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寝袋(シュラフ)の収納で大変なおもいをしたことはありませんか?

おそらく、マミー型の小さく収納できる寝袋を使用している方なら10人中10人が大変と感じているとおもいます。

 

朝起きて、さあ出発するぞ!となったときに予想以上に手間がかかり時間をとられるのが寝袋の収納です。

私も、この手間で出発時間が遅くなったことは何度もありました。(いつもだったかも)

1泊ぐらいなら我慢できますが、連泊するとなると毎朝片付けるたびに「はぁ~、面倒だな~」とため息が出てしまいます。

 

 

コンプレッションバッグ(圧縮袋)には、大きく2種類あります。

キャップ型とバッグ型です。

 

モンベルのコンプレッションバッグを例に説明します。

 

キャップ型 

 

〇特徴

・寝袋を通常の収納袋に入れた後に、上下から挟み込むため、球型に近づく

・通常の収納袋に入れた後にコンプレッションするため、かえって手間が増える

バッグ型よりも小さくしやすい

・手間が増えても、とにかく容量を小さいしたいという登山家向き

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バッグ型

〇特徴

・寝袋を通常の収納袋を使わずに、コンプレッションバッグのみでOK

・大きめのバッグに寝袋を収納して、徐々に紐とベルトを締めることにより小さくするため、収納がめちゃめちゃ楽。

・下の写真の商品でいうと、コンプレッション後は円柱状になり、高さはバッグのサイズに依存し、どれだけベルトを締めるかで細さがきまる。

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そこで、私的にオススメなのが

だんぜんバッグ型です

 

 

まず、先ほども書きましたがキャップ型は通常の収納袋に汗だくになりながら一所懸命詰め込んだ後に、さらにキャップ型の圧縮袋にはさんでベルトをしめるので、はっきり言って面倒です。でも小さく出来ます。

 

 

それに比べて、バック型の圧縮袋は、圧縮袋自体は封筒型で大きいため、簡単に寝袋をいれることができます。

例えて言うなら、何も入っていない20Lくらいのザック(リュック)に寝袋をいれる感じです。

誰でも簡単に汗をかくことなくできます。

その後、上下のひもを引っ張って袋をとじます。

そして、真ん中のベルトから順次閉めていけば、あっという間に寝袋を小さく収納できます。

 

私がこの商品を知ったときは、ものすごく感動しました

過去何度も苦労しつづけた収納をあっという間に解決した商品だからです。

 

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この商品を教えてあげると、みんな喜んでくれただけでなく、だいたい2/3の人は買ってました

アウトドアを頻繁に楽しむ人ほど、使いたくなるアイテムです。

 

ちなみに、この商品は大きさが3種類あります。

商品名 サイズ 収納できる目安(ざっくりです) オススメ度 コメント
コンプレッションスタッフバッグ S icon Φ25×37cm

・夏用のマミー型のダウン寝袋

・3シーズン用のマミー型のダウン寝袋

・夏用のマミー型の化繊寝袋

☆☆

寝袋のみ収納するのに適している。

登山向きかも。

コンプレッションスタッフバッグ M icon Φ30×49cm

・夏用のマミー型のダウン寝袋 + 衣類

・3シーズン用のマミー型のダウン寝袋 + 衣類

・3シーズン用の化繊寝袋

☆☆☆

余裕があれば、衣類もまとめて圧縮できる。

幅広く使えるので、いちばんオススメ。

コンプレッションスタッフバッグ L icon Φ36×57cm

・夏用のマミー型のダウン寝袋2個

・氷点下用のダウン・化繊寝袋

けっこう大きいので、いっぱい圧縮したい場合にオススメ。

携帯には不向き。

 

寝袋のみ収納したいのであれば、Sサイズがおすすめです。

寝袋と衣類(着替え用)をまとめて圧縮したい方は、Mサイズがオススメです。

値段は2000円前後なので安い買い物ではないですが、これを使うともう手放せなくなります(^^)

 

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厳冬期の八ヶ岳 赤岳鉱泉(2012年1月)

 

 

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この記事を書いた人寝袋選びで大切なこと寝袋とマットは2つで1つ

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著者: Masaki T

2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆

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雪山 クローズドセルマット

谷川岳の雪洞で宿泊

今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。

雪山 テント泊 八ヶ岳

雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)

雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。

自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。

楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆

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山岳・登山用の寝袋マットの選び方の基本(無積雪期)

寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。

キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。

『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。

これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。

登山ルート上のキャンプ場・テント場

『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。

テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆

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