<2025年更新!>2021年新商品として、自宅ではクッションとしても使えるアドベンチャークッションバッグ/C5が発表されました。
- ■快適温度:5℃
- ■ミニバン車中泊にピッタリなサイズ
- ■一緒に寝られる横幅150cm
- ■自宅でも使えるクッション型収納ケース
- ■コンパクトに丸めて2つを一つのケースに同時に収納も可能(運搬保管時に便利)
- ■普段使いできる防災用としても便利
- ■上下分割すると2つ別々に使用可能
- ■洗濯機で丸洗い可能
キャンプだけでなく普段の自宅ではクッションとしても使えるスリーピングバッグです。
折りたたんで、クッション形状の収納袋にいれれば、クッションとして使えるというもの。
寝袋のサイズや保温力自体は、すでにコールマンのラインナップに類似品がありますが、この新商品は新しい収納の仕方・使い方を提案した寝袋になります。
クッションとして使わないときは、丸めて収納すると、より小さく収納できるようです。
- いいよ(2022年10月17日):寝具、収納時のクッションいいです
- 5度は、、(2023年1月6日):クッションになるとこは最高です。生地もしっかりしており丸洗いできる。いうことなしですが5℃は厳しいと思います。全体的に満足です。愛用します。
[出典:amazon]

レビューを見る限り、クッションとして使えるのが好評です!


目次
寝袋含め多くのキャンプ用品は、キャンプ時以外はずーーっと押入れや物置小屋に収納されて、使われない期間が非常に長いです。この商品は、一般的に未使用時に押入れに収納される寝袋をクッションとしての普段使いも提案していて、素晴らしいアイデアだと思いました。近年、コールマンの寝袋の新商品は今までにない切り口が加えられていて、とても面白いです。
個人的には、このクッション型の収納袋は、その他の寝袋でも使えると思うので、この袋だけの販売があってもいいのかな、と思いました。化繊綿の寝袋は、長期間圧縮されていると復元力・ロフトが低下するため、押し入れに小さく圧縮されて長期間収納されるよりも、適度に膨らんでいられる少し大きめのクッション袋に収納されている方が、寝袋の保温力の低下を低減できると思います。
余談ですが、中綿が化繊綿ではなく、ダウンの場合、圧縮率が高すぎ(僅かな重みで小さく潰れすぎる)ためクッションとしては不向きです(経験談より)