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筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

筑波山登ってきました(^^)

今回が2回目の筑波山登山です。

 

車は、筑波山神社駐車場にとめたのですが、平日なのに、ほぼ満車状態でした!

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

 

神社駐車場から少し歩いて、神社の本殿へ。

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

今日も山に来れたこと、無事下山できることに感謝して、登山道へ(^^)

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

御幸ヶ原コースは約90分の上り。

 

標高があがるにつれ、雪が!(^^)!

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

おぉー、筑波山に雪がある!

筑波山を遠くから眺めるだけではわからなかったけど、山の上は雪がありました(^^)

雪山好きなので、うれしくなりました♪

雪って白くて綺麗ですよね!

 

しばらく登って、筑波山ケーブルカーの山頂駅に到着♪

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

少しも休むことなく、そのまま男体山へ。

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

ここぐらいになると、日陰にはもっさりと雪が積もっていました(^^)

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

 

男体山の山頂に到着♪

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

続いて、そのまま女体山へ

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

昼からの登山で、そろそろ良い時間になっていたので、ロープウェイで下山。

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

思いのほか、立派なロープウェイでした(^^)

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

ロープウェイの下り場の つつじがおか から筑波山神社までは迎場コースを下山しました 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

ひたすら階段が続くみちでした。

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

 

無事に、筑波山神社に到着♪

 

筑波山神社駐車場から登山、男体山⇒女体山⇒ロープウェイで下山

登山前には気づかなかった巨木(樹齢800の杉の木)に触れて、帰宅しました(^^)

 

夏に筑波山登ったときは、暑くて暑くて汗だくでしたが、1月の筑波山は涼しくていいですよ!

ぜひ、関東近郊の皆様、筑波山へ足を運んでみてください(^^)

 

静寂の山の癒しが迎え入れてくれるかもしれませんよ♪

 

■ 筑波山の登山ルート情報はこちら

http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=136



著者PROFILE

この記事を書いた人寝袋選びで大切なこと寝袋とマットは2つで1つ

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著者: Masaki T

2009年末から寝袋と関連装備に特化したこのサイトを開設。いつの間にか運営10年を超える老舗サイトに。ファミリーキャンプから無積雪期登山、厳冬期登山、バイクのキャンプツーリングに自転車旅行、車中泊など、アウトドアを幅広く経験。寝袋の宿泊数は100泊以上~500泊未満。狭い業界ですが、まだまだ知らないこと沢山あり、日々勉強中です☆

運営者情報はこちら

雪山 クローズドセルマット

谷川岳の雪洞で宿泊

今まで様々な状況下で寝てきましたが、100泊以上経験してわかったのが、『保温力に余裕のある寝袋を用意すること』です。

雪山 テント泊 八ヶ岳

雪山テントは換気にも注意(テントが埋まると酸欠に)

雨風や断熱材で守られた家と違い、アウトドアフィールドでの宿泊は天候や外気温の変化を大きく受けます。事前の天気予報より、当日の気温が-5℃程度低かった、などは日常茶飯事です。また、多くのキャンプ場は、最寄りの市街地よりも標高が高い事が多く、天気予報で知ることのできる最寄りの市街地の最低気温よりも気温が低いことが多いです。

自然の中で睡眠をとる体験は素晴らしいですが、寝袋の保温力が足りないと真夜中に早朝に目が冷めます。これは外気温は日の出前の早朝4~5時あたりが最も気温が下がり、また体温も下がっているためです。一度このタイミングで目が冷めてしまうと、身体が芯から冷え切っているため、ここからなかなか眠ることができません。そして、寝不足の状態になります。

楽しいアウトドア体験するはずだったのが、思わぬ寝不足でボーーっとしてしまうのは、もったいないです(しかも連泊でこれが続くとかなりキツイです)。少し汗ばむくらいの保温力の寝袋を選んで、ぜひ素敵なアウトドア体験を満喫してください☆

山岳・登山用の寝袋マットの選び方の基本(無積雪期)

寝袋と(キャンプ用の)マットは2つで1つです。

キャンプ用のマットの役割は主に『断熱』と『寝心地を快適にする』の2つです。

『断熱』について・・・アウトドア用の寝袋の中綿として、化繊やダウンが使われていますため、小さく圧縮して収納し持ち運ぶ事ができます。寝袋を収納袋から出して広げると、徐々に中綿が膨らみますが、人間が寝袋に入ったときに身体と地面に挟まれた中綿はぺちゃんこに潰れるため、断熱力がほとんどなくなります。大概の地面は冷たく、身体の重みで密着した部分から体温が逃げ(ヒートロス、熱損失)て、底冷えします。この現象は、体温と地熱の温度差が大きい春・秋・冬ほど熱損失量も増えます。

これを防ぐため、キャンプ用のマットを使います。キャンプ用のマット体重がかかっても断熱効果が得られるよう設計されています。

登山ルート上のキャンプ場・テント場

『寝心地を快適にする』について・・・最近、畳の上で寝たことはありますか?痛くて寝れなかったという方もいるのではないでしょうか。昨今の快適用品の普及により、強い刺激に敏感になっています。よほどふかふかの芝生以外、寝袋のみで寝ると地面の凸凹や石があたって痛くてまともに寝れません。その衝撃を吸収する役割としてキャンプ用マットが使われます。キャンプ用マットは大きくクローズドセルマット(銀マットなど)とエア注入式の2種類あり、寝心地はエア注入式の方が良いです。

テントの中で寝袋の下に敷くマットは、様々な用途に合わせて、多数の商品があります。皆さんの用途にあった、快適に寝れるマットが見つかりますように☆

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