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【体験談】タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の実力は?特徴・注意点を徹底解説レビュー|動画付き

【分析】タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の実力は?特徴・注意点を徹底解説レビュー|動画付き

タケモ」のスリーピングバッグ9は、国内2000〜3000m級の厳冬期山岳にも対応できるダウンシュラフです。750FPのホワイトダックダウンを900g封入し、メーカー参考の最低使用温度は-25℃と案内されています。

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タケモ スリーピングバッグ9は実際に雪山登山やキャンプで何年も使ってきています。私は他にも複数個の雪山対応の寝袋を持っているのですが、タケモのシュラフ9は非常に気に入っている寝袋です!

【体験談】タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の実力は?特徴・注意点を徹底解説レビュー|動画付き

記事のポイント

  • 750FPの高品質ダウンを900g充填した氷点下対応の優れた保温スペック
  • 元ISUKA(イスカ)開発者による、信頼の置ける設計と品質
  • ネット直販だから実現した、ライバルを圧倒するコストパフォーマンス
  • 高級機に比べ重く、収納サイズがやや大きいという明確なトレードオフ

著者PROFILE

運営者・著者 Masaki T

名前:Masaki T
経歴:大手アウトドアショップで寝袋・マットのコーナーを中心に約4年間の接客経験に加え、独自の調査・研究を重ね、アウトドア情報を発信し15年以上。無積雪登山・雪山登山・クライミング・アイスクライミング・自転車旅行・車中泊旅行・ファミリーキャンプなど幅広くアウトドアを経験。(詳細プロフィール

目次

結論|タケモ スリーピングバッグ9は「予算を抑えて安全に冬山を始めたい人」におすすめ

総合評価レビュー(暖かさ・快適さ・コスパを星で評価)

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)

総合評価:★★★★☆(4.6)

  • 保温性:★★★★★(ダウン量900gの物理的な暖かさは、ブランドのロゴを超越します)
  • 快適性:★★★★☆(ふかふかの寝心地ですが、若干の獣臭や重さが気になる人も)
  • コスパ:★★★★★(このスペックで4万円台は、業界の価格破壊と言えるレベルです)
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タケモの寝袋は、決して「安かろう悪かろう」ではありません。有名メーカーが10万円クラスで販売するスペックに、素材の工夫と流通コストのカットで肉薄しています。星0.4の減点は、やはり最高級グースダウンに比べた時の「重さ」。しかし、それを補って余りある「暖かさ」という安心感がここにはあります。浮いた予算で高性能なマットを買うのが、賢い冬山装備の整え方です。

一言でいうとどんな寝袋?(ポジション・コンセプト)

一言でいうとどんな寝袋?(ポジション・コンセプト)

「重厚な暖かさを纏う、質実剛健な冬山の守護神」

最新の軽量素材を競う流行とは一線を画し、少し重くても確実に暖かいダウンをたっぷりと詰め込んだ、信頼性の塊のような存在です。

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華やかなデザインや、指一本で持ち上がるような軽さはありません。しかし、氷点下のテント内で震える夜を過ごしたくないなら、この「重厚感」こそが頼りになります。お洒落なカフェには似合いませんが、吹雪の稜線では最高の相棒となるでしょう。タケモの哲学である「良いものをより安く」が、冷え切った身体と懐を温めてくれます。

おすすめできる人・おすすめシーン(登山・車中泊・キャンプなど)

  • これから冬山登山を始める学生や若手アルピニスト:装備にお金をかけられないが、命に関わる保温性には妥協できない方に。
  • 厳冬期のベースキャンプ型登山:荷物の重量がそこまでシビアではない、定着型の雪山活動に最適です。
  • 寒がりの冬キャンパー・車中泊ユーザー:オートキャンプや車中泊なら、重量はデメリットになりません。極上の暖かさで朝まで熟睡できます。
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冬山装備は靴、アイゼン、ピッケルと高額な出費が続きます。寝袋の予算を抑えられることは、活動の幅を広げることに直結します。また、車中泊での使用も非常におすすめです。エンジンを切った氷点下の車内でも、この寝袋があれば布団以上の暖かさを得られます。防災用としても、これ一つあれば真冬の避難所でも凍えることはありません。

おすすめしにくい人・シーンとその理由

  • ウルトラライト(UL)志向のハイカー:総重量約1.4kgは、現代の基準では重めです。1gでも削りたいスタイルには不向きです。
  • 嗅覚が非常に敏感な方:ダックダウン特有の油脂分の臭い(獣臭)を感じる場合があります。無臭に近いクオリティを求めるなら、重くはなりますが化繊モデルを選ぶべきです。
  • 長距離縦走やスピードハイク:収納サイズも大きめなので、ザックの容量を圧迫します。パッキング技術が求められます。
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タケモはダックを採用することでコストを下げています。風通しの良い場所で陰干しすれば軽減します。

因みに私は複数のメーカーのダウンの寝袋を使ってきていますが、タケモの寝袋の匂いは一流メーカー(モンベル・イスカ)レベルで、これで気になる場合は、そもそもダウンの寝袋自体が難しいと思います。

このレビューの前提条件(使用環境・気温・マット等の装備)

このレビューの前提条件(使用環境・気温・マット等の装備)

北アルプスや八ヶ岳の厳冬期(1月〜2月)、気温マイナス15度〜20度環境でのテント泊を想定。使用マットはR値4.0以上(サーマレスト ネオエアーXサーム等)の断熱マットとの併用が必須条件です。

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どんなに高性能な寝袋でも、マットが貧弱では背中から熱が奪われ、底冷えで眠ることはできません。タケモ スリーピングバッグ9の性能を100%引き出すには、雪面からの冷気を遮断する高スペックなマットが不可欠です。「寝袋とマットはセットで一つのシステム」と考えてください。ここを疎かにすると、タケモの900gのダウンも無駄になってしまいます。

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の「特徴(スペック・機能)と注意点」を詳しく解説

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の「特徴(スペック・機能)と注意点」を詳しく解説

基本スペック一覧表(サイズ・重量・収納サイズ・形状)

項目スペック詳細
重量平均 1,440g
ダウン量900g
収納サイズφ22cm × 39cm
全長208cm
構造ボックス構造・ダブルドラフトチューブ
ファスナーYKK製 170cm コイルファスナー
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まず手に取って驚くのは、その「大きさ」と「ずっしり感」かもしれません。最新の軽量モデルを見慣れていると一回り大きく感じますが、それは「中身が詰まっている」証拠でもあります。収納サイズは大きめなので、登山などで小さくしたい場合は、コンプレッションバッグ(圧縮袋)を別途用意して、力一杯小さくしてザックに詰め込むのが、良いと思います。

中綿素材・構造とフィルパワー(ダウン or 化繊の違い)

中綿にはホワイトダックダウン(ダウン90%・フェザー10%)を使用し、復元力を示すフィルパワー(FP)は750FPを誇ります。

構造は、表地と裏地の間にメッシュの隔壁を設けたボックス構造を採用。さらにダブルドラフトチューブでジッパーからの冷気を完全遮断します。

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750FPという数値は、最高級の800-900FPには及びませんが、実用十分な反発力を持っています。むしろ、繊細すぎる高FPダウンよりも、多少ラフに扱ってもコシのある750FPの方が、長期間の遠征ではロフト(嵩高さ)を維持しやすいというメリットがあります。
900gという封入量は、競合他社のフラッグシップモデルと比較してもトップクラスの量であり、これが圧倒的な暖かさの源泉です。

対応温度域と快適に眠れる気温の目安(ISO23537基準)

メーカー公称の**最低使用温度はマイナス25℃**です。

寝袋の保温力の国際規格「ISO23537」
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昨今、寝袋の保温力表示として、国際規格のISO23537(旧 EN13537)が採用されることが一般的です。

寝袋の保温力表示の国際規格
ISO23537って何?

ISO23537 EN13537 【体験談】タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の実力は?特徴・注意点を徹底解説レビュー|動画付き
  • コンフォート温度(快適温度)
    標準的な女性(25歳・体重60kg・身長160cm相当)が丸くならずにリラックスして寝ていられる下限温度
    ⇒自宅で普通に寝ている感じに近い温度
  • リミット温度(下限温度・最低使用可能温度)※メーカーで日本語表現が異なる
    標準的な男性(25歳・体重70kg・身長173cm相当)が体をすぼめて丸まりながら 8時間眠れる下限温度
    ⇒いわゆる「耐えられるギリギリの実用下限」に近い温度。
  • エクストリーム温度(限界温度)
    標準的な女性が 命の危険ギリギリで約6時間耐えられる下限温度
    ⇒低体温症や凍傷のリスクが高く、ここを基準にシュラフを選ぶのはNG。メーカーによっては最近あえて表示しないことが増えた。
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寝袋選びでは、通常は①と②を参考に選びます。

ISO23537の温度表記は日本人には寒い?!

この寝袋の保温力の表示規格はヨーロッパ人が作った規格です。

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彼らは日本人よりも寒さに強い人種です。(日本人が長袖・長ズボンでも、欧米人は短パン・Tシャツだったりしますよね。そう、彼らは日本人より寒く感じにくいのです)

私は今までテント泊で夏山から冬山まで計100泊以上、使ってきた寝袋も5個以上ありますし、複数の山仲間とテント泊してきましたが、日本人がこの温度表記を鵜呑みにするのは正直無理あると思っています。

日本人と欧米人の体感温度の差は過去いろいろ調べましたが「約3~5℃違うのでは?」と考えています。

日本人の目安となる温度は?

日本人の目安となる温度は、

  • 日本人男性:コンフォート温度(快適温度)とリミット温度(下限温度・最低使用可能温度)の中間の温度 (例:快適温度5℃、最低使用可能温度0℃の場合、3℃くらいがまともに寝れる目安)
  • 日本人女性:コンフォート温度(快適温度)

ぐらいじゃないかと、経験上感じています。

マットの断熱力も重要

特に外気温が10℃以下ぐらいになるとマットの断熱力も重要になっています。小さく圧縮できる寝袋は、体重がかかる部分はペチャンコに潰れて断熱できません。体重が乗っても身体と地面の間を断熱できるマットが重要です。特に氷点下になると、マットの性能は死活問題になります。

ISO23537の詳しい内容については↓

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タケモの「最低使用温度 -25℃」は、このISO基準に準拠したものではありません。これはメーカー独自のテストや経験則に基づく「参考値」です。

ただし、これは「死なない温度」に近い基準であるため、快適に熟睡できる目安(コンフォート温度)としては、マイナス10℃〜マイナス15℃程度と捉えるのが安全です。

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「マイナス25度対応」という数字を過信して、薄着で寝るのは危険です。日本の湿度の高い雪山では、体感温度はさらに下がります。とはいえ、ダウン900gの実力は本物。しっかりとしたウェアを着込んで潜り込めば、日本のほとんどの雪山で朝を迎えることができます。この安心感が4万円台で手に入るのは、やはり驚異的です。

表地・裏地の素材と耐久性(生地の強さ・防水性・肌触り)

表地・裏地の素材と耐久性(生地の強さ・防水性・肌触り)

表地・裏地ともにポリエステル100%を採用しています。

ナイロンではなくポリエステルを採用している点が特徴で、吸湿性が低く乾きやすいという利点があります。

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最近のハイエンドモデルの主流は薄いナイロンですが、タケモはあえてポリエステルを選んでいます。これはコストダウンだけでなく、「結露への強さ」を意識してのことでしょう。ポリエステルは保水しにくいため、テント内の結露でシュラフ表面が濡れても、ダウンまで浸透するのを遅らせてくれます。肌触りもサラッとしていて、不快なベタつきが少ないのも嬉しいポイントです。

20デニールの生地なので、薄さと強度のバランスが扱いやすいです。他メーカーのハイエンドの寝袋の生地は非常に極薄なので、軽量なものの、多少気遣いが必要な感じです。

価格帯とコスパ評価|同メーカーの人気寝袋との簡易比較

実売価格では4万円強で販売されることもあります。同社の3シーズン用「スリーピングバッグ5」などと比較しても、圧倒的なダウン量あたりのコスパを誇ります。

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この価格設定は、異常事態と言っても過言ではありません。原材料費が高騰し、他社が軒並み値上げを行う中で(イスカのエアプラス810はメーカー価格で10万円超え)、この価格を維持している企業努力には頭が下がります。中途半端なスペックを買って寒さに震えるより、オーバースペック気味の暖かさを買う方が、結果的に安上がりで安全です。

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の口コミ・関連動画

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の口コミ

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多くのユーザーからは「とにかく暖かい」「コスパが神」という絶賛の声が寄せられています。特に、「秋のキャンプでは暑すぎて足を出して寝た」「氷点下でも余裕だった」という暖かさへの信頼感は抜群です。

一方で、マイナス評価として挙がるのは「獣臭が気になる(対策が必要)」「収納が大変」「人気すぎて買えない」という点です。臭いについては個人差がありますが、陰干しで改善したという報告も多数あります。

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の関連動画

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タケモ スリーピングバッグ9の動画は見つかりませんでしたが、ほぼ同じ構造のスリーピングバッグ7の動画はあります。

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)の向いている人/向いていない人

向いている人

  • 冬山デビューの初期費用を抑えたい人
  • 体力に自信があり、多少の重量増は苦にならない人
  • 道具をガシガシ使い倒したい実用主義の人
  • 寒さに対して不安が強く、安心感を優先したい人

向いていない人

  • 体力に自信がなく、少しでも荷物を軽くしたい人
  • ダウン特有の動物臭が生理的に受け付けない人
  • ブランドのロゴや所有欲を満たすことを重視する人
  • 収納スペースが限られており、コンパクトさを最優先する人

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)のよくある質問

Q. 獣臭がすると聞きましたが、対策はありますか?

A. 購入直後は密閉されているため臭いがこもっていることが多いです。届いたらすぐに収納袋から出し、風通しの良い日陰で数日間干してください。中の空気を入れ替えるようにポンピング(押して空気を出し入れする)を行うと効果的です。使用を重ねるうちに気にならなくなることがほとんどです。

Q. 結局、何度まで使えますか?

A. 個人差やマットの性能に大きく左右されますが、マイナス10度〜15度くらいまでなら快適に眠れるポテンシャルがあります。マイナス20度を下回る場合は、ダウンジャケットを着込んだり、湯たんぽを活用するなどの工夫を併用することをお勧めします。

Q. 売り切れで買えません。いつ買えますか?

A. 人気商品のため、シーズン中は常に在庫不足になりがちです。AmazonやYahoo!ショッピングで不定期に入荷されますが、すぐに売り切れる傾向があります。こまめにサイトをチェックし、見つけたら即購入することをお勧めします。

全体のまとめ

タケモ スリーピングバッグ9(シュラフ9)
  1. 厳冬期対応のダウン900g充填で4万円台の驚異的価格
  2. コスト削減で実現した高コスパは冬山初心者の強い味方
  3. 750FPダックダウン採用で重いが確実な保温力を発揮
  4. ボックス構造とダブルドラフトチューブで冷気を完全遮断
  5. ポリエステル生地は結露に強く丈夫でラフに扱える
  6. 重量約1440gと収納サイズの大きさは体力が試される点
  7. 開封直後の獣臭は陰干しと換気で徐々に軽減可能である
  8. モンベルやナンガと比較しても保温材の量はトップクラス
  9. マットやカバーとの併用でマイナス20度の世界も快適に
  10. 在庫切れが多いので見つけたら即確保すべき冬の必需品

冬山の夜、寒さは恐怖です。その恐怖から4万円台で解放してくれるタケモ シュラフ9は、まさに庶民の味方。浮いたお金で美味しい山ご飯やお酒を買って、暖かい寝袋の中で楽しむ。そんな豊かな冬山時間が、この寝袋となら実現できます。

実売価格

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タケモのシュラフは高品質なので、レビュー評価も非常に高いです☆価格やポイント還元率は、購入時に各サイトでご確認ください。

Amazon、楽天では大型イベントセール、タイムセール、値引きクーポン、ポイントアップキャンペーンで実質売価は変動します。

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ユーザーレビュー(amazon)

  • 心からオススメします。:とても良い商品だと思います。品質も良いですし、家の中で使ってみましたが、熱くて目が覚めました!さすが、−25度に対応してるだけあります。
  • ヌクヌクでした。:早速2/5&6と黒百合ヒュッテで雪中テント泊してきました。ネックチューブとドラフトチューブが良い働きをしてくれて暖かく寝ることが出来ました。外気温はマイナス12度でした。
  • 最高の対応!:まず、購入前にショップにメールで問い合わせしました。日曜日の夕方以降の時間にもかかわらず、すぐに返信が来て、質問に対して丁寧なご回答を頂きました。実はその時某有名メーカー2社のシュラフと3つの候補で悩んでおりました。初めてのダウンシュラフ、安くはない買い物、失敗したくなかったです。しかし、この迅速な対応で、あぁ、このメーカーの物を買って絶対失敗しない!という確信が持てました。モノの性能は作り手次第、という私の考えにマッチしました!注文後、やはり迅速に発送して頂き、すぐに手元に届き、すぐにキャンプに行きましたが、いかんせんまだこやつの出番の気温ではありません。けど車に積んでいきました!笑 またメールでのやりとり時にこのシュラフに合うシュラフカバー、コンプレッションバッグについてもご教授頂き(他メーカーの物であるにも関わらず)、あまりの応対の気持ちよさにまとめて購入に至りました笑 全て合わせても候補にあった某有名メーカーのシュラフ単品より安い! 今から冬キャンプが楽しみです! 今年は厳冬期のタープ泊や、登山キャンプに挑戦する予定なので、頼もしい相棒が出来ました。この場を借りて武本社長に感謝の気持ちををお伝えしたく思います。
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