キャンプ仲間に誘われて、久々に野外でバーベキューしてきました☆
場所は、横浜市金沢区の野島公園です。
私は横浜市に10年くらい住んでいましたが、この出島のような形状をした場所の存在を今回始めて知りました。
野島公園バーベキュー場を使って気づいたこと
この野島公園、非常に綺麗に整備されているのですが、第1・第2駐車場からバーベキュー場まで結構あるきます。
地図でよくよく見ると、駐車場は公園の北側、バーベキュー場は南側で離れています。
海側(東側)を歩くと駐車場からバーベキュー場まで10分以上はかかります。実は、内陸側(西側)の遊具などがある公園側の道を歩くほうが、道が短く早く付きます。
また、公園の敷地内にある、横浜市 野島青少年研修センターの手前にロータリーがあり、もちろんそこまで車で移動できます(駐車スペースは無い)
今回、私たちは荷物の積み下ろしに、このロータリーまで車を移動させましたが、北側にある公園の駐車場と、ロータリーまでの道が迷路のようになっていて、何度も迷ってしまいました。
もしかしたら、素直に駐車場まで荷物を運んだほうが早かったかもしれません。
また、重い荷物があると、なかなか手持ち移動は厳しいですから、貸出リヤカーを使いました。
バーベキュー場の受付に、貸出リヤカーがあります。
バーベキュー場は綺麗で広々、椅子とテーブルもある
バーベキュー場は整備されていて、椅子とテーブルが設置されています。
そのため、手持ちのキャンプ用の椅子とテーブルを車に積んできていたのですが、使いませんでした。
余談ですが、「野島公園は元々合った土地?埋立地?のどっちだろう」と仲間と話題になりましたが、調べてみると
公園前面の海岸は、埋立てにより失われた中で残された市内唯一の自然海浜で、江戸時代には称名寺と共に物見遊山の客で賑わったそうです。[出典:横浜市]
ダッチオーブンでピザ作り
友人T氏にいろいろと準備して頂き、私はピザ生地と具を前日に仕込んできました。
まな板の上で生地を伸ばし
ピザソースと
具をのせて
ダッチオーブンに入れ、焼きました。
写真だとわかりにくいですが、ピザは底上げする網の上にのせています。
おそらく、浮かせないと下がすぐ焦げます。
ダッチオーブンの下に炭を置き、ふたの上にも炭をのせ、上と下から加熱します。
特に、ふたの上の炭は、具に素早く熱を入れるのに重要で、これがないとなかなかピザが焼けません。
炭の量と燃え具合によりますが、5分~10分くらいでピザが出来上がったと思います。
以前開催された、スノーピークのピザ釜のフィールドオーブンの出来栄えには遠く及びませんが、ダッチオーブンも高熱で調理できるため、非常に美味しいピザができました。
今回も、皆さんのお陰で、とても楽しく過ごせました。
たくさんピザ作って焼きました☆
11月中旬で気温が低く、子供の体調への影響を気にしていましたが、防寒着、昼寝用のサンシェード、寝袋など用意したため、大丈夫でした。
広々とした公園を元気に駆け回って、ピザ食べて、楽しく過ごしているようでした。