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ひさびさに登山行ってきました(^^)

今回登った山は瑞牆山(^^)

瑞牆山

みずがきやま自然公園駐車場⇒不動滝⇒瑞牆山⇒富士見平小屋⇒瑞牆山荘⇒駐車場と、ぐるーっと周遊!

 

みずがきやま自然公園駐車場⇒不動滝の登山ルートは、何度か道迷いしました 笑

たぶん、他の登山者も分岐点で迷っているんでしょうね、迷った踏み後が多数あり、ちゃんと赤テープを探すように見極めないと簡単に迷っちゃいますのでお気をつけください(^^)

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2回道迷いしつつ、不動滝へ到着(^^)

瑞牆山 不動滝

 

山頂では、煮込みうどんをたらふく食べて、もうお腹いっぱい、大満足!

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山で温かい食事は体にしみわたります♪

瑞牆山の山頂は、すこしおりた木々の中に入れば、調理スペースありますので快適です(^^)

まあ、この時期は昼間でも寒いですが 笑。 いちおう標高2230mありますので。

 

昼食後は、青空から温かい日差しが差し込む山頂でゆっくり休憩しました(^^)

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瑞牆山山頂 ⇒ 富士見平小屋の登山道は かなり大きな岩がごろごろで、段差も非常にあってけっこう体力と神経つかいます。

 

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富士見平小屋へ着くと、たくさんのテントと登山者で賑わっていました(^^)

富士見平小屋

テント場

さすが3連休!

 

富士見平小屋では、下山後に立ち寄る予定の 増富の湯 の入浴割引券を配布しています!

増富の湯 割引券

ぜひ、下山後に増富の湯へ行く方はもらってくださいね(^^)

 

その後、みずがきやま自然公園駐車場へ行くのが、分岐を間違って瑞牆山荘へ到着 笑

瑞牆山荘

寄ったついでに、

瑞牆山荘 ソフトクリーム

 

ソフトクリームを食べ歩き!

 

瑞牆山荘 ソフトクリーム

 

そして、瑞牆山荘から道路を歩くこと40分、ようやくみずがきやま自然公園駐車場に到着しました(^^)

 

みずがきやま自然公園は、登山者やクライマー、キャンパーで賑わっていました(^^)

 

瑞牆山はぐるーっと綺麗な清流ながれる不動滝を通って山頂行くルートがおすすめ!

(富士見小屋からは直接みずがきやま自然公園駐車場へ行くルートあります。私達は間違って瑞牆山荘いっちゃいましたが)

 

キラキラと輝く水、岩、緑を全部堪能できますよ(^^)

 

瑞牆山登山は、まったくの初心者には厳しいかもしれませんが、ある程度登山なれしている方にはとってもおすすめです(^^)

10月中旬になると山頂からみえる紅葉も素敵!

 

ぜひ足を運んでみてくださいね♪

 

この記事を書いた人寝袋選びで大切なこと寝袋とマットは2つで1つ

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著者: Masaki T

2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆

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雪山 クローズドセルマット

谷川岳の雪洞で宿泊

今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。

雪山 テント泊 八ヶ岳

雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)

雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。

自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。

楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆

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山岳・登山用の寝袋マットの選び方の基本(無積雪期)

寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。

キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。

『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。

これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。

登山ルート上のキャンプ場・テント場

『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。

テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆

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