もう、1ヶ月以上前になりますが、筑波山 深峰遊歩道(裏筑波ルート)を登ってきました。
「いつもと違うルートを登ろう、そういえば筑波山の北側にも登山道があったな」と思い出し、調べました。
- 筑波山の北側から男体山に登るルート(深峰遊歩道)
- 筑波山の北側から女体山に登るルート(キャンプ場・女体山コース)
の2つあることがわかり、今回は御幸ヶ原までのコースタイムが約40分と非常に短い深峰遊歩道に行くことになりました。
筑波ユースホステル跡の駐車場に車をとめます。
登山道入り口に看板が。
深峰遊歩道:ユースホステルコースと呼ばれてきたが、現在はないため、ここでは森林管理署林班図記載の名称(*)とした。筑波山登山道の中で最短。国有林内を通るコースで落葉広葉樹が多い。草花、野鳥とも種類が多い。
と書かれています。
この看板から登っていきます。
道幅は、軽トラックがなんとか通過できそうな幅のため、広いです。
とても単調な登りです。
しかも、このルート上に電線が通っていて、結構距離も近かったです。
登山開始、約40分で御幸ヶ原に到着。あっという間なので、登山というよりハイキング感覚です。
茶屋で食事をとり、下山。
今回登って感じたのは、確かに深峰遊歩道コースは御幸ヶ原までの距離が短いですが、山登りとしての面白みは断然南側のルート(御幸ヶ原コース、白雲橋コース、おたつ石コース)だとわかりました。