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アウトドア全般、キャンプ関連のお役立ちサイト

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アウトドア全般、キャンプ関連のお役立ちサイト

  1. アウトドア専門店「VALUE SPACE」

    • アウトドア専門店「VALUE SPACE」はアウトドア用品を、リーズナブルな値段で提供します。
  2. お父さんのアウトドアライフ

    • 自然との調和を大切にしながら自分自身の生活をもう一度見つめ直すきっかけとなるよう今までやってきたアウトドアに関するテーマをまとめています
  3. キャンプでコース料理

    • キャンプ料理・アウトドア料理のレシピ集。屋外でも作れるイタリアン、和食、エスニックのレシピを水彩画と写真によって解説。盛り付けや食材の保存の情報も!
  4. レインウェア・雨具・レインスーツの失敗しない選び方調査室

    • 通販で人気のレインコート・レインウェア・レインスーツ・雨具・合羽(カッパ)は、登山やキャンプや釣りといったアウトドアだけでなく、バイクやゴルフや街着など多くの場面で大活躍する!雨ははじくけど蒸れは出す?その不思議に迫ってみます。
  5. シマウマファミリーのトレーラーライフ

    • シマウマ柄のランクル80に乗って夏はサーフィン、冬はキャンプのを楽しまれています。ご家族の写真がほのぼのしてます(^^)トレーラーってかなり憧れますね!
  6. 芝ちゃんのページ

    • キャンピングカーの改装記録、キャンプ道具の紹介、旅行記などを中心に載せています。キャンピングカーで旅行って素敵!
  7. 【 My Diving Page 】 ホームページ

    • ダイビングを行う上で必要な免許から始まり、水中撮影のノウハウなどが満載!潜ったポイントのログや旅行記、機材のメンテナンス等も紹介されています。関東圏在住の方でダイビングをこれから始める人にはとても参考になると思います(^^)
  8. 相良の窓

    • アウトドア全般について楽しく解説されています♪北海道のアウトドア生活を動画と写真で紹介。釣り・キャンプ・愛用品等。アウトドア入門必見!
  9. outdoorsite-自然と遊ぼう-

    • 山登りから沢登り等関西を起点に山、クライミング等を紹介。全国の温泉の紹介や直流電気機関車等の画像も紹介されています。
  10. 野宿をしよう!

    • 野宿、キャンプツーリング、バイクツーリング、徒歩旅、登山、ファミリーキャンプ等 の情報を紹介しています。ここの管理人さんは私と趣味が近いような気がします(^^)
  11. こだわりキャンプ術-北海道で楽しむキャンプ入門-

    • 北海道で楽しむキャンプ入門。キャンプ場ガイドや計画の立て方キャンプ場の選び方、キャンプの費用、キャンプFAQなどキャンプのノウハウや役立つ情報が満載のサイトです。
  12. 風来坊の森

    • アウトドアでの料理のレシピをはじめ燻製の作り方やダッチオーブンの使い方の紹介個人のスタイルに合った道具の選定コーナーの他、全国のキャンプ場ガイドなどアウトドアに関する情報が盛り沢山です!個人的には女の子をキャンプに連れ出そう!の記事が面白かったです(^^)
  13. 中古 キャンピングカーの選び方を写真付で詳しく紹介

    • 中古 キャンピングカーの選び方、キャンピングカーの中古を選ぶ際の 注意点を写真付で詳しく紹介。中古キャンピングカー販売店や個人売買 の注意点。ハイエース、キャンピングトレーラー、中古軽キャンピング カー等の選び方。
  14. ■家族でオートキャンプ

    • 家族向けのオートキャンプ情報を紹介しています。初心者必見!買ってはいけないキャンプ道具なども紹介しています。
  15. 山路風ネットワーク

    • 登山教室、山小屋集などアウトドア全般にわたる、ジャンル別リンク集が充実。 登山、キャンプをはじめ、釣り、ガーデニングまで網羅したアウトドアポータルサイト。
  16. 789junの「1loveboat 船舶免許なしでも乗れる☆スモールボート」

    • アウトドアとマリンスポーツで日本の四季を優雅にゆったり楽しもう♪    船舶免許なしのあなたも☆10万円で愛艇のオーナーになれる!
  17. Nonbiri 外遊び

    • 家族でキャンプを楽しまれているポン吉さんのブログです(^^)MSRのテントあこがれます!
  18. 北海道の肴と釣りが好きだ!

    • 北海道で釣れる旬の魚を紹介。釣りと料理の 話題に写真を交え、素顔の北海道を伝えています。
  19. ダッチオーブン プレジャークッキング

    • ダッチオーブンのプロフェッショナルのダッチ鈴木さんのサイトです(^^)
  20. ひらたけキャンプ快適派

    • 赤ちゃんとキャンプについて記事書かれています。「キャンプが赤ちゃんを成長させる…」という言葉が印象的です(^^)
  21. あした天気になぁれ

    • フィールドテストなど、製品比較の記事が面白いです(^^)特にシングルバーナー比較は勉強になります!
  22. アウトドアに役立つ200のサバイバル術

    • 身近にあるものを使ってアウトドアに役立つサバイバル術を紹介!。シェルター・救急・アウトドア料理・火起こし・水集めをしたり、定番道具のナイフ・ロープを極限まで使いこなします。
  23. 車中泊・ドライブ便利グッズ研究所

    • 車中泊を楽しむ管理人が使用した車中泊の便利グッズをレビューを交えて紹介をしています
  24. 家族でアウトドア ~キャンプ・BBQ・公園遊び

    • ご家族で行ったアウトドアスポットのご紹介されています。
  25. ファミリーキャンプは楽しいで

    • 家族5人で、キャンプを楽しんでいます。キャンプ・キャンプ道具レポートなどキャンプ初心者の成長記
  26. キャンプ 大好き!てっちゃんのHP

    • オートキャンプ中心に紹介!初心者の方にも見やすいよ。/li>
  27. マックスと行こう!

    • 2005年にテントキャンプにハマリ、2006年にはトラベルトレーラーを買っちゃった!まささんファミリーのブログです(^^)
  28. ベストキャンプ場を探してⅡ、、、SINCE1996

    • キャンプ大好き piyosukeさんご家族ブログです。 1年を通して、オートキャンプ、バックパックキャンプ、登山、アウトドアを楽しんでおられます(^^)
  29. 【Happy Outdoor life!】

    • キャンプ・カヌー・スキーを楽しまれているさおりんさんのブログです(^^)

 



著者PROFILE

この記事を書いた人寝袋選びで大切なこと寝袋とマットは2つで1つ

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著者: Masaki T

2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆

運営者情報はこちら

雪山 クローズドセルマット

谷川岳の雪洞で宿泊

今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。

雪山 テント泊 八ヶ岳

雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)

雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。

自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。

楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆

山岳・登山用の寝袋マットの選び方の基本(無積雪期)

寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。

キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。

『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。

これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。

登山ルート上のキャンプ場・テント場

『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。

テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆