明けましておめでとうございます☆
今年もよろしくお願いします(^o^)
久々のブログ投稿になります。
天上山(カチカチ山)ロープウェイ10%割引券
前日に「割引券無いかな?」とネットで探したところ、富士河口湖町観光連盟のHPに”ロープウェイ10%割引券”が掲載されていました。
下記リンクをクリックすると開きます。
※大人900円→810円 、小人450円→410円
他にもいろいろ割引あるようですが、チケット販売員に画面見せるだけで手軽でしたので、おすすめです☆
富士山の麓の山梨県河口湖畔にある天上山 (カチカチ山)へ
先日、富士山の麓の山梨県河口湖畔にある天上山 (カチカチ山)に行ってきました。
余裕があれば登りたかったのですが、子連れで難しかったのでロープウェイを使って上がりました。
何年か前に三つ峠を登った時に三つ峠から天上山まで歩いたことあります。(三つ峠の登山口に置いた車まで戻るころには確か真っ暗でした)
今回はロープウェイで上り下りでお気楽観光です。
天気も良く、展望よかったです。河口湖もきれいに見えました!
天上山の山頂からは富士山がきれいに見えました。
昨年は、富士山に登ったり、富士山こどもの国でキャンプしたりと富士山の恵みを受けて過ごし、お世話になりました。
今年も多分お世話になります☆
関連リンク
著者PROFILE
2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆
谷川岳の雪洞で宿泊
今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。
雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)
雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。
自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。
楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆
寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。
キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。
『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。
これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。
『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。
テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆
「こちらを印刷するか、画面をお店に提示してください。」と書かれていたので、スマホ画面で表示して対面販売の方に画面見せて割引価格で購入できました。(ロープウェイのチケット売り場は、券売機と対面販売がありますので、ご注意ください)