MENU

富良野日の出公園オートキャンプ場で子連れキャンプ。初使用のロゴス プレミアム PANELリビングプラスの快適さに驚く

上富良野町にある人気のキャンプ場、日の出公園オートキャンプ場に家族で2泊3日滞在してきました(^^)

以前もこのキャンプ場に来た(過去記事みたら、約2年前でした)のですが、その時は現在の妻と二人で過ごしました。

そして今回はなんと息子(1歳4ヶ月)も加わってのキャンプになりました。(ふと計算すると、もうこの頃に息子がお腹の中にいたかも!?)

 

上富良野の日の出公園オートキャンプ場

以前来たので、ここのシステムは事前に理解していましたので、受付もスムーズ。

 

P7080085.jpg

ラベンダーも咲いてました♪

 

日の出公園オートキャンプ場には、フリーテントサイト、台所&電源付きの個別サイトがあります。

料金はフリーテントサイトであれば、入場料1人500円のみなのですが、個別サイトは入場料に3000円が加算されます。

あちこち歩きまわる子供のことを考えると、広いスペースの方がゆったり出来ていいなと考え、個別サイトにしました。

小学生以下は無料なので、夫婦分だけになり、1泊4000円になります。

 

ゲートを進んで、さっそくテントを貼ります。

P7070045.jpg

 

このテントは、ロゴスのプレミアム PANELリビングプラス WXL-N というモデルで、実は友人から頂いちゃったものです。

後で調べたら、定価87000円もするハイエンドモデルと知りました。(友人T氏に感謝!)

 

P7070051.jpg

実際に使ってみてわかったのですが、かなり細かなところまで換気できるよう工夫されています。

前室も広々していて、テントの中でゆったり過ごすことができます。(子供が中でじっとしてませんが 笑)

生地も超撥水加工らしく、後日雨の時にかなり水を弾いてました。

 

ここ数年はテントといえば、登山用テントを使っていましたので、それに比べるとこのロゴスのPANELリビングプラスはまるで家です 笑。

 

P7070053.jpg

個別サイトの台所です。綺麗に管理されています。生ごみ入れも付いてます。

 

一通り設置し終わったら、子供は昼寝。

P7070055.jpg

お気に入りのワンちゃんと一緒にぐっすり♪

 

久々にMUKAストーブ登場。4000kcalの火力で一気にごはん炊きました。

P7070057.jpg

相変わらずこのバーナーは弱火が苦手ですが、火力が強いので、美味しいごはんが炊けました(^^)

 

P7070060.jpg

 

2日目。

2泊3日の滞在だとゆっくりです。

私は小さい頃からファミリーキャンプに行ってた(連れだされた?)のですが、4泊5日とかで毎日キャンプ地が変わるので、いろんなところに行けるのは良いのですが、毎日テントの設営、撤収をするためなんだか忙しかった記憶があります。(遊んで食べての子供より、車の運転と設営する父、ごはん作る母の方が忙しかったと思いますが)

その経験を活かし、まだ息子も幼く手がかかり目は離せないので、同じ所に2泊にしました。

P7080066.jpg

お陰で、ゆっくり実家から頂いた夕張メロンを頂けます。夕張メロンは上品な甘さで、非常に美味しいです☆

 

さらに天気が良かったので、昼食は木陰にシート敷いて頂きました。

P7080082.jpg

こういった穏やかで静かな時間が好きな今日このごろ。

 

時間があるので、ここのキャンプ場から数十分のファーム富田に行ってきました。

P7080105.jpg

ここはラベンダー畑で有名な富良野の観光地。

P7080101.jpg

日本人だけでなく、海外からも、観光客が訪れています。

 

その後、日の出公園オートキャンプ場と同系列の吹上温泉に行きました。

P7080107.jpg

ここは、十勝岳の麓の温泉施設で十勝岳の登山口もあります。

P7080109.jpg

 

キャンプ場に戻ると、私達の近くにテント設営したファミリーの兄弟が息子と遊んでくれています。

P7090112.jpg

なんとも微笑ましい♪

 

P7080062.jpg

■参考リンク

上富良野の日の出公園オートキャンプ場

北海道のラベンダー畑「ファーム富田」オフィシャルサイト

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次