スノーピークのSSシングルは、快適な睡眠を追求した高品質な寝袋です。キャンプはもちろん、車中泊や自宅での使用にも最適で、多様なシーンで活躍します。優れた保温性と快適な使い心地で、アウトドアライフをより豊かなものにしてくれます。
- 非常に落ち着いたデザイン
- 多様なシーンで活躍する汎用性
- 優れた保温性と快適な使い心地
- スノーピークならではの高い品質と信頼性
著者PROFILE
名前：Masaki T
経歴：大手アウトドアショップで寝袋・マットのコーナーを中心に約４年間の接客経験に加え、独自の調査・研究を重ね、寝袋・マットの情報を中心としたこのサイトを運営して１０年以上。無積雪登山・雪山登山・クライミング・アイスクライミング・自転車旅行・車中泊旅行・ファミリーキャンプなど幅広くアウトドアを経験。（詳細プロフィール）
スノーピークの寝袋『SSシングル 』 の特徴とメリット
- 快適な睡眠を追求した設計
- 多様なシーンで活躍する汎用性
- 優れた保温性と通気性
- 高い品質と信頼性
- クッションになる機能性
快適な睡眠を追求した設計
SSシングルは、スノーピークが培ってきた技術と経験を活かし、快適な睡眠を提供します。内部の素材や構造にこだわり、寝返りを打っても窮屈さを感じさせないゆったりとした設計が特徴です。
肌触りの良い素材を使用することで、一晩中快適に過ごせるよう考えられています。
多様なシーンで活躍する汎用性
キャンプでの使用はもちろん、車中泊や自宅での使用にも最適です。コンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。また、洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔に保てます。キャンプ、車中泊、自宅での使用など、様々なシーンで活躍します。特に、車中泊では、SSシングルを広げるだけで快適な寝床が完成します。また、洗練されたデザインなので自宅では、来客用の寝具としても使う方も。
スノーピークは、ならではの寝袋と言えるでしょう。
３シーズン向けの保温性と通気性
SSシングルは、３シーズン向けの保温性を実現しています。少し肌寒い季節でも暖かく過ごせるので、アウトドアでの使用も安心です。また、通気性にも優れているため、蒸れにくく快適な睡眠をサポートします。
標高の高い高原での使用や秋口の使用には適していません。20度～15度くらいが丁度よく、それより温度が下回るとちょっと寒いとの声も
高い品質と信頼性
スノーピークは、高品質なアウトドア製品を提供することで知られています。SSシングルも例外ではなく、耐久性や安全性にも優れています。長く愛用できる寝袋をお探しの方におすすめです。スノーピークは、長年にわたりアウトドア製品の開発に携わってきました。その経験から、SSシングルは耐久性や安全性にも優れています。長く愛用できる寝袋をお探しの方におすすめです。
メーカー製ならではの安心感があります
クッションになる機能性
SSシングルは、付属の収納ケースに入れることでクッションとして利用することが可能です。キャンプでの休憩や、車中泊の際に便利です。普段使いのクッションとしても良いでしょう。[amazon]
スノーピークの寝袋『SSシングル 』の気になる点・注意点
- 価格について
- 使用時期について
- 収納サイズについて
- カラーバリエーションについて
- 重量について
価格について
高品質な素材と技術を使用しているため、一般的な寝袋に比べて価格が高めです。しかし、その分、長く愛用できるので、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
使用時期について
SSシングルは、春から秋にかけての使用を想定して設計されています。厳冬期に使用する場合は、他の寝袋と組み合わせるなどの工夫が必要です。
収納サイズについて
クッションになる分収納サイズは大きいです。ソロキャンプなど荷物を極力減らしたい場合には不向きです。
カラーバリエーションについて
カラーバリエーションはグレーとオンライン限定のブラックのみです。明るい配色が良い方には不向きです。
重量について
重量は1.8kgと少し重いです。登山など荷物を極力減らしたい場合には不向きです。
スノーピーク(snow peak) の寝袋 SSシングル の口コミ＆レビュー
快適な睡眠
- 「肌触りが良く、とても快適に眠れました。キャンプでの睡眠が楽しみになりました。」[楽天]
- 「キャンプでぐっすり眠れました。朝まで暖かく、ぐっすり眠ることができました。今まで使っていた寝袋とは全然違います。」[amazon]
- 「家でも使っています。寝心地が最高で、普段使いの布団よりも快適です。」[楽天]
- 「キャンプ初心者ですが、これを選んで正解でした。快適すぎて、キャンプがさらに好きになりました。」[amazon]
- 「子供と一緒に寝ています。子供も気持ちよさそうに寝てくれるので、買ってよかったです。」[楽天]
多様なシーンで活躍
- 「コンパクトに収納できるので、持ち運びが楽です。車中泊でも重宝しています。」[amazon]
- 「車中泊で使っています。広げるだけで寝床になるので、本当に便利です。」[楽天]
- 「キャンプだけでなく、運動会やピクニックでも使っています。クッションになるので、休憩にも便利です。」[amazon]
- 「防災グッズとしても購入しました。普段はクッションとして使えるので、邪魔になりません。」[楽天]
- 「来客用の寝具としても使っています。寝心地が良いと好評です。」[amazon]
優れた保温性
- 「保温性が高く、寒い季節でも暖かく過ごせました。安心してキャンプを楽しめます。」[楽天]
- 「キャンプ場での夜は寒いですが、SSシングルのおかげで暖かく眠れました。」[amazon]
- 「冬キャンプで使用しましたが、暖かくて快適でした。インナーシュラフと併用すれば、さらに暖かく過ごせます。」[楽天]
- 「通気性も良いので、汗をかいても蒸れずに快適でした。」[amazon]
- 「朝までぐっすり眠れました。寒さで目が覚めることもなく、快適な睡眠でした。」[楽天]
高い品質と信頼性
- 「スノーピークの製品なので、安心して購入しました。長く愛用できそうです。」[amazon]
- 「生地がしっかりしていて、耐久性も高そうです。長く使えそうです。」[楽天]
- 「縫製も丁寧で、さすがスノーピークだと思いました。」[amazon]
- 「デザインもシンプルで気に入っています。飽きずに長く使えそうです。」[楽天]
- 「買ってよかったです。キャンプがさらに楽しくなりました。」[amazon]
クッションになる機能性
- 「家でもクッションとして使用しています。来客用としても便利です。」[amazon]
- 「キャンプでの休憩にちょうど良いです。クッションとして使えるので、荷物も減らせます。」[楽天]
- 「車中泊で使っています。クッションとして使えるので、車内でも快適に過ごせます。」[amazon]
- 「普段使いのクッションとしても使っています。デザインも良いので、部屋に置いていてもおしゃれです。」[楽天]
- 「子供が気に入って、いつもクッションにしています。」[amazon]
全体のまとめ
保温力は、おおよそ春～秋の最低気温が１５℃～２０℃以上の環境で使うのが目安です。
スノーピークのSSシングルは、落ち着いたデザイン、クッションとして使えるなど、汎用的に活用したい方に非常におすすめです。
著者PROFILE
著者: Masaki T
2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は１００泊以上～５００泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆
谷川岳の雪洞で宿泊
今まで様々な状況下で寝てきましたが、１００泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。
雪山テントは換気にも注意（テントが埋まると酸欠に）
雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。
自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝４～５時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。
楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです（しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです）。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆
寝袋と（キャンプ用の）マットは２つで１つです。
キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の２つです。
『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ（ヒートロス、熱損失）て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。
これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。
『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか？痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット（銀マットなど）とエア注入式の２種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。
テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆
