ミレーの伝統を受け継ぐ「サースフェー」がNXとして生まれ変わり、多くの登山愛好家の心を掴んでいます。ミレー サースフェー NX 50+は、日帰りから小屋泊、テント泊まで、幅広い山行を想定したその絶妙なサイズ感です。

背面長をM/Lの2サイズから選べ、汗抜けの良いメッシュバックパネルを採用。重量1,750 gでレインカバー標準装備と抜群の実用性を誇ります。
記事のポイント
- 伝統と革新が融合した、信頼の背負い心地
- 雨ニモマケズ。高い撥水性で、天候の急変にも動じない安心感
- 考え抜かれた収納力で、パッキングがもっと楽しく、スマートに
- 人気モデルゆえの宿命?ライバル製品との丁寧な比較で、後悔しない選択を
ミレー サースフェー NX 50+の特徴とメリット




長年にわたり、多くの登山者に愛され続けてきたサースフェーシリーズ。その最新作である「NX 50+」は、これまでの伝統を大切にしながらも、現代の登山スタイルに合わせて見事な進化を遂げました。まるで長年の友人が、少し逞しく、そしてさらに優しくなって帰ってきたような、そんな嬉しい驚きを感じさせてくれます。ここでは、その進化した魅力の数々を、一つひとつ丁寧に見ていきましょう。
- すべては快適な山旅のために。伝統の背面システム「SAAS FEE BACK」
- 突然の雨も怖くない。驚きの持続性を持つ「超撥水性」
- これぞ機能美。シンプルながら奥深い「収納システム」
- かゆいところに手が届く!「ショルダーポケット」の新設
- パッキングが劇的に楽になる「2気室構造」の進化
- 愛着が湧く、洗練された「デザインと素材」
- 標準装備が嬉しい「レインカバー」
- 身体の一部になるような「フィット感の追求」
- サースフェー NX 50+ スペック一覧
ミレー サースフェー NX 50+のスペック一覧


まずは基本となるスペックを見てみましょう。数字だけでは語れない魅力が、このザックには詰まっていますが、客観的な数値を把握することは、ザック選びの第一歩です。特に重量や素材は、他のモデルと比較する際の重要な指標となります。
項目 | スペック (メンズ Mサイズ) |
---|---|
容量 | 50+ L |
重量 | 約1,750g |
サイズ | W32×H67×D21cm |
背面長 | M=48cm, L=51cm |
素材 | CORDURA® OX 210D ナイロン100% |
価格 | ¥39,600(税込) |
快適な山旅を支える、伝統の背面システム「SAAS FEE BACK」


サースフェーの真骨頂といえば、やはりその背負い心地にあります。この「SAAS FEE BACK」システムは、通気性を確保するための空間を保ちつつ、荷物の荷重を腰へ適切に分散させる設計が見事です。実際に背負ってみると、肩だけでなく、腰骨を優しく、しかし確実にホールドしてくれる感覚に、思わず「おぉ…」と声が漏れてしまうかもしれません。



汗をかきやすい背中中央部はメッシュ構造で蒸れを逃がし、長時間の歩行でも不快感を最小限に抑えてくれます。この絶妙なバランス感覚こそ、ミレーが長年培ってきた経験と技術の賜物なのでしょう。
突然の雨も怖くない。驚きの持続性を持つ「超撥水性」


山の天気は変わりやすいもの。そんな時、ザックの防水性は心の余裕に直結します。「サースフェー NX」シリーズで特筆すべきは、その高い撥水性です。生地自体にシリコン加工を施すことで、従来の撥水加工よりも効果が格段に長持ちするようになりました。



もちろん、ザックカバーは付属していますが、小雨程度であればザックカバーなしでも中身をしっかりと守ってくれるという安心感は、何物にも代えがたいものがあります。
これぞ機能美。シンプルながら奥深い「収納システム」




「サースフェー NX」の収納は、一見シンプルながら、実に考え抜かれています。メインの気室は筒状でパッキングしやすく、下部のジッパーを開ければ、下に入れた荷物にも簡単にアクセスできる2気室構造を採用。この仕切り部分の作りが秀逸で、完全に閉じるのではなく少し隙間を持たせることで、テントポールのような長いものでも、ザックの上下を貫通させて収納できるのです。



この「なるほど!」と思わせる工夫には、開発者の愛を感じずにはいられません。
また、大型のフロントポケットや、行動中にさっと取り出したいものを入れておけるウエストベルトのポケットなど、必要な場所に、必要なだけの収納が備わっています。
かゆいところに手が届く!「ショルダーポケット」の新設




今回のアップデートで特に嬉しかったのが、ショルダーハーネスに新たに追加されたメッシュポケットです。スマートフォンや500mlのペットボトル、行動食などを収納するのに、これ以上ないほど便利な場所にあります。これまでは、飲み物を飲むためにいちいちザックを下ろしたり、少し無理な体勢でサイドポケットに手を伸ばしたり…そんな、もどかしい思いをした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。



このポケットのおかげで、歩きながらでもスムーズに水分補給やエネルギー補給が可能になります。この小さな、しかし大きな変化が、山行中のリズムを崩さず、快適なペースを維持することに繋がるのです。
パッキングが劇的に楽になる「2気室構造」の進化


2気室構造のザックは、荷物の整理がしやすく大変便利ですが、「サースフェー NX」はその利便性をさらに一歩進めました。下部気室との仕切りはジッパー式ではなく、ドローコードで絞るタイプに変更されました。これにより、パッキングの自由度が格段に向上したのです。例えば、下には寝袋や着替えを、上には調理器具や食料を入れるといった基本的な使い方に加え、先述の通り、仕切りの隙間を利用して長いものを収納することも可能です。荷物が少ない時には、仕切りを緩めて1気室のように使うこともできます。この柔軟性が、山行のスタイルや日数に合わせて、最適なパッキングを見つけ出す楽しみを与えてくれます。
愛着が湧く、洗練された「デザインと素材」


新しい「サースフェー NX」は、機能性だけでなく、その見た目の美しさも魅力です。縫製を極力減らしたクリーンな筒状のデザインは、洗練された印象を与え、山だけでなく街にも溶け込みそうです。素材には、軽量でありながら非常に高い耐久性を誇る「CORDURA®(コーデュラ)ナイロン」を採用。岩場などで擦れても破れにくく、長年の使用にも耐えうるタフさを備えています。ザックの表面にあしらわれた、山の稜線のような刺繍も、控えめながら所有欲を満たしてくれる素敵なアクセントです。道具としての信頼性と、相棒としての愛着。その両方を満たしてくれるデザインと言えるでしょう。
標準装備が嬉しい「レインカバー」




撥水性が高いとはいえ、本格的な雨の中を長時間歩く際には、やはりレインカバーは必須です。その点、「サースフェー NX 50+」は、レインカバーが最初から付属しているのが嬉しいポイントです。
急な天候の変化にも、さっと取り出して対応できる。この準備万端な感じが、山での行動にさらなる安心感をもたらしてくれます。別で購入する必要がないので、経済的なメリットも大きいですね。
身体の一部になるような「フィット感の追求」


ザック選びで最も重要なのは、やはり自分の身体に合っているかどうかです。「サースフェー NX」は、背面長のサイズ展開(Mサイズ、Lサイズ)があるため、より多くの人の体型にフィットさせることが可能です。さらに、ショルダーハーネスやウエストベルト、そして荷物の重心を身体に引き寄せるためのスタビライザーストラップなど、各部の調整機能が充実しています。これらのベルトを正しく調整することで、ザックの重さが驚くほど軽く感じられるはずです。



購入する際は、ぜひ実際に店舗でフィッティングを行い、専門のスタッフに調整してもらうことをお勧めします。
ミレー サースフェー NX 50+の気になる点・注意点




どんなに素晴らしい製品にも、光があれば影があるもの。ここでは、「サースフェー NX 50+」を検討する上で、少しだけ心に留めておきたい点や、使う人によっては好みが分かれるかもしれない点について、正直にお話ししたいと思います。これは決して欠点ではなく、このザックが持つ個性。それを理解することで、さらに愛着が深まるはずです。
- ショルダーポケットの伸縮性
- 左右非対称のサイドポケット
- 重量と価格のバランス
- シンプルな構造ゆえの工夫
- 背面長の調整範囲
ショルダーポケットの伸縮性
新設されたショルダーポケットは非常に便利ですが、一部のユーザーからは「メッシュ部分にもう少し伸縮性があれば…」という声も聞かれます。確かに、太めのペットボトルや、少し大きめのスマートフォンを入れる際には、少し窮屈に感じる場面があるかもしれません。とはいえ、一般的な500mlのペットボトルや標準サイズのスマートフォンであれば問題なく収まります。このあたりは、収納したいもののサイズと、ポケットのフィット感の、どちらを優先するかのトレードオフと言えそうです。
左右非対称のサイドポケット
ザックの両サイドに配置されたポケットですが、実は左右で深さが異なります。片方は深く、ボトルなどを安定して収納できる一方、もう片方は少し浅めの作りになっています。この浅い方のポケットの使い道に、少し戸惑う方がいるかもしれません。しかし、頻繁に出し入れするグローブや地図などを一時的に入れておく、といった使い方を想定すると、この浅さが逆に便利に感じられることもあります。左右で役割分担をさせて、自分なりの使い方を見つけるのも、このザックを使いこなす楽しみの一つかもしれませんね。
重量と価格のバランス
「サースフェー NX 50+」の重量は約1,750g。これは、50Lクラスのザックとしては標準的な重さですが、昨今流行りのウルトラライト(UL)系のザックと比較すると、少し重く感じる方もいるかもしれません。しかし、この重量は、堅牢な生地や、快適な背負い心地を実現するしっかりとした背面システムがあってこそのもの。耐久性や快適性を重視するか、それとも1gでも軽いことを求めるか。これは、登山スタイルや価値観によって、評価が分かれるポイントでしょう。価格も決して安くはありませんが、その作り込みと信頼性を考えれば、十分に納得できる範囲だと感じます。
シンプルな構造ゆえの工夫
最近のザックの中には、外側に大小さまざまなポケットを多数備え、極めて細かく荷物を仕分けることができるモデルもあります。それに比べると、「サースフェー NX 50+」は、比較的シンプルな構造と言えます。これは、パッキングの自由度が高いというメリットの裏返しでもありますが、小物をたくさん持ち歩きたい方や、荷物の整理が苦手な方は、少し物足りなさを感じるかもしれません。そんな時は、スタッフバッグやポーチなどを活用して、自分なりにパッキングを工夫する楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。
背面長の調整範囲
「サースフェー NX」は、MとLの2サイズ展開で多くの体型をカバーしていますが、背面長そのものを無段階で調整する機能は備えていません。



60リットル以上のサイズは3段階で変更できますが、50+はその機能がありません。
そのため、サイズ選びは非常に重要になります。MとLのちょうど中間くらいの体型の方などは、どちらのサイズを選ぶか、少し悩ましい場面があるかもしれません。必ず、実際に店舗で荷物を入れた状態で背負ってみて、自分の身体に本当に合っているかを確認することをお勧めします。専門のスタッフに相談しながら、最適なサイズを見極めることが、後悔しないザック選びの鍵となります。
ミレー サースフェー NX 50+の口コミ・レビュー




実際にこのザックを使っている方々は、どのように感じているのでしょうか。ここでは、[amazon]や[楽天]などに寄せられた購入者の声の中から、特に印象的だったものをいくつかご紹介します。喜びの声も、少し厳しい意見も、どちらもこのザックの真実の姿。未来の自分の姿を想像しながら、読み進めてみてください。
「やっぱりこれ!」と唸る、信頼の背負い心地
最も多く見られたのが、やはり背負い心地に関する絶賛の声でした。「荷物を入れても重さを感じにくい」「腰でしっかり支えてくれるので、肩が本当に楽」「背中の蒸れが気にならなくなった」といったコメントが多数寄せられています。特に、他のザックから買い替えた方からは、「さすがサースフェー、安心感が違う」と、その伝統の背面システムを再評価する声が目立ちました。長時間の山行でこそ、その真価が発揮される。そんな、ユーザーの深い信頼感が伝わってくるようなレビューには、こちらも思わず嬉しくなってしまいます。
「雨でも安心」の声多数。頼れる撥水性能
次に目立ったのが、撥水性に関するポジティブな意見です。「小雨の中を歩いたが、ザックカバーなしでも全く問題なかった」「汚れも付きにくく、手入れが楽」など、新しく採用された撥水加工の効果を実感しているユーザーが多いようです。山の天気は予測が難しいからこそ、この「安心感」は大きなアドバンテージになります。あるユーザーは、「撥水性が高いおかげで、ザックカバーを出すタイミングに悩まなくて済むようになり、精神的にとても楽になった」とコメントしていました。これは、まさに開発者の狙い通りと言えるのではないでしょうか。
「これが欲しかった!」ショルダーポケットへの称賛
「スマホや飲み物をサッと取り出せるのが、こんなに快適だとは思わなかった」「行動中のストレスが一つ減った」など、新設されたショルダーポケットは、多くのユーザーから大歓迎されているようです。特に、ソロで行動することが多い方にとっては、ザックを下ろさずに必要なものにアクセスできる利便性は、計り知れないものがあるのでしょう。一方で、「ポケットの口がもう少し伸びれば最高だった」という、愛あるがゆえの、さらなる改善を期待する声も。今後のモデルチェンジで、このあたりがどう進化していくのか、今から楽しみですね。
「もう少し…」愛あるがゆえの改善点
もちろん、良い点ばかりではありません。「サイドポケットが片方浅くて使いにくい」「ベルトの数が多くて、最初は調整に戸惑った」といった、正直な意見も見られました。特に、ベルトの多さに関しては、フィット感を高めるための重要な要素である一方、初心者の方にとっては少し複雑に感じられるのかもしれません。しかし、これらのレビューの多くが、「それでも全体的には大満足」「工夫次第で最高の相棒になる」といった言葉で締めくくられているのが印象的でした。これは、このザックが持つ基本性能の高さと、ユーザーに「使いこなしたい」と思わせる魅力の現れなのでしょう。
パッキングの楽しさに目覚めるユーザーたち
「筒状のシンプルな作りなので、最初は戸惑ったが、慣れると逆にパッキングがしやすい」「2気室の仕切りが便利で、テント泊装備も綺麗に収まる」など、その収納システムを高く評価する声も多くありました。特に、下部の荷物にアクセスできるフロントジッパーと、長いものも収納できる2気室構造の組み合わせは、「痒い所に手が届く設計」として好評のようです。自分の山行スタイルに合わせて、どうすればもっと効率的に、もっと美しくパッキングできるか。そんなことを考えさせてくれる奥深さが、このザックにはあるのかもしれません。
ミレー サースフェー NX 50+の関連情報
動画
ミレーの公式動画
ヤマケイの動画



基本60Lの解説ですが、ほぼ50Lも同じ構造なので、参考になります。
ミレー サースフェー NX 50+の向いている人/向いていない人
【向いている人】
- 小屋泊から夏のテント泊まで、一つのザックで幅広く対応したい方
- 道具の耐久性を重視し、一つのものを長く大切に使いたい方
- 雨天での行動が多く、ザックの高い撥水性に魅力を感じる方
- シンプルで飽きのこない、洗練されたデザインが好きな方
- ブランドの歴史や、道具に込められたストーリーを大切にしたい方
【向いていない人】
- 1gでも軽いザックを求める、ウルトラライト志向の方
- 外側に多数のポケットがないと、荷物の整理が不安な方
- 無段階での背面長調整など、より細かいフィッティング機能を求める方
- 購入費用を少しでも抑えたいと考えている方
ミレー サースフェー NX 50+のよくある質問
Q1. 女性でも使えますか? A1. はい、問題ありません。ただし、より女性の体型にフィットするように設計されたウィメンズモデル「サースフェー NX 50+ W」が用意されています。背面長やショルダーハーネスの形状が異なるため、女性の方はウィメンズモデルを試着されることを強くお勧めします。
Q2. 日帰り登山には大きすぎますか? A2. 50Lという容量は、日帰り登山には少し大きいかもしれません。しかし、サイドのコンプレッションストラップをしっかりと引くことで、荷物が少ない状態でも安定して背負うことが可能です。将来的に小屋泊やテント泊に挑戦したいと考えている方の「最初の本格的なザック」としては、良い選択肢になるでしょう。
Q3. お手入れはどのようにすれば良いですか? A3. 基本的には、山行後に固く絞った布などで汚れを拭き取るだけで十分です。汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めたぬるま湯で、汚れた部分を優しく手洗いしてください。洗濯機や乾燥機の使用は、生地のコーティングを傷める原因となるため、絶対に避けてください。
Q4. どこで購入できますか? A4. 全国の登山用品専門店のほか、ミレーの公式オンラインストア、[amazon]や[楽天]などのオンラインショップでも購入可能です。ただし、ザックはフィッティングが非常に重要ですので、可能であれば一度、実店舗で専門のスタッフに相談しながら試着されることをお勧めします。
Q5. サイズ選びで迷っています。「M(48 cm)」と「L(51 cm)」のどちらを選べば良いですか?
A1. 背面長はバックパック選びの肝です。ミレー サースフェーNX 30+5には「M(48 cm)」と「L(51 cm)」が用意されており、一見たった3 cmの差ですが、腰ベルトが骨盤に正しく乗るかどうかを左右します。
背面長実測* | 推奨サイズ | 目安となる身長** | フィットのポイント |
---|---|---|---|
43 – 49 cm | M | 160 – 175 cm | 腰骨中央に腰ベルトが来て、ショルダーストラップの付け根が背中上端よりやや下に収まる |
49 – 53 cm | L | 175 – 185 cm | 腰位置が下がり過ぎず、荷重が肩ではなく腰に乗る |
* 背面長=第七頸椎(首の突起)〜腰骨最上部(腸骨稜)までの直線距離
** 背丈と背面長は必ずしも一致しないため、あくまで目安です。



重装備で腰荷重を優先したいなら少し長め=L、軽装かつ夏山中心なら取り回しが良いMのほうが快適に感じやすいと思います。
全体のまとめ




ミレー サースフェー NX 50+の魅力
- 伝統と革新が融合した、信頼の背負い心地
- 天候の急変にも動じない、安心の超撥水性
- パッキングが楽しくなる、考え抜かれた収納
- 歩きながら水分補給、便利なショルダーポケット
- テント泊にも対応する、絶妙な50L+の容量
- 長年の相棒になる、堅牢なコーデュラ素材
- 専用レインカバー付属で、追加投資が不要
- 洗練されたデザインで、所有する喜びも満たす
- 幅広い登山者を支える、懐の深い名作ザック
実売価格



メーカー希望小売価格は ¥39,600(税込)です。 実際の販売価格は、[amazon]や[楽天]、各販売店によって異なる場合がありますので、ご確認ください。
ユーザーレビュー
- 重さの負担を感じにくい背負い心地と耐水性が高い点は魅力:登山用ザックをいくつか持っていますが、ミレーのザックは背負った時にとても重さの負担を感じさせにくい作りだと思います。1~2日のテント泊や山小屋泊で使用するので、拡張出来る点も有難いことや、登山中に急に雨に降られる事は良くありますが、生地も耐水性が1500mmある点も安心感が高いです。
- 上蓋を疊めば1クラスコンパクトになります:50Lクラスですが、上蓋を畳み込めば機内持ち込みOKになりました。
- やっぱり:憧れていたザックを手に入れられて、最高ですね。マイナス要素は無いです
出典:[amazon・楽天]
ミレー「サースフェー」
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