厳冬期の八ケ岳 1泊テントでいってきました(^^)
早朝に関東を出発し、美濃戸の駐車場へ
ここにたどり着くまでの林道は4WDが必須ですが、それでもスリップするところがあって、途中でチェーンを装着しました(^^)
積雪期に何度も美濃戸駐車場まで車移動したいかたは、チェーン買うのがおすすめです♪
さて、美濃戸に付いたらまずはこれ!
登山計画書を提出(^^)
小屋の入り口に入れる箱とか、バインダーとかありますので、提出しましょう♪
美濃戸からは、しばらく林道を登っていきます
テント泊セット+アイスクライミング道具で荷物おも 笑
うーーん、雪山きたーって感じです(^^)
雪山での途中の休憩方法はこちら
ザックが出かければ、それがイスになります。(中の荷物つぶれますが)
下が雪なので、ザックをべったりと雪面につけても泥汚れしませし、むしろザックの汚れが雪に付着し綺麗になる。
ただ、背中を部分はパッドが入っていて、これを下にすると雪がメッシュ生地につまりますので、必ず背中側ではない方を下にして座りましょう(^^)
林道が終わり、途中から登山道になります。
天気がいいですねー(^^)
青空と雪と木々のコントラストが美しい♪
そして、美濃戸から約3時間で赤岳鉱泉に到着!
冬のシンボルでもあるアイスツリーが聳え立っています
さっそく赤岳鉱泉ついて、すぐにテントを設営
マットを敷いて、寝袋(シュラフ)を広げておきます
ハーネスやアイスアックスなどアイスクライミング装備を身にまとい、ジョウゴ沢へ
まずはジョウゴ沢F1を練習を兼ねて、登ります。
まあ、横にまきみちあるのですが、F1ぐらいはそのまま登ります。
F1を登り、少し歩くとジョウゴ沢F2です(^^)
沢水が徐々に凍り、10mくらいの氷爆となっています
今回の大きな目標はジョウゴ沢F2をリードで完登すること。
到着後に準備してリードで登ります。
無事登った後、上でトップロープの支点つくるが、われらのTOPクライマーT氏に修正の指摘を受ける。
T氏もその後リードで登る
当初の計画ではジョウゴ沢F2を超えた氷壁までいく予定だったが、日没が近づきタイムオーバー。
何本かジョウゴ沢F2を登り、赤岳鉱泉へ帰還する。
テント泊だが、夕飯は小屋で食べる(^^)
理由は、荷物多すぎて 笑
赤岳鉱泉では夕食を2000円でたべれるのだが、それがとってもゴージャス!
なんとカツ煮の卵とじ!
肉も非常に厚みがあり、もはや山小屋メシを超えています(^^)
夕飯を美味しく頂き、テントにもどって寝袋にもぐったのでした(^^)