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佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

2024年の初投稿です☆

先日、家族で佐久パラダスキー場に行ってきました!

 

数あるスキー場の中で、佐久パラダを選んだのは、

 

  • 関東から近い(自宅から約2.5時間)

  • 晴天率が高い

  • キッズランドが充実?

以上の3点です。

 

mt 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

このスキー場は主に初心者向けのゲレンデです。小さな子連れ需要が多いからか、まだ滑れない幼児向けの「キッズランド」も充実しています。

佐久パラダスキー場 キッズランド 外

 

mt 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

今年から「室内キッズランド」が新設されたようで、実際行って子供がかなり遊んでました。

この「室内キッズランド」の情報が公式HPだとあんまり分からなかったので、軽くここで紹介したいと思います。

 

目次

「室内キッズランド」

室内キッズランドには、

  • ふわふわ滑り台

  • キッズボルダリング

  • アイスマウンテン

  • キッズのびのびエリア

などあります。

2024 01 05a 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

アイスマウンテン

 

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ふわふわ滑り台

 

2024 01 05 10.59.36 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

2024 01 05 10.53.15 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

キッズのびのびエリア

 

2024 01 05 10.46.18 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

キッズボルダリング

 

我が子の場合、外のキッズランドで

  • 滑り台

     

  • 雪のメリーゴーランド

     

  • チューブスライダー

を遊んだ後、多くの時間を室内キッズランドで過ごしていました。

特にお気に入りだったのは、アイスマウンテンですね。

 

2024 01 05a 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

アイスマウンテン

昼過ぎから他の子供たちも増えましたが、アイスマウンテン人気でした。

室内で幼児がしっかり遊べるスペースがあって、親的にはとても楽でした。

幼児連れだと天候が悪かったらどうしよう、寒すぎたらどうしよう、といろいろ考えますが、佐久パラダスキー場は環境が整っていて助かります。

 

mt 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

因みに、上の子と妻は、私が面倒見ている間にスキーしてました。途中で妻と交代して私がスキー滑って楽しく過ごせました。

それにしても、今年は暖かすぎ?てスキー場泣かせかもしれませんね。正月明けなのに、まるで最高気温が10℃以上で春スキーのような気温でした。

 

割引情報

 

CLUBパラダ入会(入会金500円)で

  • 南北キッズランド1日券¥3,000 ⇒ ¥2,500

  • 大人一日券¥5,300 ⇒ ¥5,000

  • レストラン食事 10%OFF

になりました。

mt 佐久パラダスキー場で子供は室内キッズランドがお気に入り(2024年)

家族連れはCLUBパラダ入会おすすめです☆

 

 

関連リンク

 



著者PROFILE

この記事を書いた人寝袋選びで大切なこと寝袋とマットは2つで1つ

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著者: Masaki T

2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆

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今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。

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雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。

自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。

楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆

山岳・登山用の寝袋マットの選び方の基本(無積雪期)

寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。

キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。

『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。

これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。

登山ルート上のキャンプ場・テント場

『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。

テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆

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