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イスカ エア 300SL[2℃,550g]はコストパフォーマンス重視の軽量登山向け寝袋

イスカ エア 300SLは、ハイエンドモデルのエア 280xの中綿を800フィルパワー ホワイトグースダウンから720フィルパワーのダウン(おそらくダックダウン)に変えただけのモデルです。重量が20gしか変わりませんが、価格が約5千円も下がります。

 

 

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isuka air300sl 1 イスカ エア 300SL[2℃,550g]はコストパフォーマンス重視の軽量登山向け寝袋

イスカ エア 300SL

  • 価格 : 25,920円(税込)
  • 羽毛量 : 300g(90/10・720フィルパワー)
  • サイズ : 肩幅78×全長208cm
  • 収納サイズ : 直径14×24cm(収納スタッフバッグ付)
  • 重量 : 570g
  • カラー : グリーン
  • 対応温度 : 2℃(コンフォート温度3.6℃、リミット温度-1.6℃)
  • 適応身長 : 170~185cm(レギュラーサイズ)
  • 構造 : 上部ボックス構造 、下部シングル構造、立体フード、YKKコイルジッパー、足元ゆったり設計
  • 収納ケース : コーデュラ製

【メーカー説明】夏の北アルプスにぴったりの保温性能を持っており、春から夏のテント泊に最適な「ソリッドモデル」です。保温性と軽量性の優れたバランスは、はじめてのテント泊の方々にもおすすめします。 狭すぎず広すぎない独自の「3D構造」に、高品質な720フィルパワーのダウンを300g使用してコストパフォーマンスにも優れています。 限られたダウンを有効に活用し効果的に保温性を高めるために、寒さに敏感な足元部分と寝袋の胸側はボックス構造、体重のかかる背中側はシングル構造で仕上げて、保温性と軽量性を両立させています。 アウターシェルには、長期にわたって性能の低下が少ない超撥水性能を持ち、引き裂き強度、耐摩耗性、耐熱性にも優れた、耐久性のある「ナイロン66」を使用、ずっと快適にご愛用いただくための設定です。 軽量で耐久性に優れ、収納しやすい2段階構造のシリコン素材の収納袋が付属します。

イスカ エア 300SLは、ハイエンドモデルのエア 280xの中綿を800フィルパワー ホワイトグースダウンから720フィルパワーのダウン(おそらくダックダウン)に変えただけのモデルです。重量が20gしか変わりませんが、価格が約5千円も下がります。

メーカーの方から、「グースダウンの方が羽自体が大きく、撥水力も優れるがどうしても価格が高くなってしまう」と伺っています。ダウンの違いでこれほど価格が変わるのは驚きですが、普通に登山を楽しむなら、この水準でも十分のような感じがします。

サイズはレギュラーサイズのみになります。

「イスカ エア 300SL」の購入者レビューと実売価格

夏の2000m級まで(2017年8月27日):購入し、8月中に縦走と1泊のテント泊で使用しました。3シーズンシュラフとしては重量も携帯性も申し分無いです。20gしか変わらない280Xに+4000円払う必要はないと思います。
懸念として、下側が広いです。縦の寸法はなんとか頭までかぶれます(身長181cm)が、下半身がかなり余ります。ふともも3本分以上あります。この分無駄な空間ができます。保温力に不足を感じます。
体感での目安ですが2500m以上のテント場で冷え込んでしまうと人によっては恐い状況になると思います。目的に合わせ適切に使っていきたいです。[amazonカスタマーレビューより抜粋]

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