ここ数年、通販サイトで上位表示されているNaturehike(ネイチャーハイク):CW280について調べてみました。
![Naturehike 軽量 封筒型ダウン寝袋[CW280]を調査。レビュー&紹介動画&実売価格まとめ 1 71eiDJDpURL. AC SL1500 Naturehike 軽量 封筒型ダウン寝袋[CW280]を調査。レビュー&紹介動画&実売価格まとめ](https://nebukuro.net/wp-content/uploads/71eiDJDpURL._AC_SL1500_-949x1024.jpg)
![Naturehike 軽量 封筒型ダウン寝袋[CW280]を調査。レビュー&紹介動画&実売価格まとめ 2 815ad8OMSSL. AC SL1500 Naturehike 軽量 封筒型ダウン寝袋[CW280]を調査。レビュー&紹介動画&実売価格まとめ](https://nebukuro.net/wp-content/uploads/815ad8OMSSL._AC_SL1500_-683x1024.jpg)
- サイズ展開時:約長さ190×幅72cm 収納時:約12×26cm 重量:約570g
- 材質:表面 15D400Tナイロン、詰め物:羽毛280g
以下、amazonのカスタマーレビューより抜粋。
- 春秋にちょうど良さそう(2021年2月4日):自分の元に届いたものは、気になる臭いもなく良かったです。かなりコンパクトになりますし、保存用の大きめのメッシュの収納袋も着いていました。季節的に利用はしていないのですが、春秋くらいの気温にちょうど良さそうです。値段もそこそこなので、もっと早く買っておけば良かったと思いました。
- 肩は寒い(2020年11月15日):マミー型ではないので、肩は寒いですね。事務所で寝ることがあり使用(コット使用)しましたが、フリースが必要です。個人によってはわかりませんが、10度以下では相当寒いかもしれません。
[出典:amazon]
参考動画
「Naturehike 軽量 封筒型ダウン寝袋」の購入者レビューと実売価格
([参考価格]2021/04/09時点:¥ 11,520)
ここ数年、amazonで人気のネットブランドの封筒型ダウン寝袋です。(ページには、『Naturehikeは2005年に中国の寧波で設立された専門的なアウトドア製品のブランド会社』と記載あり)。保温力は、最適温度5℃~15℃と記載あり、主に3シーズン向けです。中綿が化繊の寝袋に比べ、収納サイズも重量も小さく、軽量化や収納サイズをコンパクトにしたい方向けです。おおよそ同程度の保温力の中綿が化繊の寝袋に比べて重量・サイズともに1/2~1/3程度です。収納袋はコンプレッションバッグなので、小さく圧縮可能です。
注意点として、横幅が72cmと細いこと、また、個体差があるのか使用時にダウンの匂い(犬の匂いに似ています)が気になる、というレビューがいくつかあります(低評価のレビューの多くがその内容)。ダウンの獣臭は洗濯するとある程度取れますが、そもそもダウンの洗濯はそれなりに手間がかかります。(ダウン寝袋の洗濯方法はこちら)
※経験上3シーズン向けの2~3万円するダウンの寝袋は無臭では無いですが、ほぼ気にならない程度です。
横幅が細め、ダウン臭が気になる個体にあたる可能性がある、と理解した上で、荷物を軽量・コンパクトにしたい方向けの寝袋になると思います。(amazonに多数のレビューありますので、ご参考に)