イスカのエアドライト140/160/190は、770FPの撥水ダウンを使用した夏〜3シーズン向けの軽量シュラフです。現行ラインナップとして公式に掲載されており、最低使用温度は8℃(190のみ7℃)。それぞれ形状やジッパー構造が異なり、UL志向の山歩きから夏山テント泊、冬季インナー運用まで幅広くカバーします。

この記事ではスペックと実際の使われ方、口コミやライバル製品との比較を通して、自分に合う1本を選ぶための視点を整理します。


昭和47年(1972年)創業の日本のアウトドア用品メーカーです。ライバルとなるモンベルは昭和50年創業ですから、実は寝袋メーカーとしてはイスカの方が老舗です。



主に山岳・登山対応のマミー型寝袋を開発している老舗メーカーです。非常に高品質で高性能な寝袋ををたくさん作っています。
記事のポイント
- 3モデルとも最低使用温度はおおよそ8℃帯だが、形状・ジッパー構造・ダウン量の違いで用途が分かれる
- 770FP撥水ダックダウンと軽量ナイロンシェルで、軽量性と耐久性・湿気への強さのバランスが良い
- 口コミでは「軽さとコンパクトさ」が高評価で、フィット感のタイトさを指摘する声もある
- モンベルやナンガ、イスカ他シリーズと比較すると「価格と重量の落とし所」が魅力で、UL寄りの夏用ダウンとして位置付けられる
結論|エアドライト140/160/190はこんな人におすすめ


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
- 総合評価レビュー(暖かさ・快適さ・コスパ)
- 一言でいうとどんな寝袋か(ポジション)
- おすすめできる人・シーン
- おすすめしにくい人・シーン
- レビューの前提条件
総合評価レビュー(暖かさ・快適さ・コスパを星で評価)
・エアドライト140
暖かさ★★☆☆☆/快適さ★★★☆☆/コスパ★★★★☆


・エアドライト160
暖かさ★★★☆☆/快適さ★★★★☆/コスパ★★★★☆


・エアドライト190
暖かさ★★★★☆/快適さ★★★☆☆/コスパ★★★☆☆


3モデルとも770FP撥水ダウンを使用し、8℃前後の夏〜初秋をターゲットにした設計です。140は徹底した軽量性とコンパクトさを重視したフードレス・ジッパーレスの尖ったモデル。160は同じ温度帯ながらジッパーとドローコード付きで汎用性が上がり、旅や沢登り、自転車旅でも扱いやすいポジション。190はフード付きのフルジッパーで、夏の中級山岳テント泊や避難小屋泊、冬季のインナーシュラフ用途まで視野に入るモデルです。



星の数はあくまで「用途が合った前提」でのバランスイメージです。極端な寒さに単体で挑む製品ではなく、「夏〜3シーズンの軽量寄り+冬はインナー」という前提で見ると、それぞれのキャラクターがかなりはっきりしてきます。
一言でいうとどんな寝袋?(ポジション・コンセプト)


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
・エアドライト140
「500mlペットボトル級のUL寄り“羽織るダウン”」
・エアドライト160
「夏山・旅・沢登りを1本でこなすフードレス汎用機」
・エアドライト190
「夏テント泊と冬インナーを両立させたフード付き軽量ダウン」
140はダウン量140g、ジッパーなし・フードなしの徹底したシンプル構造で、エマージェンシーや冬のインナー用途にも向くミニマムモデルです。160は同じく8℃対応ながらダウン量160g、サイドジッパー+首元ドローコード付きで「寝袋らしい使い勝手」と「UL寄りの軽さ」を両立させています。190はダウン量190g・フード付き・フルジッパーで、快適性と保温力を一段上げた夏用フルサイズ・マミー型というポジションになります。



どれも「同じ温度帯の兄弟モデル」ですが、実際のキャラクターはかなり違います。ザック容量・行動スタイル・寝相まで含めて、自分の性格に近いモデルを選ぶイメージで見ると迷いにくくなります。
おすすめできる人・おすすめシーン(登山・車中泊・キャンプなど)


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
・エアドライト140
– 日帰り〜1泊のULハイクやファストパッキング
– 夏山小屋での保温プラス用、緊急用の携行シュラフ
– 冬季は厚手ダウン+冬用シュラフのインナーとして
・エアドライト160
– 夏〜初秋の低〜中山帯でのテント泊・バイク旅・自転車旅
– 沢登りや海外バックパッキングで「軽いけれど寝袋らしい使い勝手」を求めるパターン
– 車中泊での上掛け兼寝袋として
・エアドライト190
– 夏の中級山岳でのテント泊・避難小屋泊
– 冬季のインナーシュラフ兼、3シーズンのメイン
– 夏フェスやオートキャンプでコンパクトなダウンシュラフが欲しいとき



「夏でも標高が上がると普通に冷える」「車中泊は下からの冷えが強い」といった前提を押さえておくと、どのモデルをどこまで攻めた使い方に振れるかイメージしやすくなります。
おすすめしにくい人・シーンとその理由


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
・共通しておすすめしにくいケース
– 冬の外気0℃以下で単体運用したい
– 寝相がとても悪く、ゆったりした封筒型に慣れている
– ダウンのケア(湿気・乾燥)が面倒に感じる
・エアドライト140で気をつけたい点
– ジッパーが無く、出入りや温度調整が苦手な人には窮屈に感じやすい
– 単体でのキャンプ利用では保温力不足になりやすい
・エアドライト160/190で気をつけたい点
– 肩幅実測70〜74.5cmと細身で、胸囲が大きい人にはタイトに感じられる
– 夏の平地キャンプではむしろ「暑すぎる」場面も出てくる



ダウン量と最低使用温度だけを見ると「けっこう暖かそう」と感じますが、実際はかなり攻めた軽量設計です。余裕を持って使いたいなら「気温+着込み+マット」を含めたトータルの保温設計で考えるのが無難です。
このレビューの前提条件(使用環境・気温・マット等の装備)
・想定する主なフィールド
– 夏〜初秋の本州中部山岳(標高1,500〜2,500m)
– 同条件の北海道・東北の夏〜初秋
– 平地キャンプ場・車中泊(夜間気温10〜20℃)
・想定マット・装備
– R値3前後のクローズドセルマットまたはインフレータブル
– ベースレイヤー+薄手ミッドレイヤー+ソックスを基本とし、寒がりの方は軽いダウンやフリースを追加
・温度評価の前提
– イスカはISO23537の数値を現在公表しておらず、最低使用温度は独自基準
– 一般的なISO23537の考え方(コンフォート/リミット)を参考に、最低使用温度+5〜10℃程度を「快適寄りの目安」としている



ここで書く「快適に眠れる目安気温」は、あくまで上記条件を前提にした目安です。体質や経験値、テント・マットの性能で体感は大きく変わるので、「ちょっと余裕を見た上での参考値」として受け取ってもらえると安全側に寄せやすくなります。
エアドライト140/160/190の「特徴(スペック・機能)と注意点」を詳しく解説


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
- 基本スペック一覧表
- 中綿素材・構造とフィルパワー
- 対応温度域と快適に眠れる気温の目安
- 表地・裏地の素材と耐久性
- 価格帯とコスパ評価
基本スペック一覧表(サイズ・重量・収納サイズ・形状)
| モデル | 形状 | 最低使用温度 | 平均重量 | 最大長(肩幅×全長) | 収納サイズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 140 | フードレス・マミー | 8℃ | 300g | 70×180cm | φ10×18cm |
| 160 | フードレス・マミー+サイドジッパー | 8℃ | 360g | 70×180cm | φ11×19cm |
| 190 | フード付きマミー+フルジッパー | 7℃ | 415g | 74.5×205cm | φ12×21cm |
140と160は同じ長さ・肩幅で、ジッパーの有無と重量・ダウン量が主な違いです。190は一回り長く・広くなり、フード付きのフルサイズ・マミー型になります。収納サイズを見ても、140は500mlペットボトル級、160・190も1Lペットボトルよりやや小さい程度で、UL〜ライト志向の装備構成に組み込みやすいボリュームです。



どのモデルも「けっこうタイト」な作りです。胸囲が大きい方や厚手のレイヤリングを前提にする場合は、一度店頭で試しに潜り込んで肩周りの余裕を確認しておくと安心です。
中綿素材・構造とフィルパワー(ダウン or 化繊の違い)




エアドライト140/160/190はいずれも、90/10(ダウン90%、フェザー10%)の770フィルパワー撥水ダックダウンを使用しています。構造は140・160・190ともシングル構造+3Dシルエットで、必要な部位に効率的にダウンを配置しつつ軽量性を確保した設計です。
同社の化繊シリーズ「アルファライト フードレス」はマイクロライト(中空ポリエステル)を使用し、重量435g・中わた220gで最低使用温度8℃とされており、濡れへの強さと速乾性を優先した選択肢になります。



ダウンは「濡れに弱い」というイメージがありますが、エアドライトは撥水ダウン+撥水シェルでかなりタフな部類です。ただし完全防水ではないので、結露の多いテントやタープ泊ではスタッフサックやシュラフカバーの併用を前提に考えた方が安全です。
対応温度域と快適に眠れる気温の目安(ISO23537基準との関係)



昨今、寝袋の保温力表示として、国際規格のISO23537(旧 EN13537)が採用されることが一般的です。
寝袋の保温力表示の国際規格
ISO23537って何?


- コンフォート温度(快適温度)
標準的な女性(25歳・体重60kg・身長160cm相当)が丸くならずにリラックスして寝ていられる下限温度
⇒自宅で普通に寝ている感じに近い温度 - リミット温度(下限温度・最低使用可能温度)※メーカーで日本語表現が異なる
標準的な男性(25歳・体重70kg・身長173cm相当)が体をすぼめて丸まりながら 8時間眠れる下限温度
⇒いわゆる「耐えられるギリギリの実用下限」に近い温度。 - エクストリーム温度(限界温度)
標準的な女性が 命の危険ギリギリで約6時間耐えられる下限温度
⇒低体温症や凍傷のリスクが高く、ここを基準にシュラフを選ぶのはNG。メーカーによっては最近あえて表示しないことが増えた。



寝袋選びでは、通常は①と②を参考に選びます。
更に詳しい内容(少しマニアックな内容)
ISO23537の温度表記は日本人には寒い?!
この寝袋の保温力の表示規格はヨーロッパ人が作った規格です。



彼らは日本人よりも寒さに強い人種です。(日本人が長袖・長ズボンでも、欧米人は短パン・Tシャツだったりしますよね。そう、彼らは日本人より寒く感じにくいのです)
私は今までテント泊で夏山から冬山まで計100泊以上、使ってきた寝袋も5個以上ありますし、複数の山仲間とテント泊してきましたが、日本人がこの温度表記を鵜呑みにするのは正直無理あると思っています。
日本人と欧米人の体感温度の差は過去いろいろ調べましたが「約3~5℃違うのでは?」と考えています。
日本人の目安となる温度は?
日本人の目安となる温度は、
- 日本人男性:コンフォート温度(快適温度)とリミット温度(下限温度・最低使用可能温度)の中間の温度 (例:快適温度5℃、最低使用可能温度0℃の場合、3℃くらいがまともに寝れる目安)
- 日本人女性:コンフォート温度(快適温度)
ぐらいじゃないかと、経験上感じています。
マットの断熱力も重要
特に外気温が10℃以下ぐらいになるとマットの断熱力も重要になっています。小さく圧縮できる寝袋は、体重がかかる部分はペチャンコに潰れて断熱できません。体重が乗っても身体と地面の間を断熱できるマットが重要です。特に氷点下になると、マットの性能は死活問題になります。
ISO23537の詳しい内容については↓


エアドライト140/160は最低使用温度8℃、190は7℃とされています。これはイスカ独自の評価基準であり、現在はISO23537のコンフォート/リミット値は公表されていません。
以下、イスカのHPに記載の引用です。
ISO23537では、一般的に「快適温度(コンフォート)」はリミットより数度高い値として定義されます。多くのダウンシュラフでは、最低使用温度+2〜5℃程度が「無理なく眠りやすいゾーン」になることが多く、エアドライトの場合も同様に考えると、以下のようなイメージになります。
・エアドライト140/160
– 快適寄りの目安:おおよそ10〜13℃前後
・エアドライト190
– 快適寄りの目安:おおよそ9〜12℃前後



寒がりな方や細身の方は、さらに2〜3℃程度余裕を見て「最低使用温度+5〜7℃」あたりで考えると安心です。逆に、暑がりで体格の良い方は「最低使用温度+2〜3℃」くらいまで攻めるケースもありますが、経験と装備次第という印象です。
ここでの温度目安は、「R値3前後のマット」「薄手ミッド+ロングスリーブ」「テント泊」という前提での推定値です。タープ泊やコット泊、風の通りやすいシェルターでは、さらに余裕を見た温度帯を基準にした方が安全側に寄せられます。
表地・裏地の素材と耐久性(生地の強さ・防水性・肌触り)


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
3モデルとも、表地・裏地ともにナイロン100%です。エアドライトシリーズは軽量ナイロンに撥水加工を施し、軽量シュラフとしては高い引き裂き強度と耐摩耗性を持たせているのが特徴です。



シェルは極端にシャカシャカしない質感で、肌触りも比較的なめらかです。インナーウェアとの相性も良く、汗ばむ季節に素肌で触れてもストレスが少ないという声が口コミやSNS投稿でも見られます。一方で、生地が薄い分だけ「鋭利な枝や岩でひっかける」とダメージを受けやすいのはUL系ダウン共通の注意点です。
価格帯とコスパ評価|同メーカーの人気寝袋との簡易比較
メーカー希望小売価格(税込)は、エアドライト140が23,100円、160が24,750円、190が30,800円というレンジです。
同社の化繊モデル「アルファライト フードレス」は15,400円・435gで最低使用温度8℃。同じ夏用帯で比較すると、エアドライトは「価格はやや上がるが約60〜135g軽く、収納も一回り小さい」という位置付けになります。
また、モンベルのシームレスダウンハガー800 #5(快適9℃・使用可能4℃・重量約441g・収納は一回り大きめ)と比べると、エアドライト160は価格面でやや有利・重量も80g程度軽い代わりに、快適温度レンジは近いものの肩幅がタイトで汎用性はやや限定的という関係になります。
エアドライト140/160/190の口コミ・関連動画


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
エアドライト140/160/190の口コミ
・ブログ・レビュー記事
– 140と160を実際に比較したレビューでは、「便利さより軽さを優先するなら140、寝袋らしい使いやすさを重視するなら160」という整理がされています。
– 140単体のレビューでは、「クセは強いが軽さ・コンパクトさ・保温性のバランスがよく、ステップアップしたいユーザーに向くUL寄りシュラフ」という評価が目立ちます。
・ECサイトの口コミ
– 190のレビューでは「到着時のコンパクトさに驚いた」「平地での春〜秋使用なら保温力は十分」「横幅はかなりタイトなので体格の良い人は注意」といった声があります。
エアドライト140/160/190の関連動画



動画やショートクリップは、「たたんだ時のサイズ感」「ジッパーの長さ」「フードのフィット感」を直感的にイメージするのにとても役立ちます。購入前に一度は目を通しておくと、届いてからのギャップがかなり減らせます。
エアドライト140購入レビュー(夏用シュラフの選び方と使用感)
エアドライト160の実測重量・サイズ紹介
エアドライト190の紹介動画
エアドライト140/160/190の向いている人/向いていない人
【向いている人】
- ザック容量30〜40Lクラスで、荷物をなるべくコンパクトにまとめたい登山者
- 夏の北アルプス・南アルプス・八ヶ岳などでテント泊デビューを考えている人
- 冬用シュラフのインナーとして、通年で1本を回したい人
- バイク旅・自転車旅・バックパッカーで、「日本〜海外の夏旅」を軽装で回りたい人
【向いていない人】
- 冬の0℃前後でも「薄着+シュラフだけ」で快適に眠りたい人
- ゆったりした封筒型の寝心地が好きで、タイトなマミー型が苦手な人
- ダウンのメンテナンス(乾燥・保管)が負担に感じる人
エアドライト140/160/190のよくある質問
Q1. 本当に夏のアルプスで単体使用できますか?
A. 気温・体質・装備次第ですが、テント内気温が10℃前後をキープでき、適切なマットとレイヤリングを組めば、多くの人にとって現実的な選択肢になります。ただし標高や天候によっては余裕を見てインナーや防寒着を組み合わせる前提で考える方が安全です。
Q2. 身長何cmまで使えますか?
A. 140/160は全長180cm、190は205cmです。実際には頭側や足元に余裕を取るため、140/160は身長170cm前後まで、190は180cm前後までがゆとりを持って使いやすいイメージです。
Q3. 女性でも使えますか?
A. もちろん使用は可能です。むしろ体格が小さい分だけ内部の空気量が減り、男性より暖かく感じるケースもあります。ただし体感温度には個人差が大きいため、寒がりな方は温度レンジに余裕を持って選ぶと安心です。
Q4. 洗濯やメンテナンスはどうすればいいですか?
A. イスカではクリーニングサービスを案内しており、自宅での洗濯に不安がある場合はプロに任せる方法もあります。自宅で洗う場合はダウン用洗剤+大型洗濯機+低温乾燥で、しっかり乾燥させることがポイントです。
全体のまとめ


エアドライト140


エアドライト160


エアドライト190
- 3モデルとも現行ラインナップの夏用軽量ダウン
- 140はジッパーレスの最軽量UL寄りモデル
- 160はジッパー付きで使い勝手と軽さの中間
- 190はフード付きフルジップで保温力高め
- いずれも770FP撥水ダウン採用で湿気に強め
- 最低使用温度8℃前後で10〜12℃が快適目安
- 肩幅はややタイトで体格によってフィットが分かれる
- 価格帯は2〜3万円で軽量ダウンとして妥当な水準
- ライバル比較でも「軽さと価格の落とし所」が強み
- UL寄りの夏山〜3シーズンと冬インナーに好相性
エアドライト140/160/190は、どれも「夏〜3シーズンの軽量ダウン」という共通テーマを持ちながら、軽さ・使い勝手・保温力のバランスの取り方が巧妙に違う兄弟モデルです。自分の山行スタイルや旅のイメージを一度整理してから、どこに比重を置くかを決めると、自然と候補が絞られていきます。
実売価格



価格はタイミングで動くため、[amazon]のタイムセールや[楽天]のスーパーセール、登山ショップの会員セールをうまく狙うと、実質1〜2割程度安く入手できることが少なくありません。
Amazon、楽天では大型イベントセール、タイムセール、値引きクーポン、ポイントアップキャンペーンで実質売価は変動します。
ユーザーレビュー(amazon)
- 【エアドライト140】夏のテント泊にぴったり:白峰三山テント泊縦走に使いました。軽くて暖かく、撥水性もあるので安心感があります。7月初旬の北岳山荘テント場で気温は夜10℃下回るくらいでしたが、快適に過ごせました。防寒着のダウンジャケット等と組み合わせれば対応の幅が広がり、ダウンハガー#3と重ねれば冬も行けそうです。
- 【エアドライト160】めっちゃコンパクト:とてもコンパクトで軽いです。真夏は良いですがそれ以外の時期のアルプスでは保温が足りないかも。
- 【エアドライト190】めちゃくちゃあったかい:夏山用に買いました。アルプスで使いましたが、めちゃくちゃあったかくて、暑いくらいです。薄いですが、ダウン着れば秋でも使えそうな気がします。
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