<2024年度更新!>「かっかわいい!」とついつい感じてしまうロゴスの「くまさんシュラフ」。最寄りのアウトドアショップでこの「くまさんシュラフ」が展示してあって、めちゃくちゃかわいかったので、このサイトでもご紹介します!
くまさんシュラフとは?
見ての通りくまのシュラフ(寝袋)ですが、細かなところまで作り込んでます!
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適正温度:(約)6℃まで
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総重量:(約)1.45kg
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サイズ:(約)幅75×長さ200cm
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掛部:(約)長さ140×幅75cm
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収納サイズ:(約)直径24×長さ40cm
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構成:本体、収納袋
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主素材:
[表面素材]シルキーモイスクロス
[肌面素材]シルキーモイスクロス
[中綿]ダイナチューブファイバー -
性能/特長:
・クマさんと一緒に楽しく眠る
・クマさんの両手が肩口の冷気から守ってくれる
・丸洗いOK※製品は予告なく仕様を変更する場合があります。
※写真は実際の形状、サイズ、色味と異なる場合があります。
くまさんの両手が冷気をシャットアウト!
ベルクロ付きのくまさんの両手で肩をしっかりホールドしてくれるので寝袋内への風の侵入を防ぎあたたかく眠れるよう配慮された設計になっています。
大型洗濯機でかんたん丸洗い
大型の洗濯機で丸洗いOK!化繊綿なので、気軽に洗えて、いつでも快適&清潔。
シルキーモイスクロスを表素材、 肌面素材に使用
ポリエステルファイバーをシルキーに織り上げた生地表面は、寝袋の肌面感覚をいつもサラサラに保ちます。軽量で洗濯してもシワや毛羽立ちになりにくく、汗の吸湿拡散効果も抜群です。
ダイナチューブファイバーを中綿に使用
ポリエステル繊維をマカロニの様な中空にすることで繊維の中に空気を蓄え、保温性を高めると共に軽量化を実現。独自のシリコン加工で繊維同士が独立し、軽くて暖かいふかふか中綿を作り出しました。コシが必要な場合はソリッドファイバーを配合することができ、暖かくて汎用性の高い中綿です。
かわいい収納袋付き
持ち運びに便利な収納袋付き。くまさんの足跡がついた可愛らしいデザインです。
大きな声では言えませんが、くまのプーさんを思い出しました
関連動画
個人的意見
店舗で実物見ましたが、かなり可愛いデザインです! 小さなお子さんがいると、きっと喜んで寝てくれそうですし、親としては寝てる写真撮りたくなるでしょう 笑。
amazonの購入者レビューに、「誕生日プレゼントにしたのですが娘は相当気に入っていて自宅での布団としても使っています。」とあるように、幼児の場合、自宅で普段これで寝たい、と言い出す可能性大です。
写真でも見てわかるように、デザイン重視のため機能的に不必要な生地(特にくまさんの顔部分)があり、この保温力対の子供用寝袋としては、収納サイズが大きめな印象です。
メーカー説明では「適正温度:(約)6℃まで」となっていますが、実物の寝袋の厚さみるかぎり、ちょっとそれは厳しい(子供が風邪ひきそう)と思いました。あくまで夏用で、肌寒い時期に使うなら上からブランケットとか掛けたほうが良さそうです。(子供に風邪ひかれるとその後が面倒ですので・・・)
デザイン重視の夏用の寝袋ですが、その点を理解して選べば子供と楽しいキャンプを過ごせそうな、素敵なアイテムと思います☆
- とにかくかわいい!(2021年8月27日):寝袋を探していてあまりのかわいさに一目ぼれして購入。155cmでギリギリかぴったりな大きさです。同じ身長までであれば問題なく使えると思います。真夏につかったので暖かさはわかりませんが、値段の割にふかふかしてて寝心地はよかったです。かわいいもの好きのアウトドアさんにおすすめ!
- かわいくてあたたかい(2022年2月17日):子供がとても気に入っています。家でもくまさんの布団で寝たいと言い始めました。こんな感じの可愛さと機能が両立している商品がもっと他にもあるといいのに。
子供用の寝袋は下記ページにまとめて掲載しています。
著者PROFILE
2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆
谷川岳の雪洞で宿泊
今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。
雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)
雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。
自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。
楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆
寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。
キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。
『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。
これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。
『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。
テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆
愛らしいくまさんをデザインした個性的なシュラフ。小柄な女性やお子様にちょうどいいサイズで、両手が肩口の冷気から守ってくれます。表面と肌面には、サラサラな手ざわりのシルキーモイスクロスを採用。約1.45kgと軽量で、気軽に持ち運ぶことができるのもポイント。