、そもそも熊と出会わない行動計画を第一に考えることが、アウトドアを安全に楽しむための最善策と言えるでしょう。
熊撃退スプレーのよくある質問
熊が出没による人身被害の多い都道府県はありますか?
環境省の資料によると、2019年~2024年の熊による人身被害件数が多い都道府県トップ5は、北海道、青森県、岩手県、秋田県、新潟県、福島県、長野県がほぼ占めています。
本州はツキノワグマですが、北海道はより巨体のヒグマで気性も荒いと言われています。北海道は地域によってはヒグマ出没が頻度が多く社会問題になっています。


熊鈴と併用すべき?
クマと出会わない対策が第一。鈴・ラジオで存在を知らせ、スプレーは最終手段です。
クマの専門家の方曰く熊鈴の効果は
- 無風の開けた場所で最大300 m。
- 強風・沢音・密林では大幅に減衰。
- 「威嚇」ではなく“こちらの存在を知らせる手段” と割り切る。
と言われています。熊鈴は鈴型ではなく、音の大きなベル型が推奨です。
ただ、過去に人を襲って食べた熊は熊鈴の音を聞くと逆に寄ってくるという話もあり、過去にそういう事件があって解決していない山域では熊鈴は避けたほうが良いという意見もあります。
熊撃退スプレーの成分は何?


主成分はカプサイシンおよび関連カプサイシノイドでOC(Oleoresin Capsicum)と呼ばれます。これらは唐辛子に含まれる辛味成分で、哺乳類の粘膜や眼球のTRPV1受容体を強烈に刺激し、瞬時に痛覚・熱覚を引き起こします。
OCは溶剤(水溶性と油性がある)に溶かされ、ガス(窒素or二酸化炭素or代替フロンなど)と共にスプレー缶に詰めれれています。


最強の熊撃退スプレーはどれですか?





スペック的にも実績的にも「カウンターアソールト CA290」が最強だと思います。詳しくは下記ページをご参照。


売れている人気の熊撃退スプレーはどれですか?





価格が手頃でコンパクトな『ポリスマグナム B-609』が非常に人気です。ただしヒグマは非対応です。詳しくは下記ページをご参照。


カプサイシノイド濃度 が最大で2%なのはなぜですか?
米国環境保護庁(EPA)登録製品では総カプサイシノイド濃度 1〜2% が標準とされています。これは人体に対する非致死性と、野生動物に対する即効的な忌避効果のバランスを取った値であり、2%を超える処方は規制対象となり一般流通しません。


熊に遭遇した時の対処法ってあるの?



約50年クマ研究されてきた日本ツキノワグマ研究所 米田一彦さんの『熊に遭遇した時の対処法』の動画(約35分)が非常に有用です!
冬季は噴射力が落ちる?
気温0 °C付近でガス圧低下が起きる。内ポケット携行で温度を保つと良い。
人間にご誤噴射したらどうなる?


猛獣対策の熊撃退スプレーは対人用の護身用の催涙スプレーの何倍も強力な劇薬です。噴射物が僅かに目に入る・皮膚に付着するだけで数時間の痛みが続くようです
緊急時でも周囲に人がいる状況での使用も最大限の配慮が必要で、安易に噴射して自分にかかって動けなくなった例もあるようです。
誤噴射や被爆による応急処置
- 内容物が目に入った場合:すぐに流水で15分以上やさしく洗眼し、コンタクトレンズは5分以内に取り外す。
- 皮膚や衣服に付着した場合:衣類を脱ぎ、ただちに流水で15分以上洗い流す。
- 症状が改善しない場合は本製品を持参のうえ医療機関を受診する
海外や日本での誤噴射事故も複数件あります。


熊撃退スプレーって本当に必要?
その昔は仕事や研究調査で積極的にクマの生息域に入る方が携行するものでした。ところが近年は里山・市街地にも出没し被害が多くなる年もあり、出没頻度が多い地域では市町村がクマ撃退スプレーを推奨し、補助金がでている地域もあります。




熊に熊撃退スプレーを噴射している動画はありますか?
海外に実際に噴射している様子の動画がありました。熊が木に登ってるのはちょっと怖いですね。
熊スプレーは飛行機で運べますか?
スプレー缶は飛行機で荷物として運べません。例えば、東京から北海道まで行く場合は、熊撃退スプレーは「現地で購入」か「手持ちのスプレーを陸送」が必要になります。
以下の動画で輸送方法について解説されていて、参考になります。
熊撃退スプレーを使えば万が一襲われても助かりますか?
熊の専門家の方は「100%はないけれど90%助かる」と言われています。
過去、業務で9回襲われてますが、通常の5倍~10倍激しく攻撃してきた熊でも熊スプレーで撃退できた(以下の動画をご参照)
熊が近づいてきた時、熊撃退スプレーはどの距離で噴射したらよいですか?
5m~3m程度まで引き付けて噴射するのが推奨、と言われています。熊撃退スプレーのスペックは無風状態での測定値で、現実には風の影響を受けますので、確実に熊に届く距離が5m~3m程度と言われています。
10mだと風で飛ばされて効果がありません。5m,3m,2mと段階的に噴射します。最初の5mの距離での噴射でほとんどの熊が逃げます。
使用期限切れは使える?
刺激成分が劣化し効果が落ちる恐れがあるため推奨されていません。
使用期限の切れた熊撃退スプレーの処分方法は?
万が一用ですので、全く使用せずに使用期限を過ぎるケースがほとんどだと思います。
熊撃退スプレーは劇薬ですので、僅かに成分が目や皮膚に付着するだけで痛みが生じます。安全に処分する方法の動画がモンベルで紹介されていましたので、下記動画をご参考にしてください。


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