家族で山に登ってきました☆
登山口から子供背負って山頂まで行くのは、約半年ぶりです。
まずは神社で参拝。
登山口へ。
子供も成長して体重が増え、私も運動不足で筋力低下してます。
ベビーキャリアに子供をのせると重量はおそらく15キロ程度。御幸ヶ原コースの登山口から背負って登ってまもなく、きついな、山頂まで行けるだろうか、と若干感じてしまいました。
ここ数日の雨で、登山道はベチャベチャで、見るからに滑りやすい状況。
子供背負ってると、転倒できませんから、トレッキングポールを活用しながら、慎重に登りました。
一人だと特になんとも感じない傾斜でも、子供背負ってると「あれ、筑波山ってこんなに傾斜きつかった?」と感じてしまいます。
気温は天気予報では13℃前後でしたが、湿度が高く、負荷も多きいので、アンダーウェアの中で汗がたれてました。
びっしょりで、雨も落ち着いていたので、レインウェア脱いだら、不思議と体も軽くなりました。
妻は山登りは大好きで、いつものようにテンションが高めです。
2歳になってまもない息子。
登山中、ずーーーーーーーーーーーっと喋ってました。
私が「泥水がコーヒー牛乳みたいだね」と話ししたら、その後、「あ、あっちにもある! あ、あっちにもある!」と何度も繰り返していました。
息子ちょっとした坂や階段なら、自分の足で登れます。こうやってベビーキャリアを使って登るのは、あとどのくらいだろうな、と思いました。
所々、見るからに滑りそうな斜面に遭遇。
一歩一歩、慎重に確実に。
山頂に近づいてきて、樹林帯を抜けることを想定して、レインカバーを装着。
もうすぐ山頂ですよー、息子よ、お疲れ様でした。
御幸ヶ原に到着。予想どおりの展望。
すぐにケーブルカーで下山しました。
山頂に近づいてきて、樹林帯を抜けることを想定して、レインカバーを装着。
土曜日というのに、乗客は我々だけでした。
非常に滑りやすい状況の中、滑ること無く、みんな無事下山でき、よかったよかった。
いつもありがとう、筑波山。