久しぶりに、子背負登山に行ってきました☆
場所は、自宅から近い山?、筑波山。
筑波山に登った回数は二桁ありますが、子供背負っての登山は数えられる程度でしょうか。
今回のせるのは、娘1.5歳です。さて、おとなしくベビーキャリアに乗ってくれるでしょうか。
最初は車移動が続いていたので、歩いてもらいました。
・・・しかし、これではあまりにも時間がかかります。
切りのいいところで、ベビーキャリアに・・・と載せようとしますが嫌がります。
その結果、抱っこ。
しばらく、夫婦交代しながら、抱っこ登山しましたが、それなりに重さある子どもを抱っこしての登山は結構きついだけでなく、足元も見にくく危ない。
子供をベビーキャリアに載せようとするが、いやーと。
うーーーーん、どうしよう。
・・・そして、子どもに「これに乗ったらお菓子あたるよ」と、お菓子作戦へ。
すると、おとなしく乗ってくれました!
長男のときは、ベビーキャリアに乗るのがイヤイヤすることがなかったので、お菓子を1種類しか用意してませんでしたが、なんとか時折渡して乗ってもらえました。
気がついたら、時計は12時を過ぎており、途中のベンチで昼食食べることに。
一度降りると、乗ってもらえないかも、と思っていましたが、その通りに。。。
何とか、抱っこ(しかも体力的に余裕のある私ではなく、お母さんがいいと言う)、途中から私が肩車して登りました。
最後は、アブに追いかけられ、逃げるように山頂へ到着。
長男がおばあちゃん宅で待っているため、山頂でゆっくりすることなく、すぐにケーブルカーに乗りました。
ケーブルカーに乗って、アブから逃げ切った、と思いきや妻の足元に付いてました。
車内であちこち飛び回り、しばらくして、空いた窓から外へ。
ふーーー、アブにはまいった 笑。
1度、服の上から噛まれ痛かった。
私が振り払ったのがいけなかったのか。私はアブや蜂がかなり苦手、ついつい振り払ってしまいたくなります。
今調べてみたら、アブに関する対策掲載ページを発見。
アブが近寄ってこないようにするには、黒、赤の色を避ける、ハッカ油スプレー、が有効とのこと。
登山のアンダーウェアは、黒色が多いですが、もう選べるなら少し明るい色にした方がいいかもですね。
コロナウイルスも少しずつ落ち着いてきているようで、このまま収束してくれたらなと、切に感じています。