兄から登山の誘いあり、兄が以前から登ってみたいと言っていた八ヶ岳に行くことに。
09/29夜、東京を出発し、高速道路で移動して八ヶ岳PAに到着。ここで車中泊することにしました。
八ヶ岳PAは、今回の登山口の美濃戸にそれなりに近く、トイレあり、深夜(毎日午前0時~午前4時)滞在すると高速料金も深夜割引で30%オフになります。
ここからすぐの小淵沢ICを降りると、セブンイレブンがあり、行動食の買い物にも便利です。
そのため、私は八ヶ岳登山のときの車中泊場として、ここを何度も利用しています。
翌朝、八ヶ岳PAから南八ヶ岳の山並みが見えます。
ここから、美濃戸まで来るまで移動。八ヶ岳山荘から美濃戸まで林道が続きます。かなりデコボコ道で、車高の高い車じゃないと、擦ってしまいそう。
この林道を歩きたくないからか、美濃戸口まで移動するとSUV以外にも軽自動車なども駐車していました。よほどこの林道を歩きたくなかったのでしょうか。
好天の土曜日でやまのこ村の駐車場はどこもいっぱいでした。
私達も、車を停めて、さっそく登山準備。今日は予定がいっぱいなので、すぐに駐車場を後にします。
北沢を登ります。
沢沿いの道で、沢のせせらぎを聞きながらの登山で、心地よいです。
登山開始 約2時間、今日の宿泊場所である山小屋の赤岳鉱泉に到着。
秋の南八ヶ岳縦走(硫黄岳-横岳-赤岳)登山[2017/09/30-10/01]
- 初めに
- 南八ヶ岳縦走登山前夜、八ヶ岳PAで車中泊。土曜日で美濃戸の駐車場は一杯
- 赤岳鉱泉にテント設営し、サブザックに荷物入れて硫黄岳へ
- 硫黄岳ー横岳-赤岳縦走。鎖場、ハシゴ多数の岩稜歩き
- 赤岳から文三郎尾根を下り、行者小屋を通過して赤岳鉱泉へ
- 赤岳鉱泉のお風呂の時期、利用時間、風呂内の様子。夕食について
- 寝袋の中に、プラティパスにお湯を入れて湯たんぽにしてみる
- 赤岳鉱泉のテントを撤収し、北沢下って帰宅