昨日、通販で買い物したのが今朝届きましたー!
ちょっと変わったお買い物です♪ ズバリ、サイクルキャリアです(^-^)v
車に自転車入れられるけど、やっぱり汚れるし解体メンドクサイなー、 ということで、ほとんど自転車積んで車で移動することありませんでした。
でも、やっぱり移動先で小回りのきく自転車乗れたらいいなーって思っていて、 サイクルキャリアを探していました。
そして、結構いいの見つかったのです♪
その名も
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Terzo(PIAA) リアサイクルキャリア 2台積み EC16
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車の後ろにキャリアつけると、なんと2台も自転車載せられちゃうんです!!!
はっきりいって乗せるのめっちゃ簡単です♪
汚れた自転車でも、そのままホイッて乗せられます。
TOPキャリアみたいに、自転車を高く持ち上げる必要もありません。
今日は昼真っからこのキャリアの取り扱い説明書とにらめっこしながら 車に実際に取り付けていました!
ポジショニングを調整するのに多少時間かかりました。
実際に自転車乗せてみると車が
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自転車そのまんまのってるねー
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って感じになります(笑
後ろから見ると自転車が車両の幅から大きくはみ出てるように感じたのですが、 正面から見ると、ほとんど出てません。
そのままだとハンドルがぷらぷらしているので、
走行中にハンドルがぶらぶら回転しないようにワイヤーで固定して、早速走行!
・・・問題なし!
かなりガッチリ固定されています。
(ネット上の口コミには高速走行もいけたとか)
車持ってて自転車運びたいなーとお考えの方は、これおススメです!
しかも、ネットで買うと安いっす♪
以下、とてもよく書かれたレビューが掲載されていたので、引用しました
【長所】
☆ 車種を問わず取り付けできるため汎用性が高い
☆ 慣れれば5分ほどでキャリアの取り付け/取り外しができる
☆ 3ナンバー枠の自動車なら前輪を取り外さなくてもそのまま積める
☆ 積載位置が低いため積み下ろしが楽
☆ バイクビームを使えば積載する自転車の形状をほとんど選ばない
☆ キャリアは使わないときに意外とコンパクトに収納できる
【短所】
★ 保護フィルムを張っても自動車の車体に傷が付きやすい(特にストラップの接触部分)
★ リアドアにナンバーがある自動車では、ナンバープレートの被視認性を損なう恐れがある。
★ リアが大きく張り出すため狭い駐車場では気を使い、積み下ろしも困難
★ 各アームを固定するプラネジがヤワで慎重に締めてもすぐに舐める
★ 自転車積載中はともかく、自転車を下ろした後はキャリアの盗難が心配
【小技】
積載中も前輪は固定されない為ハンドルがふらふら動いて車体を傷つける恐れがあります。100均一で売っている荷造り用ベルクロバンドでキャリアと前輪を結束すれば安心です。
P.S.
キャリアに載せると、ちょっとした整備も立ったまま簡単にできるという予想外の特典もありました(^-^)
P.S.2
秋になって、自転車シーズンきたー!って感じですよね♪ 自転車と共に湘南の海岸を走ったらきもちいいだろうなーーーっと、ずーっと思っていました(^-^)
明日天気よさそうなので、さっそく湘南行ってはしってきまーす(^-^)v
あー、今からワクワク楽しみ♪
著者PROFILE
2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆
谷川岳の雪洞で宿泊
今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。
雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)
雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。
自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。
楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆
寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。
キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。
『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。
これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。
『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。
テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆