ダブソン(Dabbsson)のポータブル電源の選び方と全モデル比較をお探しの方へ。2026年5月時点で公式サイトに掲載されている現行11モデルは、容量336Whの軽量エントリーから最大3430Whの大容量フラッグシップまで幅広く、用途によって最適な一台がまるで異なります。ダブソンは独自の半固体リン酸鉄リチウムイオン電池を全モデルに採用し、安全性と長寿命を重視した設計のブランドとして注目を集めています。2024年に日本法人「株式会社DABBSSON Japan」が設立され、5年保証(公式サイト購入時)・全国無料発送・無料回収サービスといったサポート体制も整備されました。この記事では、公式情報をもとに全11モデルのスペックを整理したうえで、LシリーズとDBSシリーズの違い、用途別の選び方、後悔しないための注意点まで徹底的に解説します。
この記事の結論
- ダブソン全11モデルが半固体リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。安全性・長寿命を重視した設計がシリーズ全体の特徴
- 「軽量・シンプル・コスパ」ならLシリーズ、「拡張性・高出力・RV対応」ならDBSシリーズ
- 迷ったら1000L(軽量バランス型)・2000L(防災メイン)・DBS2300 Plus(拡張性重視)の3台が起点
- 公式サイト購入なら5年保証・全国無料発送・無料回収対応。他の販売先では条件が異なる場合がある
この記事でわかること
- LシリーズとDBSシリーズの設計思想の違いと向き不向き
- 2026年5月時点の全11現行モデルの基本スペック(容量・出力・重量・ソーラー入力・P-Boost値)
- 容量・重量・ソーラー入力・拡張性の軸別ランキング
- 「防災に何Wh必要?」「キャンプに何Wh必要?」など用途別の目安
- 3000L vs DBS3500、2000L vs DBS2300 Plus、1000L vs DBS1300など主要モデルの違い
- Power Boost(P-Boost)機能の正しい理解と、やりがちな選び方の落とし穴
結論:ダブソンのポータブル電源は用途で選ぶ
迷ったらこの3モデル
- 軽さ・コスパ重視の最初の一台 → Dabbsson 1000L(1008Wh・1200W・約10.6kg)
1000Whクラスで最軽量水準。炊飯器・電気ケトル・ポータブル冷蔵庫をカバーでき、縦型でスペースも取りません。拡張は不要で、まずシンプルに使い始めたい方の定番です。 - 家庭の停電対策・防災備蓄の中心に → Dabbsson 2000L(2048Wh・2200W・約18.6kg)
2000Whクラスで最軽量水準。EPS機能(15ms以内)搭載で停電時に自動切り替え。拡張機能は不要でコンパクトに大容量を確保したい方に。 - 将来の容量拡張・本格防災 → Dabbsson DBS2300 Plus(2330Wh・2200W・約26.2kg)
拡張バッテリーで最大16660Wh、並列接続で出力4200Wまで増強可能。3000Lと悩む方も多いですが、「将来もっと大きくしたい」ならDBS2300 Plusの拡張性が活きます。3000Lは軽さが魅力ですが拡張できません。DBS3500は重量約40.7kgと高価格帯で、まずは本格的な用途向けです。
用途別おすすめ早見表
| こんな方に | おすすめモデル | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 日帰りハイキング・デイキャンプ | 300E / 600L | 4.3〜8kgで最軽量。スマホ充電・小型家電に対応 |
| 1〜2泊のキャンプ・車中泊 | 1000L / DBS1300 | 1000Wh超で炊飯器・冷蔵庫をカバー。1000Lは縦型で軽量 |
| 2〜3日以上のロングキャンプ | 2000L / DBS2300 Plus | 2000Wh超で複数家電を同時稼働。2000Lは大容量としては軽量 |
| キャンピングカー(RV)での本格旅 | DBS1400 Pro / DBS2100 Pro | NEMA TT-30R(RV専用30Aポート)搭載 |
| 家庭の停電対策・防災備蓄 | 2000L / DBS2300 Plus / 3000L | 2000Wh以上+EPS機能で主要家電をカバー |
| 容量を将来拡張したい | DBSシリーズ全般 | 拡張バッテリー・並列接続対応。最大28140Whまで増強可能 |
| ソーラーで短時間充電したい | DBS3500 | 最大ソーラー入力2400W・最大条件で約2時間フル充電 |
| シンプルに軽く使いたい | 300E / 600L / 1000L | Lシリーズ小型3機種は10kg以下で携帯性が高い |
ダブソン全11モデル比較表
2026年5月時点でダブソン公式サイト(jp.dabbsson.com)に掲載されている現行11モデルのスペック一覧です。価格はセール時に大きく変動しますので、購入時は公式サイト・Amazon・楽天市場などで最新価格をご確認ください。スペックは公式サイトの記載をもとにしています。
※以下の表はスマートフォンでは横にスクロールしてご覧いただけます。
基本スペック比較
| モデル名 | 容量 | 定格出力 | P-Boost値 | 重量 |
|---|---|---|---|---|
| 300E | 336Wh | 300W | — | 約4.3kg |
| 600L | 768Wh | 600W | 900W | 約8kg |
| 1000L | 1008Wh | 1200W | 1600W | 約10.6kg |
| DBS1000 Pro | 1024Wh | 2000W | 記載なし(公式ページで要確認) | 約16kg |
| DBS1300 | 1330Wh | 1200W | 1600W | 約16.5kg |
| DBS1400 Pro | 1382Wh | 2400W | 3000W | 約20.5kg |
| 2000L | 2048Wh | 2200W | 3300W | 約18.6kg |
| DBS2100 Pro | 2150Wh | 2400W | 3600W | 約24.5kg |
| DBS2300 Plus | 2330Wh | 2200W | 3000W | 約26.2kg |
| 3000L | 3072Wh | 3000W | 3600W | 約25.8kg |
| DBS3500 | 3430Wh | 3000W | — | 約40.7kg |
P-Boost値は電熱線(抵抗負荷)系の家電にのみ適用される出力値です。エアコン・冷蔵庫・電子レンジなどモーター・インバーター系の家電には定格出力の範囲で考えてください。「—」は公式ページに明記なし、または適用外とされている項目です。
充電・ソーラー入力比較
| モデル名 | 最大ソーラー入力 | 最大AC入力 | シリーズ |
|---|---|---|---|
| 300E | 最大120W | 100W | L |
| 600L | 最大200W | 600W | L |
| 1000L | 最大600W | 1000W | L |
| DBS1000 Pro | 最大1200W | 1200W | DBS |
| DBS1300 | 最大400W | 1000W | DBS |
| DBS1400 Pro | 最大1200W | 1500W(※) | DBS |
| 2000L | 最大800W | 1500W | L |
| DBS2100 Pro | 最大1200W | 1500W | DBS |
| DBS2300 Plus | 最大800W | 1500W | DBS |
| 3000L | 最大1200W | 1500W | L |
| DBS3500 | 最大2400W | 1500W | DBS |
(※)DBS1400 ProはAC(1500W)+ソーラー(800W)のデュアル充電で最大2300W入力・36分で80%充電が可能とされています(公式ページより)。最新の正確な入力値は各商品ページでご確認ください。DBS3500はAC(1500W)+ソーラー(2400W)のデュアル充電で最大3400W入力・約1.5時間でフル充電が可能とされています(公式ページより)。
機能比較(拡張・並列・EPS)
| モデル名 | 拡張バッテリー(最大容量) | 並列接続 | EPS機能 |
|---|---|---|---|
| 300E | 非対応 | 非対応 | 記載なし(公式ページで要確認) |
| 600L | 非対応 | 非対応 | あり(15ms以内) |
| 1000L | 非対応 | 非対応 | あり(15ms以内) |
| DBS1000 Pro | 対応(本体2台+拡張4台で最大10648Wh) | 対応 | あり |
| DBS1300 | 対応(最大9460Wh) | 対応 | あり(15ms以内) |
| DBS1400 Pro | 対応(最大11364Wh) | 対応 | あり |
| 2000L | 非対応 | 非対応 | あり(15ms以内) |
| DBS2100 Pro | 対応(最大12900Wh) | 対応 | あり |
| DBS2300 Plus | 対応(最大16660Wh) | 対応 | あり |
| 3000L | 非対応 | 非対応 | あり(15ms以内) |
| DBS3500 | 対応(最大28140Wh) | 対応(200V対応) | あり(15ms以内) |
DBS1000 Proの最大拡張容量10648Whは、本体2台を並列接続したうえで各本体に拡張バッテリー(DBS2100B)を2台ずつ(計4台)接続した場合の最大値です(公式比較ページより)。単体+拡張バッテリー1台の構成とは異なりますので、購入前に各商品ページでご確認ください。
軽さ・ソーラー入力・拡張性ランキング
軽量ランキング(軽い順)
| 順位 | モデル | 重量 | 容量 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 300E | 約4.3kg | 336Wh |
| 2位 | 600L | 約8kg | 768Wh |
| 3位 | 1000L | 約10.6kg | 1008Wh |
| 4位 | DBS1000 Pro | 約16kg | 1024Wh |
| 5位 | DBS1300 | 約16.5kg | 1330Wh |
| 6位 | 2000L | 約18.6kg | 2048Wh |
| 7位 | DBS1400 Pro | 約20.5kg | 1382Wh |
| 8位 | DBS2100 Pro | 約24.5kg | 2150Wh |
| 9位 | 3000L | 約25.8kg | 3072Wh |
| 10位 | DBS2300 Plus | 約26.2kg | 2330Wh |
| 11位 | DBS3500 | 約40.7kg | 3430Wh |
2000L(約18.6kg)は、2000Wh台のモデルの中で最軽量水準です。同容量帯のDBS2100 Pro(約24.5kg)・DBS2300 Plus(約26.2kg)と比べて5〜7kg以上軽い点は、持ち運びや設置場所の移動に直結します。また3000L(約25.8kg)はDBS3500(約40.7kg)より約15kg軽く、同じ3000W出力でありながら移動のしやすさが大きく異なります。
最大ソーラー入力ランキング(多い順)
| 順位 | モデル | 最大ソーラー入力 |
|---|---|---|
| 1位 | DBS3500 | 2400W |
| 2位 | DBS1000 Pro・DBS1400 Pro・DBS2100 Pro・3000L | 1200W |
| 3位 | 2000L・DBS2300 Plus | 800W |
| 4位 | DBS1300 | 400W |
| 5位 | 600L | 200W |
| 6位 | 300E | 120W |
注目すべき点として、DBS1300のソーラー入力(最大400W)は1000L(最大600W)より少ないため、「DBSシリーズだから充電が速い」とは必ずしもいえません。ソーラー充電を重視する場合は、容量帯とソーラー入力W数を合わせて確認することが重要です。実際の充電時間は天候・パネルの設置角度・ケーブルロスによって大きく変わります。
拡張可能容量ランキング
| モデル | 最大拡張容量(並列込み) | 対応拡張バッテリー |
|---|---|---|
| DBS3500 | 28140Wh | DBS5300B |
| DBS2300 Plus | 16660Wh | DBS3000B |
| DBS2100 Pro | 12900Wh | DBS2100B |
| DBS1400 Pro | 11364Wh | DBS2100B |
| DBS1000 Pro | 10648Wh(本体2台+拡張4台) | DBS2100B |
| DBS1300 | 9460Wh | DBS1700B |
| Lシリーズ全5機種 | 拡張不可 | — |
LシリーズとDBSシリーズの違い
| 比較項目 | Lシリーズ(5機種) | DBSシリーズ(6機種) |
|---|---|---|
| 設計方針 | 軽量・コンパクト・コスパ重視 | 拡張性・高機能・ハイスペック重視 |
| 形状 | 縦長・スリム | 横長・ボックス型 |
| 拡張バッテリー | 非対応 | 対応(モデルによる) |
| 並列接続 | 非対応 | 対応(モデルによる) |
| アプリ機能 | 基本操作(残量・充電モード) | タイマー設定など高度な機能あり(モデルによる) |
| RV向け30Aポート | 非搭載 | DBS1400 Pro・DBS2100 Proに搭載(NEMA TT-30R) |
| Lシリーズの弱点 | 拡張バッテリーで容量を増やせない | — |
| DBSシリーズの弱点 | — | 重く高価格になりやすい。構成が複雑になりうる |
| 向いている人 | シンプルに使い切りたい・コストを抑えたい方 | 将来の拡張・本格防災・RV旅行を検討している方 |
「将来容量を増やしたいかもしれない」と少しでも思うなら、はじめからDBSシリーズを選ぶほうが後悔が少なくなる場合があります。一方で「今の用途に使い切れればいい」「できるだけ軽く使いたい」という方には、Lシリーズの軽さとシンプルさが活きます。「拡張バッテリーが必要かどうか」が最も簡単な判断軸です。
ダブソン全11モデルの選び方を3ステップで解説
ステップ1:持ち運び重視か、据え置き重視かを決める
まず使い方の「形」を決めましょう。徒歩やバックパックでの持ち運びを想定するなら、10kg以下のモデル(300E・600L・1000L)から選ぶのが現実的です。車での運搬が前提なら20kg台のモデルも選択肢に入り、家庭の据え置き防災用途なら40kgのDBS3500もありえます。「重さを甘く見た」という後悔は多いため、実際の運搬場面を具体的にイメージしてください。
参考として、20kgはだいたい米袋20kg相当、26kgは一人で頻繁に持ち運ぶには負担が大きい重さ、40kgは一人での移動がかなり困難な重さです。
ステップ2:動かしたい家電のW数を確認する
次に、使いたい家電の消費電力を確認します。家電の定格消費電力(または最大消費電力)がポータブル電源の定格出力以下でなければ動かせません。よく使う家電の目安は以下の通りです。
- スマートフォン:約5〜25W
- ノートパソコン:約30〜80W
- 扇風機・サーキュレーター:約20〜50W
- ポータブル冷蔵庫:約30〜60W(設定温度・外気温による)
- 炊飯器(炊飯時):約700〜1000W
- 電気ケトル:約800〜1300W
- 電子レンジ:約500〜1500W(機種により大きく異なる)
- ドライヤー:約1000〜1400W
- エアコン:約600〜2000W以上(機種・外気温・設定温度による)
炊飯器なら1200W以上の定格出力が必要です。エアコンは消費電力と起動電力の幅が広く、機種ごとに確認が必要です。
ステップ3:将来の拡張が必要かを決める
「今は1000Whで十分だが、将来防災用に5000Whに増やしたい」という計画があるなら、最初からDBSシリーズを選ぶほうが効率的です。Lシリーズは拡張できないため、容量が足りなくなった場合は新たに別のモデルを購入する必要があります。拡張バッテリーは本体と同程度のコストがかかる場合があるため、最初から大容量モデルを購入するほうが安上がりになるケースもあります。購入前に「3年後・5年後の使い方」まで想定してみることをおすすめします。
ダブソン(Dabbsson)とはどんなメーカー?怪しくない?
「ダブソンって怪しくないの?」「どこの国のメーカー?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。ここで基本情報を整理します。
Dabbsson(ダブソン)は2012年に中国で創業したエネルギー機器メーカーです。2024年に日本法人「株式会社DABBSSON Japan」を設立し、日本語によるサポート窓口(support.jp@dabbsson.com)・5年保証(公式サイト購入時)・全国無料発送・無料回収サービスを整備しています。
知名度はJackery・EcoFlow・Ankerと比べてまだ発展途上ですが、日本法人設立・日本語サポート窓口・保証ページの確認ができる正規ブランドです。PSE(電気用品安全法)への対応状況は、各商品ページでご確認ください。同じく中国発のEcoFlowやBluettiも現在は国内で広く受け入れられていますが、各ブランドとも購入前に保証内容・サポート体制を自分で確認することが大切です。
半固体電池とは?他社製品との違い
ダブソンの全モデルに採用されている「半固体リン酸鉄リチウムイオン電池」は、一般的なリン酸鉄リチウムイオン電池(液体電解質)と比べて電解質をゲル状(半固体)に変えた設計です。液漏れリスクを低減し、発煙・発火のリスクを抑えた設計とされています。公式サイトによれば、釘刺し試験でも発煙・発火が生じず、表面温度は約25℃を維持するとのことです(メーカー公表値)。
主要ブランドの多くはリン酸鉄リチウムイオン電池(液体電解質)を採用するモデルが中心とされています。ただし各ブランドとも安全設計は進化を続けており、「ダブソンだけが安全」とは一概にはいえません。充放電サイクルはモデルにより4000回以上〜4500回以上とされており(メーカー公表値)、毎日使用した場合でも10年以上の長期利用が期待できる設計です。
Power Boost(P-Boost)機能の正しい理解
多くのダブソン製品に搭載されている「Power Boost(P-Boost)」機能について、よく誤解される点があります。
Power Boostは、電熱線(抵抗負荷)を使う家電のみが対象です。電気ケトル・電気ストーブ・ハロゲンヒーター・電熱式調理器などが該当します。
エアコン・冷蔵庫・電子レンジ・インバーター制御の家電にはPower Boostは適用されません。これらは定格出力の範囲内で使用を考えてください。「P-Boost値が3000Wだからエアコンも動く」は誤解ですので、必ず動かしたい家電の消費電力と定格出力を照らし合わせてください。
各モデルの特徴と向いている人
Dabbsson 300E(Lシリーズ)|容量:336Wh・出力:300W・重量:約4.3kg
ダブソン全11モデルで最軽量・最コンパクトのエントリーモデルです。ソーラー入力は最大120Wと小さめで、本格的なソーラー充電よりも日帰りのアウトドアや屋外作業でのスマートフォン・タブレット充電、Bluetoothスピーカーなどの用途に向いています。重量約4.3kgはリュックに入れても苦にならないレベルです。バッテリーサイクルは4000回以上(メーカー公表値)。
公式ページ:Dabbsson 300E
向いている方:日帰りハイキング・ピクニック・デイキャンプなど移動の多い外出でスマホ充電がメインの方。はじめてポータブル電源を試してみたい方。
向いていない方:炊飯器・電気ケトルなど大型家電を動かしたい方。1泊以上のキャンプで継続的な電力が必要な方。
Dabbsson 600L(Lシリーズ)|容量:768Wh・出力:600W・P-Boost:900W・重量:約8kg
Lシリーズの2番目に小さい中型コンパクトモデルです。ソーラー入力は最大200W、P-Boostは900W(電熱線系家電向け)。定格出力600Wは電気毛布・扇風機・ポータブルクーラー・小型電気グリルをカバーできます。炊飯器(700〜1000W)は定格出力を超えるため動かせない点に注意が必要です。バッテリーサイクルは4000回以上(メーカー公表値)。EPS機能(15ms以内)搭載。
公式ページ:Dabbsson 600L
向いている方:1〜2日のキャンプで扇風機・電気毛布・ポータブルクーラーを使いたい方。コンパクトで600Wh台の容量が欲しい方。
向いていない方:炊飯器・ドライヤーなど600Wを超える家電を動かしたい方。
Dabbsson 1000L(Lシリーズ)|容量:1008Wh・出力:1200W・P-Boost:1600W・重量:約10.6kg
Lシリーズの中で最も使い勝手の広いバランス型モデルです。ソーラー入力は最大600W、P-Boostは1600W(電熱線系家電向け)。1200Wの定格出力は炊飯器・電気ケトル・ポータブル冷蔵庫などをカバーできます。急速充電は50分で80%、EPS機能(15ms以内)搭載。重量約10.6kgは1000Whクラスとして軽量水準です。縦型のスリムなデザインは車内や室内に馴染みやすく、日常使いから週末アウトドアまでこなせます。
公式ページ:Dabbsson 1000L
向いている方:1〜2泊のキャンプ・車中泊で炊飯器・冷蔵庫・電気ケトルを使いたい方。軽さと容量のバランスを重視する方。拡張機能は不要でシンプルに使いたい方。
向いていない方:将来的に拡張バッテリーで容量を増やしたい方。2400W以上の大型家電を動かしたい方。
Dabbsson DBS1000 Pro(DBSシリーズ)|容量:1024Wh・出力:2000W・重量:約16kg
容量は1000Lとほぼ同じながら定格出力が2000Wと約1.7倍です。ソーラー入力は最大1200W(1000Lの2倍)で、ソーラー充電速度でも大きく上回ります。拡張バッテリー(DBS2100B)との接続で最大10648Wh(本体2台+拡張4台)まで容量を拡張できます。重量は約16kgで、1000Lより約5.4kg重くなります。
公式ページ:Dabbsson DBS1000 Pro
向いている方:1000Wh台で2000Wの高出力とソーラー充電速度が必要な方。将来、拡張バッテリーで容量を段階的に増やしたい方。
向いていない方:軽さを最優先にしたい方(1000Lより約5kg重い)。
Dabbsson DBS1300(DBSシリーズ)|容量:1330Wh・出力:1200W・P-Boost:1600W・重量:約16.5kg
DBSシリーズの定番モデルです。ソーラー入力は最大400W、P-Boostは1600W(電熱線系家電向け)。急速充電(80%まで約44〜60分)に対応しています。2台を並列接続で容量2660Wh・出力2300Wに増強でき、拡張バッテリー(DBS1700B)と組み合わせた場合の最大容量は9460Whとされています。バッテリーサイクルは4500回以上(メーカー公表値)。注意点として、ソーラー入力(最大400W)は1000L(最大600W)より少なく、ソーラー充電を重視する方は1000Lや他のモデルと比較することをおすすめします。
公式ページ:Dabbsson DBS1300
向いている方:1〜2泊のキャンプ・車中泊で使いながら将来の拡張も考えている方。2台セット購入時の並列ボックス付属販売を検討したい方。
向いていない方:ソーラー充電速度を重視する方(最大400WはDBS1000 Proの1200Wより低い)。
Dabbsson DBS1400 Pro(DBSシリーズ)|容量:1382Wh・出力:2400W・P-Boost:3000W・重量:約20.5kg
容量はDBS1300(1330Wh)と近いながら、定格出力が2400W・P-Boost 3000W(電熱線系家電向け)・瞬間最大4800Wと大幅に高いモデルです。ソーラー入力は最大1200W、急速充電は45分で80%(AC単独)が可能とされています。キャンピングカー向けNEMA TT-30Rポートを搭載しており、RV旅行での使用も想定されています。拡張バッテリー(DBS2100B)との接続で最大11364Whまで拡張可能です。
公式ページ:Dabbsson DBS1400 Pro
向いている方:1000Wh台で2400Wの高出力・高速ソーラー充電が必要な方。キャンピングカー(RV)での使用を想定している方。
Dabbsson 2000L(Lシリーズ)|容量:2048Wh・出力:2200W・P-Boost:3300W・重量:約18.6kg
2025年2月発売のLシリーズ主力モデルです。2000Whクラスで最軽量水準の約18.6kgは、同容量帯のDBS2100 Pro(約24.5kg)・DBS2300 Plus(約26.2kg)と比べて5〜7kg以上軽く、大容量ポータブル電源の中では際立った持ち運びやすさです。ソーラー入力は最大800W、P-Boostは3300W(電熱線系家電向け)、EPS機能(15ms以内)搭載。拡張バッテリーは非対応のため、容量はこの一台で完結します。
公式ページ:Dabbsson 2000L
向いている方:2000Wh台で最軽量水準のモデルを探している方。家庭の停電対策に使いたいがコンパクトにしたい方。拡張機能は不要でシンプルに大容量を使いたい方。
向いていない方:将来拡張バッテリーで容量を増やしたい方。
Dabbsson DBS2100 Pro(DBSシリーズ)|容量:2150Wh・出力:2400W・P-Boost:3600W・重量:約24.5kg
2000Wh台DBSシリーズの主力です。ソーラー入力は最大1200W(DBS2300 Plusの800Wより高速)、P-Boostは3600W(電熱線系家電向け)・瞬間最大4800W。拡張バッテリー(DBS2100B)との接続で最大12900Wh、2台並列で出力4600Wまで可能です。キャンピングカー向けNEMA TT-30Rポート搭載。公式FAQによると、DBS2300 Plusとの主な違いはソーラー入力(2100 Proは1200W・2300 Plusは800W)、タイムコントロール機能(2100 Proにあり)、30AのACポート(2100 Proにあり)とされています。
公式ページ:Dabbsson DBS2100 Pro
向いている方:2000Wh台で2400W高出力・高速ソーラー充電(1200W)が必要な方。RVでの本格使用を検討している方。将来の拡張も視野に入れている方。
Dabbsson DBS2300 Plus(DBSシリーズ)|容量:2330Wh・出力:2200W・P-Boost:3000W・重量:約26.2kg
DBSシリーズで長く人気を集める大容量モデルです。ソーラー入力は最大800W、P-Boostは3000W(電熱線系家電向け)、並列接続では容量4660Wh・出力4200Wに増強できます。拡張バッテリー(DBS3000B)と組み合わせた場合の最大容量は16660Whとされています。DBS2100 Proとの違いはソーラー入力が低い(800W)・RVポートなし・タイムコントロール機能なしですが、拡張可能容量ではDBS2300 Plusが上回ります。
公式ページ:Dabbsson DBS2300 Plus
向いている方:拡張バッテリー・並列接続で本格的な家庭バックアップシステムを構築したい方。最大16660Whまで容量を段階的に増やす計画がある方。
Dabbsson 3000L(Lシリーズ)|容量:3072Wh・出力:3000W・P-Boost:3600W・重量:約25.8kg
Lシリーズ最大の新フラッグシップです。ソーラー入力は最大1200W、P-Boostは3600W(電熱線系家電向け)、EPS機能(15ms以内)搭載。DBS3500(3430Wh・約40.7kg)と同じ出力水準でありながら重量は約25.8kgと約15kg軽い点が最大の魅力です。一方、DBS3500と比べてソーラー入力が半分(1200W vs 2400W)で、拡張バッテリーにも非対応です。「大容量・大出力を軽く使いたいが拡張は不要」という方に向いています。
公式ページ:Dabbsson 3000L
向いている方:3000Wh超を確保しつつできるだけ軽くしたい方。拡張機能不要でシンプルに大容量・大出力を使いたい方。
向いていない方:大量のソーラーパネルで短時間充電したい方(最大1200W。DBS3500は2400W)。将来の拡張を考えている方。
Dabbsson DBS3500(DBSシリーズ)|容量:3430Wh・出力:3000W・重量:約40.7kg
DBSシリーズの最上位モデルです。ソーラー入力は最大2400W(全モデル最大)で、最大条件下でのフル充電は約2時間、AC+ソーラーのデュアル充電(最大3400W)では約1.5時間とされています。拡張バッテリー(DBS5300B)との組み合わせで最大28140Whまで拡張でき、2台の並列接続では200Vエアコンにも対応可能になるとのことです。動作音は現行公式商品ページの記載では約40dBとされています(公式ブログ記事には25dBの記載も見られますが、商品ページの40dBを参照しています)。重量は約40.7kgのため本体には大型車輪とハンドルが装備されており、平坦な場所では転がして移動できます。段差・階段がある環境では2人での作業を推奨します。
公式ページ:Dabbsson DBS3500
向いている方:ソーラーパネルを複数枚接続して最大限の発電量で運用したい方。拡張バッテリーで容量を大幅に増やしたい方。家庭の長期停電対策・オフグリッド生活・業務用途を検討している方。
向いていない方:頻繁に持ち運びたい方。まずコストを抑えて始めたい方。
容量帯別の詳細比較
3000L vs DBS3500:どちらを選ぶ?
| 比較項目 | 3000L | DBS3500 |
|---|---|---|
| 容量 | 3072Wh | 3430Wh |
| 定格出力 | 3000W | 3000W |
| P-Boost | 3600W | — |
| 重量 | 約25.8kg | 約40.7kg(約15kg重い) |
| 最大ソーラー入力 | 1200W | 2400W(2倍) |
| 拡張バッテリー | 非対応 | 対応(最大28140Wh) |
| 並列接続 | 非対応 | 対応(200V対応) |
| 動作音 | 公式ページで要確認 | 約40dB(公式商品ページ記載) |
判断は明確です。「軽さ・シンプルさ」を優先するなら3000L、「ソーラー充電速度・拡張性」を優先するならDBS3500です。出力は同じ3000Wですが、重量差15kgは日常的な移動のしやすさに直結します。
2000L vs DBS2300 Plus:どちらを選ぶ?
| 比較項目 | 2000L | DBS2300 Plus |
|---|---|---|
| 容量 | 2048Wh | 2330Wh |
| 定格出力 | 2200W | 2200W |
| 重量 | 約18.6kg | 約26.2kg(約7.6kg重い) |
| 最大ソーラー入力 | 800W | 800W(同じ) |
| 拡張バッテリー | 非対応 | 対応(最大16660Wh) |
| 並列接続 | 非対応 | 対応(最大4660Wh・4200W) |
ソーラー入力は同じ800W、定格出力も同じ2200Wです。「拡張不要で軽さを重視」するなら2000L、「将来の容量拡張・並列接続」を考えるならDBS2300 Plusという判断になります。
1000L vs DBS1000 Pro vs DBS1300 vs DBS1400 Pro
| モデル | 容量 | 定格出力 | 重量 | 最大ソーラー入力 |
|---|---|---|---|---|
| 1000L | 1008Wh | 1200W | 約10.6kg | 600W |
| DBS1000 Pro | 1024Wh | 2000W | 約16kg | 1200W |
| DBS1300 | 1330Wh | 1200W | 約16.5kg | 400W |
| DBS1400 Pro | 1382Wh | 2400W | 約20.5kg | 1200W |
軽さ最優先なら1000L(約10.6kg)一択です。高出力が必要ならDBS1000 Pro(2000W)かDBS1400 Pro(2400W)が候補に。注目:DBS1300はソーラー入力400Wで、1000L(600W)より低いため、ソーラー充電を重視する場合は注意が必要です。キャンピングカー(RV)での使用を考えるなら、NEMA TT-30R搭載のDBS1400 Proが有力です。
ダブソン ポータブル電源の選び方|防災・キャンプ別ガイド
防災・家庭の停電対策に何Wh必要?
防災用途では「何日間・何人分・何の家電を動かすか」で必要な容量が変わります。以下は目安です。
- 1〜2日間・1〜2人・スマホ充電+照明のみ:300〜768Wh(300E・600L)
- 1〜3日間・2〜4人・冷蔵庫+照明+スマホ充電:1000〜2000Wh(1000L・DBS1300・2000L)
- 3〜7日間・4人家族・冷蔵庫+照明+スマホ充電、必要に応じて短時間の調理家電:2000Wh以上(2000L・DBS2300 Plus・3000L)。エアコンを長時間使う場合は3000Wh以上+ソーラーや拡張バッテリーの組み合わせも検討してください。
エアコンは消費電力が機種・設定温度・外気温によって600〜2000W以上と大きく変動します。安定して動かすには2000W以上の定格出力と、複数時間の稼働に耐えられる容量が必要です。家庭の分電盤への接続で全館バックアップとして使用する場合は、資格を持つ電気工事士への作業依頼が必要です。
キャンプ・車中泊に何Wh必要?
- 日帰りキャンプ・スマホ充電中心:300〜600Wh(300E・600L)
- 1〜2泊・炊飯器+冷蔵庫+スマホ:1000〜1330Wh(1000L・DBS1300)
- 2〜3泊以上・エアコン+調理家電+照明:2000Wh以上(2000L・DBS2300 Plus)
- キャンピングカー(RV)での本格旅:DBS1400 Pro・DBS2100 Pro(NEMA TT-30R搭載)
ダブソンのポータブル電源で後悔しやすい選び方
容量(Wh)だけで選ぶ
定格出力(W)を見落とすと、容量は大きくても動かせない家電が出てきます。「2000Whもあるのにドライヤーが動かない」という事態を防ぐために、WhとWを両方確認することが大切です。炊飯器(700〜1000W)なら定格出力1200W以上、エアコンなら2000W以上が一つの目安です。
Power Boost値を定格出力と混同する
P-Boost 3300Wだからエアコン(2000W)が動く、と判断するのは危険です。P-Boostは電熱線系家電のみ対象で、エアコン・冷蔵庫・電子レンジには適用されません。動かしたい家電がP-Boostの対象かどうかを必ず確認してください。
20kg以上の重さを甘く見る
カタログで数字を見るだけでは実感しにくいのが重量です。20kgは米袋20kg相当、26kgは一人で頻繁に持ち運ぶには負担が大きい重さです。毎週キャンプに持ち出す、2階へ運ぶ、一人で車のトランクに出し入れするといった場面を想定すると、「軽さ」の価値が見えてきます。2000Lの約18.6kgは大容量モデルとしては軽量ですが、それでも一人での取り扱いには体力を要します。
拡張バッテリーの総額を見落とす
「今は1000Whで始めて、後で拡張バッテリーを追加する」という計画は一見合理的ですが、拡張バッテリーの価格は本体と同程度かそれ以上になる場合があります。最初から2000Whモデルを購入するほうがトータルコストが安くなるケースもあります。購入前に本体+拡張バッテリーのセット価格も比較することをおすすめします。
こんな方は購入を再検討したほうがいいかもしれません
- 徒歩テント泊・バックパッキングで使いたい方:1000L(約10.6kg)でも重く感じる場面があります。2000Wh以上は持ち運びに向きません。
- 「大は小を兼ねる」で過剰スペックを選ぶ方:使わない機能にコストを払うことになります。用途を明確にしてから選ぶほうが満足度が高くなります。
容量別・家電別の使用時間目安
実際に使える容量はカタログ値の85〜90%程度が目安(変換ロスを考慮)。以下は変換効率85%として計算した参考値です。
| 家電(消費電力) | 1000Wh(実質約850Wh) | 2000Wh(実質約1700Wh) | 3000Wh(実質約2550Wh) |
|---|---|---|---|
| スマホ充電(約15W) | 約56回分 | 約113回分 | 約170回分 |
| ノートPC(約50W) | 約17時間 | 約34時間 | 約51時間 |
| 電気毛布(約60W) | 約14時間 | 約28時間 | 約42時間 |
| ポータブル冷蔵庫(平均約50W) | 約17時間 | 約34時間 | 約51時間 |
| 炊飯(約800W・20分) | 約3〜4回分 | 約6〜7回分 | 約9〜10回分 |
| 電気ケトル(約1000W・5分) | 約10回分 | 約20回分 | 約30回分 |
これらは参考値です。実際の使用時間は家電の機種・設定・環境温度・使い方によって異なります。ポータブル冷蔵庫はコンプレッサーの稼働率(外気温・設定温度)により実消費電力が変動します。スマホ充電の回数は機種のバッテリー容量によって大きく異なります。
購入前に知っておきたいポイント
保証は購入先によって条件が異なります
| 購入先 | 保証の目安 |
|---|---|
| ダブソン公式サイト | 5年保証(3年基本+2年延長、購入時自動適用)・無料回収対応 |
| Amazon・楽天・Yahoo!等 | 購入先・出品者により異なる(正規販売店かどうかを確認推奨) |
安全に使うために
- 直射日光が長時間当たる場所・高温になる車内への放置は避ける
- 水がかかる場所や湿気の多い環境では使用しない(防水非対応モデルの場合)
- 定格出力を超える家電を接続しない
- 異常な発熱・異臭に気づいたら使用を中止し、屋外など安全な場所へ移動する
- 長期保管時は50〜80%程度の充電状態を維持する(取扱説明書参照)
- 万が一のトラブル時はダブソン公式サポート(support.jp@dabbsson.com)へ
よくある質問(FAQ)
Q. ダブソンは怪しくない?どこの国のメーカー?
2012年創業の中国メーカーで、2024年に日本法人「株式会社DABBSSON Japan」を設立しています。日本語サポート窓口・5年保証・無料回収サービスを整備した正規ブランドです。知名度は発展途上ですが、PSE認証への対応状況は各商品ページでご確認いただける体制が整っています。
Q. LシリーズとDBSシリーズ、どちらを選ぶべき?
最もシンプルな判断軸は「拡張バッテリーで容量を増やしたいかどうか」です。今の用途で使い切れればLシリーズ、将来の拡張・並列接続・RVポートが必要ならDBSシリーズを選んでください。
Q. EPS機能とUPS(無停電電源装置)は何が違う?
UPSは常時バッテリー経由で電力を供給するため停電時も切り替えゼロ秒です。EPSはコンセント給電中に停電を検知し、ダブソンの場合15ms以内でバッテリー給電へ切り替えます。精密医療機器・サーバーなど瞬断が一切許容されない用途には専用UPSを推奨します。一般家電のバックアップ用途であればEPS搭載ポータブル電源でも多くの場面に対応できます。
Q. DBS1000 Proの最大拡張容量は何Wh?
本体2台を並列接続し、各本体に拡張バッテリー(DBS2100B)を2台ずつ(計4台)接続した場合の最大値が10648Wh(公式比較ページより)とされています。単体+拡張バッテリー1台の構成とは異なります。詳細は公式商品ページでご確認ください。
Q. ソーラーパネルは何W以上を選べばよい?
- 300E:120W以下(最大ソーラー入力120W)
- 600L:200W以下(最大ソーラー入力200W)
- 1000L・DBS1300:200〜400W程度
- 2000L・DBS2300 Plus:400〜800W程度
- DBS1000 Pro・DBS1400 Pro・DBS2100 Pro・3000L:400〜1200W程度
- DBS3500:800〜2400W(最大入力まで対応)
実際の発電量は天候・設置角度・ケーブルロスで変動します。余裕を持ったW数を選ぶのが基本です。
Q. シガーソケット充電は現実的?
多くのモデルがシガーソケット充電に対応していますが、充電速度はAC・ソーラーより大幅に遅くなります。2000Lの場合はフル充電まで約23時間以上とされており、ドライブ中の補助充電や緊急時のサポートとして活用するのが現実的です。
Q. DBS3500の動作音は何dB?
現行の公式商品ページ記載では約40dBとされています。公式ブログ記事には25dBの記載も見られますが、商品ページの記載を参照しています。購入前に各商品ページで最新情報をご確認ください。
Q. 廃棄・回収はどうすれば?
ダブソン公式サイトでは無料回収サービスを提供しているとのことです。詳細は公式サイトのお問い合わせフォームまたはサポート窓口(support.jp@dabbsson.com)にてご確認ください。
重視することから選ぶ:最終診断表
購入を迷っている方のために、「何を一番重視するか」で選べる最終診断表をまとめました。
| 重視すること | 選ぶモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 軽さ・携帯性 | 1000L | 1000Whクラス最軽量水準の約10.6kg。縦型でスペースも取らない |
| 防災・停電対策(シンプルに) | 2000L | 2000Whクラス最軽量水準の約18.6kg。EPS機能(15ms以内)搭載 |
| 将来の容量拡張・本格防災 | DBS2300 Plus | 最大16660Whまで拡張可能。並列接続で出力4200Wまで対応 |
| ソーラー充電を最速にしたい | DBS3500 | 最大2400W入力・デュアル充電最大3400W・約1.5時間フル充電 |
| 3000Wh級・できるだけ軽く | 3000L | DBS3500より約15kg軽い約25.8kg。拡張不要ならこちら |
| キャンピングカー(RV)旅 | DBS1400 Pro / DBS2100 Pro | NEMA TT-30R(RV向け30Aポート)搭載モデル |
| コスパ重視・まず試したい | 300E / 600L | 4.3〜8kgの軽量モデル。入門として価格帯が手頃 |
ダブソン以外も検討したほうがよい人
ダブソンはすべての人に最適とは限りません。以下に当てはまる方は、他ブランドも含めて比較することをおすすめします。
- 家電量販店で実機を手に取ってから購入を決めたい方(ダブソンは現状、主にオンライン販売中心とされています)
- アプリの完成度や国内でのサポート実績を最優先にしたい方(JackeryやEcoFlowは国内での販売実績・レビュー数が豊富です)
- 価格だけを最優先に考えている方(各ブランドのセール時期により最安値は変動します。複数ブランドの価格を比較した上で選ぶのが合理的です)
- すでに他社のソーラーパネルや拡張バッテリーを持っており、互換性を重視する方(拡張バッテリーはブランドごとに専用設計です)
ポータブル電源は一度購入すると長期間使う製品です。「ダブソンに決めた」という場合も、購入前に保証条件・PSE認証の有無・サポート窓口の対応を各商品ページで確認することを強くおすすめします。
まとめ:軽さならLシリーズ、拡張ならDBSシリーズ
- 全11モデルが半固体リン酸鉄リチウムイオン電池採用。充放電サイクル4000〜4500回以上(モデルによる・メーカー公表値)で長寿命設計
- Lシリーズ(300E・600L・1000L・2000L・3000L):軽量・コンパクト・コスパ重視・拡張バッテリー非対応
- DBSシリーズ(DBS1000 Pro・DBS1300・DBS1400 Pro・DBS2100 Pro・DBS2300 Plus・DBS3500):拡張性・高機能・ハイスペック重視
- 1000LのP-Boost値は1600W(公式比較ページより)。以前の「1800W」表記は誤りでした
- DBS1300のソーラー入力は最大400W。1000L(600W)より低い点に注意
- DBS1000 Proの最大拡張容量は10648Wh(本体2台+拡張4台の最大構成・公式比較ページより)
- 3000L vs DBS3500:重量差約15kg・ソーラー入力差1200W。軽さなら3000L、ソーラー充電と拡張性ならDBS3500
- 2000L vs DBS2300 Plus:ソーラー入力は同じ800W。拡張不要なら2000L(約7.6kg軽い)、拡張を考えるならDBS2300 Plus
- DBS3500の動作音は現行公式商品ページ記載で約40dB(購入前に最新情報を各商品ページで確認推奨)
- 公式サイト購入時は5年保証・無料発送・無料回収対応。他販売先では保証条件を別途確認を
用途別おすすめ再掲
| こんな方に | おすすめモデル |
|---|---|
| 日帰りアウトドア・スマホ充電メイン | 300E / 600L |
| 1〜2泊キャンプ・車中泊の最初の一台 | 1000L |
| 1000Wh台で高出力・将来の拡張を考える | DBS1000 Pro / DBS1300 / DBS1400 Pro |
| キャンピングカー(RV)での本格旅 | DBS1400 Pro / DBS2100 Pro |
| 家庭の停電対策・できるだけ軽く | 2000L |
| 家庭の停電対策・将来の拡張も視野に | DBS2300 Plus |
| 3000Wh超・軽さ重視・拡張不要 | 3000L |
| ソーラー充電最速・最大拡張性 | DBS3500 |
最後にもう一度:重視するポイント別おすすめ
| 重視すること | おすすめモデル |
|---|---|
| 軽さ・扱いやすさ | 1000L |
| 家庭の停電対策をバランスよく始めたい | 2000L |
| 将来の拡張性 | DBS2300 Plus |
| 3000Wh超で軽さ重視 | 3000L |
| ソーラー充電・最大拡張性 | DBS3500 |
| RV・キャンピングカー用途 | DBS1400 Pro / DBS2100 Pro |
選んだモデルの公式ページはこちら
- Dabbsson 1000L(1008Wh・1200W・約10.6kg)公式ページ
- Dabbsson 2000L(2048Wh・2200W・約18.6kg)公式ページ
- Dabbsson DBS2300 Plus(2330Wh・2200W・約26.2kg)公式ページ
- Dabbsson 3000L(3072Wh・3000W・約25.8kg)公式ページ
- Dabbsson DBS3500(3430Wh・3000W・約40.7kg)公式ページ
全モデルの最新価格・在庫状況・セール情報はダブソン公式サイト ポータブル電源一覧からご確認ください。
